最終更新日:2025/5/2

アライドテレシスホールディングス(株)[グループ募集]

  • 上場企業

業種

  • コンピュータ・通信機器
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • その他電子・電気関連
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系
  • IT系

いろんなことに挑戦できます。

  • 佐藤 康明
  • 2003年入社
  • 千葉工業大学
  • 工学部 電子工学科
  • Allied Telesis International (Asia) Pte Ltd 出向  Quality Assurance Department
  • 【品質管理】

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
現在の仕事
  • 部署名Allied Telesis International (Asia) Pte Ltd 出向  Quality Assurance Department

  • 勤務地海外

  • 仕事内容【品質管理】

現在の仕事内容

シンガポールにある製造工場に駐在し品質管理業務を担当していて製造工程で発生した不良に対して、原因究明を関係部署に展開し共同で取り組み、不良対策・品質改善業務を行っています。不良といっても設計問題・製造問題・部品問題と様々な要因があり、それらを分析し真の原因に対して的確な改善に繋げられるように努めています。また不良が発生すると生産スケジュール・納期にも影響しますので問題が発生してから対応への迅速さも求められます。
工場内の問題だけでなく日本とも連携し市場で発生した不良について関係部署へのフィードバックや報告、品質改善活動を行っています。これらの継続的な改善によってお客様が満足する製品を出荷できるようにしています。


今の仕事のやりがい

製品だけでなく設計部門・製造部門・部品サプライヤと色々な相手と関わって、協力する事がたくさんありますので自身の成長にも繋げられます。シンガポールという海外製造工場なので現地スタッフとの仕事も「お国柄」や「習慣/考え方」など日本とは違い、言語の壁もありますが、学べることもたくさんあります。
品質管理は製造現場から嫌われることも言わなければいけない立場ですから、なぜそうしないといけないか、製造現場に理解を得られるようコミュニケーションが大切となります。その結果が反映され問題解決がされたあとに不良がでなくなったときには、自分の業務が自社製品の品質の一端を担っているという目にみえる成果がありますので大きなやりがいを感じます。


この会社に決めた理由

工学部を専攻していたのでメーカー系の会社で就職活動をしていました。その中で通信ネットワーク機器のメーカーとして、社会になくてはならないもの(=ネットワーク)を縁の下で支えている会社:アライドテレシスを知りました。
ネットワーク専門の開発・製造・販売・保守とすべてをやっていたこと、また説明会や面接を進めていく中で出会う社員の方々が明るい雰囲気であり、この会社でなら自分らしく働けると思い決めました。また入社してからも先輩や上司に質問しやすい環境で、丁寧に答えてもらえますので仕事がしやすい雰囲気があります。


当面の目標

コミュニケーションを取りながら「今必要なこと」と「将来必要なこと」を見極め自分も更に活躍の場を広げられるよう成長していきたいと考えています。仕事の一つ一つの結果が積み重って良い品質の製品を作ることにつながっています。
駐在をしていると自身の所属部門での仕事だけでなく、他業務の仕事を行うこともあります。そういった仕事も今だからこそと、経験が得られることをチャンスと考え、チャレンジ精神を忘れずに、様々な業務・あらゆる状況に対応できる人間になりたいと思っています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. アライドテレシスホールディングス(株)の先輩情報