最終更新日:2026/4/28

(株)ジェイエスエス【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • フィットネスクラブ
  • 教育
  • 商社(スポーツ・レジャー用品)
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 福祉サービス

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

水泳を通じて子どもたちの成長を支え、自らもスキルを磨き未来へ歩む!

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現場で働く先輩たちが語る成長の実感と、この仕事への想い

JSS山本スイミングスクール
【左】支配人 足立 直規さん(2009年入社)
【右】コーチ 河野 直哉さん(2023年入社)
【中】コーチ 植田 拓海さん(2024年入社)

1976年に設立された(株)ジェイエスエスは、水泳を軸に多彩なスポーツ事業の企画・運営を通じて人々の健康づくりを支援してきました。スイミングスクールとして国内で広く知られ、競泳の世界大会出場選手を輩出するなど選手育成にも高い評価を得ている企業です。
今回は、そんな当社で活躍する先輩たちに、日々の仕事のやりがいや今後の目標について話を伺いました。職場の雰囲気や教育制度についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

コミュニケーションを軸にスクールを運営し、子どもたちの成長を支え、選手育成にも挑んでいます【足立】

私は事業所の支配人として、プール営業の管理、短期教室やキャンペーンの企画、コーチの指導内容の確認やアドバイスなどを行っています。また、ジュニア選手クラスや成人クラスのコーチも担っており、選手が全国大会に出場したり、子どもたちの技術面や人としての成長を感じられたりすることが仕事の大きなやりがいです。支配人としては、会員の方からスクールについて評価の声をいただけたときに努力が実ったと感じます。

仕事をするうえで意識しているのは、責任者として全体を俯瞰して見ること。また、当事業所にはアルバイトを含め20~30名が在籍しており、出勤しているスタッフ全員と一日一度は必ず会話をするように心がけています。小さな会話の積み重ねが信頼関係につながり、結果として指導の質や職場の雰囲気に関わってくると考えています。
入社は2009年。JSS柏原で9年間と、JSS松原で1年間経験を積み、11年目に異動したJSS深井でチーフコーチに昇進。現在のJSS山本ではヘッドコーチを経て支配人となりました。チーフコーチはアルバイトのシフト管理など責任ある業務を担い、ヘッドコーチになると事業所全体の運営や管理まで任されます。

当社は教育・研修に力を入れているのが大きな魅力です。近隣エリアでの研修会や関西全体の研修会に参加し、入水して具体的な指導法を学ぶ場面もあれば、座学でコミュニケーションの取り方を学ぶなど多岐にわたる学びを得られます。課外活動、選手の強化、商品販売など、興味や得意分野に合わせた研修が受講できスキルアップの機会も豊富です。
新入社員は会社研修で基礎を学んだ後、現場で安全性を重視しながら補助の仕方などを習得し、そのうえで先輩の実践から指導法を学んでいきます。

事業所内はコミュニケーションが活発に行われており、仕事以外の会話も多く、何でも相談できる雰囲気があります。会社全体でも横のつながりを大切にしており、研修や試合で他事業所のスタッフと交流する機会も豊富です。私はもともと競技としての水泳をしてきたわけではありませんが、こうした風土があったからこそ支配人になるまで成長できました。今後は全国大会で活躍する選手をさらに育て、表彰につなげたいという目標も持っています。
自ら学び工夫し、先輩にアドバイスを求めながら前向きに取り組める方であれば、当社で大きく成長していただけると思います。

私たちの一日

「参加したいと思ってもらえる企画やキャンペーンを考えるのも支配人の仕事です。子どもから高齢の方まで、多くの方の成長を支え、運動を後押しできるよう努めています」

子どもの「できた!」の笑顔に立ち会い、喜びと成長を感じられるのが本当に嬉しいです【河野】

大学生の頃、就職活動で自己分析を行った際に「人に何かを教えることが好き」という自分の特性に気づきました。元々水泳に打ち込んできた経験もあり、「水泳なら人に教えられるのでは」と、コーチの仕事に興味を持つようになりました。スイミング指導だけではなく、遠足などの課外活動にも力を入れている当社に興味を持ち、幅広い視点を持っていることが入社の決め手になりました。

現在はジュニアと成人クラスのコーチを担当しています。基本は週休2日で、週に約20クラスを受け持っています。レッスン以外の時間はコーチ室でさまざまな作業を行っていますが、特に力を入れているのはジュニア育成クラスの練習メニューの計画です。テストに向けてどのように練習を進めるかを考えたり、一人ひとりのタイムを確認して成長を分析したりすることも重要な役割です。
JSSのジュニアクラスには明確な進級基準があり、同じ泳力の子どもたちをグループで指導できるため、教えやすい環境が整っています。その中でも壁にぶつかっている子どもがいる場合は、レッスン中の声かけや泳ぎの確認に特に気を配り、個々に合わせたサポートができるよう心がけています。

この仕事の一番のやりがいは、子どもが「できない…」という状態から「できた!」と笑顔を見せてくれた瞬間に立ち会えること。成長の手助けができ、喜びを共有できることが、この仕事ならではの魅力です。
また、会員の皆さまとできるだけコミュニケーションを取ることも大切にしています。レッスンの雰囲気をより明るく、楽しいものにすることを心がけ、「このコーチがいるから続けよう」と思ってもらえる存在になることが目標です。以前、長く担当していたお子さんが進級によって私の担当ではなくなることが決まったとき、「河野コーチがよかった」と泣いてしまったことがありました。慕ってくれていた気持ちが伝わり、とても嬉しく、心に残る出来事です。

職場はいつも会話が飛び交う明るい雰囲気。人と関わることが好きな私にとって、会員の方や同僚だけではなく、研修や試合を通して他の事業部や本社の方とも交流できる毎日はとても刺激的です。全体研修に加え、近隣事業部合同で行われる研修もあり、さまざまな情報や知識を共有できる点も当社ならではの魅力だと感じています。
今後も人とのつながりを大切にしながらコーチとして成長していきます。

私たちの一日

「プールで指導するだけではなく、一人ひとりのタイムを見ながら成長を分析し練習メニューを考えるのも大切な仕事。子どもたちの安全もスタッフ全員で守っています」

先輩のあたたかなアドバイスと研修の学びを力に、信頼されるコーチをめざしています【植田】

私は中学生から水泳部に所属し、学生時代にはフィットネスクラブでアルバイトもしていました。そして就職を考える中で、水泳と、人に教えることが好きだと改めて感じ、当社を志望しました。関西エリアで合同研修が開かれるなど、教育・研修制度が充実していることも決め手となりました。

現在は入社2年目で、成人クラスとジュニアクラスを担当し、育成クラスにはサブとして入りながら経験を積んでいます。練習メニューはまず自分で考案し、先輩に確認していただいたうえで実践するようにしています。
仕事をするうえで大切にしているのは、一人で抱え込まず相談すること。自分なりに考えながらも先輩の意見を聞き、アドバイスを受けるよう意識しています。事業所内のミーティングでは意見交換が活発で、そこから学び取ることも多いです。

この仕事のやりがいは、成人クラスの方から「泳ぎやすくなった」との声をいただいたり、なかなか上手く泳げなかったジュニアの子が、アドバイスをきっかけに進級できた瞬間に立ち会えたりすること。以前、平泳ぎの足の使い方に苦戦しているお子さんがいました。先輩にも相談したところ、「足首の力の入れ方を、声をかけながらゆっくり補助してみては」と教えていただきました。それを元に指導していくうちに足の動きが良くなり、上手く泳げるように。周りの力を借りつつも、自分の働きかけで子どもが上達したことがとても嬉しく、自信にもつながりました。


入社後の研修では水泳の指導法を一通り学び、子どもと大人での指導の違いなど実践的な内容を身につけることができました。また、当社では階層別研修も充実しており、想像以上に学ぶ機会が多いと感じています。試合や研修で他事業所のスタッフと交流する機会も多く、さまざまな取り組みや雰囲気を知ることで視野を広げています。
また、指導スキル向上のため各協会の研修にも積極的に参加しています。例えば、腰痛改善につながる指導法は成人クラスを担当する私にとって非常に役立ちました。今後は、飛び込みやターンなど、育成や選手クラスの指導につながる研修にも挑戦したいと思っています。
初めは水が苦手な子どもたちが水に慣れ、水泳が上達していく姿に立ち会えることは大きな喜びです。先輩方から多くのことを学びながら、誰からも信頼される存在をめざしたいと思います。

私たちの一日

「私自身も大好きな“水泳”。コーチとして指導することで、子どもたちが水を楽しみ、泳ぐことが上手になる様子を見られるのは幸せなことだと実感しています」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 足立さんが感じる職場の雰囲気
  • 河野さんが感じる職場の雰囲気
  • 植田さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

◆足立さん
当社では競泳の世界大会レベルの選手を輩出してきました。競泳経験がない方でも、先輩社員から指導ノウハウを学びながらスキルアップできる会社です。
子どもたちの成長を支えるコーチとして力を高めつつ、運営や管理をめざす方にとっても良い環境だと思います。人と接することが好きで、物事に積極的に取り組める方であればきっと活躍できるのではないでしょうか。
挑戦したいという意欲を大切に、情熱を注げる場所を見つけて飛び込んでみてください。

◆河野さん
企業研究をする中で、いろいろと迷うことも多いと思います。だからこそ、新卒という貴重なタイミングを大切に、ご自身が「やってみたい」と思えることを追求しチャレンジしてください。
私は“人に教えることが好き”という気持ちでコーチになりましたが、子どもたちは本当に純粋で、成長を支えられるこの仕事に誇りを感じています。皆さんの挑戦を応援しています!

◆植田さん
学生のうちにさまざまな経験を積むことが大切だと思います。もし今後、指導に関わる仕事をめざすのであれば、接客など、人とコミュニケーションを取る機会が多いアルバイトを経験してみるのも良いと思います。経験を重ね、世の中にはどんな仕事があるのかを知っていくことは、将来の選択肢を広げることにもつながります。可能性を広げられるよう、積極的に行動してみてください!

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定期的な会議に加え、日常的に情報を共有する機会も多いのがJSSの特徴。会員が安心して通える環境と、成長できるスクールづくりへの熱心な取り組みが行われている。

マイナビ編集部から

「水泳を通じて教育を」をモットーに、全国でスイミングスクールを運営する(株)ジェイエスエス。青少年の健全育成や、超高齢社会に伴う人々の健康・体力づくりといった社会課題にも真摯に向き合い、成長を続ける企業である。

今回、支配人と2名の若手社員に取材を行ったが、どの方も非常に明るく、思いやりのある対応をしてくださったことが印象的であった。そして事業所内は常に活気があって会話も絶えない。まさに働きやすく、先輩にも相談しやすい環境であると実感した。
支配人に求める人物像を伺ったところ、コミュニケーションが好きで積極的に関わろうとする方とのこと。この点は先輩方や事業所の雰囲気と重なる部分が大きく、自ら声をかける、話しやすい空気をつくる…ということができる方であれば活躍できると感じた。これは職場内の連携にとどまらず、会員やその保護者・家族との関係づくりにも大いに活かされるだろう。

また、教育や研修の機会が豊富であり、自ら成長したいと考える方にはスキルアップしやすい環境が整っている。支配人のように、コーチとして経験を積みながら運営・管理へとキャリアを広げることも可能だ。スポーツを通じて多くの人と出会い、その喜びを分かち合いたい方、自身の成長を実感したい方に適した会社だと取材を通して感じた。

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元気で個性豊かなコーチたちが互いに刺激を受け合い、より良い指導スタイルを追求。切磋琢磨しながら多くの会員の成長を支え、自らも夢に向かって成長し続けている。

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