最終更新日:2026/3/11

三機工業(株)【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 設備工事・設備設計
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

“建物のインフラ”を整え、安心で安全、快適な空間づくりを支えるプロ集団!

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設備工事の施工管理に携わる若手たちの本音!

施工管理は、実際に作業を行う作業員たちを束ね、工事の司令塔として活躍する仕事です。建物に命を吹き込む設備工事の最前線に立つ若手たちに、仕事内容や日々のやりがいなどを本音で語ってもらいました。

★東京支社 空調衛生技術1部 技術2課
 S.M.さん(写真中)
 2025年入社/工学部建築学科卒

★東京支社 空調衛生技術2部 技術2課
 S.T.さん(写真左)
 2022年入社/工学部機械工学科卒

★東京支社 空調衛生技術3部 技術1課
 T.K.さん(写真右)
 2021年入社/工学部建築学科卒

手厚い教育体制が整っているので安心!複合施設の工事にスタート段階から関われるのが魅力

学生時代は、建築について学んでいました。この業界に興味を持ったきっかけは、父親が設備関連の仕事をしていたからです。病院のクリーンルームなど、特殊な空間にも対応している当社に惹かれて調べてみると、施工管理を通じて現場を理解したうえで設計に進めるキャリアパスがあることを知り、入社したいと考えるようになりました。

入社後は約2週間の全体研修に参加し、その後、約3ヶ月間技術に特化した専門的な研修がスタートします。座学で知識を学び、テストで理解度を確認できたのが良かったです。また、講師のベテラン社員のほか、先輩社員5~6名がサポート役として付いてくれたため、質問や相談がしやすい研修でした。研修会場の三機テクノセンターには、実際の空調・給排水・衛生設備などが設置されており、見て触れて学べる機会があったことが印象に残っています。空調機を手がける協力会社の工場見学では、広い敷地で生産される様子に圧倒されました。

その後、約2カ月間の現場研修を経て、10月に現場へ配属。以来、複合施設の給排水設備の工事に携わっています。施工管理は、工事の進捗・品質・安全・原価を管理し、作業員をまとめながら工事を成功へと導く仕事です。プロジェクトが始まったばかりで、今は夏にスタートする工事に向けて事務所で準備を進めています。施工管理は現場での仕事が中心だと思っていたので、事務所での準備や調整業務が意外と多いことに驚きました。

また、先輩たちが想像以上にやさしく接してくれたこともギャップの一つです。右も左もわからず戸惑っていたとき、ある先輩が「1年目なんだから大丈夫だよ」と声をかけてくれたことで、気持ちが楽になりました。年の近いメンターの存在も支えとなりました。また、若手も積極的に意見を言える社風も魅力的で、配管の収まりを検討する打ち合わせで、自分の意見が採用されたときはうれしかったです。

今の現場は、8月から本格的に工事が始まり、2029年の竣工を予定しています。プロジェクトのスタートから関わることができるため、各フェーズで常に新しいことを学べる環境があります。仕事の流れをしっかり覚えながら、自分にできることを少しずつ増やしていきたいと思います。
(S.M.さん)

先輩たちが手がける仕事

複合施設の給排水設備の工事を担当しているSさん。タイミングよくプロジェクトのスタート段階から関わることができ、今は夏から開始する工事の準備を進めている。

大学病院の設備改修を担当!経験を重ねるたびに仕事の幅が広がり、成長を感じる

私は入社以来、大学病院の設備改修工事に携わっています。具体的には、空調設備や衛生設備などを刷新していく仕事で、一般の病室はもちろん、手術室やMRI室、救命センターなども含め、病院内のさまざまな空間の快適性を高めることが私たちのミッションだと感じています。

新人時代は、施工記録用の写真撮影や資材を搬入する車両の手配などに携わりました。そんな入社1年目の後半に大失敗を経験。作業当日になり、空調機の搬入に使う予定の車両が大きすぎて大学病院内に入れないことが判明したのです。その日は予定していた作業を行うことができず、スケジュールやコストに大きな影響が出てしまいました。この経験から事前準備や段取りの重要性を改めて実感し、確認を徹底しながら慎重に進めることを強く意識しています。

入社2年目の終盤、ある病棟の設備工事をリードする「職長」を任されました。自ら主体的に動き、資材の手配や工程管理を行うとともに、30名以上の作業員への指示出しも担当。病院側とやりとりをする機会も増え、コミュニケーションスキルや調整力を高めることができました。

現在は、さらに上のポストの「現場代理人」として、シャワー室や給湯器の更新工事を進めています。これまでと違い、お金の管理にも携わるようになったことが大きな変化です。工事で手戻りが発生した際の損失を意識する習慣が身につき、効率的に作業を進められるようになった点が大きな成長だと感じています。

病院の改修工事は、医療従事者や患者さんがいる環境で行われるため、騒音や振動、粉塵などに細心の注意を払わなければなりません。また、私たちのミスが原因で電気設備が停止してしまうと、患者さんの命に直結するため、常に緊張の連続です。大変なこともありますが、自分が工事を手がけた病棟で患者さんが快適に過ごしている様子を目にしたときは、やりがいを実感します。医療従事者からの「使いやすい」という声も、私の原動力となっています。

大学病院は敷地が広く、施設も多いため、入社してから同じ現場を担当しています。今のプロジェクトが終われば、「現場代理人」としてスケールの大きな複合ビルの新築工事にもチャレンジしてみたいと考えています。
(S.T.さん)

先輩たちが手がける仕事

Sさんは、大学病院の設備改修プロジェクトで活躍。入社2年目の終わり頃には「職長」というポストを任されるなど、スピーディに成長を遂げている。

建物に命を吹き込む仕事だから、やりがいは十分!入社5年目の今は後輩の育成も大事な仕事

私が入社して最初に担当したのは、商業施設の空調設備の改修工事です。入社当初は、施工記録用の写真撮影や危険予知活動、作業届の作成などを担当しました。その後、1カ月ほどの短期間でしたが、国際空港ターミナルの空調設備に携わり、実際に稼働していく過程を間近で見られたことは、大きな学びとなりました。

次に任されたのは、金融機関の社員寮の新築工事です。先輩と私の2名体制で、空調・給排水・消火設備など、幅広い設備工事に携わりました。その頃には工程や品質の管理も任され、先輩に対して積極的に提案できるようになっていました。意見がぶつかることもありましたが、本音で話し合える関係を築けたのは良かったです。

入社3年目からは、地上53階・地下5階の超大型複合ビルのプロジェクトに携わっています。衛生設備を設置する工事で、現場のリーダー的な役割を担う「職長」として、多い日には300名ほどの作業員を動かすこともあります。建築・電気・内装を手がける各社との調整を行うなど、大きな責任を感じながら業務に取り組んでいます。もちろんプレッシャーは大きいですが、完成後にはメディアで取り上げられる可能性もあるプロジェクトであり、やりがいを強く感じています。一方で、躯体や内装が完成しただけでは、建物はまだ使える空間にはなりません。空調・給排水・衛生設備などが正しく機能してこそ、人が快適かつ安全に過ごせるようになるのです。設備工事は建物に命を吹き込む仕事なので、自分の仕事に誇りを持ちながら高いモチベーションで働くことができます。

入社5年目の今は、後輩たちの育成に携わる機会も増えてきました。指導するうえで心がけているのは、積極的に仕事を任せることです。そうすることで、自分で考え、判断し、行動する力が身につき、やりがいも得られるでしょう。後輩が大きな挑戦に成功した際には、食事に行って一緒に成功を喜び、次のモチベーションへとつなげてもらうよう心がけています。

直近の目標は1級管工事施工管理技士の資格を取得することです。将来的には、少しでも早く「所長」を任せてもらい、大きな金額を動かす原価管理にも携わってみたいと考えています。
(T.K.さん)

先輩たちが手がける仕事

空調・給排水・衛生・消火設備と、さまざまな設備工事を経験してきたTさん。現在は都心の超大型案件に「職長」として携わり、責任の大きな仕事を任されている。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.M.さんが感じる職場の雰囲気
  • S.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • T.K.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社は、街のランドマークとなる建物の大規模プロジェクトに数多く携わっています。また、空調・給排水・衛生・電気設備の枠を超え、幅広い事業を展開している点も特徴です。工場内の搬送システムや空港の手荷物貨物ハンドリングシステムのほか、水処理施設や廃棄物処理施設のプラント設備の工事も手がけるなど、設備の面から広く社会に貢献しています。

技術系総合職の魅力は、多彩なフィールドで活躍できること。入社後は最大半年間の教育期間を設けて丁寧に育成するほか、入社3年目まではメンターの先輩がしっかりサポートします。また、資格取得支援制度も用意しています。さらに、入社10年目まではほぼ毎年研修を実施し、専門技術とビジネススキルの両面から成長を支援しています。当社でなら、出身学部・学科を問わず、誰もが安心してキャリアをスタートできる環境を整えています。

私たちが必要としているのは、「コミュニケーション力が豊かな人財」「知識や知見を持ち思考を通じて『知恵』を生み出せる人財」「社会性を持ち、自ら積極的に行動できる人財」です。一つでも当てはまる方は、ぜひ私たちと一緒に社会を支えるものづくりに挑戦してみませんか。
(採用担当/古橋さん)

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「社員の人柄に惹かれて入社を決めたという若手社員が多数います。コミュニケーションが活発で穏やかな雰囲気の職場なので、新人でも自分の意見が発言しやすい環境です。

マイナビ編集部から

三井グループの総合エンジニアリング企業として、昨年100周年を迎えた「三機工業」。上場企業としての安定基盤のもと、複合ビルや百貨店・商業施設、ホテルをはじめ、さまざまな建物の設備工事を手がけている。

同社が工事を手がける設備工事は、建物の機能性や快適性を左右する重要な要素。そのため、仕事を通じて社会を支えている実感を味わえるだろう。また、水処理施設や廃棄物処理施設などの環境関連設備も手がけており、持続可能な社会を支えている点も大きな特徴だ。

長年培った技術力を次世代に継承していくために、同社では人財育成に注力している。神奈川県大和市に実際の設備が配置された三機テクノセンターを構え、現場に近い環境で研修を行える体制を整備。VR技術も取り入れた実践的な学習環境が整っており、設備の基礎から応用まで段階的にスキルを習得できる。食堂や大浴場、フィットネスルーム、宿泊施設が完備されているのもポイントだ。

建物を支える設備工事に興味があり、スケールの大きなプロジェクトに携わりたい方は、ぜひ同社に注目してほしい。建物がある限り必要とされ続ける設備工事のプロとして成長しながら、社会に貢献できるやりがいを存分に実感できるだろう。

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年間休日は123日で、有給の平均取得日数は12.6日と、働きやすい職場環境が魅力。育児休暇の取得実績もあり、ライフステージが変わっても安心して働くことができる。

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