最終更新日:2026/1/13

協和ファーマケミカル(株)【キリングループ】

業種

  • 薬品
  • 化学
  • プラント・エンジニアリング
  • 受託開発
  • 化粧品

基本情報

本社
富山県
資本金
62億円
売上高
144億92百万円(2024年12月期)
従業員
415名(2025年1月1日現在)

薬づくりの最高に頼れるパートナーへ

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企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    独自の有機合成技術で世界にない製法にも挑み、医薬品開発に新たな価値を提供しています

  • 技術・研究

    キリングループの一員として、世界基準の品質と技術力で医薬品原薬を安定供給しています

  • 制度・働き方

    フレックス制度や育児・介護支援など、多様な働き方と成長を支える制度が整っています

会社紹介記事

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大量生産から少量生産、治験薬GMPにも対応した多機能な工場を備えており、原薬から中間体まで、高品質な製品を安定的に供給しています
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本社工場の敷地面積は14万平方メートルを超え、東京ドーム約3個分に相当する広大な敷地を有しています(だいたい川と道路で囲まれた敷地一帯です!)

「薬づくりの最高に頼れるパートナー」を目指し、価値を創造し続ける。

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代表取締役社長 三吉 勇人

協和ファーマケミカルは、1946年に富山県高岡市で創業して以来、独自の有機合成技術を核とした薬づくりに取り組んできました。2007年からはキリングループの一員として、協和発酵バイオ株式会社の構成会社となり、医薬品原薬製造を中心とする「医の領域」に加え、機能性香粧品を含む「ヘルスサイエンス領域(食と医の中間領域)」の2分野で事業を展開しています。

今後は、医薬品の開発初期段階から受託製造を担うCDMO(医薬品開発製造受託)事業にも注力し、さらなる成長を目指します。そして、「国内トップクラスの原薬メーカーになる」というビジョンの実現に向けて、挑戦を続けてまいります。

キリングループでは、社会課題の解決に向けた取り組みとして、「健康」「コミュニティ」「環境」「酒類メーカーとしての責任」の4つの重点課題を掲げ、それぞれに指針を定めています。当社ではその中でも特に「健康」の指針に重点を置き、医薬品原薬製造を核とする事業を通じて、患者様の生命を支える高品質な薬を世界中のお客様に届けることが、社会的価値と経済的価値を両立する取り組みであると認識しています。

また、当社では今後、研究用パイロットプラントの本格稼働を予定しており、CDMO事業の強化をはじめ、パイロットプラントの活用を通じて、より多くの世界中のお客様に自社製品をお届けする機会を広げていきます。

協和ファーマケミカルは、「世界の人々の健康と笑顔を実現する」ことを目指し、お客様、患者様、地域の皆さまにとって、薬づくりにおける“最高に頼れるパートナー”であり続けたいと考えています。

会社データ

事業内容
当社は、キリングループに属する富山発の医薬品原薬メーカーです。

医薬品は、薬効をもつ「有効成分(原薬)」と、その薬を固めたり、溶けるまでの時間を調整する「添加物」とを組み合わせて作られています。
当社は、その中でも薬の“効き目”を担う原薬の製造を専門とし、高い技術力と長年の経験を活かして、高品質な製品を世界中に供給しています。
また、低分子原薬の製造に特化し、治験用の少量生産から商業生産までの工業化プロセスを一貫して手がける体制を整えています。

医薬品を必要とする人々の健康を支えるため、安定した品質と供給体制を追求し続けていることが、私たちの誇りです。

当社の事業は以下の3つの領域に分かれています:

■ 医薬原薬事業
自社で製造した原薬を複数の製薬会社に販売する事業です。高い品質管理と技術力により、国内外の製薬会社から信頼を得ており、医薬品開発の基盤を支えています。

■ 原薬受託事業
特定の製薬会社から製造を委託され、治験用から商業生産まで対応する事業です。柔軟な対応力と高い専門性により、パートナー企業との長期的な信頼関係を築いています。

■ 香粧品事業
医薬品製造で培った技術を応用し、化粧品原料としての高付加価値製品を開発・販売する事業です。安全性と機能性を兼ね備えた当社独自の製品は、化粧品にも展開されています。

〈当社を代表する製品〉
■ プロスタグランジン類
分娩促進剤や眼圧降下剤などに使用される、さまざまな生理活性を持つ化合物です。当社では1970年代から合成研究に取り組み、現在では欧米をはじめ世界各国の製薬会社に原薬を供給しています。
プロスタグランジン類は不安定で構造が複雑なため、製造には高度な技術が求められます。当社は酵素法・不斉合成法・光学分割法など、独自のキラルテクノロジーを駆使し、鍵中間体である「コーリーラクトン」の大量合成技術を開発しました。十数工程に及ぶ合成プロセスを自社で確立し、安定した工業生産を実現しています。

■ トラネキサム酸
炎症や出血を抑える作用を持ち、止血剤として医療現場で広く使用されているほか、化粧品や歯磨き剤などにも配合される成分です。当社では専用工場と最新のGMP管理体制のもと、出発物質から最終製品まで一貫した製造体制を構築しています。独自の製法により、世界最大級の生産能力を誇っています。
本社郵便番号 933-8511
本社所在地 富山県高岡市長慶寺530番地
本社電話番号 0766-21-3456
創業 1946年10月1日
資本金 62億円
従業員 415名(2025年1月1日現在)
売上高 144億92百万円(2024年12月期)
事業所 本社工場/〒933-8511 富山県高岡市長慶寺530番地
東京事務所/〒164-0001 東京都中野区中野四丁目10番2号
      中野セントラルパークサウス
株主構成 協和発酵バイオ(株)(100%)
主な取引先 国内外の製薬会社
私たちの存在意義 ― 薬づくりの最高に頼れるパートナーへ ―

私たち協和ファーマケミカルは、
有機合成技術を核とした薬づくりに誠実に取り組み、
皆さまの期待を上回る提案によって、
世界の人々の健康と笑顔を実現していきます
2033年の目指す姿 国内トップクラスの原薬メーカーとなる
"One KIRIN" Values キリングループの一員として大切にする考え方、気持ち
~熱意、誠意、多様性〈Passion. Integrity. Diversity.〉~

【熱意】
自由な発想で、進んで新しい価値をお客様・社会に提案することへの我々の熱い意志。会社やブランドに誇りを持ち、目標をやりきる熱い気持ち。

【誠意】
ステークホルダーの皆さまのおかげでキリングループは存在しているということへの感謝の気持ち、謙虚な気持ちで確かな価値を提供し、ステークホルダーに貢献するという誠実さ。

【多様性】
個々の価値観や視点の違いを認め合い、尊重する気持ち。社内外を問わない建設的な議論により「違い」が世界を変える力、より良い方法を生み出す力に変わるという信念。
研究開発 当社は、高度な有機合成技術を活かし、医薬品原薬の製法開発に取り組んでいます。既存の方法にとどまらず、これまで世の中に存在しなかった新しい技術にも果敢に挑戦しています。

プロスタグランジン類については、独自製法によって得られるCorey Lactoneを共通原料とすることで、多様な誘導体を効率的に合成することが可能です。また、多段階合成技術にも強みを持ち、構造が複雑で工程数が多く、合成が困難とされる化合物であっても、GMP管理下において安全性と環境負荷に配慮した製造を実現しています。さらに、酵素反応を有機合成に応用することで、通常は多段階を要する化合物の製造工程を大幅に短縮する、画期的かつ持続可能な合成法も確立しています。

加えて、近年注目を集めている超硫黄分子についても、抗老化や抗炎症など多様な効能が期待される中、当社では複数の分子に関する研究を進め、工業的製法の確立に成功しています。さらに、植物由来の糖鎖が化学触媒として機能するという新たな知見を得ており、その触媒機能の発現メカニズムや生理活性作用の応用に向けた研究も進めています。

香粧品事業にも注力しており、ドラッグデリバリーシステム(DDS)のキャリアとして、リポソーム化を中心とした製剤化研究を展開しています。分析・評価技術を応用し、化粧品開発にも取り組んでおり、「良い成分なのに溶けない」「不安定で使いにくい」「肌に浸透しない」といったお客様の悩みに応える製品の提供を目指して、日々研究を重ねています。
品質保証 私たちは、関連する法規を遵守し、安全を最優先に考え、誠実な品質保証活動を通じて、お客様に信頼いただける製品・サービスの提供を目指しています。

品質保証部門では、お客様や患者様が安心して製品をご使用いただけるよう、品質の保証に取り組んでいます。適切な工場運営を実現するために品質システムを構築し、人為的なミスの最小化に努めています。さらに、国内外の原材料供給業者に対して定期的な監査を実施し、高品質な製品を安定的に供給できるよう管理体制を整えています。

品質管理部門では、安心・安全・高品質な製品をお客様や患者様にお届けするため、製品だけでなく、原料、中間体、包材、製造環境、試験環境などに対して、グローバル基準に則った試験を実施し、科学的根拠に基づいた品質管理を行っています。製品や原料、中間体は、使用前や出荷前の試験に加え、出荷後も定期的に試験を行い、長期にわたり品質に問題がないことを確認しています。規格への適合だけでなく、トレンド解析を通じて品質に関わる課題を早期に発見し、迅速な対応につなげています。
採用メッセージ 協和ファーマケミカルは、さまざまな人の技術、経験、知識が出会い、混ざり合いながらものづくりを行う会社です。私たちがめざすのは、薬づくりにおいて最高のパートナーとなること。そして、人のいのちを守り、安全な薬のある安心な社会を支える企業であることです。

そのために、働く一人ひとりが自分らしさを発揮し、仕事に意義を感じながら成長できる企業であり続けたいと考えています。

あなたもぜひ、ここで出会う仕事や人との間に“ケミストリー”を起こし、私たちとともに新しい価値を生み出していきましょう。
沿革
  • 1946年
    • 富士薬品工業社を創立
  • 1974年
    • 第一製薬株式会社(現:第一三共株式会社)と資本及び技術連携
  • 2001年
    • 第一ファインケミカルへ社名変更
  • 2007年
    • 協和発酵工業株式会社(現:協和キリン株式会社)の子会社へ
  • 2015年
    • 協和ファーマケミカルへ社名変更
  • 2019年
    • 協和キリン傘下からキリングループ傘下に変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 17.7
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 9 7 16
    取得者 7 7 14
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    77.8%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 10.2%
      (59名中6名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
【階層別研修】
新入社員研修、2年次研修、中堅社員研修、次世代リーダー研修、幹部候補育成研修、経営職研修 など

【その他】
OJTリーダー研修、リーダー育成研修、人権・コンプライアンス研修、ライフプラン研修
自己啓発支援制度 制度あり
【公開講座】
ビジネススキルを身につけるための外部講習への参加を会社が積極的に支援しています。自身が課題に感じるスキルは、上長と相談し関連する研修に参加できます。(受講費は会社全額負担)

【通信教育】
社員育成の位置づけとして業務スキルの向上に関係ある内容の教育を受けることができます(受講費は会社全額負担)

【自己啓発】
自ら学ぶことを習慣化するための機会を提供するため、会社指定講座を受講する場合は、費用の一部を会社が補助します。指定講座は、英語力向上を目的としたものや、動画サービスで気軽にビジネススキルをインプットできるものがあります。

【各種資格取得支援援】
会社として必要な各種資格には、講習の受講料や受験料を会社が全額補助しています。対象の資格には、危険物取扱者、公害防止管理者、高圧ガス関連資格、安全衛生技術試験、事務系資格等があり、従業員のスキルアップをサポートしています。
メンター制度 制度あり
先輩社員がOJTリーダーを担当し、継続的に新人社員の成長を支援します。また、定期的に育成計画に対する進捗報告の場を設け、同期の発表や多くの社員との意見交換を通して、新人育成風土の醸成にも取り組んでいます。
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
秋田大学、茨城大学、大阪大学、大阪薬科大学、岡山大学、神奈川大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、京都大学、京都府立大学、京都薬科大学、近畿大学、岐阜大学、岐阜薬科大学、慶應義塾大学、工学院大学、神戸大学、千葉大学、中京大学、津田塾大学、東京大学、東京工業大学、東京電機大学、東京農業大学、東京農工大学、東京薬科大学、東京理科大学、東北大学、富山大学、富山県立大学、同志社大学、長岡技術科学大学、長浜バイオ大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、奈良女子大学、新潟大学、広島大学、福井大学、法政大学、北海道大学、三重大学、明治大学、山形大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学

採用実績(人数)     2022年 2023年 2024年 2025年
院了    5名   4名   7名   6名
大卒    1名   5名   6名   6名
高専    0名   0名   1名   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 6 7 13
    2024年 7 7 14
    2023年 8 1 9
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 13 0 100%
    2024年 14 0 100%
    2023年 9 0 100%

先輩情報

安心安全な製品を提供する
Tさん(薬剤師)
2011年入社
金沢大学
薬学部総合薬学科
品質保証部
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会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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