最終更新日:2026/5/20

(株)キング【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • アパレル(メーカー)
  • 商社(アパレル・ファッション関連)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 繊維
  • 不動産

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

キングの営業職・MD職の仕事は、こんなに面白い!ここまで成長できる!

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若手・中堅社員3名の挑戦の軌跡

キングで活躍中の若手・中堅社員3名に、入社理由や仕事内容、これまでのキャリア、やりがい、今後の目標などについてお話を伺いました。

■長谷川 渓さん アヴェニュー事業部 企画部 ピノーレ企画課 / 企画MD職(2023年入社)
■田邉 裕大さん モラビト事業部 東京営業部 ショップ運営課 / 営業職 (2020年入社)
■山口 聡久さん モラビト事業部 東京営業部 ショップ運営課 / 営業課長 (2012年入社)

貪欲に知識を吸収し、いつか当社主力のMDに!(長谷川さん)

大学ではメディアや広告関係を学んでいました。就職活動を始めた当初はさまざまな業界を検討していましたが、幼い頃から服が好きだったことを思い出し、「好きなことを仕事にしたい」という思いからアパレル業界に絞ることに。社内の雰囲気の良さに強く惹かれ、当社への入社を決意しました。入社後2年間は営業職として経験を積み、2025年からピノーレの企画MD(マーチャンダイザー)として勤務しています。

ものづくりに興味があったため、入社当初からMD職を志望していました。MDは売上分析をはじめ、デザイナーやパタンナーなどの専門職と協力しながら商品をつくり上げる、いわば“司令塔”の役割を担っています。具体的には、売上やマーケットの多様なデータを分析し、それを基に販売戦略を策定。また、年4回開催される展示会に向けてテーマやカラーなどの選定を行っています。さらに、素材選びでは仕入れ先や産地と商談を重ね、選定した素材をもとにデザイナーやパタンナーと連携し、アイデアをかたちにしています。

MDとしてよく言われるのが「半歩先、一歩先を見よ」という言葉。売れ筋やトレンドなどをベースに予測を立てるのですが、その難しさこそが仕事の面白さだと感じています。また、受け身にならないことを常に意識しています。より効果的な販売戦略を立てるためには、検証が必要不可欠です。検証をする上では、自分自身がどう考えて、具体的に何を実践したかをしっかりと振り返る必要があります。そのためにも、普段から主体的に考え、行動することを大切にしています。
関係各所との密なコミュニケーションも欠かせません。マーケティングや営業、製造などとの円滑な連携がなければ、良い商品は生まれません。これは社外も同様で、産地を訪れたり、実店舗を視察したりして生の情報を収集し、自分の知識として蓄えています。

念願のMDとなったものの、配属当時はMDとしての専門的な知識はなく、まさにゼロからのスタートでした。企画会議などで分からない言葉が出てきた際にはすぐに調べたり、先輩やデザイナーに質問したりと少しずつ知識を積み重ねてきました。
とはいえ、まだ駆け出しです。今後も分からないことを放置せず、幅広い知識を貪欲に吸収し、経験を重ねて一人前のMDになること。そして、いつか主力のMDとしてチームを牽引することが目標です!

キングで活躍している先輩から一言!

「営業職時代には、当社商品の強みやユーザーニーズにダイレクトに触れる機会がありました。この経験は、現在の業務にもかなり活かされていると感じます。」(長谷川さん)

営業職で求められるのは「最も頼りになる人材」になること(田邉さん)

入社前は大学で経済学を専攻する傍ら、アパレル販売のアルバイトに力を入れていました。就職活動では「好きなことを仕事にしたい」と思い、アパレル業界を中心に会社選びを展開。「販売とは違った分野で力を発揮したい」と考え、当社への入社を決めました。幹部を含めた先輩社員の気さくな人柄も魅力的でした。

2020年に入社後は一貫して営業の仕事に携わっています。「アパレル企業の営業職=店舗での販売業務からスタート」というイメージをお持ちの方も少なくないと思いますが、当社の営業職は、入社1年目からスーパーバイザー的なポジションで、「パートナーショップ」のオーナー様へのコンサルティング活動に取り組みます。この仕事の最大のポイントは、オーナー様に“プラスα”の価値を提供できる「最も頼りになる人材」になること。店頭での販促力強化、売上・利益の拡大をサポートするだけでなく、各店舗が直面している課題をきめ細かに汲み取り、オーナー様と一緒になって課題解決を進めていきます。やりがいを感じるのは、自分の仕事の成果が、ハッキリと“数字”に反映されることです。売上高で前年度比二桁アップ、数千万円単位の売上拡大を実現達成できたときには、大きな達成感を得られます。

若手・ベテランを問わず、営業職一人ひとりに大きな裁量が与えられているのも、当社の営業職の特徴です。現在は関東エリアのパートナーショップを担当していますが、アポイントの取得から出張スケジュールの設定、営業スタイルを含めて個々の社員に任されており、あらゆる部分で創意工夫を発揮することができます。本社での打ち合わせに参加する時は東京で仕事をしていますが、実際に担当エリアに行き、オーナー様と顔を合わせてお話をすることも多くあります。知らない土地に足を運ぶ楽しさとともに、“タフさ”が求められる仕事でもあります。

今後はキャリアアップを目標に据えて、自らの仕事の領域をどんどん広げていきたいと考えています。当社では、自分の担当範囲を超えた仕事でも、「これやっておきました!」というスタンスで行動することが奨励されています。高いモチベーションを持ち続けながら仕事に取り組むことができます。

キングで活躍している先輩から一言!

「非常に風通しの良い会社です。部長には日頃から飲みに連れて行ってもらったり、一緒に沖縄旅行に行ったりと、プライベートでも仲良くさせてもらっています」(田邉さん)

スポーツに打ち込んできた強みを活かし、営業で活躍。管理職としてチーム全体を盛り上げる(山口さん)

中学は野球、高校は剣道、大学では体育会ラクロス部と、学生時代はひたすらスポーツに打ち込んできました。大学4年生のときにはラクロス部のキャプテンに任命。どんなに厳しい状況に追い込まれても、目標達成に向けて、絶えずひたむきに、一生懸命頑張る姿勢は今も生きています。就職活動では、もともと興味のあったアパレルやブライダル業界を中心に会社選びを進めていましたが、当社を選んだ理由としては、先輩社員の人柄、会社の雰囲気に魅かれたことが大きかったですね。

2012年に入社後は営業一筋でキャリアを歩んできました。最初の数年間はハウスブランドを取り扱う「AVENUE」の担当として、東北エリアのパートナーショップへの営業に従事。その後はライセンスブランドを取り扱う「MORABITO」の担当として、東北・北海道エリアのパートナーショップへの営業に取り組んできました。

「AVENUE」の多くがショッピングモールに出店するのに対し、「MORABITO」は百貨店がメインです。パートナーショップの売上・利益拡大だけでなく、百貨店の要望に応え、販売計画の達成に貢献することが求められます。ライセンサーのブランドイメージを崩すことなく、特別感のある商品・施策を展開するなど、さまざまなかたちで創意工夫を重ね、オーナー様・百貨店との信頼関係を構築していきました。特に印象に深く残っているのは、新店のオープンです。百貨店との地道な交渉を積み重ねるとともに、オーナー様探しにも取り組み、やっとの思いでオープンに結び付けることができたときには大きな達成感がありました。オーナー様の心に火を点けるためのポイントは、夢を語ること。「あなたとともに、私たちも一緒に成長していきたい」――こうした思いを、いかに熱量をもって伝えられるかどうかにかかっていると思います。

2023年からはモラビト事業部の営業課長に昇格。現在は現場から離れ、部下4人のマネジメントに専念しています。心掛けているのは、パートナーショップが抱える課題を俯瞰的に捉えた上で、部下がブレることなく営業活動に取り組めるように、明確な指示を出すこと。今後はマネジメント力に磨きを掛け、部下が新店のオープンや売上・利益の拡大を達成できるよう、部署全体を盛り上げていきたいと思っています。

キングで活躍している先輩から一言!

「部下の指導・育成にあたっては、現場で仕事をしていると手薄になりがちなポイントや、本当に大事なポイントを指摘するように心掛けています」(山口さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 長谷川さんが感じる職場の雰囲気
  • 田邉さんが感じる職場の雰囲気
  • 山口さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【長谷川さん】
当社に向いているのは失敗を恐れず挑戦できる人。当社は若いうちから裁量を持って業務に携わることができ、経験が浅くても意見を求められ、しっかりと耳を傾けてくれます。また、意思のある挑戦に対し、後押しされることはあっても、止められることはありません。主体性のある人が活躍できる会社だと思います。

【田邉さん】
私は面接を受けるのが大好きなんです。というのは、面接は課題解決の練習として、また、成長のプロセスとして活かすことができるからです。うまくいかなくても気にする必要はありません。「この発言がダメだった」「こういう切り返しをしていれば、違う結果が出ていたかもしれない」と反省することで、自己成長につながります。大切なのは、与えられた時間の中で、自分の強み、長所をいかに表現し、魅力的な人物だと思ってもらうかです。自らの成長の糧にしてもらいたいと思っています。

【山口さん】
就職活動だからといって、それほど難しく考える必要はないと思います。まずは、自分の良いところ、悪いところをしっかりと見つめ直すこと。その上で、自分の長所をしっかりと見てくれる会社を選ぶことが大切です。私が一緒に仕事がしたいのは、失敗を恐れることなく、さまざまな課題に立ち向かうことができる方。常に笑顔を絶やすことなく、元気に頑張ることができる方なら十分活躍できると思います。

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「強いものづくり」にこだわる当社。MDを中心にデザイナーやパタンナーなどの専門職、製造、営業など各部門の社員が強力なチームワークを発揮して商品づくりを進める。

マイナビ編集部から

計9のブランドを展開し、大人の女性向けの「高感度・高品質」なファッション・グッズを提供しているキング。今回、同社で活躍中の若手・中堅社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、営業職として若手のうちから責任ある仕事に取り組むことで、経営に関する数字を読む力、パートナーショップの成長に活かす力に磨きを掛けていることだった。こうしたことが可能なのは、営業パーソン一人ひとりに大きな裁量を与え、自ら考え、行動する力を引き出していること。そして、上司や先輩社員が若手の挑戦をしっかりとサポートするカルチャーが根付いているからだろう。筆者はここに、1948年の創業以来、70年以上にわたって安定的な成長を続ける同社の強さを垣間見たのである。

アパレル業界に興味関心をお持ちの方の中でも、前向きに挑戦しながら、マネジメント力に磨きを掛けて、第一線のビジネスパーソンとして成長したい方、同社がこだわる「強いものづくり」に携わりたい方にお勧めしたい会社である。

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1948年に創業の歴史あるキング。ものづくりへの強いこだわりを持ちつつ、時代の変化に合わせて進化し続けている。

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