最終更新日:2026/3/13

(株)フレッセイ【アクシアル リテイリンググループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(食品・日用品)
  • 食品
  • 農林・水産
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
群馬県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

地域の魅力とお客さまをつなぎ、ここにしかない美味しさを提案し続ける

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社員の挑戦したいことを認め、応援し、評価する社風がある

群馬県を中心に、地域に密着したスーパーマーケットを展開しているフレッセイ。一人ひとりの成長に合わせた学び、経験を重ねながら、自分らしいキャリアを築いていける働き方の魅力を先輩社員たちに聞いた。

■町田悠斗さん
フレッセイ朝倉店 ベーカリー部門担当
食料産業学部 食料産業学科卒業/2025年入社

■廣神光樹さん
人事教育部 教育採用室 マネージャー
経済学部 経営学科卒業/2010年入社

スーパーマーケットは商品を売るだけじゃない。人と関わりながら食や地域の魅力を伝えることもできる

【町田悠斗さん】
大学では農業について学び、さらにそこで得た知識をビジネスの分野に活かしていくための取り組みを考えるゼミに所属していました。農村と企業のコラボレーション、食とビジネスの関係やマーケティングなどを研究し、この分野をもっと極めていきたいと考えるように。
大学入学前は食品開発にも関心を持っていたことがあり、食の分野の商品開発や、農業に携わる方々が作ってきた作物を多くの人に広げていくような仕事を目指そうと就職活動を進めました。さらに地元群馬に貢献できる企業を求めて出合ったのがフレッセイです。
インターンシップに参加し、バイヤーの仕事体験としてお弁当の開発や価格設定の検討などにチャレンジすることができました。社会人になることに不安があった時期だったのですが、これを機に気持ちが前向きになり、この会社なら自分のやりたいことができると感じて入社を決めました。

入社後は当社の親会社となるアクシアルリテイリングのグループ会社全体が集まり、1週間ほど本社での研修を受け、経営理念やスーパーマーケットで働く上で大切なこと、社会人としての基本スキルなどを習得。その後は、フレッセイとしての研修がスタートしました。
1ヶ月間かけてレジの使い方、接客について学びながら、実際にお客さまを迎える業務を経験。スーパーマーケットの仕事を知るには、お客さまと直接関わるレジの仕事を体験することが一番だという考えによるものだったと思います。
その後の1ヶ月は、フレッセイの訓練センターにて配属となる部門に特化した研修に入りました。私の配属は、希望を出していたベーカリー部門。学生時代にパン屋のレジでアルバイトをしていた経験があったので、もっと深くパンについて知りたいと思ったのです。

部門の研修ではパンの成形や生地を焼くなど、パン作りの基本となる一連の作業を毎日繰り返し訓練し、お店に出してもいいと認定されるレベルにまで技術を高めていきます。
スーパーマーケットのベーカリーで、生地からしっかり手作りをしていくことに驚きもありましたね。慣れない作業に悩んだこともありましたが、美味しいパンを届けるというフレッセイとしての想いを形にしていくため、とにかく練習の日々を送りました。

フレッセイで働く魅力

「働く人たちみんなが優しいことも、当社の特徴だと思います。部門が違っても気軽に声をかけてくれるので、安心して現場に溶け込むことができています」(町田さん)

美味しいパンをたくさんの人に楽しんでほしい。いい売場となるようにチームで取り組んでいく

【町田悠斗さん】
フレッセイのベーカリー部門のスタッフとして店舗にデビューしたのは6月。私が配属となった朝倉店は幅広い年齢層のお客さまが来てくださいますが、特にシニアの方が多く、リピーターもたくさんいらっしゃるのが特徴です。菓子パンやピザなどはもちろん、定番商品の人気が高い店舗です。
当店のベーカリー部門は、社員2人と派遣社員・パート・アルバイトスタッフ7人が所属しています。パンを焼くのは上司と私、そして1人の派遣社員です。朝のうちに生地の準備をして、あとは売れ行きに合わせてパンを焼き上げていくのが基本のスケジュールになっています。

配属から4ヶ月が経ち、作業にも慣れてスタッフのみなさんに指示を出せるようになってきました。定期的に売場を見て販売状況をチェック。追加で焼くパン、優先して作る商品を決める判断力も付いてきたように思います。
売場がうまく回るような指示を出すには、お客さまの流れや商品の販売状況、スタッフたちが今担当している作業やそれぞれのスキル、これらを幅広く見る力が求められます。
配属当初はパンを焼くタイミングをコントロールできなかったのですが、最近ではその日の広告掲載情報などを踏まえてスケジュールを立てられるようになり、店舗の流れがスムーズになってきました。
スタッフのスキルも上がり、コミュニケーションが円滑にできるようになってきたことで、店舗全体にチーム感が出てきたのが嬉しいですね。みんなでいい売場を作っていこう、その思いを共有し、困難も乗り越えていく力が磨かれてきたように思います。

商品を店頭に並べていると、お客さまに「これ美味しかったよ」と嬉しい声をかけていただくことも増えました。リピーターのお客さまが多いため、時間に余裕があれば世間話をすることもあるんですよ。
どんな方が私たちのパンを楽しんでくれているのか、その顔を見られることはこの仕事をしている醍醐味の一つだと感じています。

将来的にはベーカリー部門のバイヤーとして新商品の開発に携わったり、本社で営業企画やPRの業務にもチャレンジしたりすることが目標です。
この夢を叶えるには現場経験を積むことが大切。店舗で任せてもらえる業務の幅を広げていかなければと思っています。

フレッセイで働く魅力

「店舗での製造計画立案の知識をつけることが今の課題。食品ロスにならない発注、効率よい製造スケジュールなどを考える力を磨き、部門の責任者を目指します」(町田さん)

店舗業務から人事へ。現場での経験を活かしながら、共に仕事を楽しめる新たな仲間との出会いを求めている

【廣神光樹さん】
フレッセイに入社して16年が経ちました。2023年からは人事教育部に所属していますが、それまではスーパーマーケットの農産部門のスタッフや部門チーフ、副店長としてキャリアを重ね、お客さまと向き合ってきました。

農産部門とは野菜や果物、生花を扱う売場です。“生きているもの”を商品とする部門なので、鮮度を第一にしながら季節に合った売り場づくりに尽力してきました。
販売する商品の点数が多いため、幅広い商品知識が必要です。珍しい商品に対するお客さまからの質問も多く、その日の注目商品の情報を調べておくことが日課でしたね。
また他部門のスタッフと連携し、関連販売ができる売り場づくりにチャレンジするなど、部門の枠を超えてアイデアを出し、実践できる環境を楽しみながら仕事をしていました。

入社4年目で部門チーフとなり、小型から大型と規模の異なる店舗での勤務を経験。さらに副店長という立場に就くこともできました。
売場のメンバーをまとめるポジションとなったときに大切にしていたのは、一緒に働く従業員たちの意見をしっかり聞き取るということです。地域の店舗で働くスタッフたちは、従業員であるのと同時に生活者でもあります。スーパーマーケットの利用者としての率直な声は、お客さまに近い視点の言葉ですから。
働く現場としては、スタッフのいいところを見つけて褒め、モチベーションがアップするように心がけていました。スタッフが楽しく働くことができれば、売場にも笑顔が多くなり、お客さまも楽しくお買い物ができる。生活の中で多くを占める“働く”という時間。楽しく仕事をして、人生を充実させてほしいという思いを持って、従業員たちと関わることが私の信条です。

人事や採用、社員教育の分野は、入社時から注目はしていましたが、現場でさまざまな経験をしたタイミングの異動はベストだったと感じています。
今度はこれまでの経験を踏まえ、人事としてスーパーマーケットの仕事の魅力、売場以外にもいろいろな活躍のフィールドがあることなどを伝える番。
私自身たくさんの失敗もしたし、チャレンジもしました。そんな私の本音をぶつけながら、情熱が絶えない新しい仲間と出会い、育てていくことがこれからの仕事です。

フレッセイで働く魅力

「私が売場時代の経験を活き活きと語ることで、この仕事に惹かれる人を増やすことが目標。売場も人事も、そして物流や経営など他分野にも挑戦したいです」(廣神さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 町田悠斗さんが感じる職場の雰囲気
  • 廣神光樹さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【人事教育部 廣神光樹さん】
就職活動でまず取り組んでほしいのは、たくさんの業界や企業の情報を調べ、説明会などを通じて直接話を聞き、それぞれの仕事について知っていくことです。そうして自分自身の見識を広げていくことは、その後の選択肢を拡大させることにもなりますし、社会に出てどんな職業に就いたとしてもふとした場面で活きてくると思います。

当社のようなスーパーマーケットの業界は、店舗での仕事がメインだと考える人も多いと思います。しかし実際にはさまざまな職種があり、売場での仕事だけでなく、マネジメントやマーケティング、商品の仕入れ、PR業務、そして本社から店舗の現場を支える間接部門など、実はキャリアを重ねていく中でできる経験、選べる道が多彩なんですよ。
当社ではまず店舗で担当部門の売場の業務を担当します。覚えることも多く、大変だと思うことがあるでしょう。しかし社内外、そしてお客さまなどとのコミュニケーションに恵まれた環境で成長をしていくと、いつの間にか仕事を楽しいと感じられるようになると思います。

努力できる人が正当に評価される。それが当社の社風です。売場スタッフをスタート地点に、多くの役割、職種にチャレンジしながら、自分のやりたいことを見つけ、実現していってください。私たちはそんな一人ひとりの頑張りを評価し、応援する会社です。

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「私自身スーパーマーケットでの仕事を“一生かけて取り組みたいと思える仕事”だと思っています」という廣神さん。自分だけの個性や強みを活かして挑戦してほしいという。

マイナビ編集部から

フレッセイの歴史をたどると、創業は江戸時代末期の鮮魚店までさかのぼる。以来170年以上の長きに渡って、地域の食を支えてきたという実績と信頼、そして誇りを感じる企業だ。
現在では群馬県前橋市に本社を構え、群馬県内はもちろん埼玉県・栃木県を含め、50店舗のスーパーマーケットを展開。地域密着型のスーパーマーケットとして、その土地ならではの商品を揃え、地元企業との関わりも深い。鮮度管理に注力し、常にお客さまにいいものを提供していこう、地域の食文化を支えていこうという、食に携わる企業としての矜持が感じられる。

「お客さまにお買い物を楽しんでいただくには、売場はもちろんバックヤードで働くスタッフたちも笑顔で業務に取り組んでいることが大切だ」という廣神さんの言葉が印象に残る。より良い売場となるように工夫を重ね、アイデアを出し合う社員たちの姿は、まさに“仕事を楽しんでいる”ことの証だ。
前向きなチャレンジを認め合う仲間たち、そしてその取り組みをしっかりと把握し、正当に評価していく企業としての体制があることで、社員たちは安心して自分の思いを言葉にして発信できるのだろう。

社員たちの成長を支える段階的な研修、ライフステージの変化に対応するさまざまな制度。安定した環境で、安心して成長できる。そんな企業風土が感じられた。

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職場の改善活動に積極的な同社。美味しい商品を提供することに加え、快適さや便利さもブラッシュアップし、店舗もオフィスも日々進化させていこうとする意識が定着する。

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