最終更新日:2026/5/28

(株)はま寿司

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 外食・レストラン
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

【先輩たちのキャリアのリアル】若手が挑み、経営を動かす舞台へ!

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はま寿司だから描ける成長ストーリー

早くから店舗経営に携われる「はま寿司」というフィールド。壁を乗り越えながら成長してきた3名の先輩社員に、それぞれのキャリアや仕事への想いを伺いました。

◆会田 奈布さん(写真中央)
神奈川DS 新横浜BL ティップス町田店 ストアマネジャー/2024年入社

◆淺香 貴啓さん(写真左)
中日本営業部 神奈川DS 湘南BL ブロックマネジャー/2017年入社

◆豊田 良樹さん(写真右)
中日本営業部 神奈川DS ディストリクトマネジャー/2013年入社

【会田さん】挫折を乗り越え、店長としてやりがいを実感する日々。

食べることが好きで食を通じて社会に貢献したいという想いから、大学では栄養学を学びました。また、飢餓や貧困といった社会課題にも関心があり、食の力を信じていました。その想いと「寿司で世界の食生活に貢献する」というはま寿司のビジョンが重なったことが入社の決め手でした。もう一つの決め手は「人」です。選考で出会った人財開発室の方々が本当に親身で、「ここで働いたら楽しそう」と素直に思いました。

入社後はゼンショーグループ全体の研修からスタート。合宿形式でチームワークの大切さを学び、その後は研修店舗でキッチンとフロアのオペレーションを徹底的に身につけました。1年目の5月には初配属となり店舗での勤務がスタートしました。高校生から自分の親世代まで、幅広い年代のクルーと働く中で、どう声をかければやる気を引き出せるのか、何度も悩みました。褒めること、注意すること、そのバランスを考え続けた時間は、今の私の土台です。

2店舗目ではシフト作成や報告書などの事務業務にも挑戦しました。90名近いクルーの予定を調整する難しさに直面し、初めての挫折も経験。人手不足を補おうと頑張りすぎてしまったんです。その時、店長が真剣に話を聞いてくれました。「無理をしなくていい」と言ってもらえたことで、一人で抱え込まなくていいのだとわかり、そこから考え方が変わりました。自分一人が頑張るのではなく、クルーに活躍してもらうことが大切。そのために、働いていて楽しいと思える環境をつくることが私の仕事だと気づいたんです。

3店舗目に移り、入社から1年半後にはストアマネジャー(店長)に昇格。売上や食材ロスなどの数字管理はもちろん、店舗の清潔さや雰囲気づくりにも力を入れています。課題に向き合い、その成果が数字として表れた時、クルーや上司とみんなで一緒に喜び合える瞬間が何よりうれしいです。私一人では絶対に目標を達成できません。チームで成果を出すことがこの仕事の醍醐味だと感じています。

今後はエリアマネジャーにも挑戦したいです。責任は大きくなりますが、不安よりも挑戦したい気持ちが勝っています。将来的にライフイベントを経てもキャリアを諦めずにいられるように、今は実力を磨いていきたいと考えています。

先輩たちの仕事風景

「クルーと目標を共有し、課題を乗り越えた時にやりがいを実感します。店長として、みんなが楽しく働ける環境づくりが重要です」(会田さん)

【淺香さん】現場を俯瞰して捉え、サポートするブロックマネジャーの挑戦。

私は理系出身で、もともとは公務員を目指していました。でも本当にその働き方が自分に合っているのかと考えた時、「一度は民間企業で挑戦してみたい」と考えるように。経営のことをもっと実践で学びたい…… そんな中で出会ったのがはま寿司でした。若いうちから店舗経営に関われることに強く惹かれて飛び込みました。

入社後は複数の店舗を経験し、2年目の終わりには店長に。その後、3年目の終わりにスーパーインテンデント、5年目にエリアマネジャーを経て、9年目の現在は湘南ブロック8店舗を統括するブロックマネジャーを務めています。これまでさまざまな地域で働いてきて、転勤も経験しましたが、当社には手厚い社宅制度が整っており、格安で生活できるほか引っ越し費用も会社が負担してくれるので、挑戦に集中できる環境があります。

ブロックマネジャーの役割は、店舗から一歩引いた立場で課題を見つけて進む方向性を示すことです。例えば、人手不足の店舗には採用戦略を提案し、食材ロスが多い店舗にはオペレーションの改善策を示します。数字をもとに課題を分析してアドバイスを送りますが、最終的に動くのは現場の店長やクルーです。だからこそ、伝え方には細心の注意を払います。ブロックマネジャーとなると、各店舗で働くスタッフと毎日顔を合わせる訳ではないからこそ、コミュニケーションの取り方も工夫する必要があります。そこが難しさであり、やりがいにもつながる部分。限られた時間の中でどうすれば本質が伝わるかを、日々考えながら向き合っています。そうした働きかけの結果、課題を解決できたり、スタッフから「淺香さんのおかげで動きやすくなった」と言ってもらえたりするとうれしいですね。

当社の魅力は、挑戦させてくれる文化にあります。そして、失敗しても見捨てないことです。若くして店長を任されることもありますが、決して「自己責任」で終わらせず、周囲が必ず支えてくれます。私は、早く経営に触れたいという想いで飛び込みましたが、その選択は間違っていなかったと胸を張って言えます。今後はさらに上のポジションを目指しながら、商品開発など本部機能にも挑戦したいです。現場で培った視点を、もっと広いフィールドで活かしていきたいと思っています。

先輩たちの仕事風景

「管轄する8店舗それぞれの状況を俯瞰し、店長を支える立場です。数字と向き合いながら、人の成長を後押しできることにやりがいを感じます」(淺香さん)

【豊田さん】ディストリクトマネジャーとして、経営と現場の架け橋に。

入社から13年間、これまでにさまざまな経験を重ねてきました。入社後10カ月で店長に。当時は店舗拡大期でポジションが多く、私もその波に乗せてもらいました。最初はプレッシャーよりも楽しさが勝っていましたね。「自分が動けば数字は変わる」と本気で思っていましたし、実際に成果も出ました。ただ、3年目に任された新店で大きな壁にぶつかりました。人員が思うように集まらず余裕を失い、数字ばかりを追いかけてしまいました。結果として、クルーときちんと向き合えていなかった自分に気づかされました。そこで学んだのは、「まず従業員満足(ES)があってこそ、お客様満足(CS)が生まれる」ということです。自分が主役ではなく、人を育て、店舗の状態を整えることが成果につながる。この考えは今も大きな指針になっています。

4年目にはスーパーインテンデントに昇格。複数店舗を統括する立場になり、自分一人ではなく組織で成果を出す視点を持てるようになりました。その後、9年目にブロックマネジャーになり、最大11店舗を担当。現在は、ディストリクトマネジャーとして約50店舗を統括しています。店舗に足を運べる機会は以前に比べて少なくなりましたが、本社の経営会議などに参加する機会が増えました。本部と現場をつなぐ役割として、会社方針を現場向けに翻訳し、現場の声を経営に届けることが私の仕事です。

時には、本部と現場の間で板挟みになることもあります。成果が出ない店舗をどう支えるか。人それぞれ力量も温度感も違う中で、どうすれば100%の力を発揮してもらえるのか。答えは一つではありません。だからこそ、人と真剣に向き合い続けることを大切にしています。やりがいは、人が育つ瞬間に立ち会えることです。かつて自分が上司に引き上げてもらったように、今度は私が誰かを引き上げる番だと思っています。また、今のポジションを任されているのは、部下が私を評価してくれたからこそだとも感じています。部下を引き上げることで、自分も成長する。そうしてみんなで前に進んでいくことが目標です。部下が成長して次のステージへ進む姿を見ると、自分の成長以上の喜びを感じます。

将来は現場と本部をつなぐさらに広い役割にも挑戦していきたいです。明確な肩書きよりも、「人を育てられる存在」であり続けたい。その積み重ねが、きっと次のキャリアにつながると信じています。

先輩たちの仕事風景

「約50店舗を統括し、月商で数十億円を管理しています。経営側と現場をつなぎ、はま寿司という大きなチームで成果を出すために行動することが私の使命です」(豊田さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 会田さんが感じる職場の雰囲気
  • 淺香さんが感じる職場の雰囲気
  • 豊田さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

◆会社選びでは、仕事内容だけでなく「どんな人と働くか」を大切にすることをおすすめします。私は会社のビジョンはもちろん、人の雰囲気にも惹かれて入社しました。壁にぶつかったこともありますが、はま寿司は困った時に必ず相談に乗ってくれる人がいる会社です。自分が成長できそうか、安心して挑戦できそうか。その視点もぜひ持ってみてください。
(会田さん)

◆就職活動は、情報をどれだけ取りにいけるかで選択肢が変わるはずです。学歴やこれまでの経歴よりも、社会人になってからどう挑戦できるかが大切だと思います。はま寿司は、年次やバックグラウンドに関係なく経営に挑める環境があります。自分の可能性を広げたい人には、ぜひ一度私たちの話を聞きにきてほしいですね。
(淺香さん)

◆はま寿司の仕事は、単純に店舗を運営することではありません。人を育て、チームで成果を出すことこそが重要なミッション。その中で失敗することもあるかもしれません。そんな時は必ず周りがフォローしますし、挑戦の機会が多い会社なのでまたトライできます。はじめから完璧である必要はありません。前向きで素直な姿勢があれば、必ず成長できます。
(豊田さん)

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若手にも積極的に裁量を与え、挑戦を後押しする風土が根付いている。失敗しても周囲が支え、次の成長へとつなげるのがはま寿司のカルチャーだ。

マイナビ編集部から

「寿司で世界の食生活に貢献する」という明確なビジョンを掲げるはま寿司。国内外への出店を進めながら、食を通じて社会課題に向き合おうとする姿勢が、取材を通して随所に感じられた。

採用担当の井ノ口さんが語ったのは、店舗拡大や売上成長だけでなく、“人を育てる企業でありたい”という強い意志だ。重視しているのは、労働環境の改善と衛生第一という足元の徹底。その上で、将来の幹部候補生を育てるための教育体制を整えている。年1回のTOEIC受験をはじめ、英語などの語学研修も用意し、グローバル展開を見据えた人材育成を推進。海外店舗を視野に入れ、世界で通用する経営人材を育てようとしている点は、成長企業としての本気度を物語る。

そんな同社が求める人物像は、周囲と積極的にコミュニケーションを取りながら行動できる人材だという。特別な経歴やリーダー経験がなくても、リーダーシップは入社後に学べるそう。実際に3名の先輩社員たちも、順風満帆だったわけではない。壁にぶつかり、悩み、時に挫折も経験している。しかし、そのたびに周囲の社員が本気で向き合い、支えてきた。挑戦を任せるが、決して一人にはしない。失敗を責めるのではなく、次につなげる。そうした文化が、若手の成長スピードを後押しするのだろう。自らの可能性を広げたい学生にとって、はま寿司は大きな舞台になり得る存在だと感じた。

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「寿司で世界の食生活に貢献する」という理念のもと、海外展開を加速。語学研修などの育成制度を整え、世界で活躍できる人材づくりに注力している。

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