富山地方鉄道(株)の2026年度会社概要

～公共交通を通して地域の発展に貢献する企業です～

会社紹介記事

1930年(昭和5年)から地域とともに歩んでおり、運輸業からレジャー、不動産事業等、多角的な事業展開をしている歴史と伝統のある企業です。中間に二階建て車両を組み込んだ3両編成の観光列車（ダブルデッカーエキスプレス）です。雄大な立山連峰を是非この観光列車からご堪能ください。

: 1930年(昭和5年)から地域とともに歩んでおり、運輸業からレジャー、不動産事業等、多角的な事業展開をしている歴史と伝統のある企業です。

: 中間に二階建て車両を組み込んだ3両編成の観光列車（ダブルデッカーエキスプレス）です。雄大な立山連峰を是非この観光列車からご堪能ください。

電車・バスの仕事は、人や社会に役立つことが直接実感できるやりがいのある仕事です

	1930年(昭和5年)の創立以来、公共交通を通して郷土の発展と共に歩んできた長い歴史と伝統があります。　当社はこれからも、お客様第一、安全第一、サービス第一をモットーに、様々な事業を展開する地鉄グループの総力を結集し、地域社会の期待に応えられるよう、公共交通機関としての社会的使命を果たしていきたいと考えています。　当社を取り巻く経営状況におきましては、少子高齢化や人口減少が進展する反面、北陸新幹線開業やインバンドの増加など交流人口が拡大する新しい時代を迎えております。今後も、地元をはじめ県外からのお客様、訪日外国人観光客にも安心して快適にご利用していただけるよう、ソフト・ハード面での輸送サービスの充実に取り組んでまいります。　また、2020年に軌道線と富山ライトレール線が接続し、現在は当社鉄道線の高架化事業の成功に向け、日夜努力を続けてまいります。

　1930年(昭和5年)の創立以来、公共交通を通して郷土の発展と共に歩んできた長い歴史と伝統があります。
　当社はこれからも、お客様第一、安全第一、サービス第一をモットーに、様々な事業を展開する地鉄グループの総力を結集し、地域社会の期待に応えられるよう、公共交通機関としての社会的使命を果たしていきたいと考えています。

　当社を取り巻く経営状況におきましては、少子高齢化や人口減少が進展する反面、北陸新幹線開業やインバンドの増加など交流人口が拡大する新しい時代を迎えております。今後も、地元をはじめ県外からのお客様、訪日外国人観光客にも安心して快適にご利用していただけるよう、ソフト・ハード面での輸送サービスの充実に取り組んでまいります。
　また、2020年に軌道線と富山ライトレール線が接続し、現在は当社鉄道線の高架化事業の成功に向け、日夜努力を続けてまいります。

会社データ

事業内容	鉄道、軌道、乗合、貸切自動車による運輸業を主体とし、併せてレジャー、不動産事業、旅行業等の付帯事業を経営しています。・鉄道事業法、軌道法による運輸事業・道路運送法による自動車運送事業・航空輸送事業代理業・娯楽施設ならびに駐車場経営・土地、建物の売買、賃貸借ならびに宅地造成事業・旅行業・建築物環境衛生管理に関する業務

本社郵便番号	930-0003
本社所在地	富山市桜町1丁目1番36号
本社電話番号	076－432－5532（代）
設立	1930年2月
資本金	15億5,772万円
売上高	58億8,905万円（2024年 3月期）
従業員	489名（2024年3月31日現在）
事業所	本社、鉄道センター、南富山運転区、城川原管理所、富山自動車営業所、八尾自動車営業所、黒部自動車営業所、富山地鉄ゴールデンボウル、富山地鉄グループ観光バスセンター
主な取引先	国内主要旅行代理店
関連会社	加越能バス(株)、立山黒部貫光(株)、富山地鉄建設(株)、富山地鉄サービス(株)、富山地鉄自動車整備(株)、富山地鉄ホテル(株)、黒部観光開発(株)
平均年齢	46歳（2024年3月31日現在）
組織図	下記のURLよりご覧ください。 http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=716
沿革	1930年2月富山電気鉄道(株)創立(創立記念日) 1931年3月立山鉄道を合併 1943年1月富山県交通大統合実施、富山地方鉄道と社名変更 1950年10月加越能鉄道(株)設立（現加越能バス） 1952年4月立山開発鉄道(株)設立 1964年12月立山黒部貫光(株)設立 1966年11月地鉄ビル完成(本社移転) 1967年4月ワンマンバス運行(6両)開始 1969年6月富山軌道線ワンマン電車運行開始 1980年5月鉄道線モハ14760型電車に1980年度ローレル賞受賞 1982年8月宇奈月温泉駅新駅舎竣工 1987年12月電鉄富山駅ビル「エスタ」、「第一イン富山」(現富山地鉄ホテル)オープン高速バス東京線運行開始 1997年4月鉄道ワンマン電車運行開始(電鉄富山-上市、立山線) 2003年12月高速バス京都・大阪(梅田)線運行開始 2004年3月高速バス金沢線運行開始 2006年1月鉄道線PTC化・鉄道センタービル竣工 2009年12月市内電車環状線開業 2010年3月 ICカードシステム導入開始 2011年12月当社を舞台とした映画「RAILWAYS2」全国上映観光列車アルプスエキスプレス運行開始 2013年8月観光列車ダブルデッカーエキスプレス運行開始 2014年1月市内電車「レトロ電車」運行開始 2015年3月北陸新幹線開業に伴い、市内電車の富山駅乗り入れ運行開始 2020年2月富山ライトレール(株)を合併統合 2020年3月路面電車南北接続直通運転開始

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17.4年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- -時間
-年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 12日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	7名	0名	7名
取得者	4名	0名	4名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

57.1%

女性

0%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- -%
  （-名中-名）
- -年度

社内制度

研修制度	制度あり・入社前研修・フォローアップ・リフレッシュ研修・若年層研修・管理者研修・業務研修・接遇向上研修　など
自己啓発支援制度	－
メンター制度	－
キャリアコンサルティング制度	－
社内検定制度	－

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞富山大学、金沢大学、新潟大学、滋賀大学、愛媛大学、大阪大学、金沢星稜大学、中央大学、明治大学、日本大学、専修大学、成城大学、東洋大学、国士舘大学、獨協大学、拓殖大学、日本福祉大学、帝京大学、流通経済大学（茨城）、神奈川大学、山梨学院大学、同志社大学、立命館大学、京都産業大学、同志社女子大学、南山大学、近畿大学、愛知学院大学、滋賀県立大学、埼玉工業大学、金沢学院大学、北陸学院大学、筑波大学もっと見る
採用実績（人数）	2020年　2021年　2022年　2023年　2024年 --------------------------------------------------------------------------------- 大卒　　　　　　14名　　 10名　　　ー　　１名　　　 4名短大専門卒　　　1名　　　 6名　　　ー　　３名　　　 4名

採用実績（学校）

＜大学＞
富山大学、金沢大学、新潟大学、滋賀大学、愛媛大学、大阪大学、金沢星稜大学、中央大学、明治大学、日本大学、専修大学、成城大学、東洋大学、国士舘大学、獨協大学、拓殖大学、日本福祉大学、帝京大学、流通経済大学（茨城）、神奈川大学、山梨学院大学、同志社大学、立命館大学、京都産業大学、同志社女子大学、南山大学、近畿大学、愛知学院大学、滋賀県立大学、埼玉工業大学、金沢学院大学、北陸学院大学、筑波大学

採用実績（人数）

　　　　　　　　2020年　2021年　2022年　2023年　2024年
---------------------------------------------------------------------------------
大卒　　　　　　14名　　 10名　　　ー　　１名　　　 4名
短大専門卒　　　1名　　　 6名　　　ー　　３名　　　 4名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）