最終更新日:2026/1/21

(株)北電子

業種

  • ゲーム・玩具・アミューズメント製品
  • 精密機器
  • コンピュータ・通信機器
  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

ソフトウェア・システム開発、機械設計。北電子の仕事はこんなに面白い!

  • 理系学科系統 専攻の先輩

PHOTO

充実の教育・研修制度、働きやすい環境も魅力!

レジャー産業における遊技機やホールシステム製品をはじめとした幅広いジャンルの製品を開発している「(株)北電子」。若手社員3名に入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標などについてお話を伺った。

【写真左】
■ソフトウェア開発部門 技師補
 Y.S.さん(2020年入社)
【写真右】
■設計部門
 K.S.さん(2022年入社)
【写真中央】
■システム製品開発部門
 S.T.さん(2022年入社)

【ソフトウェア開発】プログラマーとしてサブ基板の開発に挑戦。遊技経験を活かせる仕事!

学生時代は情報系の学科で、コンピューターの基礎やプログラミングを中心に幅広く学んでいました。幼い頃からゲームが大好きだったこともあり、企業研究では「遊びを創る仕事がしたい」という想いを軸に据えて会社選びを展開。遊技機業界のほか、ゲームやおもちゃ、ダーツマシンなど、“遊び”に関わるメーカーを見て回っていました。当社を選んだ理由としては、業界でも高いシェアを占めるジャグラーシリーズを擁している点や、完全週休2日制、フレックスタイム制など働きやすい環境が整っている点もさることながら、「遊びを創る仕事」にチャレンジできることが大きかったですね。堅実さの中にもユーモアが感じられる社風も魅力的でした。

2020年に入社後は「ソフトウェア開発部門」に配属。プログラマーとして液晶付きパチスロ機の演出プログラム、いわゆる「サブ基板」の開発に携わっています。当社では一機種当たり10~15名ほどのプロジェクトチームでソフトウェアを開発しており、サブ基板のプログラマーは通常1~3名体制。私はその一員として、数千件に及ぶ映像演出や期待度演出を表示する制御プログラムの開発に従事しています。現場では「過去の機種のあの演出のような雰囲気で」といった指示を受けることも多く、学生時代から培ってきた遊技経験を大いに活かすことができています。

日々の業務で心掛けているのは、後から修正がしやすいように処理を整理してまとめておくことに加え、演出の仕上がりを見て改善すべき点を見つけたら、企画担当者にも積極的に提案することです。「こうした方がもっと良くなるのでは」と感じた点は、遠慮せずに伝えるようにしています。自分が開発に携わった台が市場に出た時。そして、ホールに足を運んだ際に、プレーヤーが自分のプログラムした演出を楽しんでいる姿を目にした時には大きなやりがいを感じられますね。

特に印象に残っているのは、突入が非常に困難なレア演出を担当したこと。開発中にはデバッグのために何百回と見ていたその演出をホールで目にすることができた瞬間は本当に嬉しかったですね。今後の目標は、上司や先輩に頼ることなく、主担当として一人でプロジェクトを完了させる力を身に付けること。信頼されるソフトウェアエンジニアへと成長していきたいと思っています。
(Y.S.さん)

若手が語る!

「全社員が一堂に会する『創立記念式典』や忘年会といった社内イベントを通じて、部署の垣根を越えた交流もできます。最近は社員旅行で海外に行きました」(Y.S.さん)

【機械設計】自分のアイデアを設計に反映するチャンスも。研修・OJTを通して着実に成長!

大学では機械工学を専攻し、材料力学や制御工学、プログラミングなどについて幅広く学んでいました。企業研究では「ハードの設計」に携わることができる会社を軸に、幅広いジャンルのメーカーを見て回りました。当社を選んだ理由としては、企業セミナーに参加した際、「自分のアイデアを積極的に設計に反映できる環境がある」と聞いたこと。この会社なら、自分の「やってみたい」をカタチにできると思いました。

充実した教育・研修体制が整っているのも当社の魅力です。基本的なビジネスマナーや社会人としての心構えを学ぶだけではなく、会社負担で約1年間、専門学校に通学。風営法をはじめとする業界特有のルールや仕組みを体系的に学ぶことができました。また、配属先でのOJTも非常に手厚く、技術面では“インストラクター”と“プロモーター”という二人の先輩社員がマンツーマンで指導。一人の若手に対して二人の指導役がついてくれる環境は、本当に心強かったですね。

現在はパチスロ製品の機構設計・電気設計を担う「設計部門」の一員として、スロットの筐体の機構設計を担当。具体的には、液晶周りの構造部品や、基板を保護するカバーなどの設計に携わっています。基本的な仕様は上位の設計者から伝えられますが、細かい機能設計や図面への落とし込みについては、かなり裁量を持たせてもらっています。若手のうちから「どうやって図面に落とし込んでいくか」「いかにして機能を実現するか」を自分の頭で考えてカタチにできる。こうした自由度の高さも、仕事へのモチベーションにつながっています。

特に印象に残っているのは、入社1年目に社内用の液晶モニターケースの設計を任されたこと。研修の一環として与えられた課題でしたが、自分なりに工夫を凝らして取り組んだ結果、設計内容を高く評価していただき、新製品の部品設計も担当させてもらえるようになりました。「実績を積めば次のチャンスにつながる」という手応えを得られたことは、私にとって大きなターニングポイントとなりました。今後の目標はプロジェクトリーダーとして、新製品の開発をトータルでマネジメントできる人材になることです。早ければ30代前半でリーダーを任されることもあるので、そこを目指して着実にステップアップしていきたいです。
(K.S.さん)

若手が語る!

「入社前にパチスロを打った経験といえば、友人の付き添いで1、2回程度。『ハードの設計ができればそれで十分』という想いが強く、不安はありませんでした」(K.S.さん)

【システム開発】1年目からSEとして活躍。AIなど最新テクノロジーに触れられるチャンスも!

学生時代は数学科で解析学を専攻。企業研究に当たっては「働きやすさ」に注目して会社選びを進めました。IT業界を中心に就職活動を進める中で、勤務地が東京で転勤がないこと、そして、フレックスタイム制など柔軟に働くことができる環境が整っている点に魅力を感じ、当社への入社を決めました。面談の中で「AIをはじめとする最新テクノロジーに取り組むチャンスもある」という話を聞いたことも入社の決め手となりました。

2022年に入社後は「システム製品開発部門」に配属。SEとして「K-TACs」というシステムの要件定義や設計などに携わっています。これは、全国のホールに設置されたパチンコ・パチスロのデータを吸い上げ、クラウド上で集計・可視化することで、ホールの経営支援を可能とするシステムです。私は全国の導入店舗から集まるデータを分析し、稼働状況や売上傾向などを指標化する機能の開発・改修を行っています。また、AI技術を用いた社内開発にも挑戦しており、カメラ映像から人物を検出し、年齢を推定するAIシステムを開発。製品化には至っていませんが、技術検証の段階で一通り動作するところまで実装することができました。

当社には、未経験の分野にも安心して挑戦できる環境が整っています。大学では情報学を専攻していなかったため、システム開発に関する知識“ゼロ”からのスタートでしたが、情報処理やデータ解析の基礎から学び始め、AIアルゴリズムを実装するところまでステップアップ。最近は先輩の補佐的な業務だけではなく、上流工程を自分でハンドリングする機会も増えてきています。プロジェクトを進めるごとに自分の成長を実感でき、日々新たなスキルを身に付けられるので、モチベーションを維持しながら仕事に取り組むことができています。加えて、「G検定」や「E資格」などAI関連の資格も取得。受験料や教材費の補助といった資格取得支援制度を通じてチャレンジを後押ししてもらえるのも大きな魅力です。今後の目標は、主担当として「K-TACs」関連のプロジェクトを一人で回せるようになること。そのためにも知識・スキルにより一層磨きを掛けていきたいと考えています。
(S.T.さん)

若手が語る!

「普段から心掛けているのは『報連相』を徹底すること。上司も先輩も話しやすく、私が困っていると声を掛けてくれるので安心して業務に取り組めます」(S.T.さん)

企業研究のポイント

【Y.S.さん】
皆さんには「自分の好きなことに関われる仕事」という点に着目してほしいと思います。本文でもお話ししたように、私自身は「遊びを創る仕事がしたい」と思い、企業研究を進めていました。すべての業務が「遊びを創る」ことにリンクしているわけではありませんが、「好きなことをやっている」という実感があるからこそ、つらい時でも前向きに頑張ることができます。心から納得のいくキャリアを選んでください。

【K.S.さん】
Y.S.さんの話とも重なりますが、企業研究では「自分のやりたいこと」という軸を大事にしてほしいですね。私自身はパチスロの経験はほとんどありませんでしたが、「ハード設計がしたい」という軸で会社選びをしました。ですから、今でもやりがいを持って仕事に取り組むことができています。そう感じられるのも、「やりたいこと」にしっかりと向き合えているからこそだと思います。

【S.T.さん】
企業研究では「しっくりくるかどうか」という“直感”を大事にしてほしいですね。「うまく言葉にはできないけど、なんとなく合わない気がする」「ちょっとなじめなさそうだな」――。こうした違和感は意外と当たっているものです。自分の直感を信じて、モチベーションを持って仕事に向き合うことができる会社を選んでいただきたいですね。

PHOTO
“社員を大切にする会社”。近年は物価高の高騰を受けてベースアップや特別手当を支給するなど、社員の生活を第一に考えた取り組みを積極的に行っている。

マイナビ編集部から

レジャー産業における遊技機やホールシステム製品をはじめ、印刷製本、二次電池の分野など、幅広いジャンルの製品を開発している「(株)北電子」。その中でもジャグラーシリーズは、業界における確固たる地位を築き上げており、その勢いはまだまだ止まらない。

今回、開発職として活躍中の若手社員にお話を伺って感銘を受けたのは、何よりも仕事を心から楽しんでいる様子が伝わってきたことだ。3名はそれぞれ異なるバックグラウンドを持ちながらも、自分の得意分野や興味を活かして、ハード設計やシステム・ソフトウェア開発に取り組んでいる。そして、若手であっても意見やアイデアを積極的に発信できる風通しの良い職場環境のもと、自らの提案が製品開発に反映される喜び、そして自己成長を実感しながら、高いモチベーションを持って業務に取り組んでいる。こうした環境が仕事の楽しさを生み出しているのではないだろうか。

誰もが活躍できる環境が整っているのも大きな魅力。仕事とプライベートを両立しやすく、近年では育児休業を取得する社員も多いという。レジャー産業に興味関心をお持ちの方はもちろん、学生時代に培った知識やスキル、経験を活かしながら、モノづくりに挑戦していきたい方、充実した教育・研修制度のもと、さまざまな技術分野にチャレンジし、着実に成長していきたいという志をお持ちの方に企業研究をお勧めしたい会社である。

PHOTO
見据える先はエンドユーザー。この共通意識がセクションを越えた連携を生み、時代に求められる製品開発が加速する。さらなる今後の展望に期待が高まる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)北電子の取材情報