最終更新日:2026/1/22

(株)クオリティア

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

自社開発製品という格好の教材が、キャリアアップを後押ししてくれます。

  • 数学・情報系 専攻の先輩

PHOTO

責任あるポストへの抜擢も、成長意欲を刺激します!

長年にわたりクラウド型メールをはじめ、関連製品などの開発・販売を行っているクオリティア。技術やサービスに関する豊富なノウハウがあり、経験豊富な上司や先輩がいるからこそ、力を存分に発揮できます。

(写真左から)
★A.Tさん/開発本部 開発部 主任/2017年入社/情報学部卒
“自分を必要としてくれている”と実感できたことが入社の決め手となった。
★S.Oさん/開発本部 開発部 副課長/2020年入社/工学部情報工学科卒
IT企業のSEからの転職組。クラウド型メールの開発職に惹かれ、新たな環境で頑張ろうと石川県から上京し、入社した。
★T.Tさん/営業本部 フィールドセールス部 主任/2018年入社/経営学部企業システム学科卒
公務員志望から進路を変更。入社前の研修や先輩との懇親会など、手厚いフォローが気に入り、入社を決めた。

2年前に主任になった時、1つの目標が達成できたと実感しました/A.Tさん

当社の開発部門は製品ごとのチームに分かれています。私は、お客様のニーズに合わせてカスタマイズができる「DEEPmail」という製品を担当しつつ、新たなメールシステムの開発にも挑戦しています。
そんな私も入社当初はメールや自社製品の仕様・仕組みを学ぶことからスタートしました。技術の習得はもちろん、当社は外国籍の社員も多いため、周囲とのコミュニケーションの取り方にも多少戸惑ったものです。ただ、上司や先輩たちは、「わからないことがあれば遠慮せずに聞きなさい」というスタンスでいてくれたので、職場環境にも自然と慣れていきました。

2年目になると製品のカスタマイズなど、開発の仕事にも携われるようになり、7~8年目あたりには、現在も継続中の新製品プロジェクトに抜擢されました。そして2023年に主任となり、2025年からは新人の教育担当も任されています。
新人に対しては私がカリキュラムを考え、週に2回ほどのペースで約2ヶ月間、メールに関する教育を行います。メールは身近なツールではあるものの、送信の仕組みなどを知っている新人はほとんどいません。それをわかりやすく伝えるのが私の役割。内容を考えることは、自分自身の勉強にもなっていますし、新人教育での人に物事を伝える経験は、誰にでもわかりやすいソースコードの記述など、仕事面にも役立っています。

一方、開発面では新製品はもちろん、既存製品でもバージョンアップや機能追加などが欠かせません。技術的に困難に直面することも多々あるものの、それを乗り越えた時の達成感は格別。「新たな機能が、とても役に立っています」などの感想をいただいた時などは、とてもうれしいものです。そして、製品に改善の余地があることが、技術者としては次のステップアップにもつながります。

今後は、まずは新たなメールシステムを無事に立ち上げることが目標です。そして新人たちをしっかりとバックアップし、その成長を見守っていきたいと思っています。そうした日々を続ける中で、私自身の次のキャリアや仕事に対する夢も芽生えてくるのではと期待しています。

仕事で大切にしていること

特に新人に対して、わかりやすい説明を心がけています。私たちが日常的に使う専門用語も新人には伝わりにくいため、別の言葉で言い換えるようにしています。(A.Tさん)

当社で技術力に加えて人間性も成長できた結果、副課長にまで昇進できました/S.Oさん

現在、私は「Active!zone」「Active!gate」といった、標的型メール攻撃対策や誤送信防止の製品を担当しています。中途入社のため、入社後すぐに開発業務を任されたものの、メール関連の経験は少なく、仕事を通じてプロトコルなどを調べ、学ぼうと努めました。
1~2年後には他のメンバーのレビューやフォローも担当するようになり、4年目には主任に。その時点で新人教育にも携わるようになりました。そして5年目からはプロジェクトのスケジュール管理も行うようになり、2025年10月には副課長になりました。今はメンバーのスケジュール管理や評価、他部署との調整など、マネジメント業務を中心に手がけています。

私は新しいことを覚えるのが大好きですので、知らないやり方や考え方を貪欲に吸収しようと努めてきました。加えて上司に対しても、何か力になれることはないかと常に考えていました。例えば、スケジュールが厳しいと感じた時には早めに報告をするなど、少しでも上司の負担を減らすことを心がけていました。おそらく、そうした点も会社が見ていてくれ、今の立場があるのだと思っています。
仕事のやりがいも、一般社員の頃はここまでやったという自分の頑張りがうれしかったものですが、今は部下たちの成長を実感した時が、何よりの喜びです。

当社自体、営業からの要望をもとに、常に新たな機能を追加したり、新製品を生み出すなど進化を続けています。一方で、業務を進める中でトラブルが発生した際には、改善できる点があるように感じており、業務フローなどにおいて、より良い方法があるのではと考えています。その中で副課長になったばかりの私としては、課内のメンバーたちにもっと柔軟性を持ってもらうよう、意識づけを行っていくことが目標です。

そして個人的には、今後も開発に関わりつつ、どこまでキャリアアップできるかが楽しみであり、チャレンジしがいがあると期待しています。当社の場合はキャリアに応じた階層別の研修の機会もあり、私もこれから受ける予定です。学びや成長に終わりはありません。

仕事で大切にしていること

わからないことを放置しない。そして教わったことは、自分の言葉で噛み砕いて話せるようになるまで質問することで、製品に対する理解度を深めてきました。(S.Oさん)

文系からのチャレンジで、パートナーセールスのスキルを身につけました/T.Tさん

当社の営業部門には、メーカーとして代理店のサポートを行う「フィールドセールス部」と、Webや展示会などを通じ、お問い合わせいただいたお客様をフィールドセールスにつなげる「セールスデベロップメント部」があります。
私はフィールドセールス部の一員として、代理店に対して製品の特徴や販売アプローチの仕方を伝えている他、時には同行営業にも出向く毎日。加えてセールスデベロップメント部から紹介があったお客様には見積もりの提出、Web会議での製品説明などもしています。

入社時はパソコンの操作すら慣れていなかったため、最初はタイピングの練習から始め、続けて見積もりの作り方や主力製品の詳細などを学び、先輩同行を経て1年目の夏頃に独り立ちしました。
独り立ち後、最初は成績が順調な代理店を担当。大規模案件の受注にも成功し、自信を持つことができるようになった3~4年目頃からは新規の代理店や苦戦している代理店を任されるようになりました。そして3年ほど前に主任になり、今は新人の教育指導もしています。
新人に対しては、しっかり話を聞いた上で、自身の経験をもとにアドバイスをしたり、専任の部署を紹介したりするなど、手厚くサポートしています。当社は新人研修も整っていますし、案件が発生するたびに先輩や開発のメンバーが相談に乗ってくれるため、学ぶ姿勢があれば私のような文系出身でも活躍できる環境です。

当社のお客様は全国にあり、業種や業態もさまざま。基本的には情報システム部門の方とお話をするため、その方たちから学ぶこともたくさんあります。そうした中で、顧客ニーズや市場調査などをもとに、営業のアイデアを製品に反映させ、それがうまくいった時が一番のやりがいです。加えて技術的な知識が身につけば、「営業なのに、ここまでシステムについて詳しいんだ」と、お客様からも一目置かれるようになり、仕事の楽しさも増します。

今の私の目標は、少しでもチームをまとめる力になることです。そして将来的には管理部門などで、営業で培ったノウハウとリーダーシップを発揮して活躍したいという夢も抱いています。

仕事で大切にしていること

代理店ごとにIT知識の度合いが異なる中、メーカーとしての立場から代理店が不安なく活動できるよう、物事を正確かつわかりやすく伝えることを意識しています。(T.Tさん)

企業研究のポイント

IT企業の中でも、自社開発製品を持つメーカーに興味を持ったなら、各社の製品の特徴やシェア率、将来性などを調べて比較してみて下さい。何より、あなた自身が好きになれる製品かどうかも大切です。後は、この時期に少しでもプログラミング言語を学んでおけば、後々役に立ちますし、インターンシップなどで実際の仕事を体験してみるのも良いでしょう。
(A.Tさん)

企業研究の段階では、目指す業界や職種をできる限り明確にすることです。もしIT系の開発職を目指すのであれば、自分で簡単なWebアプリをつくってみたり、インターンシップで実際の仕事を体験してみたりすると良いでしょう。私も学生時代にインターンシップに参加したことで、“社会人はこんな感じなんだ。こんなふうに仕事をしているんだ”と、漠然とですが理解できました。
(S.Oさん)

キャリアセンターなどを活用して自己分析を行い、これは譲れないという自分の軸を持ちましょう。その上で、自分のやりたいことが実現できる会社を企業研究で見つけてください。その他、アルバイトなどを通じ、働く姿勢や周囲とのコミュニケーションの取り方を学んだり、たくさんある時間を活用し、旅行などに出かけて見聞を広めることもおすすめです。
(T.Tさん)

PHOTO
ボウリングやフットサル、ゴルフ、ゲームなどの社内部活動も、他部署の仲間との交流を深める機会。条件を満たせば、誰でも新たな部活を立ち上げることが可能だ。

マイナビ編集部から

IT関連はモノづくり分野の1つであり、プロジェクトを組んで仕事を進めていくのが基本だ。中でもクオリティアの場合は自社製品の開発・販売を行うメーカーである。そのためエンジニア、営業、カスタマーサポート、さらには代理店、そしてお客様といった具合に、多くの人との関わりの中で業務が進行していく。その点こそが特徴であり、キャリアやスキルアップを図る上でも大きなメリットになるという印象を受けた。

実際、取材に登場した3名も「上司も気軽に話せる雰囲気づくりを大切にしていて、どんな相談にも丁寧に対応してくれます」(A.Tさん)、「やりたいことにチャレンジできる会社です。私は社内にAWSやテスト自動化ツールの導入などを提案しました」(S.Oさん)、「他部署との距離も近く、コミュニケーションの取りやすい環境です。一部、フリーアドレスも採用されています」(T.Tさん)と語ってくれた。

素直な姿勢ですぐに行動できる人が、同社では大いに活躍しており、会社としてトライ&エラーが成長につながると考えていることがうかがえる。また、海外旅行の際のパスポート手当や社員同士の飲食代を補助するノミニケーション費用など、福利厚生や社内制度の面も充実している。そうした環境面なども含め、企業研究の段階では広い視野で各社を比較検討してみると良いだろうし、その際には、同社を検討対象に含めることをおすすめしたいと感じた取材となった。

PHOTO
明確な評価制度が設けられていて、仕事に臨む姿勢や結果を評価する仕組みがある。「この点を評価したい」といった現場の声に基づき、昇進が決まっていく。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)クオリティアの取材情報