最終更新日:2025/4/24

富士フイルムビジネスイノベーション(株)

業種

  • 精密機器
  • コンピュータ・通信機器
  • 商社(精密機器)
  • 情報処理

基本情報

本社
東京都
資本金
200億円
連結売上高
1兆1,985億円(ビジネスイノベーション事業:2025年3月期)
社員数
連結:31,835名(2024年3月)/単独:4,303名(2024年4月)

2021年4月に富士ゼロックスから社名を変更して誕生致しました。

会社紹介記事

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独自のAI技術やIoTを活用し、お客様の生産性向上・競争力強化を支援、さらには経営課題の解決に貢献するソリューション&サービスを提供します。
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人と人、人と企業の、共感と理解を促進する豊かなコミュニケーションをお客様と共に創る、ワールドワイドなパートナーとしてご支援します。

当社の方針について

世の中の働き方がますます多様化する中、誰もが場所に制限されることなく柔軟に、より創造性豊かに、個々の能力を存分に発揮しながら働くためには、DXを強力に推し進めていくことが不可欠です。業務遂行が滞ることのないワークフローや、迅速な意思決定を可能とする環境を構築するために、当社は事業の主軸をより一層「ビジネスDX」にシフトしています。その一環として、2022年には企業の業務プロセスの中核を担う基幹システムの販売・導入を支援するビジネスに参入し、さらに2023年にはその事業領域をグローバルへと拡大しています。

会社データ

事業内容
富士フイルムブランドのもとでグループ内の連携を強化することで、シナジー創出を加速させ、革新的な価値の提供を目指します。クラウド、AI、IoT技術を活用したソリューション・サービスの市場導入を加速するなど、ドキュメント領域およびドキュメント周辺領域での事業強化、ならびに今後は新たな領域での事業拡大を迅速に展開していきます。
そして、オフィスで働く人々がより生産性や効率性を高めるための、情報・知識の活用とコミュニケーションを支援し、ビジネスに新たな革新をもたらします。
本社郵便番号 107-0052
本社所在地 東京都港区赤坂九丁目7番3号
本社電話番号 03-6271-5111(代表)
創立 1962年(昭和37年)2月20日
資本金 200億円
社員数 連結:31,835名(2024年3月)/単独:4,303名(2024年4月)
連結売上高 1兆1,985億円(ビジネスイノベーション事業:2025年3月期)
事業所 [本社]
 東京
[研究所]
 横浜(神奈川県)、中井町(神奈川県)
[開発・製造事業所]
 横浜(神奈川県)、海老名(神奈川県)、竹松(神奈川県)、鈴鹿(三重県)、滑川(富山県)など
[主要支店・営業所]
 札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、沖縄
 ほか 全国主要都市約300カ所
海外拠点 中国(香港、台湾を含む)、韓国、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの国、地域
株主 富士フイルムホールディングス(株)(100%)
関連会社 富士フイルムシステムサービス(株)
富士フイルムプリンティングシステムズ(株)
富士フイルムマニュファクチャリング(株)
富士フイルムサービスクリエイティブ(株)
富士フイルムサービスリンク(株)
富士フイルムデジタルソリューションズ(株)
富士フイルムクラウド(株)
富士フイルムグラフィックソリューションズ(株)
富士フイルムRIPCORD合同会社
グローバルプロキュアメントパートナーズ(株)
国内販売会社 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン(株)
平均年齢 43.1歳
平均勤続年数 19.8年
沿革
  • 1962年
    • 富士写真フイルムと英国ランク・ゼロックス社との合弁により「富士ゼロックス(株)」創立
      業界初の普通紙複写機「富士ゼロックス914」国内販売開始
  • 1973年
    • 世界初のPC「Xerox Alto」開発(米国)
      初の自社開発複写機「富士ゼロックス2200」発売
  • 1980年
    • 優れた品質管理を認められ「デミング賞実施賞」を受賞
  • 1982年
    • イーサネット(ローカルエリアネットワーク)を発表
  • 1988年
    • 個発想を尊重した“ニューワークウエイ”活動を開始
  • 1989年
    • 資本金200億円に増資
      ファクシミリと複写機が融合した「Able」シリーズ発売
  • 1991年
    • 富士ゼロックスアジアパシフィック(株)設立
      「ザ・ドキュメント・カンパニー」宣言
  • 1992年
    • 富士ゼロックス総合研究所パロアルト研究所(PAL)設立
  • 1997年
    • 竹松事業所、海老名事業所、岩槻事業所で「ISO14001」の認証を取得
  • 2001年
    • 日本電気(株)からレーザープリンター事業と開発子会社「NEC新潟」を買収
      共同で「富士ゼロックスプリンティングシステムズ」設立
  • 2002年
    • 事業ビジョン「オープンオフィスフロンティア」宣言
      業界初の3年連続省エネ大賞受賞
  • 2003年
    • 業界初の4年連続省エネ大賞受賞
      世界最高のプリント解像度を実現したカラー複合機「DocuColor1256GA」発売
  • 2004年
    • デジカメプリント機能が搭載された「新マルチコピー機」をセブン-イレブン店舗へ導入
      基幹システムと電子文書の連携を可能にした新情報システム「Apeos」シリーズ発表
  • 2005年
    • 環境に配慮したドキュメント処理デバイス「Trust-Eco 1500」発売
      インターネット上で企業間のサービス連携を促進するカラー複合機「ApeosPort-II」シリーズ発売
  • 2006年
    • 富士フイルムホールディングス(株)設立により、同社傘下の事業会社に
  • 2007年
    • ゼログラフィー方式世界最高速フルカラープリンター「Fuji Xerox 490/980 Color Continuous Feed Printing Systems」発売
  • 2008年
    • コーポレートロゴを13年ぶりに一新
  • 2010年
    • 横浜みなとみらいに新研究・開発拠点「富士ゼロックスR&Dスクエア」誕生
  • 2011年
    • パブリッククラウドを活用したビジネスコミュニケーション支援サービス「SkyDeskサービス」提供開始
      ドキュメント共有を支援するクラウドサービス「Working Folder」提供開始
  • 2013年
    • 被災地の医療機関向けに在宅医療を支援する患者情報統合システムを提供
  • 2014年
    • ゴールドおよびシルバートナーを開発、業界初の両色を提供できる新プロダクションプリンター「Color 1000i Press」に搭載
  • 2016年
    • 新コンセプト「Smart Work Gateway」始動、各種クラウドサービスと連携、業務プロセス効率化による働き方改革を支援
  • 2018年
    • AI・IoT時代の価値提供戦略「Smart Work Innovation」を発表、企業の競争力強化を支援
  • 2019年
    • 富士フイルムホールディングスが米ゼロックスの保有する富士ゼロックスの株式25%全てを取得し、富士ゼロックスを完全子会社化
  • 2021年
    • 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社に社名を変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 20
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20.7時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 91 31 122
    取得者 76 31 107
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    83.5%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員教育、職種別専門教育、階層別教育ほか
自己啓発支援制度 制度あり
自己啓発支援ほか
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度 制度あり

採用実績

採用実績(学校)

全国の国公立大学、私立大学、高等専門学校等

採用実績(人数) ■採用実績:
 ・2021年度:167名(男性129名 女性38名)
 ・2022年度:67名(男性50名 女性17名)
 ・2023年度:61名(男性45名 女性16名)

※社名変更および組織体制変更により、事務系の中に含まれていた営業領域は富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの営業コースにて募集することになり、2021年と2022年とで採用人数に差が出ています。富士フイルムビジネスイノベーションジャパンでは社名変更前よりも採用人数が増えております。
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 109 59 168
    2023年 69 33 102
    2022年 45 16 61
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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