最終更新日:2026/1/6

トウメイ(株)

業種

  • サービス(その他)
  • 専門店(自動車販売・自動車関連)
  • その他メーカー
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

正解が見えない世界で追求する答え。若手社員が語るトウメイの魅力

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カーコーティングの最前線で、仲間とともに輝く先輩社員たち

井上桂さん:2017年入社 事業統括本部/班長(中央)
峯藤香織さん:2021年入社 事業統括本部/スタッフ(左)
堀口雅史さん:2015年入社 事業統括本部/副所長(右)

設立46年目を迎え、得意先企業は200社以上。確かな技術と信頼で安定成長を続け、全国展開を目指しているトウメイ株式会社。 今回は、カーコーティングの最前線で活躍する社員たちにインタビューを実施しました。BtoBのフィールドで、いかにして車を輝かせ、自分自身の技術と心を磨いているのか。「正解が見えない世界」で挑戦を続けるプロフェッショナルの流儀と、仲間と共に描く未来をお届けします。

BtoBのフィールドで車を最高に輝かせる。変化を恐れず、「正解」を追求するプロの流儀

学生時代、ガソリンスタンドでアルバイトをしていた頃、洗車でお客様の車をピカピカに仕上げることに、何とも言えない達成感を感じていました。実はプライベートの私は、部屋の片付けが得意なわけでもなく、どちらかと言えば大雑把なタイプ(笑)。でも、車だけは別なんです。自分が手を動かして、目の前の車が輝きを取り戻す。そのプロセス自体が好きで、さらにコーティングまで手掛けるトウメイという会社を選びました。

私たちの仕事は、主に自動車ディーラー様がお客様から預かった車をきれいにするBtoBがメインです。ガソリンスタンド時代のように、エンドユーザーのお客様から直接「ありがとう!きれいになったね」と声をかけてもらえる機会はほとんどありませんが、ディーラーの販売担当者様が評価をいただくことで、大きな信頼関係に繋がっています。

BtoB業務を継続することで技術の奥深さを知り、「探求心」が芽生えてきました。

入社後は、関西や関東での長期研修を経て、新車センターに配属されました。そこは店舗に運ばれる前の、いわば「生まれたて」の新車が集まる場所。一見きれいに見える新車も、保管状況によっては目に見えない汚れや微細な傷を負っています。塗装がまだ柔らかい新車を扱うのは非常に繊細な技術が求められます。

私は、もともと決められた通りに作業をする「マニュアル人間」タイプだったのですが、同僚の影響もあり、使用する道具や磨き方などについて、追求、提案するようになっていきました。
例えば「磨き」作業は、「ある傷を消すために、計算された別の微細な傷を入れる」ことでもあります。その傷がどんな原因で入ったのかを瞬時に見極め、1秒も無駄にせず、最適な道具と力加減でアプローチできるかが、品質に直結します。

そこで、固定観念や既存の考えにとらわれ、他人と同じ道具ややり方を続けていても、成長はありません。作業者の身体の大きさや関節の硬さ、利き手によっても「正解」は異なるからです。
他の人が「使いにくい」と言った道具でも、自分には合っているかもしれません。また、時代を追うごとに新しい技術や製品がどんどん登場します。「なぜこの道具を使うのか?」「本当にこのやり方で良いのか」。正解が見えない世界で、答えを探し続ける。
そんな醍醐味が、この仕事には詰まっているんです。

プロとしてのこだわり

コーティング・磨きは計算と繊細さが重要。「傷の状態を瞬時に見極め、その瞬間でベストな選択を続ける。技術を追求するのが、この仕事の魅力です」(井上さん)。

相乗効果で成長がさらに加速する。後輩社員と認め合う、互いの「強み」と「リスペクト」

峯藤:
前職では13年間、自動車メーカーの塗装部門にいたのですが、トウメイに入社してからの仕事は、また全然違うものでした。最初は「営業所の中でじっくり一台を仕上げる」イメージを持っていたんですが、配属されたのは、ディーラー様の現場へ出向く「外回り」。体力勝負なところもありますし、車の状態をその場で見て、瞬時に施工方法を判断するスピード感が求められます。品質と効率、その両方を追いかける難しさに直面しました。

井上:
確かに外回りは、職人としての総合力が試されます。でも私から見れば、峯藤さんは本当に「頑張り屋」で、常にテキパキと、前向きに働き続けている印象があります。実は「磨き」の作業って、力の強さよりも手先の器用さが重要なんです。その点、女性ならではの繊細な感覚を持っている峯藤さんは、すごく武器を持っていると思います。

峯藤:
ありがとうございます。技術面で言えば、井上さんの姿勢には圧倒されることも多々あります。普段の物腰は柔らかいのに、仕事に関しては「異常」と言えるくらいストイックですよね(笑)。新しい道具や磨き方をどんどん試して、常に正解を探し続けているので、皆が注目しています。

井上:
峯藤さんも、仕事に対してすごく貪欲なので、私が見ていないところでもどんどん主体的に動いていく。そこは本当にすごいと思っています。これからも、どんどん自分を高めていってほしいですね。また、女性がもっと長く安心して働ける環境を作っていきたいという想いもあり、ぜひ応援したいと思っています。

峯藤:
ありがとうございます。以前の職場でも、結婚や出産を機に辞めていく女性社員をよく見てきたので、自分にできることがあればやっていきたいと思っています。とはいえ、トウメイには柔軟な考えを持った人が多いし、毎日色々なことを学んでいます。

井上:
峯藤さんは人生経験も豊富で、周囲のメンバーから相談を受けやすいのも強みですよね。私にはない視点を持っていますし、技術だけでなく「教育」や「組織づくり」の部分でも、ぜひリーダーシップを発揮してほしい。役職にも就いてもらって、一緒に新しいトウメイの形を作っていきましょう。

プロとしてのこだわり

真剣な中にも、お互いへのリスペクトが垣間見える二人。困った時はいつでも相談できる、そんな温かい関係性が峯藤さんの成長を後押ししています。

卓越した技術と、変わらぬ優しさを継承してほしい。先輩が語る成長と、次代への期待

堀口:
前職は溶接などの仕事をしていたんですが、とにかく車が好きでトウメイに入社しました。最初は「1台をじっくり仕上げる」イメージとのギャップもありましたが、店舗の方や同僚と接するうちに、この仕事の奥深さに気づいていきました。井上さんと出会ったのは、新車センターで責任者をしていた頃ですね。第一印象は「目の前の仕事に全力を尽くす人」。新車センターの誘導係を任せた時、畑違いの仕事でも大きな声を出して、全力でやっていた。その姿勢は、あの頃から変わらないですね。

井上:
ありがとうございます。当時の現場は少し体育会系でしたが、堀口さんは物腰が柔らかくて、話しやすかったのを覚えています。色々と相談に乗ってもらいました。私も責任者を任されたのですが、スタッフの育成や、現場に入っている他社さんとの関係づくりなど、全てを同時並行で進めないといけない。私は一つのことに集中したいタイプなので、慣れるまでは苦労の連続でした。

堀口:
私も同じ悩みに直面しましたが、とにかく先輩のやり方を真似て、そこから自分の「色」を出していきました。センターは複数の業者が入る現場だからこそ、「トウメイの看板」として振る舞うことを心がけていたし、他社さんとも積極的にコミュニケーションを取って、楽しく仕事ができるように意識していたかな。

井上:
すごくわかります。プロ集団の中でトウメイの存在感を高めるには、常に最高品質を提供するしかない。そう思って、時には新しいルールを作ったり、部下に助けられたりしながら、自分なりの責任者像を模索していきました。

堀口:
井上君は、昔から「他人」を思いやる心がありますね。そこは今も変わらない長所だと思う。それに加えて、技術や知識もものすごくレベルアップしている。これからはどんどん上のポジションに立って、その技術と「人に対する優しさ」を後輩たちに伝承していってほしい。そうすれば、神戸営業所も、会社全体ももっと良くなっていくと思います。

井上:
ありがとうございます。私自身、キャリアを重ねても、堀口さんが言ってくれた「他人に対する優しさ」だけはずっと持ち続けたいと思っています。今は外回りの部隊で、色々な立場の方と話す機会も増えました。それぞれの考え方に触れて、視野を広げながら、自分なりに会社に貢献していきたいです。

プロとしてのこだわり

「目の前の仕事に全力を尽くす」姿勢は昔のまま。技術と優しさを兼ね備えた井上さんに、先輩である堀口さんも全幅の信頼を寄せています。

企業研究のポイント

自動車業界というと「営業」や「整備士」をイメージしがちですが、資格がなくても、「車を輝かせる」という技術職で活躍できるフィールドがあります。専門スキルを習得でき、一生役立つ「手に職」がつく。こうしたニッチな分野に目を向けることも、企業研究の重要なポイントです。また、やりたいことが明確でなくても、実際に手を動かし、自分の工夫で目の前のものが美しく変わる。その「目に見える成果」に触れるうち、仕事の虜になるケースは少なくありません。例えば「家が近い」といった理由で働き始めた人が、道具や素材にこだわるプロフェッショナルへと成長していく。そんな「熱中できる環境」があるかどうかも、企業を選ぶ上では重要です。カーコーティングの業界は、小規模な事業者が多い傾向にありますが、その中で「組織化」されている企業は狙い目です。当社のように新卒の受け入れや教育体制が整っているか、事業の幅は広いか。また、管理職への抜擢だけでなく、現場で技術を極める「マイスター職」のような選択肢があるか。多様なキャリアパスは、長く働き続けるための安心材料と言えます。最後に、「自分はこれ」と絞り込みすぎないことも大切です。フットワークを軽くして様々な業種・企業に触れてみることで、人生の選択に影響を与えるような、思いがけない出会いが待っているかもしれません。ぜひ悔いのないこの期間にしてください。

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互いの個性を認め、リスペクトし合う仲間たち。技術だけでなく「人」の魅力もトウメイの強みです。安心して飛び込める、温かいチームワークも企業選びの重要なポイント。

マイナビ編集部から

カーケア業界で「ディーラー関係者がおすすめするカーケア企業No.1」に選ばれるなど、高い技術力を支えに、設立から46年の歴史を重ねてきたトウメイ株式会社。多くのディーラーから絶大な信頼を集めるその強さの源泉は、取材を通じて触れた「人」の熱量と、その関係性の深さにあった。

「正解が見えない世界で、答えを探す」。井上さんの言葉にあるように、彼らは常に最高品質を追い求めている。しかし、個の力だけで戦っているわけではない。先輩から後輩へと脈々と受け継がれるのは、卓越した技術と、互いを尊重し合う「優しさ」だ。
堀口さんが井上さんを認め、井上さんが峯藤さんの背中を押す。そんな温かい信頼関係こそが若手の主体性を引き出し、組織全体の技術力を底上げしている。

人の成長が企業の成長へ直結する同社。AIや機械化が進む現代においても、最終的に車を輝かせるのは人の手と心である。変化を恐れず、仲間と共に高みを目指す彼らの「人間力」こそが、トウメイが選ばれ続ける理由であり、全国展開へ向けた確かな推進力であると確信した。

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変化を恐れず、仲間と共に高みへ。技術と優しさでつながる「人間力」が、業界をリードするトウメイの確かな推進力。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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