予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/2/3
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
地熱発電に欠かせない地熱生産井の噴気試験。掘削作業が完了すると、このように蒸気を噴き上げさせ、その性能を評価することをいいます。
当社は地下資源開発と地球温暖化防止、地震災害の予防という、現代社会に必要な掘削技術を持っている会社です。二酸化炭素を地中に貯留する技術や深部地震観測に関する技術開発など、社会から求められる重要な技術開発を行っております。また、2012年4月に親会社であるか(株)INPEX(旧国際石油開発帝石)の削井現業部門と統合したことにより、国内外の石油・天然ガス井の掘削に携わる機会が多くなっております。私たちは、将来、会社を担う幹部候補を求めています。大卒社員の人数は多くはありませんので、ほとんどの大卒社員は現場実務を担当した後に、本社の管理職となって活躍しています。資源工学系以外の理工系学科であっても、深部地下開発に興味をもち、意欲のある人は、是非エントリーしてください。(代表取締役社長 栗田宏幸)私は学生時代、ほとんどの資源を海外に頼っている日本で、国産の資源開発に携わりたいと思い地球科学を専攻していました。なかでも、日本は火山大国ということで、再生可能エネルギーである地熱を利用した純国産のエネルギー開発に興味を持ちました。当社を選んだのは、掘削という仕事が資源開発の中で最前線であり、最も間近で資源に触れることができると思ったからです。私は入社4年目になります。当社の掘削作業は、一本の井戸の掘削を3チーム(1チーム6人編成)で2交替のシフト制により行います。具体的には、準備・掘削・解体作業を2週間勤務し、1週間の公休取得が基本になっています。1つの現場は大体3~5ヶ月。掘削作業になると24時間体制になります。主な作業は、掘削機械の操作や泥水の作製、管理を任されます。実際、入社1年目は肉体労働と見たこともない機械に囲まれ、四苦八苦でした。けれども、現場経験を積み、1つ1つ仕事を覚え、一本の井戸を無事に掘り終えた時、自分の仕事がエネルギー開発の一端を担えたと思うと、とてもやりがいを感じます。また、冬場などの現場作業がない時は、千葉の成東整備センターで掘削機材をメンテナンスしています。また、2週間働いて1週間休めるため、自分の趣味などの時間や、資格の取得など、自己研鑽に集中的に充てることができるという点で、非常に魅力的ではないかと思います。今後の目標は1日も早く1人前の掘削エンジニアになり、将来的には海外の掘削現場にも挑戦してみたいです。※2023年12月より奨学金返還支援制度を導入致しました。
自社所有のTDS(トップ ドライブ システム)
<大学院> 静岡大学、東海大学、広島大学 <大学> 九州大学、秋田大学、電気通信大学、北見工業大学、東海大学、日本大学、千葉工業大学、神奈川工科大学、岡山理科大学、國學院大學、富山大学