最終更新日:2026/2/13

(株)井高

  • 正社員

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • 商社(ソフトウェア)
  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(精密機器)

基本情報

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愛知県

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大手自動車メーカーをはじめ日本のものづくりを影で支える企業の魅力

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大手メーカーや地域の製造業を支え、成長し続ける老舗商社。

自動車業界の「100年に一度の大変革期」を肌で感じ、変貌を遂げるものづくりの現場のニーズにいち早く応えるお仕事です!


村瀬 定さん(名古屋営業所/1997年入社)
織田 浩嗣さん(刈谷支店第一部/2007年入社)
玉川 正樹さん(豊田営業所/2017年入社)

2024年に設立100年を迎える老舗商社として、機械をつくるために必要な工作機械や工具などを販売する「(株)井高」。先輩社員たちが築き上げたお客さまとの信頼関係を大切に、大手メーカーや地域の製造業を支える3名の先輩社員に、業務内容ややりがい、今後の目標について語っていただいた。

人気コンパクトカーのエンジンを影で支える仕事に誇りを感じます。

商社の営業を志望していた学生時代、歴史のある老舗商社として魅力を感じたのが当社でした。もともと地元志向が強かったこともありましたが、ほかにも取引先の大手メーカー、好業績など、惹かれるところは多々ありました。ただ……取り扱う工作機械や工具についての知識はまったくなかったため、少し不安を感じながら入社日を迎えたのを覚えています。入社してからは、確立された研修制度のおかげで、不安はすぐに払拭。同時に、商社に対して抱いていたお堅いイメージが、いい意味で崩れました。当社の社員は皆、明るくやさしい人ばかりです。
現在の部署のお客さまは、自動車部品メーカーや電機メーカーです。自動車部品メーカーに対しては、自動車のエンジンを構成する部品をつくる工作機械と、工作機械に必要な「刃物」「計測器」を納入しています。一般的には目にすることのないものですが、実はハイブリッドシステムを搭載した新世代のコンパクトカーのエンジンを支えているんですよ。人気車種のため街で走っている姿を見ることも多く、見かけるたびに仕事を誇らしく感じています。ほかにも電機メーカーとの仕事では、スマートフォンやPCなど身近な家電を支えています。
管理職として、売上目標を達成するための戦略を立てるだけでなく、後輩の育成などにも取り組んでいます。特に若手社員に対しては、お客さまのニーズを満たした提案を見せることで、営業のコツをつかんでもらっています。入社前、工作機械の知識がないのは当たり前。ゼロからのスタートには不安がつきものですが、私含め先輩方も一度は通った道のため、みんながやさしく指導してくれるのが当社の風土として根付いています。
歴史ある当社には、これまで先輩方が築き上げてきたお客さまとの太い信頼関係があります。そのため仕事はスムーズに運ぶことが多いのですが、そこにあぐらをかくことなく、時代に即した老舗商社としてこれからも成長を続けます。次世代を切り拓き、新しい自動車産業、ものづくりの現場を支える仕事は大きなやりがいが得られますよ!(村瀬 定さん)

(株)井高の魅力

「愛知県を拠点に、北海道から九州まで営業所を開設。さらにはアメリカやタイなど、8か国に拠点があるため、グローバルに活躍できますよ!」(村瀬さん)

高級車ブランドのエンジンの製造工程に欠かせない刃物を、トライ&エラーの末に完成!

学生時代、飲食店やコンビニのアルバイトを通して人と接することの楽しさを知った私は、営業職にしぼって就職活動を進めていました。その中で出会ったのが当社です。大手メーカーをお客さまに持つ老舗商社であれば、より多くの人とかかわれると感じたのと同時に、私の地元・愛知県を支える自動車産業に貢献する仕事に大きな魅力を感じました。
入社後、最初の1年は先輩の営業に同行するのですが、お客さまの事務所はもちろん製造現場である工場にも頻繁に顔を出していることに驚きました。入社前の私は、「机上のカタログを見ながらお客さまと商談する」ことが、商社の営業だと思っていたんです。しかし当社の営業スタイルは「現場主義」。実際の現場を見て、そこで活躍する人から直に話を聞くことで、本当のニーズが見えてくるのです。お客さまからは「こんなに現場に顔を出してくれるのは、井高さんだけだよ」と声をかけていただくなど、当社の営業の強みでもあると感じています。
営業として独り立ちした頃、お客さまから「鉄を使った部品を削る刃物を改善したい」と相談をいただきました。話を聞くと、小指ほどの大きさの円筒物の内径を削る際、表面の荒さが狙い通りにならない、とのことでした。これを受け、小さな刃物を得意とするメーカーと協力し、トライ&エラーを繰り返しながら、お客さまが求める荒さを実現する刃物を製造。納品後、とてもよろこぶお客さまに、円筒物がなにに使われるのか尋ねると「高級車ブランドのエンジンの一部に使われる」と教えていただきました。そこで初めて私の仕事が、人気ブランドのエンジンを支えているということを知り、やりがいと同時に大きな責任を感じました。
営業として大切にしているのは、相手の立場を理解して行動すること。それも表面的な理解ではなく、ニーズの背景まで理解し一歩踏み込んだ提案が目標です。それを実現するまでには、多くの経験が必要でしたが、さいわい当社には若手の内から失敗を恐れずたくさんの経験が積める、挑戦できる組織風土があります。私自身も後輩たちの失敗は否定することなく受け止め、次の成長につながる新しい一歩を一緒に考えるよう心がけています。(織田 浩嗣さん)

(株)井高の魅力

「仕事で失敗をしても『次はどうしたらいいと思う?』と聞かれるのが当社の特徴。失敗しながらたくさんの経験を積み、大きく成長することができます」(織田さん)

日本が抱える課題を解決し、ものづくりの現場に大きく貢献するお仕事です!

大学生まで野球に打ち込んでいた私は、同じ場所にじっとしていることが苦手で…。就職活動では、いろいろな場所でたくさんの人と接する仕事に就きたいと思い、営業職を目指していました。そこで出会ったのが当社です。実はほかにも何社か営業職で内定をいただいていたのですが、最終面接の和やかな雰囲気に惹かれ、当社への入社を決心。事前に企業側から課題を与えられるような形ではなく、野球を通して学んだことなどにじっくりと耳を傾けてくれるなど、学生に寄り添った最終面接でした。入社が決まった後になって、「工作機械ってなんだろう」「数字に追われるんじゃないか」「人間関係は大丈夫だろうか」といった不安がよぎりましたが、それもすべて入社後すぐに払拭。専門知識を一から学ぶ研修はもちろん、親身になって相談にのってくれる先輩方に囲まれ、のびのびと働くことができました。
入社2年目には、鉄を切削加工して自動車部品を製造する機械を取り扱っていましたが、4年目の今はFAと呼ばれる工場の自動化に必要なロボットや機械を取り扱っています。数年で取り扱う商品がガラリと変わりましたが、実は納入先であるお客さまは同じなのです。つまり、それだけ自動車業界のニーズが大きく変わっているということ。これまで人の手で運んでいた部品にバーコードを貼ることで、自動で仕分けをして、コンベアで必要な工程へと自動で送られるなど、FAは人手不足に悩む日本のものづくりの現場を支えるものです。少子高齢化・人口減少といった課題を抱える日本を陰ながら支え、社会貢献できる仕事に、大きなやりがいを感じています。
当社の営業は製品の納入にも必ず立ち会います。そこではじめて製品を見たお客さまからの「すごくいいね!」「さらに便利になるね」など、素直な感想が聞けるのも仕事の醍醐味ですよ!(玉川 正樹さん)

(株)井高の魅力

「営業として独り立ちした後は、すべて自分で管理します。責任重大ですが、計画的に有給が取れるなど、メリハリのある働き方が実現できますよ!」(玉川さん)

企業研究のポイント

私の企業研究は、自分の性格を見つめ直すところからスタートしました。それまで打ち込んでいた野球で、集中力が高まる時、集中できない時はどんな時か…。その結果、長時間同じことを繰り返すのが苦手だと気がつき、変化に富んだ仕事として営業を目指すことにしました。その中でも、世界的にも有名な自動車メーカーをお客さまに持つ当社なら、たくさんの刺激を受けながら働き続けられると感じました。ぜひ自分の性格との相性も研究してみてください。
(玉川 正樹/豊田営業所/2017年入社)

まずは譲れない条件を絞り込んではいかがでしょうか?仕事内容はもちろん、勤務地や給与、福利厚生、なんでもいいと思います。それも分からないという方は、気になる会社をいくつか見つけその共通点を探してみるといいでしょう。インターネットには情報があふれていますが、大学のキャリアセンターを活用するのもおすすめです。検索では探し当てることのできない、知られざる優良企業と出会えることも少なくありません。ただし、最後は自分の目で確かめることが大切です。当社を訪れることがあれば、ぜひ先輩社員たちの表情に注目してください。生き生きと楽しそうに働く姿を実感していただけるはず。それも、オイルショックやリーマンショックを乗り越え、まもなく100周年を迎える老舗商社の自信と柔軟性が土台にあるからだと、私自信が実感しています。
(野中 利樹/総務部/2003年入社)

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当社には仕事を楽しむ先輩が多く活躍しています。人目に触れることの少ない商品ですが、影でものづくりを支えているという大きなプライドがあります。

マイナビ編集部から

インタビューに答えてくれた3名全員が、入社前は「工作機械」への不安を抱えていたという。入社後すぐにその不安を払拭できた理由は、時間をかけて確実にスキルアップできる環境にある。まずは新人研修、メーカーの工場見学や講習会への参加を通し基礎知識を修得。そこから約1年間先輩の営業に同行するのだが、先輩も不安を抱えて入社したのは同じこと。後輩たちの不安をよく理解した先輩たちによる丁寧な指導が、新入社員の大きな支えとなっている。
地元の自動車メーカーをお客さまに持つ老舗商社には、地元志向の強い社員たちが多いのでは、と思っていたが…。実は海外にも積極的に事業展開をしているため、入社数年で海外勤務を経験する若手社員もいるそう。地域のものづくりに貢献したい人はもちろん、海外拠点で世界的な大手メーカーと交渉するなどグローバルな活躍を目指す人にも最適な職場だと感じた。どちらにしても、目まぐるしく変化を続ける自動車業界のニーズに対応しながら、自動車の進化を間近で体感できるのはうらやましい限りだ。

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上司と部下はもちろん、他部署の社員であっても、話しやすい雰囲気が自慢です。若手を中心とした野球部が発足するなど、仕事以外の交流も盛んですよ。

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