最終更新日:2025/6/9

東海マツダ販売(株)

業種

  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 専門店(自動車販売・自動車関連)
  • 損害保険

基本情報

本社
愛知県

取材情報

先輩100人100の就活

トップクラスの販売実績を上げている東海マツダ販売の魅力とは?

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それぞれの持ち味を発揮し、やりがいを持って働く若手社員の声

営業を担当する若手社員に、どのような学生時代を過ごし、どのように就職活動に取り組んできたか。
さらに東海マツダ販売への就職を決めた理由、営業のやりがい、今後の目標などについてうかがいました。

東海マツダ販売は、愛知、岐阜、三重の東海三県に複数の販売店を展開するマツダ系自動車ディーラー。
東海地区の自動車ディーラーの中でも販売台数はトップクラスです!

春日井店 カーライフアドバイザー/A.Sさん 2018年入社
尾張旭店 カーライフアドバイザー/N.Iさん 2017年入社
尾張旭店 カーライフアドバイザー/S.Hさん 2016年入社

クルマの知識ゼロからでもOK!充実した研修、先輩のサポートが心強い

大学時代は興味のあることを幅広くやっていました。専門の勉強については、英米文学系のゼミで研究に取り組みました。一番の思い出は海外旅行です。韓国、台湾、香港などのアジアや、イタリア、ドイツ、オーストラリアなどのヨーロッパへ旅行に出かけました。その国独自の文化や価値観に触れるのは刺激的でいろいろな発見がありましたし、ショッピングをするのも楽しかったです。海外旅行へ行くためにも、靴屋でのアルバイトを頑張っていました。この接客業の経験が今の仕事につながっています。

就職活動は大学3年次の10月頃に大学主催の企業展に参加することから始めました。いろいろな業種の話を聞いたうえで販売・営業の仕事に絞り、なかでもディーラーの営業はクルマを販売した後も修理や車検などでお客さまと長くお付き合いができることに魅力を感じました。選考試験に臨むにあたっては、大学の就職支援担当の方に面接やエントリシートの書き方を指導していただいたことを覚えています。私は様々なディーラーの選考試験を受けましたが、東海マツダ販売は雰囲気が非常にやわらかかったですし、クルマの知識がなくてもむしろそのほうがお客さま目線の営業ができるという話に好印象と安心感を抱き、入社を決めました。

私はクルマの知識がほとんどなしで入社しましたが、東海マツダ販売は新入社員研修で接客のマナーからクルマの基本まで丁寧に教えてくれます。また上司や先輩が随時指導やアドバイスをしてくれるので、ゼロからのスタートでも大丈夫でした。クルマの営業の魅力は、お客様との信頼関係を深めていけることです。私は信頼関係を築くため、お客さまにとって何が一番良い提案かを考えるよう心がけています。ある新規のお客様がいろいろなディーラーを訪問しいろいろなクルマを見たうえで、「最後は営業担当で決めた」と言って私から購入していただけた時は本当にうれしかったです。

私を信頼・応援してくださるお客さまの期待を裏切りたくないという想いがあるので、これから結婚、出産をしても働き続けたいです。産休後に復職された先輩のように私もできる限り長く働き続け、後輩スタッフの一つのお手本になれればと思っています。
(春日井店 カーライフアドバイザー/A.Sさん 2018年入社)

東海マツダ販売ではこんな人が活躍できる!

「商談が必ず成約に結びつくわけではないので、上手くいかなかった時は次につながるヒントを見つけて気持ちを切り替える前向きさが大切です」と話すA.Sさん。

熱い想いを持ってつくられたマツダ車は自信を持って販売できる

大学時代は硬式野球部の活動に打ち込む毎日でした。チームスポーツである野球を通して、勝利をめざしてみんなで力を合わせるチームワークの魅力や大切さを知ることができました。厳しい練習に耐えることでメンタルや体も鍛えられたと思います。野球部の活動が大学4年次の夏まであったため、就職活動を始めたのは他の学生の皆さんよりも遅かったです。4年次の春頃から野球部の練習の合間を縫って企業展に参加するようになりました。やりたい仕事は特になかったのですが、焼き肉屋のアルバイトで接客をしていた経験から、人と向き合う仕事をしたいと思っていました。

選考試験に向けて取り組んだのは面接対策です。野球部の仲間や先生に協力してもらい、面接の練習を何度も行ったことは役に立ちました。東海マツダ販売への就職を決めたのは、私が幼い頃から父がマツダ車に乗っていたので身近に感じていたこともありますが、何よりも会社説明会でクルマづくりへの強い想いを感じたことが大きいです。情熱を注いでつくられたマツダ車を私も販売したい、マツダ車なら自信を持って販売できると思いました。

東海マツダ販売の魅力は、個人プレー重視の営業スタイルではなく、販売店全体のチームプレーでお客さまに対応していることです。私が忙しい時や売上が伸びない時に周りのスタッフが力を貸してくれるので心強いです。また、マツダ車はデザインやカラー、環境性能などお客さまにとって魅力的なポイントがいろいろあるので、営業担当としては商品のPRがしやすいです。また東海マツダ販売に就職して良かったのは、好きな野球を続けられていること。東海マツダ販売には、愛知、岐阜、三重のチームがあり、私は自宅から近い岐阜のチームに在籍しています。マツダグループの全国大会もあり、私のチームは3年連続で出場しています。野球部の活動は気分転換になりますし、他の販売店の方との交流を広げたり、情報交換をしたりする良い機会になっています。

営業の仕事をしていて何よりもうれしいのは、クルマを販売した後に「あなたから買って良かったよ」と喜びの言葉をいただけた時です。これからも一人でも多くのお客さまから愛され、信頼される営業マンになれるように頑張っていきたいです。
(尾張旭店 カーライフアドバイザー/N.Iさん 2017年入社)

東海マツダ販売ではこんな人が活躍できる!

「私のようにもともと人前で話をするのが得意ではなくても、人と関わることが好きであれば、どんな人でも自分らしさを発揮して働くことができます」と話すN.Iさん。

お客様に寄り添い、お客様の期待を超えるプラスαの提案をする

小学生の頃から英語を学んでいた私は、大学は英米学部に進学しました。正直に言えばあまり熱心に学ぶ学生ではありませんでしたが、海外の言語の歴史や由来などについて学び、ゼミでは英語とフランス語のつながりについて研究しました。専門の勉強の他に頑張ったのが喫茶店でのアルバイトです。副店長のような立場で、調理や接客、新人の指導まですべての仕事を経験することができ、人としても成長できたと思います。

就職活動は大学3年生の3月頃から始めました。6月頃には数社の内定をいただいたのですが、迷いがあったので就職活動を続け、最終的に東海マツダ販売への就職が決まったのは10月末頃です。東海マツダ販売を選んだのは、接客業に興味があり、マツダ車が好きだったこと、そして会社説明会でお会いした人事の方などがとても話しやすく親近感を覚えたからです。

私が感じている営業の魅力は、お客さま一人ひとりに対して毎回異なるご提案ができる、言い換えればルーティン作業ではないところです。お客さまに寄り添いながら、客観的な立場からお客さまにとってより良いと思えるプラスαのご提案をすることを大切にしています。マツダ車を選ばれるお客さまの傾向として、デザインや性能などに対するこだわりを持たれている方が多いように思います。そういうこだわりを持つ方が求めるクルマだからこそ、これまで他メーカーのクルマを乗られていたお客さまが一度マツダ車に乗ると本当に気に入って、マツダ車を乗り継ぐお客さまも多いです。私が入社1年目に商談をさせていただいた新規のお客様はそれまで他メーカーのクルマに乗っていましたが、その方がマツダ車に乗り換えたのに続いてご家族全員が順番にマツダ車に乗り換えてくださいました。

東海マツダ販売は、年次に関係なく頑張りを給与面で評価してくれるのでやりがいがあります。今はたとえ成約に至らなくても、そのプロセスを評価してくれるようになったのでよりモチベーションを維持しやすくなりました。営業担当としての私の目標は、東海マツダ販売の全販売店の中で販売台数No.1になること。そして最年少店長になることをめざしています。
(尾張旭店 カーライフアドバイザー/S.Hさん 2016年入社)

東海マツダ販売ではこんな人が活躍できる!

「同じことを繰り返すのではなく、お客さま一人ひとりに異なるアプローチをするのが楽しいと思える方なら、きっとやりがいを持って働くことができます!」と話すS.Hさん

企業研究のポイント

ディーラーで働くことを志望しているのであれば、例えば東海マツダ販売のようにチームプレーでお客さまに対応しているところもあれば、そうではないところもあるので、同じ業種・職種であれば特にその会社がどのような仕事のやり方をしているかを調べることが大切です。また、ディーラーによって職場の雰囲気が異なるので、是非インターンシップ等に参加し、現場の雰囲気を体感しておきましょう。職場の雰囲気を知っておくことに加え、その会社で長く働き続けることを考えると、休日や産休・育休制度などの労働条件も企業研究の重要なポイントです。

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東海マツダ販売は、チームプレーでお客さまに対応するのが基本スタイル。また勤務時間や休日の改善を図るなど、より働きやすい労働条件・環境の整備に力を入れています。

マイナビ編集部から

東海マツダ販売は、愛知、岐阜、三重の東海三県に複数の販売店を展開するマツダ系自動車ディーラー。競合が多い東海地区の自動車ディーラーの中でも販売台数はトップクラスを誇っている。
東海マツダ販売の特長は大きく二つある。一つは、魅力あふれる商品を販売していること。一際目を引く赤色をシンボリックカラーとした美しいデザインに加え、「走る歓び」と「環境性能」を高い次元で両立したマツダ車はPRできるポイントが多く、今回インタビューした若手営業スタッフも語っているように、こだわりを持つお客さまにも自信を持って販売することができる。
今回のインタビューでもう一つわかったのは、東海マツダ販売のもう一つの特長は、人を育てるとともにみんなで支え合って仕事をする体制・環境を整えていることだ。人と関わることが好きであれば、クルマの知識がなくても必要なスキルを身につけていくことができる。また、誰かが忙しい時や売上が伸びていない時には周りのスタッフがサポートするなど、チームプレーで販売店の業績を上げていくことをめざしているため、一人で責任や悩みを抱え込み過ぎることなく営業活動に取り組むことができるのも魅力だ。ぜひ企業研究にお勧めしたい一社である。

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こだわりが感じられる魅力的なクルマを販売していることに加え、個性や持ち味の異なる社員一人ひとりが力を発揮しやすい環境を整えているのが東海マツダ販売の特長だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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