最終更新日:2025/2/3

一般財団法人日本科学技術連盟

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都
基本財産
23億1,720万円
売上高
24億9,000万円(2023年3月)
従業員
135名(2024年5月時点)

品質経営の推進・普及に向け、さまざまな事業を展開中!

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企業のここがポイント

  • 職場環境

    年平均有給休暇取得日数は2023年度では12日と多く、休暇を取りやすい環境です。

  • 制度・働き方

    資格取得支援制度等、働きやすい環境で、教育・研修制度の充実等を通じて成長できます。

  • 安定性・将来性

    産業界の品質経営を支える事業を展開し続けます。出産休暇等の規則が整備されており、安心して働けます。

会社紹介記事

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品質経営の向上や競争力強化につながるノウハウとして、分野を問わず多くの事業領域に対して品質管理を中心とした経営管理技術やソリューションを提供している。
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80年近い歴史のある法人だが、品質経営というテーマを軸に新しいことに次々とチャレンジしていく前向きな風土がある。キャリアや世代を超えて意見交換できる環境が魅力だ。

日本の産業界発展のため、品質を中心としたソリューションや情報を提供する

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部署によって特色のある役割を果たしている同財団は活躍の領域も多彩だ。「専門性が求められる仕事ですが、最初はみんなゼロからのスタート。大切なのは興味と好奇心です」

日本の科学技術や産業界における製品やサービスの向上に欠かせない「品質管理(QC)」。1946年の設立以来、さまざまな企業に対してその考え方や実践を支援し、企業の経営や日本の経済成長に貢献してきたのが、私たち日本科学技術連盟です。

【品質経営創造センター、サステナブル経営推進室 菅田 未優さん/2017年入社】
私が所属する品質経営創造センターではセミナー・イベント・講演会の開催、授賞式など幅広く当財団の事業内容を社会に伝える業務を担っています。中でもイベントでは「クオリティフォーラム」と銘打って、2000人規模が参加する講演会を実施。その企画、開催準備、集客、運営、社内外とのやり取りなど、イベント全体に携わっています。

講演会のテーマは、製品の品質管理だけにとどまらず、サービスの品質、人的資本経営、DXなど多岐にわたり、さまざまな分野の方に興味を持ってもらえるテーマを意識しています。そのため社会のニーズにアンテナを高く張り、参加者に満足いただけるようなイベントづくりを心がけています。昨年から新しくできたサステナブル経営推進室の業務も兼任し、SDGsに関する第三者認証制度の制定準備にも携わっています。新たに学ぶことも多いですが、両部門の業務を両立させ、自身の成長につながるように努めていきたいです。

【SQC・信頼性・医薬統計グループ 大石 太一さん/2022年入社】
入社以来同じグループに所属し、SQC(統計的品質管理)分野のセミナー運営を担当しています。SQCのセミナーは長く続いているものですが、時代に合わせたテーマの設定や内容のアップデートを行うことで多くの受講者に支持されています。セミナーの運営業務として、受講者を集めたり、年間計画に合わせて講師に講義を依頼することが主な仕事です。他にも資料作成やデータ収集など、先輩のサポート役も担っています。

学生時代に数理情報を学んでいた私は、統計的な視点を持ってセミナーの内容を理解していますが、受講者の中には統計知識がない方もいるため、セミナーの内容をより理解してもらうために、身近な事例を盛り込むなど講義内容を工夫しています。受講者から「わかりやすかった」という感想をいただけたり、受講した内容を踏まえて職場の改善に取り組み、成果が出たという声を聞けることが本当に嬉しいです。

会社データ

事業内容

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私たちが企画・開催するシンポジウムなどの事業には、産学の双方からたくさんの方々が参加され、経営管理技術の発展と普及、また人材交流の場となっています。

当財団は科学技術ならびに経営管理技術の振興に必要な諸事業を総合的に推進し、人材の育成を図り、もって産業と学術・文化の発展に寄与することを目的に、以下の事業を推進しています。

1. 品質経営(品質重視の考え方に基づき、企業を継続的に発展させようとする経営スタイル)を支える人材を育成する各種教育・研修事業 
2. QCサークル等の大会・クオリティフォーラム・ソフトウェアシンポジウム等の事業
3.ISOマネジメントシステムの審査登録事業
4.QCサークル活動(小集団改善活動)の本部機能
5. デミング賞、日本品質奨励賞等の表彰事業
6.品質管理検定、ソフトウェア品質技術者資格等の資格・検定事業
7.国際会議、国際TQMセミナー、海外協力等の国際事業
8.月刊誌「QCサークル」の発行、機関誌「クオリティ・クラブ」の発行
本社郵便番号 163-0704
本社所在地 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング4階
本社電話番号 03-5990-5284
設立 1946年5月1日
基本財産 23億1,720万円
従業員 135名(2024年5月時点)
売上高 24億9,000万円(2023年3月)
事業所 本部(東京都新宿区)、東高円寺ビル(東京都杉並区)、大阪事務所
(大阪市北区)
関連会社 (株)日本科学技術研修所
(株)日科技連出版社
平均年齢 44.6歳

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.9
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 12時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.0
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 2 4
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 1.1%
      (93名中1名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入職員教育、階層別教育、機能別教育、OJT
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得援助制度:業務に関連する資格を取得した際の受験費用の補助と資格試験に合格した場合、奨励金(合格祝い金)が支給されます。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京情報大学、筑波大学
<大学>
青山学院大学、亜細亜大学、追手門学院大学、大阪経済大学、大阪府立大学、北九州市立大学、京都産業大学、近畿大学、慶應義塾大学、國學院大學、国士舘大学、成蹊大学、専修大学、中央大学、東京家政大学、東京経済大学、東京情報大学、東京女子大学、東北大学、東洋大学、富山大学、二松学舎大学、日本工業大学、弘前大学、広島経済大学、法政大学、明治大学、明治学院大学、横浜市立大学、立正大学、麗澤大学

東京YMCA国際ホテル専門学校
セントラルオクラホマ大学

採用実績(人数)    2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
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大卒 2名   2名   2名   3名   0名
採用実績(学部・学科) 経営学部、経済学部、理工学部、工学部、法学部、文学部、政治経済学部、体育学部、農学部、商学部、国際学部、現代教育学部、家政学部、理工学群化学類、
21世紀アジア学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 0 0
    2023年 1 2 3
    2022年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 0 0 0%
    2023年 3 0 100%
    2022年 2 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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