最終更新日:2026/2/12

(株)ケイライン【明光義塾】

  • 正社員

業種

  • 教育
  • 商社(教育関連)
  • 専門コンサルティング
  • サービス(その他)
  • 人材派遣・人材紹介

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

生徒の成長が、私たちの喜び。ケイライン教室長のやりがいに迫る

PHOTO

教室運営を担う先輩社員たちの声をお届けします。

写真右 加藤勇輝さん/桜新町教室教室長兼リーダー/入社4年目
写真左 宮川智美さん/用賀教室教室長/入社3年目
写真中央 島田好乃さん/千歳船橋教室教室長/入社2年目

個別指導塾「明光義塾」を東京や神奈川を中心に41教室を展開する株式会社ケイライン。今回は、教室運営を担う先輩社員たちに、就職の動機や日々の業務について伺いました。「愚直に、”全ては生徒のために”」を体現する3名のリアルな声に迫ります。

入社2年目でMVPを受賞。秘訣は「生徒との向き合い」(加藤さん)

私は2022年8月にケイラインに中途入社しました。それ以前は、大学卒業後に学習塾で講師のアルバイトをしながら、友人たちと起業を目指していました。しかし、さまざまな事情が重なり、起業の計画は頓挫。「これからどうしよう…?」と漠然とした不安を抱えていたころ、講師アルバイト時代に知り合った知人の紹介でケイラインに入社することになりました。

そのため、中途入社ではありますが、社会人としてはケイラインが初めての職場。当初は講師アルバイトの経験も活かせるだろうと考えていましたが、講師と教室を運営する教室長では役割が大きく異なります。例えば、生徒との距離感がその一つです。教室長は授業がメインの仕事ではないため、生徒一人ひとりの進度や習熟度を把握するのが難しさがあります。生徒の状況を把握していなければ、一人ひとりに適したを指導を届けることもできません。

そこで、私は生徒たちとのコミュニケーションに力を注ぎました。行き帰りのちょっとしたタイミングや定期テスト前など、節目節目で生徒たちに声をかけ、苦手科目やつまずいている分野について尋ねるよう心がけたのです。

すると、そのうちに、それぞれの生徒にどんな授業や講習が必要か分かるようになり、次第に生徒たちの成績も上向きになっていきました。

こうした取り組みが功を奏し、私は入社から約1年後には社内表彰の若手部門でMVPを獲得。さらに、翌年の同じ表彰でベテラン社員も含めた全社員部門でMVPを獲得することができました。「MVP」というと大きな成果のように思えますが、その秘訣は「生徒一人ひとりの学習状況をしっかり把握する」という、基本的な取り組みだったと思います。

これらの実績が認められ、今年春には6教室の管理を担当するリーダーに昇格しました。ケイラインは実績を評価してくれる社風のため、入社3年目の私にも重要な役職を任せてくれます。入社年次や年齢に関わらず頑張りを評価してくれる社風は、仕事をするうえでの大きなモチベーションです。今後もさらに重要な役職を目指して、成果を挙げていきたいと思っています。

仕事で心掛けていることは?

「生徒と適切な距離感を保つよう心がけています。講師と教室長では立場や役割が異なるので、生徒とは良い意味でメリハリのある関係を築くようにしています」(加藤さん)

教室長の一番の喜びは「生徒の習慣が変わること」 (宮川さん)

大学時代は外国人向けの日本語教員を目指していた私。しかし、大学在学中にコロナ禍が発生し外国人の入国者が大幅に減るなかで、学習塾業界に志望を変更しました。

ケイラインを選んだのは、風通しの良い社風を感じたからです。選考でのカジュアルな雰囲気に惹かれ、「この会社なら自分らしく働けそう」と実感して入社を決めました。

入社後は入社研修や副教室長を経て、現在の職場である用賀教室の教室長に着任しました。教室長としての仕事は、大まかに「在校生のフォロー」と「新入生の募集」の2つです。在校生のフォローとしては、生徒一人ひとりの授業の管理や進捗のフォローを、新入生の募集では、入塾希望者への対応や体験授業の準備などを行います。これらの業務をバランスよく適切に実施し、生徒の成績や授業満足度の向上を図るのが、教室長のミッションです。

教室長のやりがいは、何といっても生徒の成長を実感できること。成績アップはもちろん嬉しいのですが、私としては学習習慣のない生徒が自習をするようになったり、宿題の提出を忘れがちな生徒がきっちりと提出物を出すようになったりと、行動の変化が目に見えて分かる瞬間に最もやりがいを感じます。

ただし、そうした喜びを感じられるのも、日々の心がけがあってこそ。特に、明光義塾は中学・高校・大学受験を対象としているため、それぞれの受験のシステムやトレンドは常に把握していなければいけません。私も日々、情報のアップデートに追われていますが、新たな知識を吸収し続けているのは生徒も同じです。「生徒と一緒に自分も成長しよう」という思いで、日々の情報収集に努めています。

ケイラインの強みは、やはり個別指導に特化していることだと思います。成績を上げたいという目標は同じでも、目標達成に向けた最適な方法は人それぞれです。生徒一人ひとりの特性を活かしながら成長を促せるのは、個別指導の長所だと思います。「生徒の成長を支えたい」という意欲をお持ちの方には、個別指導のスタイルが肌に合うのではないでしょうか。

仕事で心掛けていることは?

「私は講師アルバイトの経験がないので、学習塾業界や授業に関する情報を積極的に収集して、教室長に相応しい知識を身に付けるよう心がけています」(宮川さん)

誰かの「きっかけ」になれる存在を目指して (島田さん)

就職活動で学習塾を志望した理由は、私自身に強い思い入れがあったからです。

もともと、私は子どもの頃から算数が苦手で、テストでの成績も今ひとつ。しかし、ある時期に通いはじめた個人指導の塾で、算数を教えてもらってから成績が急速に伸び、その後も数学が得意科目になりました。当時の塾の先生は私の憧れであり、「あんな先生になりたい!」というのが学習塾業界を志望した理由でした。

そのなかでもケイラインに入社したのは、選考を受けた企業で最も人柄に好感を持ったからです。いろいろな企業があるとはいえ、学習塾を運営している点は同じ。就職活動をしている学生からすると、それぞれの違いを理解するのはなかなか難しいです。そのため、私は面接や選考などで接する社員の方々の人柄に着目して就職先を決めることにしました。

ケイラインの最終面接では、社長の杉本がとてもカジュアルにコミュニケーションを取ってくださり、面接後にはすぐに「この会社にしよう」と決意しました。

こうして社会人1年目がスタートしますが、憧れや学生時代の講師アルバイトの経験だけで成果が出せるほど簡単ではなかったのも事実です。入社してすぐに100名規模の教室の副教室長になり、教室運営や授業の管理に携わりますが、当初は分からないことばかり。次々と現れるタスクに目を回していたのが正直なところです。

しかし、当時の上司のフォローが苦しい時期を支えてくれました。特に感謝しているのは、何事も「まずは任せてくれた」こと。授業の管理や保護者への対応など、私に任せてくださり、仮に失敗しても手厚くフォローしてくださったことは、今の私の大きな糧となっています。

そうした時期を経て、今年3月には私も教室長を担当することになりました。教室長としての目標は「誰かのきっかけ」になること。私が子どもの頃に通っていた塾の先生が、私の進路のきっかけを作ってくれたように、私も自分の教室の生徒や講師の皆さんのきっかけになれる存在に成長したいと思っています。

仕事で心掛けていることは?

「日頃、心がけているのは挨拶です。生徒たちにとって新入社員は『知らない大人』。信頼関係を築くにはこちらから心を開いて挨拶することが一番の近道です」(島田さん)

企業研究のポイント

「学習塾」と一口にいっても、ブランドはさまざまですし、大学受験か中学受験か、集団指導か個別指導かなどによっても、社風や働き方は異なります。では、どのような観点で学習塾業界への理解を深めていけばよいのでしょうか。

私は「生徒にどれだけ向き合っているか」だと考えます。授業への考え方は講師ごとに異なりますし、もちろん、いち企業として収益を得るというミッションは重要です。しかし、学習塾が何のために存在しているかといえば、生徒に真摯に向き合い、一人ひとりをより良い未来に導くため、これに尽きます。

例えば、ケイラインでは「指示書」の作成や活用を通じて、生徒一人ひとりに向き合ってきました。指示書とは授業の進め方やポイントをまとめた文書です。教科や学年、学習レベルごとなど、さまざまな基準で作成されており、総数は1,000種類にものぼります。授業の内容を詳細にまとめておくことで、生徒の状況に応じた丁寧な指導が可能になり、講師や教室長も指導内容を把握しやすくなるのです。

ケイラインは設立以来、真摯に生徒に向き合いながら、指示書の作成を積み重ねてきました。現在の膨大な数の指示書は、ケイラインが学習塾の存在意義に忠実であり続けた証だと、私は考えています。

(採用担当者 杉山さん)

PHOTO
「学習塾は想像以上に「個」が重視される仕事です。組織の規模やブランドではなく、自分の個性を発揮しやすい環境を選ぶことをお勧めしたいです。

マイナビ編集部から

今回の取材で印象的だったのは、ケイライン独自の事業スタイルだ。

ケイラインは1990年の設立以来、個別指導塾「明光義塾」の加盟教室を展開し、2012年には40教室を達成。2018年に明光ネットワークジャパンの傘下企業に参画している。しかし、教室運営や指導方法などは独自に展開しており、「個別指導塾のプロ」に相応しいノウハウを長年蓄積してきた。授業の質を高い水準で統一するために用いられる「指示書」は、その象徴と言えるだろう。

また、「愚直に、”全ては生徒のために”」をミッションに掲げるとおり、生徒への向き合いにこだわる社風も特徴的だ。FC企業であるからこそ、ブランドやマーケティング面での強みを活かしつつ、いかに優れた指導を行うかが、ケイラインの事業の強みになる。

事実、質の高い授業が評判を呼び、地域から一目置かれる存在になる教室も少なくない。そうした教室には噂を聞きつけた生徒や保護者が自然と集まり、ビジネスとしても高い成果が得られるのだという。

教育への真摯な姿勢が、地域からの信頼を獲得し、キャリアアップや経済的利益にも繋がる。学習塾業界の志望者にとっては、まさに理想的な環境がケイラインには整っているのではないだろうか。

PHOTO
ケイラインは東京、神奈川、静岡、愛知に41教室を展開しています教室を展開しています。今後も拡大が見込まれており、キャリアアップを目指すにも適した環境です。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)ケイライン【明光義塾】の取材情報