最終更新日:2026/2/12

(株)日本シューター【村田機械グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 医療用機器・医療関連
  • 環境・リサイクル
  • 福祉サービス
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

独自の技術・提案力を生かして医療現場の課題解決を図る、やりがいのある仕事へ

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中堅・若手営業パーソンの挑戦と成長の軌跡

国内トップクラスのシェアを誇る病院内自動搬送システム等により、医療現場の課題解決に取り組む「株式会社日本シューター」。中堅・若手営業パーソンに入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標等について伺った。

リニューアル営業部 道塩知史さん(2022年入社/経済学部卒)
医療営業部 吉田光希さん(2017年入社/経済学部卒)
システム営業部 中澤雄太さん(2007年入社/経済学部卒)

※取材当時の内容です

新入社員研修・病院基礎研修等を経て、リニューアル営業の現場へ。3年目のひとり立ちに向けて(道塩さん)

学生時代は経済学部で国際金融を専攻。親が医療関連の仕事をしていることもあり、企業研究に当たっては医療機器メーカーに絞って会社選びを進めました。さまざまなメーカーを見て回るなかで「エアーシューター」という設備の存在を知り、純粋に「面白い!」と。これをきっかけに、当社への入社を志望することにしたんですね。入社の決め手としては、人事担当者や先輩社員の話しやすい人柄、馴染みやすい雰囲気もさることながら、エアーシューターという設備に対する根強いニーズ、そして、業界トップクラスのシェアを誇る当社の将来性に魅力を感じたことが大きかったですね。

2022年に入社すると、まずは約2週間の新入社員研修で、基本的なビジネスマナーや会社の概要について学び、約半年間の病院基礎研修へ。当社の主要顧客である病院の経営の仕組みや、設備の導入に欠かすことができない建設関係の知識について学んだり、先輩社員に同行し、さまざまな機種の実機を見学させてもらったりしました。座学で聞いてはいたものの、薬剤や検体の搬送のために2分に1度のペースでエアーシューターが使用されていたのは印象的でしたね。

入社1年目の10月には、エアーシューターやロボット搬送設備等の新規営業を行う「システム営業部」に仮配属。下でお話ししている中澤さんら、経験豊富な先輩営業パーソンに同行させてもらい、病院へのPRや設計事務所とのやり取りの仕方について学んでいきました。そして、入社2年目の4月には、既納物件への設備の更新、導入提案を行う「リニューアル営業部」へ。最近は、先輩の担当していたお客さまを少しずつ引き継ぎながら、エアーシューターやトレイ搬送システムのリニューアル提案や設備故障などのトラブル対応を行なっています。

仕事をする上で心掛けているのは、お客さまとのやり取り、案件の内容について正確に把握しておくことです。どのようなお客さまからのお問い合わせにも、即座に対応できるようにしておくことが、信頼関係の醸成につながると思うんですね。自分の提案がお客さまに伝わり、受注に結びついたときには、大きなやりがいを感じられます。入社3年目の2024年4月からは、一人前の営業パーソンとして仕事に取り組むことになります。今後の目標は、お客さまとの信頼関係を構築し、目標数字を達成すること。幅広い分野の知識を身につけて、新規設備の提案~導入にも携わっていきたいですね。

社員は語る

「仕事の状況に合わせてテレワークを活用するなど、柔軟な働き方を実践できています。入社2年目には有給休暇を連続で取得し、タイ旅行に出掛けました」(道塩さん)

感染性廃棄物収集運搬事業の魅力とやりがい。目標はお客さまをトータルでサポートすること(吉田さん)

学生時代は経済学部で、主に統計学の勉強をしていました。企業研究では、「独自の技術、サービスを持っている会社」を軸に会社選びを展開。医療業界をはじめさまざまな企業を見て回るなかで、たまたま当社の存在を知りました。企業セミナーに参加した際に、エアーシューターの映像を見せてもらったのですが、「自分の見えないところに、こんなに面白いものがあったのか」と。もともと乗り物好きだったこともあって、一気に興味を引かれたんですね。入社の決め手となったのは、当社の製品が稼働している病院を見学させてもらったことです。明るくて、話しやすい先輩社員の説明を受けるなかで「この人たちと一緒に働きたい」と思ったんです。

2017年に入社後は約2年間、システム営業部でエアーシューターをはじめとする搬送設備の新規営業に従事。入社3年目はリニューアル営業部に異動し、搬送設備の保守・メンテナンスに携わりました。そして、入社4年目からは医療営業部で、感染性廃棄物の収集運搬事業に携わっています。具体的には、病院やクリニック、高齢者福祉施設から排出される、注射器や紙おむつといった感染性廃棄物の収集運搬手配をはじめ、契約書や許可証の期限管理や更新、排出状況・分別方法・法改正等の状況に応じた情報提供も随時行っております。
また新規顧客開拓として、搬送営業の社員と連携しながら提案することもあります。

廃棄物の仕事は、お客さまのみならず、ドライバーや処分場等多くの関係者の連携が必要になるので日々調整が求められますが、スムーズかつ丁寧な対応が出来たときや、お客さまから「助かりました」「ありがとう」といったお言葉を掛けていただけたときに、大きなやりがいを感じますね。当面の目標は、感染性廃棄物事業という枠組みを超えて、「困ったことは日本シューターさんに相談してみよう」といってもらえるような関係性を築くことです。最近だと、省エネ・BCP(事業継続計画)・コスト削減等が話題ですが、幅広い分野にアンテナを張り巡らせて情報収集を行うとともに、関連商品・サービスのご提案で、お客さまのお悩み事を汲み取り解決出来るよう、日々磨きを掛けていきたいと思っています。

社員は語る

「当社で活躍しているのは、一つのことに固執せず、幅広い分野に興味を持てる人。考え方を柔軟に変えながら、お客さまのニーズに対応する力を持った人ですね」(吉田さん)

プロジェクトの完了まで7、8年かかる足の長い仕事。だからこそ、やりがいも大きい(中澤さん)

学生時代は経済学部に所属。企業研究を始めた当初は金融業界を志望していましたが、幅広い業種・業界の営業職を見て回るなかで「業界トップシェア」をキーワードに据えて会社選びを進めることにしたんです。こうしたなかで出会ったのが、エアーシューターをはじめとする病院内物品保管・搬送システムの分野でトップクラスのシェアを誇る当社でした。正直なところ、エアーシューターという製品の特徴についてほとんど知りませんでしたが、業界をリードする会社で働けること。そして、先輩社員の優しくて、ソフトな人柄にも魅力を感じ、入社を決めた次第です。

私の場合は2007年の入社以来、一貫して、エアーシューターをはじめとする搬送システムの新規営業に携わってきました。最初の3年間は東京本社で、食品・飲料工場や倉庫、製鉄所等への提案営業に従事。その後は大阪支店で約7年間、工場及び病院への営業活動に取り組みました。その後は東京本社に戻り、大学病院や地域の基幹病院など、病床数300床以上の病院を主な対象として、エアーシューターやロボット搬送システム、院内搬送管理システム等の営業を行っています。

もともとお付き合いのある病院の建て替えや改修に合わせて、新規導入や更新を提案していくわけですが、物流プランの策定や納期・品質の確認、見積もりの作成等を経て、引き渡しが完了するまでには7、8年かかることも珍しくありません。また、病院の建て替えともなるとゼネコンやサブコンなどの建築会社、設計事務所、医療系コンサルタントとの粘り強い折衝が必要となります。東京本社に戻ってきてからは大規模病院への設備導入を一から十まで手掛ける機会も増えてきましたが、足の長いビジネスだけに豊富な経験が欠かせません。専門的な知識やスキル、お客さまや関係者との人間関係を粘り強く構築していくことが求められる仕事です。

大規模なプロジェクトに関わることができるだけでもやりがいを感じられますが、達成感を感じるのは案件を獲得し、数字を上げることができたとき。そして、工事が完了し、設備が無事に稼働している光景をみたときです。数年間の努力が実るわけですから感慨深いものがありますね。今後の目標は、ロボット搬送システムでも業界No. 1を獲得すること。中長期的には、トータルソリューション「スマートホスピタル」の提供を通して、病院の業務効率化に貢献していきたいと思っています。

社員は語る

「私たちが手掛ける搬送システムの新規営業は、非常に足の長いビジネスです。若手社員には焦らず、じっくりと仕事に取り組んでもらいたいと思っています」(中澤さん)

企業研究のポイント

企業研究は幅広い業種・業界の会社を自分の目でみることができる、またとない機会です。会社選びの軸を定めるためにも、リアル、オンラインを問わず、企業セミナーやインターンシップに積極的に参加して、さまざまな企業の情報を得ることが大切ではないでしょうか。自分に合った会社を想像しようとしても、はじめのうちは明確なイメージを描くのは難しいと思います。まずは業種や業界、会社の規模を絞ることなく、できるだけ多様な会社を見て回っていただきたいと思います。
また、OB・OG訪問など、志望企業で仕事をしている先輩社員と実際に話をして見て、具体的な仕事内容や働き方に関する生の声を集めることも大切です。例えば、当社はフレックスや時差出勤、テレワークを積極的に導入。さらには、入社年次を問わず有給休暇を取得しやすい環境を整え、ワークライフバランスの実現を後押ししています。こうした制度や社内の雰囲気を考慮しながら、自分に合った会社を選んでいただきたいと思います。

人事担当 金子容子さん

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「ボトムアップで創意工夫を生かすチャンスのある会社です。自分の頭で考えて、物事を進められる社員が活躍しています」(金子さん)

マイナビ編集部から

国内トップクラスのシェアを誇る病院内自動搬送システムを中核とした物流システム事業を軸に、感染性廃棄物処理事業、介護事業、フロアシステム事業など多彩なビジネスを展開している「株式会社日本シューター」。今回、同社で活躍中の中堅・若手営業パーソン3名にお話を伺って感銘を受けたのは、終始落ち着いた雰囲気で、明快な受け答えをしてくれた彼らのコミュニケーション力もさることながら、数年掛かりの足の長い仕事、幅広いプレーヤーとの折衝が求められる仕事に粘り強く取り組むことを通して、着実に成長を遂げていることだった。一朝一夕にはいかない仕事に対して、高いモチベーションをもって向き合うことができるのは、テレワークや時差出勤等により柔軟に働ける環境が整っていること。自律的な行動を尊重するカルチャーが浸透していることが大きいといっていいだろう。筆者はここに、1952年の創業以来、70年以上にわたって成長を続ける同社の強さ、そして、魅力を垣間見たのである。医療業界やメーカーの仕事に興味関心をお持ちの方はもとより、さまざまな課題にチャレンジしながら飛躍的に成長していきたいという志をお持ちの方、大規模なプロジェクトの醍醐味を味わいたい方におすすめしたい会社である。

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本社オフィスは千代田区神田駿河台。このほか大阪市西区に大阪支店、宮城県黒川郡にR&Dセンター、全国の主要都市にサービスセンターやサテライト、営業所を構える。

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