最終更新日:2026/3/1

(株)リニカル【東証スタンダード市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 薬品

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

グローバル規模で、新薬開発の一翼を担える!理想のキャリアを実現できる環境も魅力

PHOTO

新薬開発を支えるCRAという仕事

製薬会社と医療機関の架け橋となり、新薬の開発を支えるCRA(臨床開発モニター)として活躍する若手を直撃。入社の決め手や具体的な仕事内容、やりがい、職場の魅力などについて、本音で語ってもらいました。

★プライマリー領域事業部・一般職
M.Y.さん
2022年入社
薬学部薬学科卒

薬学の知識と語学スキルを活かせる点に惹かれて入社!手厚い教育制度も大きな魅力に

祖父母が日頃から薬を必要としている姿を見て育ったことから薬に興味を持ち、薬学部薬学科に進学しました。CRO(医薬品開発業務受託機関)の存在を知ったきっかけは、大学の先生からの紹介です。まったく未知の世界でしたが、病院や薬局と比べて、語学力を活かして活躍できる機会が多いことを知り、魅力を感じました。というのも、高校時代の4年間をアメリカの高校で過ごし、英語に親しんできた経験があったからです。

外資系・国内企業を問わず、CRO業界の企業研究を進めるなかで、特に惹かれたのが当社でした。入社の決め手は、「日本発のグローバルCRO」だったこと。インターンシップに参加した際、CRAの仕事をロールプレイングで体験し、業務のイメージをつかめたことも志望理由のひとつです。また、手厚い教育制度が整っていたことも、大きな安心ポイントになりました。

入社後はまず、1カ月間の導入研修に参加。大学の授業さながらの環境で、CRAの仕事のことや治験のルールなどを学びました。対面での座学やe-learningを通じて知識をインプットするだけでなく、テストで学んだ内容をアウトプットする機会があり、そのおかげで知識をしっかり定着させることができました。

その後は、約4カ月間のOJTを通して実践スキルを磨きました。マンツーマンで指導してくれる先輩の業務を学びながら、定期的にロールプレイングなどの練習があり、そのフィードバックを通じて自分の理解度や課題をその都度確認できたのがよかったです。また、先輩に同行して実際に治験を行っている病院に出向き、スムーズに情報を引き出すコミュニケーションの取り方を学べたことも大きな収穫です。

現場でのOJTと並行しながら、入社1年目は1~2週間に1回ほどのペースで会社から与えられる課題にも挑戦しました。多彩な教育制度のおかげで、段階的に仕事への理解を深めることができ、自分の成長を実感。入社2年目には、臨床試験の国際的な倫理・安全管理基準に関する知識を証明する「GCPパスポート」の試験に一発で合格しました。

CRAとして活躍する先輩の仕事

出社後はメールチェックを行った後、医療機関へ届ける資料の作成や請求書の処理に携わる。日によっては、朝から医療機関を訪問し、治験者のカルテなどのチェックを行う。

治験を担当した薬が海外で承認されたときは感動!患者さんの症状が改善したときもうれしい

私たちCROは、製薬会社と医療機関の架け橋となり、新薬の開発を支える存在です。製薬会社から依頼を受け、治験に協力してくれる医療機関やドクターを選定するところから仕事はスタート。プロトコール(治験実施計画書)に沿って治験内容やスケジュールを説明し、契約後は治験を実施する体制を整備します。治験が始まれば、医師やCRCと連携しながらカルテをチェックし、治験が適切に進んでいるかなどをモニタリング。治験終了後はデータや症例報告書を製薬会社に提出し、プロジェクトが完了します。

入社以来、感染症用ワクチン、呼吸器系疾患、自己免疫疾患に関する治験に携わってきました。プロジェクトはチームで進められ、全国にある複数の医療機関を手分けして担当。一人で抱え込むのではなく、チームで協力しながら業務を進められる点が心強いです。また、プロジェクトが始まる前には、必ず治験対象の疾患についての勉強会を実施。だからこそ、ドクターとも安心して向き合うことができます。

ドクターは忙しく、診察が長引くと面会時間が限られることも少なくありません。そのなかで、必要な情報を的確に伝え、効率よく確認や調整を行うスキルが求められます。また、治験のルールが途中で変更になることもあるので、その都度フレキシブルに対応することが大切。そんななか、「頑張ってるね」とドクターから声をかけられると、努力が報われた気持ちになります。

治験で扱う薬が承認され、市場に出るまでには長い年月がかかります。そんななか、入社2年目に担当した呼吸器系疾患の薬が海外で承認され、大きな達成感を実感。治験の成果が患者さんに届く薬になることを体感し、この仕事の意義を強く感じました。治験中のカルテを見て、患者さんの症状が改善していることがわかったときも、やりがいを感じる瞬間です。

また、治験を実施する医療機関は全国にあるため、毎月1回ほど出張しています。これまで北海道から長崎まで、さまざまな医療機関と関わってきました。旅行が好きなので、仕事でいろいろなところを訪れることができるのは刺激的。ご当地グルメを楽しむのも、密かな楽しみのひとつです。

CRAとして活躍する先輩の仕事

入社4年目の今は、後輩育成も大切な仕事のひとつ。「はい」「いいえ」で答えられる質問の仕方をはじめ、忙しいドクターとのコミュニケーションの取り方などを指導する。

社内公募制度を使って創薬支援にも挑戦中!若手に成長のチャンスを与えてくれる社風が特徴

「日本発のグローバルCRO」である当社では、日本にいながら英語を使ってグローバルに活躍できるチャンスがあります。ちなみに、自己免疫疾患に関する治験に携わった際の製薬会社は海外の会社。語学スキルを活かせるだけでなく、日本と海外の治験のルールや病院の慣習の違いを知ることができ、大きな学びになりました。さらに、海外の製薬会社の日本法人を経由することなく、直接海外にある本社とやり取りができることもあり、意思決定のスピードが速いのも特徴です。

当社は、社員一人ひとりの理想のキャリア実現を全力で応援してくれる会社です。私は社内公募制度を活用し、入社2年目からCRAの業務と並行しながら創薬支援にも携わっています。治験の前段階に関わる業務で、日本に拠点を持たない海外の製薬会社が日本で治験を行ううえで必要となる各種文書作成や日本語に翻訳する業務を担当。海外の製薬会社の日本法人のように立ち回り、治験準備をサポートしています。

創薬支援に携わる魅力は、その治験が実施される背景をしっかり理解できること。若手のうちから「やりたい」と思ったことにチャレンジでき、新しいことを吸収しながら自分を高めていけることが、大きなモチベーションの源です。

私が、CRAの業務と創薬支援を無理なく両立できているのは、部署の垣根を超えて質問や相談がしやすい雰囲気を作ってくれる上司のおかげです。一人ひとりのチャレンジを応援し、手厚くフォローしてくれる環境だからこそ、新しいことにも安心して挑戦でき、理想のキャリアを実現できるのだと感じています。

入社4年目の今は、新人の教育にも携わっています。教えることを通じて知識や経験を整理できるなど、育成は自分自身にとっても貴重な学びの機会です。CRAとしての今後の目標は、よりチームに貢献できる存在へと成長すること。また、創薬支援では積極的に学んで一人でできることをさらに増やし、自分をアップデートしていきたいと考えています。

CRAとして活躍する先輩の仕事

治験の進捗状況について、製薬会社と打ち合わせを行うことも多い。海外の製薬会社のプロジェクトでは、時差の関係で夕方にリモート会議がスタートする。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • M.Y.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社の強みは、日本に本社を構えるグローバルCROであることです。世界中のネットワークを活用し、大規模な治験プロジェクトに対応できるのが特徴。海外の製薬会社からも高い信頼を得ており、日本にいながら世界を肌で感じて働けるチャンスも多いでしょう。

海外の製薬会社に対して日本での治験を積極的に促している当社。海外では流通しているのに、日本ではまだ使われていない薬が少なくありません。私たちは、海外に比べて承認までに時間がかかる「ドラッグラグ」や、日本では開発も治験も行われない「ドラッグロス」といった課題の解決にも力を入れて取り組んでいます。

当社が必要としているのは、常に学び続け、新しいことを吸収することに喜びを感じられる方。若手に積極的にチャンスを与える社風なので、挑戦意欲が旺盛な方も活躍できます。また、複数のプロジェクトを同時に進めることもあるため、マルチタスクが得意な方に向いているでしょう。

就職活動は、多くの会社の舞台裏を知り、比較検討できる貴重な機会です。先入観にとらわれず、幅広い企業に目を向けましょう。また、人事担当者だけでなく、現場の社員と接することが大事。その人柄や雰囲気、価値観に触れ、一緒に働きたいと思えるかどうかを見極めてください。

〈採用担当/S.K.さん〉

PHOTO
チーム制で進める仕事なので、一人で問題を抱え込むことなく、メンバーと支え合いながら仕事に向き合える。オフィスはワンフロアで、社員同士の距離が近いのも特徴だ。

マイナビ編集部から

2005年に国内の大手製薬会社で新薬開発の経験を積んだメンバーが立ち上げた「(株)リニカル」。新薬開発のなかでも特に難易度が高く、重要とされるフェーズ2・フェーズ3の臨床試験において、数多くの実績を積み重ねてきた。

世界的にも珍しい「日本発のグローバルCRO」という独自性を強みに、設立からわずか3年で上場を果たすなど、圧倒的なスピードで成長中。国内外の大手製薬会社と安定取引を行っているという事実も、同社の実力を証明していると言えるだろう。

“人”を大切にする社風も、同社の大きな特徴だ。新入社員向けの導入研修やOJTはもちろん、階層別や領域別の研修、e-learning、資格取得補助制度など、多彩な教育制度を整備。安心してデビューでき、着実にスキルを高めていくことができる。

また、会社を挙げて若手のチャレンジを応援する風土が根づいているのも魅力。周囲の手厚いサポートのもと、CRAとして活躍しながら創薬支援の業務に携わるM.Y.さんのエピソードからも、社員を大切に育て、可能性を引き出してくれる会社であることがよくわかった。同社でなら、働きがいを味わいながら自分の成長を実感し、社会に大きく貢献できるだろう。

PHOTO
上場企業ならではの働きやすい職場環境が魅力。年間休日は125日。さらに有給の平均取得日数は14.6日で、プライベートを大切にしながら働ける。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)リニカル【東証スタンダード市場上場】の取材情報