(株)エルアイシー【アパマンショップ】

◆台風の時に連絡をくれた人事担当者
人と話をするのが好きな私は「接客業がしたい」という想いを軸に就職活動をスタートしました。エルアイシーとの出会いは合同企業説明会でしたが、アパマンショップのスタッフとして日々いろんなお客様と接する仕事であることを知り、「自分に向いているな」と思ったんです。その後も人事担当の方とやり取りをする中で、台風の時に「大丈夫でしたか」とすぐに連絡をくださって、温かい会社だなと感激し、一員になることを決めました。入社後、まずは草津店の不動産部でチラシ配布などのサポート業務を経験し、2020年5月に法人営業部に異動。そして同年11月にアパマンショップ瀬田店に異動となりました。

◆誰でもできる営業はしたくない
ルームアドバイザーとして常に心がけているのは、私にしかできないサービスを考え、それを実行すること。希望をお聞きして、それに見合った物件を単に紹介していくだけなら、誰でもできてしまいます。もう少し家賃が下がらないか家主や管理会社と交渉したり、コンビニやスーパーが近くにあるかなど物件周辺の細かな情報をプラスαでお伝えしたり…。共に頑張る仲間の支えもあり、当社で運営するアパマンショップの全ルームアドバイザーの中で、決定率トップ(70.2%)の座を獲得することができたんです。コツコツとした努力は、いつか大きな実を結ぶことを身をもって経験できました。

◆チームワークの良さはピカイチ
当社の各店舗で活躍するルームアドバイザーは若手が中心で、個々のスキルの高さに加えて、店長を中心としたスタッフ間のつながりも非常に強固。その時々の状況に応じて、フォローし合う風土がしっかりと根付いています。気さくで親しみやすいメンバーが揃っており、過度な上下関係や余計なしがらみを感じたことはありません。意識しなくても自然と笑顔で働けるので、そういった雰囲気の良さもお客様に伝わっていると思います。現状に満足してしまうと成長はそこで止まってしまいますので、いろんな面でさらに上を目指そうと気を引き締めています！
(茶木 隆樹)

◆BtoCの営業職が就活の軸に
大学時代にしていた雑貨屋のアルバイトが楽しくて、接客販売や人と関わる仕事が自分には向いていると感じていました。そのため就活は、迷うことなくBtoCの営業職に絞って展開。マイナビでいろいろと企業を調べていた時、見つけたのがエルアイシーでした。大学の下宿を探していた時に賃貸仲介店の営業さんに親切にしてもらったのを思い出し、興味が沸いてZOOMの説明会に参加しました。会社や仕事内容の説明がすごく分かりやすく、その後のレスポンスも早かったので「きっと社員を大切にしている会社なんだろうな」と思ったんです。生まれ育った滋賀で働きたいという想いも強かったので、入社を決めました。

◆感謝の言葉で全てが報われる
配属先は新人研修の最終日に発表されたのですが、入社前にアルバイトとして働かせてもらっていたアパマンショップ瀬田店への配属が決まり、「またあの優しい先輩方と働けるんだ」と心の中でガッツポーズでした！ルームアドバイザーとして様々なお客様を担当させていただき、希望に合った物件をご提案できた時にいただける「ありがとう」の言葉が嬉しいですね。中には、気に入った物件が見つかっても入居審査に通らないお客様がおられます。そういった場合も保証会社を変えるなど様々な手立てを講じて、何とか入居していただけるようベストを尽くすのが私のモットー。「頑張ろう」という原動力は、いつだってお客様からいただいています。

◆働きやすさも申し分なし
10月からは異動で堅田店の一員になりました。当社が運営しているアパマンショップは店舗によってカラーが異なりますが、堅田店は少数精鋭のコンパクトな店舗であり、社員一人一人の裁量がより大きいように感じています。当社は週休2日制で長期休暇ももちろん確保されており、残業も「キリのいいところまで」といった感じでだらだら残ることはありません。休日には友人と買い物や外食を楽しんだりと、プライベートも大いに満喫して仕事への英気が養えます。お客様からのどんな要望にも応えられる存在を目指し、これからもスキルアップに全力を注ぎます！
(橋本　碧)

茶木：橋本さんも、入社して半年以上が経つんだね。仕事には慣れた？
橋本：まだまだ半人前ですが、いろんなお客様を担当させていただいて毎日が楽しいです！夢中で働いていると、一日があっという間に過ぎます。
茶木：それは良かった。短い期間だったけど瀬田店で橋本さんと一緒に働いて、「トークがすごく上手な新人が入ってきたな～」って、みんな感心していたよ！
橋本：ホントですか！それは嬉しいです。茶木さんだけでなく、当社は先輩や上司が優しくて、聞けば何でも噛み砕くように丁寧に教えてくださるので助かっています。
茶木：僕にとっても後輩の存在は良い刺激になっているし、「頑張ろう！」ってパワーを常にもらっているよ。みんな同じルームアドバイザーなんだけど、人によってスタイルやこだわりが違うのも面白いよね。
橋本：今は先輩のスタイルを参考にしながら、自分らしいスタイルを追求している真っ最中です。入社した頃からずっと、茶木さんは私が目標とする憧れの存在です。大勢いるルームアドバイザーの中で、決定率1位はすごいですね！
茶木：ありがとう。後輩の良きお手本になれるよう、これからも気を抜かず頑張っていくよ。橋本さんは、お客様と向き合ううえでモットーとしていることとかある？
橋本：とにかくお客様のために、どんなことでも手を抜かず一生懸命に取り組むことを心がけています。「橋本さんが担当してくれて良かった」と言っていただけたときの嬉しさといったら…。
茶木：その気持ちすごく分かるよ！僕もこの間、どうしようもない事情で、とにかく一刻も早く今住んでいる地域から引っ越したい、というお客様を担当したんだけど、物件探しから各種手続きまで、とにかくスピーディに対応することに徹してすごく感謝してもらえたよ。
橋本：それから、基本的なことなんですが物件写真のクオリティーは大事だと思いますね。
茶木：その通りだね。当社は、撮影が上手なスタッフがちょっとしたコツや綺麗に撮れる角度を丁寧に教えてくれるから、総じて写真のクオリティーが高いよね。
橋本：そうですよね。私は他の会社で働いたことはありませんが、こんなに人間関係が良好で働きやすい会社はなかなかないと思います！
茶木：僕も同感だよ。この会社をよりいっそう盛り立てるためにも、これからも頑張ろう。
橋本：はい！茶木さんに少しでも近づけるよう精進あるのみです。