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最終更新日:2025/2/3
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「街なかを歩いていても、段ボールや化粧箱に自然と目がいくようになりました」と橋本さん。様々な包装が気になるようになり、仕事の楽しさが増したと語ってくれました。
営業の仕事は、段ボールをはじめとする包装資材へのお客さまの要望・課題を聞き取り、解決のためのご提案をして最適な包装を提供することです。入社後はまず、段ボールについて基本的な知識を深める研修から始まりました。段ボールとひと口に言っても、よく知られるみかん箱タイプから、組み立て式のもの、身箱とふたで構成される箱形式などさまざまな種類があり、それらをひと通り学びました。その後は1週間ほど段ボールの製造工場で、波板(中しん)をライナと呼ばれる板紙で挟んでシートにする工程、できあがったシートを箱に加工する工程で補助業務を行いながら、製造の流れを学んでいきました。知識と現場の双方から、自分が扱う商材について詳しく知ることができました。研修が終わると、先輩の補助業務をとおして現場で実務を覚えていく段階に入っていきました。当社の営業は、既存のお客さまを定期訪問するルート営業が基本です。そして、お客さまの商品(サイズ・重量・材質・形状)にマッチする包装を提案するわけですが、そのためにサンプルケースをつくります。1年目の私は主に、サンプル製造の手配などを担当していました。社内の製造部門、企画・デザイン部門のスタッフ、営業の先輩にも相談しながら業務を進めましたが、誰に聞いても親身になって教えていただける環境なので、安心して業務に取り組めました。同じことを繰り返し質問しないよう、聞いたことは必ずメモを取り、覚えていくように心がけています。北海道に根付き、実績を築いている企業で働きたいと考え、マイナビの合同企業説明会で出会った当社に興味を惹かれました。段ボールの知識はありませんでしたが、未知の世界だからこそ新たな学びが数多くあることが魅力的だと感じましたし、入社後もわからないことを知り、覚えていく過程に楽しさを感じています。当社では包装以外にも、イベントのディスプレイなど段ボールの強度・軽さを活かした製品の提案も行いますし、化粧箱やPOPなど段ボール以外の素材も扱います。こうした分野についても勉強しつつ、2年目からは金属加工・菓子・食品メーカーなど20~30社のお客さまを先輩から引き継ぎ、担当していくことになっています。経験を重ね、常にお客さまに適切な提案ができる、「包装資材のプロ」と呼ばれるようになることが今の私の目標です。札幌事業部 営業部 札幌営業課 橋本 龍一さん(2022年入社)
段ボール印刷機(フレキソフォルダーグルア)
<大学> 室蘭工業大学、北見工業大学、北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学、札幌大学、札幌学院大学、酪農学園大学、東海大学、札幌国際大学、星槎道都大学、旭川大学、明治大学、専修大学、同志社大学、石巻専修大学、奈良大学、公立千歳科学技術大学、青森中央学院大学、北海道大学、小樽商科大学、函館大学、弘前大学、山形大学、愛媛大学、法政大学、千葉工業大学、東京理科大学、近畿大学、東北学院大学、釧路公立大学、北翔大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、拓殖大学、神奈川大学、千葉商科大学、工学院大学 <短大・高専・専門学校> 苫小牧工業高等専門学校、北海道職業能力開発大学校(専門課程)、北海道武蔵女子短期大学、北海道芸術デザイン専門学校、大原簿記情報専門学校札幌校、専門学校札幌デザイナー学院