最終更新日:2026/5/21

斎久工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • 建設
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

若手のうちからビッグプロジェクトを担当!圧倒的なスピードで成長をつかめる環境

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入社5年目で現場代理人を任された若手の本音!

施工管理職として、給排水衛生設備・空調設備工事の最前線で活躍するK.Aさん。入社1年目から大型プロジェクトに携わり、入社5年目で現場代理人を任されるまでに急成長を遂げた、若手の挑戦の軌跡を紹介します。

東京支社 第三技術部 第二課
K.Aさん
2021年入社
工学部建築学科卒

配属1カ月目で、大型プロジェクトを経験!ゼネコンとのスケジュール調整を任される

建築の世界に興味を抱いたきっかけは、家のリノベーションを扱うテレビ番組でした。古い住宅が専門家の手で見違えるほど美しく生まれ変わる様子に感動し、建築学科への進学を決めました。

大学で設計を学んでいた私が設備の世界に注目した理由は、学校から当社を紹介されたことがきっかけでした。建物を人の身体に例えると、給排水衛生設備は血液のような存在。設備工事が重要な役割を担っていることを知り、志望意欲が高まりました。給排水衛生設備の施工において長年の経験と確かな実績があることに加え、教育制度の充実や職場の親しみやすい雰囲気も、当社を選んだ理由です。

入社後は、2カ月間の新人研修からスタート。ビジネススキルや給排水衛生設備・空調設備の知識の習得、資材メーカーの見学、CAD研修を通じて、実務に必要な基礎を身につけていきました。研修期間中に、建設現場で作業員を指揮・監督するうえで必須の「職長・安全衛生責任者教育」も受講し、資格を取得。手厚い教育制度のおかげで、安心して社会人としての一歩を踏み出せました。

当社の施工管理職は、建物に給排水衛生・空調設備を設置する工事全体を担う仕事です。ゼネコンや別のサブコンとの打ち合わせや施工図面の作成、資材や職人さんの手配を行い、工事が始まれば予算・品質・工程・安全を管理し、計画どおりに工事が進むよう現場をマネジメントします。実際に手を動かすのは職人さんたちで、私たちは現場をまとめながら、工事の調整や管理を行う立場です。

新人研修後に私が配属されたのは、日比谷にある地上27階建て・地下2階の複合施設のプロジェクトでした。すでに、建物がある程度完成しているタイミングで、先輩について現場を回りながら、工事の流れや関係者とのやりとりを学んでいきました。印象に残っているのは、地下の配管工事を行う際にゼネコンの立ち会いが必要となり、そのスケジュール調整を任されたこと。いきなり外部の方との折衝を経験し、新人ながら責任のある仕事に携われることに驚きました。1カ月間という短い現場でしたが、貴重な経験ができたと感じています。

先輩社員のある1日

8時に現場で朝礼を行い、1日の作業内容などを全員で確認。その後は、現場を巡回して工事の進捗状況などをチェックし、職人さんたちに適切に指示を出していく。

4年がかりの大規模案件を担当!任される仕事の幅が広がり、臨機応変な対応力も身についた

次に配属されたのは、赤坂にある地上43階・地下3階の高層複合ビルのプロジェクトです。新人の私が最初に任されたのは、施工記録用の写真撮影でした。入社1年目の後半には工事に必要な資材の発注を担当し、入社3年目にはポンプや受水槽などの搬入スケジュールの調整も任されるようになりました。

入社3年目後半には、高層複合ビル内に入るホテルの厨房設備や地下に設置する冷蔵設備の工事を担当。この頃には、工事の仕上がりをチェックするだけでなく、設備搬入に伴うゼネコンや電気工事会社、内装工事会社との調整にも積極的に関わりました。建設工事は、各分野のプロと一丸となって進める仕事。内装や電気の工事が終わらないと設備工事ができない場面も多く、全体の進捗を見ながら調整する力が求められます。

その重要性を強く感じたのは、配管工事の際に別の工事と重なり、予定どおりに進められなかった経験です。このとき、事前調整の大切さを痛感し、以降は資料を作成して情報共有を徹底するようになりました。課題を乗り越えるたびに、自分の成長を実感しています。

印象に残っているのは、図面どおりに作業を進めたところ、現場で配管が通せないことが判明したときです。職人さんと相談しながら現場の状況を確認し、どのように納めるのがベストかを検討して対応。達成感を味わうと同時に、図面だけではわからない現場の難しさや、臨機応変に対応することの大切さを学びました。

新人時代から4年かけて関わったこのプロジェクトには、特別な思い入れがあります。建物自体は完成していますが、プロジェクト全体の完了はまだ先。正式に開業すればメディアでも話題になるはずなので、完成が待ち遠しいです。当社の魅力は、こうしたスケールの大きなプロジェクトに携われること。自分が関わった建物が街の風景として刻まれ、多くの人に利用されると思うと、今からワクワクします。さらに、家族や友人に誇れる仕事なので、働きがいは十分です。

先輩社員のある1日

現場代理人となった今は、後輩たちの指導も大切な仕事の一つ。後輩が何に困っているかを察知し、的確にフォローする。その後は事務所に戻り、施工図面の修正などを行う。

入社5年目で現場代理人へステップアップ!今は3億円規模のプロジェクトのトップを担う

入社5年目に、設備工事の専門資格である「1級管工事施工管理技士補」を取得しました。現在は、小学校の新築工事で現場代理人としてプロジェクトを率いています。これまでのように一員として関わるのではなく、工事全体の責任を担うポジションです。3億円規模の大きなプロジェクトを取りまとめるという挑戦的な仕事だからこそ、強い責任感とともに、やりがいの大きさを日々実感しています。設備工事の魅力は、「機械が動く」「水が流れる」といった目に見える成果を感じられること。自分たちの手で建物に命を吹き込み、快適な環境をつくり出す仕事なので、完成した瞬間の達成感は格別です。

現在は、入社1年目と3年目の後輩たちとともに4名体制でチームを組み、最大15名の職人さんをまとめながら工事を進めています。効率だけを重視するのではなく、後輩の成長を第一に考え、仕事の采配には常に工夫を凝らしています。私が心がけているのは、後輩に実力より少し上の仕事を任せ、チャレンジの機会をつくること。やり遂げたときの達成感が自信につながり、成長を加速させるからです。こうした取り組みを通じて、チーム全体が前進していく瞬間に、大きなやりがいを感じています。

私がスピーディにキャリアアップできたのは、手厚い教育制度とフォロー体制のおかげです。資格取得に向けては会社の勉強会や、先輩から教わった勉強アプリが役立ちました。現場代理人を任される際には専門知識を学ぶ研修を受講し、予算管理は今も上司がサポートしてくれるので安心です。

当社が本当に温かい会社だと実感したのは、「失敗してもいいからな」と言われたとき。若手に積極的にチャンスを与えてくれる一方で、しっかりと支えてくれる風土が根づいているからこそ、安心して大きな仕事にチャレンジし、圧倒的な成長を実現できます。

直近の目標は、現場代理人を任されている小学校の新築プロジェクトをしっかりやり遂げること。また、大学で学んだ設計の知識やスキル、そして施工管理の経験を生かし、いつか設計の仕事にチャレンジすることも目標の一つです。施工管理の仕事を通じて培ったノウハウや現場感覚を武器に、施工しやすい図面が描ける設計者を目指したいです。

先輩社員のある1日

午後は、ゼネコンや別のサブコン、設計事務所などと、工事内容や進捗について打ち合わせ。打ち合わせが終わり次第、決定事項への対応を行い、再び現場を巡回する。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.Aさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社では、挑戦意欲が旺盛で主体的に行動する方が多く活躍しています。若手に積極的にチャンスを与える風土があるため、そうした方なら早くから責任ある仕事にチャレンジできます。また、私たちの仕事はチームプレーが不可欠。そのため、相手を思いやり、協力しながら取り組める方と一緒に働きたいです。

就職活動では、妥協せずに自分のやりたいことを軸にすることが大切です。私にとっては、それが建築の仕事でした。そして、やりたいことを仕事にできたからこそ、日々大きなやりがいを感じながら働けています。

やりたいことがまだ見つからない方は、多くの企業の説明会に足を運んでみてください。そのなかで、「おもしろそう」「自分に合いそう」と思える会社がきっと見つかります。自分の直感を大切にすれば、理想の職場と出会えるはずです。さらに、社員と直接話せる機会があれば、休日の過ごし方についても聞いてみてください。プライベートをしっかり充実できる会社かどうかを知ることができると思います。

最後に、面接では入社前に準備しておくべきことを質問するのがおすすめです。熱意を伝えられるだけでなく、入社後に心に余裕を持ってスタートできます。

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出身学部を問わず、幅広いバックグラウンドを持つメンバーが活躍中。面倒見のいい先輩たちが丁寧に育ててくれるので、知識ゼロでスタートした文系出身者も活躍している。

マイナビ編集部から

1923年の設立以来、“水と空気のスペシャリスト”として、給排水衛生設備・空調設備工事の設計・施工を手がけてきた「斎久工業(株)」。日本を代表するスーパーゼネコン各社から高い信頼を得ており、オフィスビルや官公庁施設、商業施設、ホテル、学校、病院、空港など、さまざまな建物の快適な空間づくりを支えてきた。

入社後は、工事の現場監督として活躍する施工管理職からスタート。若手のうちから大規模プロジェクトに携われるため、大きな手応えを味わえるだろう。経験を重ね、1級管工事施工管理技士などの国家資格を取得すれば、プロジェクトのトップとして活躍する現場代理人へとステップアップすることが可能だ。ゆくゆくは、設計や技術開発といった仕事にチャレンジできるキャリアパスも整っている。

会社を挙げて若手の成長を応援する風土が根づいているのも、同社の大きな魅力の一つ。手厚い教育制度が整っているだけでなく、先輩たちが常に気にかけてフォローしてくれるからこそ、若手社員は早い段階から責任の大きな仕事にチャレンジできる。K.Aさんのインタビューからもわかるように、スケールの大きなモノづくりを通じて、スピーディに成長しながら自分の可能性に挑戦したい方は、ぜひ同社に注目してみてほしいと感じた。

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完全週休2日制、年間休日123日、有給休暇の平均取得日数14.6日とプライベートを大切にしながら働ける。育休取得者も増えており、誰もがライフステージの変化に対応できる。

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