最終更新日:2026/2/5

ジェイアール西日本商事(株)【JR西日本グループ】

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • リース・レンタル
  • 通販・ネット販売

基本情報

本社
大阪府、兵庫県

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

「チャレンジ」と「成長」を土台に、新たなビジネスを生み出す力を発揮!

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頼れる仲間と、自分らしく働ける環境で成長を実感できる

商材の調達や提供だけでなく、グループ各社が抱える課題に対して最適な商品やサービスを提案する“課題解決型商社”である「ジェイアール西日本商事」。そんな同社の皆さんに話を聞きました。

荒木 康明さん(営業本部 商品流通部 部長/1993年入社/写真中央)
鈴木 暁文さん(営業本部 ソリューション営業部 創造グループ サブリーダー/2016年入社/写真左)
南川 実咲さん(調達本部 JR資材調達部 車両1グループ 係長/2013年入社/写真右)

社員一人ひとりの想いから生まれた企業理念、そして全員の“やってみよう”を応援する環境と風土がここに

2024年4月、ジェイアール西日本商事は企業理念を新たに制定しました。これは私たち社員の“想い”を結集させたものであり、グループ会社や社会にどのように貢献していくのかという方向を示したもの。200名以上の社員が議論を重ねて完成させた理念の中で、『私たちは、「安全・安心」を最優先に、JR西日本グループを支え続ける商社として、人・まち・社会をつなぎ、かかわるすべての皆さまに「幸せと笑顔」を届けます』という使命が語られています。この“皆さま”には、お客様だけでなく、取引先や社員とその家族など、かかわるすべての人の幸せを大切に考えています。この実現には、社員一人ひとりがチャレンジし、“折れない心”で“やりきる気持ち”が必要です。当社には「やってみよう」とする気持ちを応援する風土が根づいているほか、フレックスタイム制度やテレワーク勤務制度など、柔軟で働きやすい環境が整っています。

私は、流通事業の根幹を担う商品流通部の部長として、北陸・岡山・山陰・広島・福岡の5つの支店と連携し、駅構内の店舗やホテルなどに飲料やお土産品を提供する業務を統括しています。特に地酒や地域の特産品などを扱いながら「地域共生」にも注力。生産者と連携し、特産品を流通させることで地域に関心を持ってもらい、鉄道利用や観光にもつながる仕組みづくりを進めています。さらに、ICOCAのキャラクター「カモノハシのイコちゃん」を使ったグッズ開発やJR西日本公式ECサイト「DISCOVER WEST mall」の運営支援など、鉄道に関連する新たな価値創出にも取り組んでいます。

配送業務関連で入社し、2年目には本社の企画業務に携わりました。その後、2001年頃に基幹システムのリニューアルがあり、もともとシステムが好きだったこともあり、志願して5年ほどプロジェクトリーダーを任されました。システムにかかわったことをきっかけに、それを活かせる営業に興味を持ち、現在に至ります。失敗もありましたが、やりきる気持ちや対話の大切さを学び、自販機ブランド「curico(キュリコ)」を駅へ導入した経験では、取引先から運営の全般を任されるほど信頼関係を築けたことが今でも励みになっています。

仕事を進めるうえで大切にしているのは、“安全・安心”の最優先と“マーケティングに徹底的にこだわる”こと。今後も社員一人ひとりの発想力を大切にし、それを会社の成長につなげていきたいですね。
(荒木さん)

学生さんに一言!

「チャレンジする人に寄り添い、自己啓発支援制度もあります。相談にのってくれる仲間も沢山いるので新しいことにチャレンジでき、やりがいのある環境です」と荒木さん。

“モノを届ける”だけではなく、お客様の課題解決を実現する“ソリューション提案”を行うことが使命

私は、当社の「様々な商材のご提案を通じて、お客様の課題解決につなげる」という事業モデルに魅力を感じたことが入社のきっかけです。単にお客様が必要とされているものを調達するだけではなく、JR西日本グループの一員として、多彩な取引先と共に新しいビジネスを創出できる点に大きく共感しました。

現在は営業本部ソリューション営業部に所属し、グループ各社に向けて、資機材や事務用品など幅広い商品の調達・販売を行っています。あわせて、2025年6月には創造グループのサブリーダーとしてチームのマネジメントや大規模案件のとりまとめ役も担っています。この仕事のやりがいは、お客様から直接「ありがとう」「助かったよ」とのお声をいただけること。また、メンバーや取引先と一丸となって仕事を進め、案件が無事に完了した時の達成感も大きな魅力です。案件規模が大きくなるほどかかわる人数は増えますが、その分、充実感も増していきます。

これまでに営業職の主任を任されたのち、営業事務などの企画支援を行う部署の係長となりました。その後、再び営業職に戻りチーム長なども経験し、現在の役職に就きました。キャリアを積んでいく中で、特に印象に残っているのは、大阪駅西高架エリア開発という大規模なプロジェクトに携わったことです。まちづくりの一環として、「交流とひらめきが形になる場所」というコンセプトを実現するため駅ビルへの多角的な提案を行う仕事でした。グループ各社や多くの取引先と協力しながら、納期管理やリスク管理、チームマネジメントなど、多方面で力を試される機会でもありました。扱った商材は什器や照明、パソコン、工事資材など多岐にわたり、一人では達成が難しいことも、チームの力を結集することで成果を出せたと感じています。この経験を通して得られたノウハウを今後の新たな駅周辺開発などに活かしていきたいですね。

今後は、これまでの経験や知見をより広く組織全体の成果につなげていきたいです。一人で完結するのではなく、チームで協力しながらチャレンジを楽しめる環境を築いていきたいと思います。
(鈴木さん)

学生さんに一言!

「自分が将来どんな人になりたいのかをしっかり考えながら企業研究を進めてください。商社の仕事には“課題を解決する”という大きなやりがいがあります」と鈴木さん。

2度の産休・育休を経てキャリアアップ。 周囲の協力のもと、支え合い、自ら考えられるチームづくりをめざす

私は入社後、調達本部のJR資材調達部車両1グループに配属されました。入社4年目に同部内の電気グループへ異動し、主任に昇格。5年目にはJR西日本で仕事への学びを深め、その後、再び車両1グループに。2度の産休・育休を取得し、2024年4月に復職しました。そして、2025年6月に係長となりました。子どもを育てながらの勤務になるので、時短制度を活用し9~16時の間で働いています。子どもの急な体調不良などもありますが、周りの理解や温かいサポート、テレワーク勤務制度があり、家庭と仕事の両立をしやすい環境が整っていると感じています。

JR資材調達部は、JR西日本から業務委託を受けて鉄道運営にかかわる多様な物品を調達する部署です。車両1グループでは、車両のメンテナンス用部品を取り扱っており、私はつり革や座席、扉などの部品調達を担当しています。調達した部品が実際の車両で使われているのを見ると、この仕事をしていて良かったと実感します。子どもに「ママがこれを買っているんだよ」と話すと、「どうやって?」と聞かれたりして、家族との会話の中でもやりがいを感じます。思い出深い仕事は購買方法の見直しを行ったプロジェクトです。緊急要求時の事務処理が煩雑だったため、先輩2人とチームを組み、ルールの見直しやシステム改修を提案。コスト面の懸念もありましたが、費用対効果を丁寧に説明し、最終的には導入が実現しました。この経験は、“課題を見つけ、考え、解決する”という仕事への姿勢の基盤となっています。

社内の雰囲気は温かく、困っている時には自然と声を掛け合うような風通しの良さがあります。テレワーク中でもチャットやオンラインミーティング、電話などでコミュニケーションがスムーズに取れます。1回目の産休前はコロナが始まった頃。当時はまだテレワークが浸透していませんでしたが、上司が在宅勤務を勧めてくださり、体調を優先した働き方ができたことに感謝しています。部下や後輩を思いやる風土があることも、長く働き続けたいと思える理由のひとつです。

今後の目標は、係長としてメンバーをまとめる立場になった今、チームとして支え合える関係性を築きながら、皆が自ら考えて成長できるようにかかわっていくこと。“教える”のではなく“考えられるように導く”姿勢を大切にしたいです。一人ひとりの成長が会社の成長にもつながると信じて努力を続けていきます。
(南川さん)

学生さんに一言!

「ぜひ、様々な会社に触れてください。こんなに多くの企業を見る機会は、人生の中でもそう多くはありません。皆さんのチャレンジを心から応援しています!」と南川さん。

企業研究のポイント

企業研究を進めるうえでは、「自分らしく働く」という視点を一つの軸として持ってみてください。働き続ける中でライフステージは少しずつ変化していきます。その変化に合わせて、自分の働き方を柔軟に受け入れてくれる会社かどうか。そうした観点も大切なポイントです。もし、入社後に思い描いていた配属とは異なる部署に配属されたとしても、「自分らしさ」はどこででも発揮できるはず。目の前のことだけに一喜一憂せず、長い視点でキャリアを見つめて、企業を見ていただけたらと思います。

また、企業を見るうえでは「チャレンジできる環境かどうか」という視点も重要です。例えば当社では、若手のうちから裁量を持って働ける風土があります。とはいえ、いきなり全力疾走するわけではなく、少しずつ経験を積みながらステップアップしていきます。

社会人になってから自分のことを深く見つめ直す機会はそう多くありません。だからこそ、この時期に「自分はどんな人間か」「どんな場所で何を叶えたいのか」ということにじっくり向き合ってみてください。企業の理念、そこで働く人の雰囲気、長く働けるかどうか、そして自分自身の価値観とのマッチング。こうした視点を大切にしながら企業研究を前向きに楽しみながら進めてください。皆さんのチャレンジとこれからの未来を応援しています。
(人事チーム 富山さん)

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「当社には、頑張る人を支えてくれる先輩が沢山います。チームワークも良く、何でも話しやすい雰囲気があり、馴染みやすい職場です」と人事チームの皆さん。

マイナビ編集部から

JR西日本グループの一員として、単に商材の調達や提供を行うだけではなく、お客様の課題解決や新たな仕組み作りを提案しているジェイアール西日本商事。今回の取材では、営業部の部長、プレイングマネージャーとして活躍するお二人に話を伺った。

印象的だったのは、2024年に制定された企業理念について。この理念を体現することこそが“めざす人財像”だという明確な方針が語られ、企業としての軸がしっかりと存在している。また、社員教育に力を入れ、将来は経営に携わるような人財を育てていきたいという熱い想いも伝わってきた。実際にお会いした社員の皆さんは、明るく穏やかでありながら、「自分はこうなりたい」「会社をこんな風にしたい」といった強い意志や目標を持っている方ばかりだった。役職や年次を超えたコミュニケーションも活発で、部下や後輩に対しても温かく接する先輩方の姿が印象的だった。

同社には、わからないことを気軽に相談しやすい風土があり、社員一人ひとりがチャレンジできる環境が整っている。こうした成長を支える基盤として、テレワーク勤務制度やフレックスタイム制度、自己啓発支援制度など、働きやすさと学びを両立できる制度も整っている。安心してキャリアを築くことができる環境だ。明確な企業理念、充実した制度、そして温かい人間関係が三位一体となった働きがいのある企業だと、取材を通して実感した。

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グループ会社への貢献を軸とする基盤事業を行いながら、業績が順調に推移している今だからこそ、ドローン事業やアップサイクルビジネスなど新たな事業にも展開している。

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