最終更新日:2026/1/20

神東塗料(株)【東証スタンダード市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 化学
  • 薬品
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • 商社(薬品・化粧品)

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

先輩100人100の就活

入社年次は違っても、「人間関係の良さ」と「働きやすい環境」が大きな決め手に

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神東塗料を選んだ先輩の“これまで” と “ これから”に迫る!

水系塗料に代表される環境対応型塗料の開発・製造を積極的に推進し、世界中の人々のより良い暮らしと産業の発展に貢献する神東塗料。最前線で活躍する先輩社員に入社理由や仕事の魅力、今後の目標を伺いました。

■T.Hさん(写真左) 
営業職
2020年入社

■T.Yさん(写真中) 
営業職
2021年入社

■K.Iさん(写真右) 
研究開発職
2022年入社

説明会で感じた人間関係の良さと、入社後に知った若手にチャンスを与える社風に後押しされて成長中です

学生時代はアルバイト先の飲食店でリーダーを任されていました。シフト管理や店舗運営まで責任ある仕事にチャレンジし、スタッフと接する際は一人ひとりに合わせたコミュニケーションで誠実に接することを心がけていました。もともと人見知りでしたがこれらの経験を通じて人と交流する楽しさを知り、たくさんの人と関わりながら仕事がしたいと考えるようになったのです。

就職活動を始めたのは3年生の冬頃からです。なるべくたくさん会社を見たかったので金融や小売などを幅広く見ていました。当社と出会ったのは、大学が作成した「卒業生の主な就職先一覧」のパンフレットがきっかけです。これまで塗料に注目したことはありませんでしたが、会社説明会で身の回りのあらゆる物に使われていることを知り、自分も塗料を通じて人々の暮らしに貢献していきたいと考えるように。また会社選びのポイントとして「人間関係の良さ」を重視していましたが、営業や技術の先輩方の話ぶりから、上下の壁が厚くなくて穏やかな社風を感じ取れたことも入社の決め手になりました。

私が営業に取り組む上で大切にしているのは販売代理店との信頼関係の構築です。貯水タンクの内面に塗る塗料や道路用の塗料など当社ならではの高機能製品をPRすることはもちろん、特別な用事がなくてもこまめに足を運ぶことで、何かあったときに「Tさんに相談してみよう」と頼ってもらえるパートナーを目指しています。こうした地道な活動が実を結び、受注できた時の喜びは格別ですね。先日も大型プラントに当社の塗料が採用されて、大きな達成感を味わいました。

当社に入社して分かったのは、若手に成長のチャンスを惜しみなく与えてくれる風土が根付いていることです。入社後半年もしないうちに販売代理店を任されたのには驚きましたが、自分なりにアイデアを練り、失敗を乗り越えることで自信がついていきました。この環境を活かして営業力や塗料の専門知識をいっそう向上させ、より良い提案に繋げていきたいと思っています。
(T.Hさん)

神東塗料の魅力はココ!

「先輩のサポートを受けながらも、自分のスタイルで仕事を進めていけるところが当社の魅力です。失敗を糧に挑戦する毎日が、着実な成長に繋がっています」(T.Hさん)

心から行きたいと思える会社にたどり着き、水系塗料の提案を通じて社会貢献に取り組んでいます

大学では日本語文学を専攻し、卒業論文には特に力を入れて取り組みました。新型コロナウイルス感染症の流行で自由に大学に行けない時期が続きましたが、図書館が所蔵する古い文献を調べるために必死に交渉して許可をもらい、最後まで書き上げることができました。就職活動をスタートしたのは3回生の冬頃からです。職種は営業と事務に絞り、会社を選ぶポイントには「地元で働けること」「人間関係が良いこと」「有給休暇が取りやすいこと」を設定。色を扱う仕事に興味があったため、デザイン会社を中心に就職活動をスタートさせました。

でも、自分が心から行きたいと思える会社になかなか出会うことができず、立ち止まってしまうことに…。就活がうまくいかない悩みを父に相談したところ、「塗料に興味はある?」と勧められたのが神東塗料でした。父の勤める会社で付き合いがあったことから紹介してくれたのです。さっそくオンラインの会社説明会に参加しましたが、私が決めた会社選びのポイントを全てクリアしていることや、人にも環境にもやさしい水系塗料の開発を通じて社会の発展に貢献していることに感銘を受け、ここしかないと入社を決めました。

現在は販売代理店を通じて工業用からマンションの内装用まで幅広い製品をユーザーであるお客様に提案しています。要望には出来る限りお応えするよう心がけていますが、ここで役立っているのが入社1年目に携わった販売管理の経験です。販売代理店からの注文を正確に社内システムに打ち込み、納期を早めて欲しいというオーダーには製造や技術部門と連携して実現に向けて動いていく。この新人時代の経験を通じ、社内の色々な部署と何かあればすぐ相談できる関係を築けたことが、今の仕事を支えてくれています。社内各署の協力でスピーディーに対応した結果、「本当に助かった、ありがとう!」と感謝の言葉をいただくことが何よりのやりがいですね。
現在カラーコーディネーターの資格取得を目指して勉強中で、色や塗料に関する専門知識をしっかり身に付けることで提案の幅を広げていきたいと思っています。
(T.Yさん)

神東塗料の魅力はココ!

「街を歩いていると当社の塗料が塗られたマンションを見かけることもしばしば。自分たちの仕事が人々の暮らしに役立っていることを感じる嬉しい瞬間です」(T.Yさん)

前例のない機能開発に、学生時代に培ったトライ&エラーの精神でチャレンジしています

大学院では金属化学を専攻し、ゲルマニウム同士の新たな結合を創り出す研究に取り組みました。前例のないものづくりは失敗の連続でしたが、トライ&エラーを繰り返して粘り強く手がかりを探す力を養うことができました。この強みを研究開発の仕事に活かしたいと考え、大学院1年生の6月から塗料メーカーや化粧品メーカー、プラスチックメーカーなどのインターンシップや会社説明会に参加。同時に大学のキャリアセンターを利用してエントリーシートの書き方や面接対策を入念に行っていきました。

研究環境が整っているか、社内の雰囲気や人間関係は良いかに注目して会社を見る中で、全て揃っていたのが当社です。先輩社員との座談会では会社の魅力やもっと良くしたいと考えている事までざっくばらんに話してくれて、「質問にはなんでも答えるよ!」とフランクな雰囲気の中でじっくり交流できたことに感動。本社の近くに社員寮があり、フレックスタイム制の導入など働きやすい環境づくりに力を注いでいることにも魅力を感じ、入社を決意しました。

現在取り組んでいるのが内装用塗料に使われる樹脂の改良です。より耐光性にすぐれ臭いの少ない樹脂を作ることで、使用する職人さんや周囲の環境に負荷が少なく、住む人に快適な空間を提供する塗料の開発を目指しています。何十種類もの検討品を作成して吟味していきますが、ここで役立っているのが学生時代に身に付けたトライ&エラーの精神で、幾つものハードルを乗り超えていく原動力になっています。つい先日、ラボスケールで狙い通りの樹脂を作ることができました。工場での試作から量産までまだまだ道のりは続きますが、製品化される日が今から本当に楽しみです。

入社したばかりの頃、新米の私に先輩方が対等に接してくれたことが驚きでした。たとえ答えられなくても難しい質問を投げかけてもらえることが嬉しかったし、早く独り立ちできるよう1年目から背中を押してもらえたからこそ今の成長があると感じます。これからも経験と知識をしっかり積み重ね、新たな機能や技術の開発を通じて当社の第2、第3の看板製品を生み出していくことが目標です。
(K.Iさん)

神東塗料の魅力はココ!

「同じ部署をはじめ他部署も面倒見の良い人ばかり。先輩や上長に遠慮なく質問しながらアイデアをキャッチし、ノートにまとめて開発の参考にしています」(K.Iさん)

企業研究のポイント

●T.Hさん
まず初めに自分が何をやりたいのかを明確にすることが大切です。その上で最初から業界を絞ってしまわずに視野を広げて色々な会社を見ていきましょう。そうすることで興味のある会社が出てきた時にじっくり比較検討でき、自分にマッチする会社との出会いに繋げることができます。また、自分が働くイメージをより具体的にするためにも、インターンシップの機会を最大限に活用してください。

●T.Yさん
塗料メーカーに興味のある方は、自分ならどんな機能を持つ塗料が欲しいか、その塗料をどんなところに塗ってみたいかをイメージしてみましょう。それがお客様目線で考えることになり、営業や開発などに取り組む上で役立っていくと思います。また、入社して数年は仕事を覚えることで精一杯なので、時間に余裕のある学生時代に将来役に立つ資格の取得にチャレンジすることをお勧めします。

●K. Iさん
ネットで会社情報を調べるだけでなく、インターンシップや会社見学を積極的に利用して自分の目で判断することを大切にしてください。私が企業研究を進めていた頃はコロナ禍の影響でオンラインで行う会社も多かったですが、当社は対面で実施してくれたので会社の雰囲気や先輩の人柄をしっかり感じ取ることができました。本当に知りたい情報をキャッチするには、自らその場に行って直接集めるのが一番良い方法だと思います。

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若手社員も自分の仕事に使命感をもって、色々なことにチャレンジできる神東塗料。技術職も営業職も、大学で学んだことを存分に活かしながら、第一線で活躍しています。

マイナビ編集部から

塗料と聞くと、モノに「色を付けるもの」というイメージがあるかもしれないが、実はそんな単純なものではない。いわば、「世の中を変えられるもの」。たとえば、自動車のエンジンを特殊な塗料で1ミクロンほどコーティングするだけで発熱によるCO2排出量を大幅に削減できるし、航空機の表面塗装で摩擦抵抗を減らすこともできる。高機能な塗料開発は、橋梁やビル、家電やスマートフォンなど、私たちの暮らしのあらゆる場面で大きな役割を果たしているのだ。

そして、業界の中でも独創的な研究開発で知られるのが、神東塗料。近年は、塗膜の硬質化や高耐久性、高耐候性などのテーマにも取り組み、画期的なモノづくりが業界内外で注目を集めている。技術力や企業力だけでなく、社風の良さも魅力。今回の取材で印象的だったのが、入社前に感じた人間関係の良さは入社後も全く変わらないと先輩方が口を揃えて話されていたこと。実際に取材中も笑顔が多くみられ居心地の良い雰囲気を感じた。さらに同社では業務に関するマニュアル整備を進めており、土台となる知識をスムーズに身に付けて責任ある仕事に挑戦していける環境が、若手のスピーディーな成長を後押ししている。「人間関係の良さ」「若手がのびのび活躍できる」「仕事を通じ社会に貢献する」ことを会社選びのポイントに掲げる人に、ぜひとも注目してほしい企業だ。

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「環境の神東」として、環境にやさしい水性塗料の研究開発に取り組んできた同社。その技術は国内外で高く評価されている。SDGsへの意識が高まる中、存在感は増すばかりだ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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