最終更新日:2026/2/12

九州製氷(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 食品
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
福岡県

取材情報

先輩100人100の就活

食の鮮度を守り、人々の暮らしを支え、理想の働き方をカタチにしたい!

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自己実現できる場所を求めて辿り着いた、九州製氷という場所。

地域に根ざし、和太鼓や消防団の活動と両立したいという村山さん。将来の夢に向けて学びを求めた財部さん。志望動機も内定時期も異なる先輩2人に、それぞれの就職活動や九州製氷を選んだ理由などをうかがいました。

(写真左から)
■村山音二朗さん
CSC箱崎
2025年入社・人間科学部卒業
※内定:2024年5月

■財部海夢さん
CSC香椎
2025年入社・経営学部卒業
※内定:2025年1月

思い描いた将来に向けて、自分の軸を大切にした結果、出会えた環境/村山さん

――和太鼓や消防団と両立できる会社で働きたい
大学3年生の夏からインターンシップや企業セミナーに参加し、力試しで受けてみようと思った1社と志望度が高い4社にエントリー。最終的には4社から内定をいただくことができました。内定をいただいたのは、自動車学校、カーディーラー、医療機器商社と九州製氷。最後は、自身のライフプランといちばん合致する当社を選びました。私が就職活動の軸にしていたのは、小さな頃から所属する唐人町を拠点とする和太鼓の活動を続けられる仕事であること、地域の消防団の活動と両立できること、そのためにも転勤の心配がなく働き続けられることでした。シフト勤務や日曜出勤がある他社と比べて、日曜日にしっかり休めることも大きなポイントでした。

――地域に根ざし愛される企業の姿が誇り
福岡市中央区の港に本社を構え、グループで100年以上、九州製氷だけでも80年近く続く企業であることも当社に興味を抱いた理由の一つです。地域に根ざし、発展してきた会社の姿に惹かれました。実際に入社して感じたのも、地域に根ざした会社であること。氷をつくる本社には、一般のお客様も氷を購入しに訪れます。新人研修の一環で当社が運営する、かき氷の専門店「おいしい氷屋」で働いてみた際にも、BtoCの魅力を感じることができました。繁忙期の中での研修で、仕事に慣れるまでは大変でしたが、若い人を中心に店舗を利用いただき、「おいしかったです!」と笑顔で言っていただけたことが嬉しかったですね。

――苦労した就職活動も5月に内定を獲得しひと安心
当社の会社見学では、いくつかの事業所を見せていただき、実際に働く社員の姿から真面目な人が多い印象を受け、その雰囲気も自分に合っていると感じました。企業研究や業界研究からはじまり、自分の軸に合う企業を探すまでに苦労もありましたし、エントリーする会社について詳しく調べたり、面接で役職者の方々としっかり話せるよう準備もしました。、多くの時間や労力を費やしたので、5月に内定をいただいたときには、大きな安心感に包まれました。

先輩紹介

幼い頃から家族で所属する和太鼓チームでその魅力を発信してきた村山さん。シーズンになると日曜日は和太鼓や消防団のイベントで忙しくなるが、仕事と両立できている。

自分の想いとリンクする九州製氷と出会い、将来の夢の実現に向けて学ぶ毎日/財部さん

――スタートが遅れた就職活動の中で出会えた九州製氷
実家は長崎の離島にあり、祖父の代から水産系で鮪の養殖業や定置網業を営んでいます。大学卒業後は島に戻り、実家を継ごうと考えていましたが、大学4年の春に父から「一度は社会に出なさい」と言われ、そこから就職活動をはじめました。やりたいことが見つからず、アルバイト先からそのまま働いていいよと言ってもらいましたが、どうしようと悩んでいましたね。そんなとき、アルバイト先の用事で九州製氷を訪ねた際、水産と深い関わりを持つ事業内容だと知ったことから興味を持ち、会社説明会を受けました。

――自身の夢と会社の事業内容がリンク
祖父の会社の関係で九州製氷の存在は知っていましたが、マイナビのサイトで代表の想いや食品業界を支える事業内容について知り、一気に志望度を高めました。実家の事業も鮪の質をいかに保つかが販売のカギ。自分の将来の夢と重なる部分が多く、冷蔵や冷凍技術を学べる絶好の機会だとエントリーしました。1月には、会社説明会に参加。社内見学で出会った先輩方の働く姿が恰好よかったですね。冷凍庫のことを社内では“蔵”と呼んでいますが、その蔵の中をしっかり見せていただき、各フロアの先輩方の仕事風景を見て、ここで働きたいと思いました。

――人々の暮らしと密接に関わる仕事が誇り
面接では、高校まで強豪校で野球をし、元気で明るい性格や自分がどのような人間であるかをアピールしました。人と人のつながりで世の中がまわっていると思うので、人と関わることの大切さやコミュニケーション力では誰にも負けないことを伝えました。歴史ある会社ですが、かしこまった雰囲気がなく、代表も優しい人柄で話しやすいと感じましたね。内定をいただいたときは凄く嬉しかったですし、ほっとしました。入社してからは、あらためて九州製氷の事業領域の広さや人々にとってなくてはならない事業であることを感じます。製氷部であれば、皆さんの口に入る氷を製造していますし、私が所属する冷凍倉庫には、大量の食品が保管されています。自分たちが管理し保管しているものを、大勢の人に届け、食べていただける仕事に誇りを感じています。

先輩紹介

高校まで強豪校で野球に打ち込み、大学では飲食店や建設業界など幅広くアルバイトで経験を積んだ財部さん。実家を継ぐ夢に向けて九州製氷で学びを深めている。

組織のチームづくりにチャレンジしたい/村山さん 視野を広げ全体が見える人になりたい/財部さん

【村山さん】箱崎の事務所で主に検品作業やトラックへの積み込み、入庫作業などを手掛けています。難しいのは、検品作業をミスなく終えること。人の口に入る食品を扱うため、賞味期限などの確認を徹底しています。フォークリフトの運転時には、外箱を傷つけないよう慎重に操作。トラック1台、1台に積み込む検品作業もドライバーさんを待たせることなくスムーズにできると、達成感が得られます。
箱崎の特徴は、20~30代と50代以上の2世代の層があることですが、年上の方も親しみやすく、話しやすいですね。普段から堅苦しくなく、いい意味で世代の垣根を感じることもありません。私が今目標に掲げるのは、ミスなく検品し、リフト操作を上達させることです。周囲を手伝えるようになるくらい、正確性にスピードを加えたいと思っています。将来は、店舗運営にもチャレンジしたいですね。繁忙期でもチームワークで乗り越えられるようなチームづくりができたらと思います。

【財部さん】商品の入出庫作業だけでなく、検品や返品対応も大切な仕事。ミスがあれば周囲に迷惑がかかるため、賞味期限など見落とすことがないよう注意深く仕事を進めています。1年目の今は、自分のことで精一杯ですし、一つのことに集中するタイプでもあるため周囲を見る力が足りていないと感じています。自分の仕事を進めながらも私の作業を手伝ってくれる先輩のように、全体を見渡しながら行動できる人になりたいです。最初はフォークリフトの運転も難しいと感じていましたが、少しずつ乗りこなせるようになり、素早く対応できるようになりました。トラックの積み下ろしをするバースを任されるようになったときには、成長を実感できました。
2年目になるまでには、後輩に教えられるくらいの実力を身につけたいですね。一人ひとりをしっかり見守り、全体をマネジメントする香椎事業所の責任者のような存在になれたらと思っています。

先輩紹介

早期に内定を得た村山さんと大学卒業前の冬に内定を得た財部さん。どちらも“自分らしく働ける場所”を求めた結果、九州製氷と出会えて満足していると話す。

企業研究のポイント

【村山さん】インターンシップや企業見学など、企業研究につながる場所に積極的に参加して良かったと感じています。5日間のインターンシップでは、他大学の人と仲良くなることもできました。出身学部が違えば、学んできた内容や考えも違います。自分の視野を広げ、成長できた期間でもありました。また、企業ガイダンスなどは、企業の大小に関わらずいろいろな企業を知ることができる貴重な機会。そういったイベントを活用して企業研究をすることもお薦めです。私はラフに会話できる雰囲気の良さが当社の魅力だと感じています。社内の雰囲気なども感じながら企業研究を進めてほしいですね。

【財部さん】企業研究をはじめるのが遅かった私は、友人たちが残りの学生時間を楽しんでいるときに苦労しました。これから企業研究をはじめる学生さんには、できるだけ早く取り掛かることをお薦めします。でも、スタートが遅くなったからと焦ることもありません。私も周囲に相談しながら、応援してもらいながら、頑張ることができました。夢や目標がある人なら、企業研究を通じて自身の想いと重なる部分を見つけてほしいですし、何がしたいか分からない人なら、仕事内容や働く条件など、自分が大事にしたいことを考え、妥協せずに追いかけてみてください。何もなく働くだけでは面白くないと思うので、自分が納得できるものを見つけられるよう応援しています。

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人気のかき氷専門店「おいしい氷屋」の存在もみんなの誇り。事業を通じて多くの人の食卓を支えていることがやりがいだと先輩たち。若手が伸び伸び活躍できる会社だ。

マイナビ編集部から

もうすぐ設立80年を迎える九州製氷(株)の歴史は古く、以前から大阪や長崎でも製氷会社を営んでおり、2022年には100周年祭の記念行事を開催。純度99.9%の純氷の魅力を広めたいとかき氷専門店をオープンするほか、アジア各国へと安心・安全な氷を輸出する事業に注力するなど、チャレンジングな企業風土を持つ。冷凍・冷蔵倉庫事業が全体売上の約7割を占め、大手食品メーカーの案件を中心に、冷凍・冷蔵商品の流通を支える。同社では、村山さんや財部さんのように“蔵”と呼ばれる倉庫の運営を手掛けるほか、営業やシステム構築など、さまざまな職種のメンバーが活躍している。

温暖化社会や異常気象が続く社会では、同社のような温度管理ができる倉庫の存在は必要不可欠。食の安心を担う企業として、その地位をさらに高める九州製氷では、事業拡大期にあり未来を担う若手社員の育成に力を注いでいる。総合職として入社後は、3日間の新入社員研修を実施。会社の歴史や事業内容などを座学で学び、その後は各配属先のOJTで実務に挑戦していく。その後も外部研修で社会人の基礎を学ぶほか、階層別の集合研修を実施。個々の将来ビジョンに応じてキャリアを積める環境もある。先輩の就職活動をテーマにした今回の取材では、2人の体験談から“自分軸”をしっかり持ち、仕事を楽しめる人にチャンスが巡ってくる会社という印象を受ける。いろいろな思いを持つ人に可能性のある企業に違いない。

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先輩たちのインタビューから伝わってきたのは、和気あいあいと温かい職場の雰囲気。長い歴史を誇る老舗ながら、何でも気軽に相談できるラフな社風も大きな魅力に違いない。

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