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最終更新日:2025/5/5
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部署名総務人事部人事教育課
勤務地富山県
仕事内容新卒採用、入社1~3年目の若手社員のサポート
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最終的にスーパーマーケットとドラッグストアで悩んだのですが、ドラッグストアの場合は食品を扱ってはいるものの、メインは日用品や医薬品であるため、食に特化したスーパーマーケットの方が食べることや料理が昔から好きな自分に合っている(好きなことなら長く楽しく働ける)と考えました。また「食」は人間の暮らしに欠かせないものなので、より安定性を感じたということもスーパーマーケットを選んだ理由の一つです。その中でも大阪屋ショップは小さな頃から利用していたこともあり親しみを感じていたことや、当時の採用担当の方がとても話しやすくここなら安心して働きやすそうな雰囲気があると感じたため入社を決めました。実際に入社してみると、周りの方が本当に優しく違う部門の方でも優しく声をかけてくれました。何か分からないことがあっても、周りの方が助けてくださったので安心して仕事を覚えることができました。入社前は直感で感じていた会社の雰囲気ですが、実際に入社してみても間違ってなかったなと感じています。
「売場作り」=ただ商品を並べるだけではないということに気づけたこと。教えていただいたこととして今でも覚えているのが、「すべての答えは売場にある。お客様がどのようなことを求めているのか、どのような売場を作るべきか、悩んだときは売場を見てみる。」ということです。それまで私は商品が売れるかどうかは商品の値段や品質が理由だと思っていました。しかし同じ値段、同じような見た目の商品でも先輩社員の方が売場を作るとさっきまで手に取ってもらえなかった商品が次から次へと売れていきました。置いてある場所が違うだけで売れ方が変わってくるということが衝撃的でした。これまで品出しというのはただ並べるだけだと思っていたのですが、実際には手に取ってもらうための販売戦略(見栄え、陳列方法、売場のレイアウトなど)があるということが入社して感じたところです。そのためには魚に関する知識はもちろんのこと、日々のイベント、季節感に敏感になること、天気予報をよく確認すること(気温や天気によって売れ方が変化するため)、他店の良い売場を観察することなど意識することがたくさんあると学びました。
「スマイルスーパーマーケット」を会社全体で実践していることだと思います。お客様の笑顔のためにという思いが日々の売場作りに表れていると思います。そういった売場を作るために、これから力を入れて販売していく商品を、商品本部のバイヤーが直接お店の従業員に伝えるというイベント(新商品展示会)を年3回行っています。安さと品質にこだわった商品の魅力をお店の従業員が知ることで、売場作りに反映されよりよい商品をお客様に届けられるようになります。お客様に笑顔にお買い物していただきたいという思いからこういったイベントを実施しているのですが、他の会社ではほとんどないと聞いています。また従業員の頑張りを評価する場として「スタッフオブザ・イヤー」という、お店で働く従業員の技術や売場作りを評価し表彰するというイベントがあります。新商品展示会もスタッフオブザ・イヤーも直接会社の利益につながるものではありません。しかし会社一丸となってみんなを笑顔にするスーパーマーケットを目指したいという思いから行われているのだと思っています。こういったイベントに参加するたびに、入社してよかったと思います。
食べ歩きが好きなので、オフの日はよくInstagramなどで見つけた気になるお店に行っています。最近は特に純喫茶巡りにハマっています。また果物の食べ比べが好きで、食べたことがない品種を見つけるとつい買ってしまいます(笑)またふるさと納税でちょっといい品種のいちごを毎年頼んでいます。出かけるのも家にこもっているのも好きなタイプなので、家にいる際はよく韓国ドラマを見ています。
私が就活生だった当時は、周りの状況と比べるのが怖く誰にも相談せず思い悩みながら就活をしていました。今当時の私に何か言えるとしたら、1. 最初から業界を絞り込みすぎないこと(自分では思ってもみなかった業界が自分に向いているかもしれない)2. キャリアセンターやゼミの先生など周りを頼ることこの2つを伝えたいです。じっくりと時間をかけて自分が何をしたいのかを考えてみることが大事だと思います。(もしわからない場合は、自分が何をしたくないかから考えてみるのもいいと思います!)