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最終更新日:2025/2/3
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安定した食品業界にあって「おとうふ」を中心としたモノづくりで将来性の豊かな成長企業です。
山名代表取締役社長。「関西全域への提供はもちろん、富士山麓工場の本格稼動を控え、関東圏のスーパーや企業からの引き合いの話を多数いただいています」
「物価の優等生」と言われる豆腐はいま、輸入大豆の価格高止まりで生産者に厳しい状況が続いています。こうした状況下、やまみは自動化による生産コストの引き下げで営業利益を伸ばしています。今後は稼働率を向上させて2期連続の最高益更新・営業利益率で15%前後を目指します。 弊社は約4年前に富士山麓工場の稼働を開始しました。東京ドームより広い敷地面積を持つ最大規模の工場で、1時間に1万5000丁を生産します。2023年6月期には原料高を背景に販売価格を平均5%引き上げましたが、売り上げは全然減っておらず、むしろ増えています。 厳しい環境の中で業績を伸ばしたやまみ最大の武器は、徹底した生産効率の追求です。富士山麓工場では豆腐の製造からカット、箱詰めまですべてを自動化しました。その結果、同工場は2023年9月に単月黒字化しその後の売り上げも順調です。自動化で人件費を抑え、業界最安値を実現しました。 売り上げは着々と伸びていますが、コスト削減をさらに進めて営業利益率を15%前後まで引き上げる事が目標です。2022年に6.4%だった営業利益率は、2023年第1四半期には9.4%に改善しました。しかし海外なら営業利益率は15%~20%が当たり前で、弊社はさらに高い水準を見据えています。 今後は競合他社の廃業を背景に価格競争力を活かしながらシェアアップが可能な状況が継続すると分析されており、富士山麓工場については2023年今期40%の売り上げの伸びを予想しています。 一方で、営業利益率を引き上げるには稼働率の改善も重要な要素となります。現在、主力の富士山麓工場は稼働率が5割にとどまります。富士山麓工場で大量生産のための設備投資を決めたのは「同じことをしていても勝てない」という危機感からです。今後、生産効率をできる限り引き上げるため生産品目を2割減らし、さらにロボットの展示会などに足しげく通うなどして新技術を開拓しています。 更に人材への投資も重要です。トヨタ自動車、デンソー、味の素などとも同じ土俵で人の取り合いをしており、その中で選ばれる会社になる必要があります。今後は海外進出などにもチャレンジしていきます。<代表取締役社長 山名徹さん>
おとうふをはじめとする大豆加工食品の製造販売、工場で大豆の状態から仕入れて製品として出荷するまでの一貫生産を他社の真似できないスピードと品質で行っています。
<大学院> 広島大学、愛媛大学、徳島大学、近畿大学、北陸先端科学技術大学院大学、島根大学 <大学> 京都大学、広島大学、愛媛大学、高知大学、島根大学、香川大学、佐賀大学、関西大学、同志社女子大学、国士舘大学、大阪学院大学、東京農業大学、追手門学院大学、帝京大学、近畿大学、県立広島大学、岡山理科大学、北見工業大学、広島修道大学、安田女子大学、福山大学、広島経済大学、広島工業大学、広島国際大学、福山市立大学、京都精華大学、長浜バイオ大学 <短大・高専・専門学校> 穴吹ビジネス専門学校