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最終更新日:2026/5/12
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部署名学校法人国際医療福祉大学 東京事務所 日本医療サービス管理部
勤務地東京都
仕事内容病院で使う医療資材の調達
最初の3年間は三田病院の管理課で、注射針やガーゼなどの医療消耗品から、カテーテルなど手術室専用の資材まで幅広く扱いました。現場の先生や看護部と連携し、必要なものは切らさず、無駄な在庫は抱えないよう調整しています。緊急手術に対応することもあり、看護師から「間に合って、助かった。ありがとう」と感謝される瞬間は、命を支えている仕事に携わっている事実を感じました。新しい資材を採用する際は各病院での申請を経て、本部での委員会における決裁で購入の可否を決定します。先生方が必要とされる資材を円滑に調達するために、本部との橋渡しを行ったり、資材を購入した際の病院経営への影響を試算・レポーティングすることもあります。4年目からは日本医療サービスの管理部に異動。グループ全体の調達を担当しています。扱う品目や金額は増え、生体情報モニターや錠剤分包機、滅菌器など、病院の基盤を支える重要な医療機器の選定や交渉を行っています。各病院の申請をもとに役員決裁を取得し、メーカーと交渉して、希望期日までに納入するまで一貫して携わっています。グループ全体に影響を与える仕事で、大きな責任とやりがいを感じる毎日です。
高額な医療機器を導入するには、役員の決裁が必要です。私は各施設からの要望や現状の課題、メーカーとの調整内容を整理。毎週役員に「なぜ必要なのか」をプレゼンしています。例えば「このメーカーの脳波計を何台導入する」という申請では、先生方から診療件数や収益への影響を確認し、何年で回収できるかまで検証して資料を作り込み、熱意を持って申請するのが私の役割。病院の調達だった時は本部との橋渡しを担当していた経験もあり、本部での意思決定の重要さを実感するとともに、施設のために資料を練り直す過程が自分の成長につながっています。役員に報告する前には上司に資料をチェックしてもらい、論理の甘い部分を指摘してもらってから説明に臨みます。役員の指摘や判断は私の想定を超えることが多く、そのたびに自分の課題に気づき、勉強になる毎日です。最もやりがいを感じるのは、各病院が希望する医療機器を適正価格で導入できたとき。打ち合わせで病院を訪問した際、担当者から「この医療機器を入れてくれてありがとう」と言われると、本当に嬉しくて、自分の仕事が医療現場の役に立っていることを実感できます。
最近は医療機器の担当に加えて、設備面の管理も任されるようになりました。例えば病院のインフラとも言える、空調設備や電気設備。数多くの病院を運営する中で、施設の築年数や環境も様々です。設備の修繕は非常に高額な投資となるため、「すぐに着手すべきか?」など優先順位を決めていくことが、経営観点で非常に重要な判断となります。医療だけではない、教育や施設運営など幅広く経験できることが、自分のキャリアにつながっている実感があります。並行して調達業務の効率化と精度向上を目指して、具体的な作業手順の見直しや改善も進めていきたい。現場での課題に柔軟に対応し、関係者との連携を強化しながら、よりスムーズに業務を進められるような体制を整えていくことが目標です。学生の頃は、自分がこれほど責任のある仕事を任されるとは想像していませんでした。学校法人というと「安定している」というイメージがありますが、当グループは変化が多く、挑戦できるチャンスも豊富。若いうちから多くの経験を積みたい方にとって、とても魅力的な環境だと思います。