米原商事(株)

本配属後から現在に至るまで不動産部に所属しています。一つの部所内でも、これまでに不動産賃貸事業、売買事業、富山エリアの賃貸事業と様々な業務に携わってきました。
賃貸部門で学んだことを売買部門で活かし、売買部門で学んだことを賃貸部門で活かし、砺波エリアで学んだことを富山エリアで活かす。
同じお客様、同じ仕事というものはなく、インプット・アウトプットの繰り返しの中で日々発見がある仕事だと感じます。
現在取り扱っている「情報」は、お客様の目に一番最初に触れるものです。正確性はもちろん、スピード、物件ラインナップ、情報の種類、見せ方等、WEBという第一の店舗としての役割を十分に果たし、お客様に選んでいただくための工夫をしています。
これからも様々な業務に携わってきた経験を活かし、業務内容や所属、場所といったカテゴリーを飛び越えた学びや新たな発見をする中で、自分の可能性を更に広げていきたいと考えています。

米原商事の新入社員研修プログラムのひとつに「仮配属」というものが有ります。
これは、入社後8ヶ月の間に複数部門の業務を体験するといったもので、多くの事業を展開している当社の特徴を活かした制度です。仮配属期間は各部門で実際の業務に携わるため、仕事内容が自分に合うかどうかの判断をすることができます。
私は入社1年目で不動産部（営業分野）と経営管理室（内務分野）を経験しましたが、複数の部門を経験することで、それまで曖昧だった自分の特徴ややりたい仕事像を掴むことができたと感じています。

私は横浜の大学に通っていましたが、自分の育った地で、地元を発展させられる仕事がしたいと強く思っており、地元である富山県にＵターン就職をすると決めていました。
元々会社名は知っていたのですが、就職活動をしていく中で、米原商事が地元砺波に本社を構え、北信越5県に営業所を置き、多岐に渡る事業展開をしていることを知りました。
人々の暮らしや生活を支え、地元から地元を盛り上げることができる米原商事はまさに私の想いにあった企業でした。

米原商事の事業展開は、レッカー・ガソリンスタンド・保険・不動産・防災設備・モバイル端末販売など多岐にわたります。
様々な業務を経験し多様なキャリアが形成できる環境なので、どんな職種につきたいかわからない・迷っている方にもおすすめです。
また米原商事には、共に考え・共に悩み・共に成長する「共育」という考え方があり、入社後も一方的に教える・教えられるのではなく、その中でお互いが学び、高めあうことができます。
米原商事で、自分に本当に合った仕事を見つけませんか？