最終更新日:2026/4/10

(株)タチヤ 【バローグループ】

  • 正社員

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(食品・日用品)
  • 食品
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
愛知県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

「これを売りたい!」社員一人ひとりの熱い思いが、魅力的な売場を支えています。

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裁量権の大きな職場で、自由にのびのびと活躍!

●S.S.さん(タチヤ錦二丁目店 店長/2014年入社/写真左)
●I.E.さん(タチヤ錦二丁目店 鮮魚部チーフ/2021年入社/写真右)
●O.A.さん(タチヤ錦二丁目店 鮮魚部/2021年入社/写真右から2人目)

生鮮食品に特化したスーパーとして、東海エリアに23店舗を展開する「タチヤ」。一人の社員が仕入れから値付け、陳列、接客まですべてを行う「仕入担当者責任制」や、当日仕入れ・当日完売などのスタイルが特徴です。今回は、錦二丁目店で活躍する社員3名にインタビュー。現在の仕事内容ややりがい、キャリアパス、職場の雰囲気などについて、詳しく語っていただきました。

自分で仕入れたものを自分で売る。人とのつながりが大切となる仕事です。

私は店長として、社員やアルバイト、パートのみんながストレスなく働ける職場づくりに励んでいます。青果、鮮魚、精肉、レジと部門が分かれていますが、その垣根をなくすべく一人ひとりと密にコミュニケーションを取っています。社歴も考え方も趣味もそれぞれ異なりますが、誰も孤立することなく、仕事を楽しんでほしいと思っています。ほかにも店舗の売上目標を達成するために各部門をマネジメントしたり、スタッフの勤怠管理をしたりと、店長の役割は多岐にわたります。魅力的な店舗に必要なのはスタッフだと考えていますので、どこまでも「人」を大切にする店長でありたいです。

入社1年目は青果部で開店準備を通して経験を積みながら、段取りの大切さを学び、仕事に慣れてからは、アルバイトやパートさんへ指示を出すなど仕事の幅を拡大しました。仕入れ担当として独り立ちをしたのは、入社5年目のこと。「売れると思ったら、何を仕入れてもOK」という自由なスタイルが、当社の特徴です。それは仕入れデビューしたばかりの私に対しても同じで、最初はなにが正解か分からず戸惑いました。ある日、メロン30ケースを10分で売り切ったことをきっかけに自信を獲得。「今度はあるだけ買ってみたら?」という社長の言葉を受け、翌日には何百ケースものメロンを仕入れ、再び売り切ることに成功しました。当時の私は果物の加工に時間がかかっていましたし、POPの字も読みづらい。さらには目利きにも自信のなかった私が、完売させることができた理由は、人とのつながりを大切にしてきたから。仕入れ先ともお客さまとも本音で接することで、信頼関係を構築してきたからにほかなりません。

9年目には新しくオープンした錦二丁目店に異動し、再び青果の仕入れを担当。翌年に店長代理、その翌年に店長に就任しました。私がここまで成長することができたのは、タチヤの自由な風土と、キャリアに関係なく、売れたという結果を平等に評価してくれる制度のおかげです。店長としてのキャリアはまだ浅いですが、スタッフのみんなが商売を楽しみながら、「ここで働けてよかった」と思ってもらえる店舗づくりに尽力したいと思います。
(S.S.さん)

休日の過ごし方

「当社の人間関係の良さには自信があり、休日も一緒にゴルフやサウナに行く仲です。大好きなお酒を楽しみながら、リラックスする時間も大切にしています」(S.S.さん)

自ら仕入れた魚を自ら捌く。それをお客さまに「美味しい」と言っていただける幸せ。

将来手に職を付けたいという意識のもと、就職活動を始めました。その中でスーパーのバイヤーに惹かれましたが、詳しく調べると限られた人しか担当できないと知り、一度は諦めムードになりかけました。しかし、タチヤには各店舗の社員が仕入れを行う仕入担当者責任制があると聞き、再び興味を持つことに。先輩社員からは「売りたい!売れる!と思うものを自由に仕入れることができる」と教えてもらい、迷わずエントリーしました。入社して最初に驚いたのは、社員みんなが明るく仲良しだということ。さらにお客さまとの距離が近く、売場ではお客さまから積極的に話しかけてくれるなど、私が考えていたスーパーのイメージとはずいぶん違うと感じました。

私が鮮魚部への配属を希望した理由は、昔から手作業が好きだったことに加え、魚を捌くというパフォーマンスに憧れたからです。実際には魚を触ったこともなければ、捌いたこともなかったため、最初は魚に慣れるところからスタート。商品を陳列しながら、先輩をお手本に魚を捌いてみたところ、とても売り物にはならないものでした。先輩からは「失敗をおそれず、たくさん経験を積んで」とアドバイスをもらい、それからも魚を捌く日々。売り物にならない魚は自宅に持ち帰り、実際に食べることで味や食感の違いを学びました。春夏秋冬、季節ごとの魚も一通り経験した頃には、オープンスペースで自信を持って捌けるまでに成長しました。

3年目に初めて先輩の仕入れに同行した際には、市場の広さや魚の種類に驚きました。ここでも1年間同行することで、各季節の魚の特徴を習得。4年目に仕入れ担当として独り立ちして、自ら仕入れた魚を売り切る楽しさに没頭しています。タチヤには常連さんが多く、中には私を指名してくれる方もいるため、日々の接客でニーズを拾い上げて仕入れに反映。現在はチーフとして鮮魚部の売り上げを支えながら、仕事を目一杯楽しんでいます。
(I.E.さん)

休日の過ごし方

「毎週水曜日の定休日に加え、GWやお盆、年末年始には大型連休があり、プライベートも充実。普段はジムに通って汗を流すことで、リフレッシュしています」(I.E.さん)

レジ業務担当から鮮魚部へ。やりたいことに挑戦できる環境に感謝しています。

接客業を目指して就職活動を進める中で、タチヤの店舗を見学する機会がありました。売場ではみんながとても楽しそうに働いていて活気にあふれているなど、事前のイメージとは異なる雰囲気に驚き、ここであれば頑張れると感じ、入社を決心しました。1年目はレジ業務で経験を積みながら、お客さまとのコミュニケーションの取り方を実践的に習得。そんな中、鮮魚部から「手伝ってほしい!」と声がかかり、鮮魚コーナーでの接客を兼任することになりました。それまで魚を食べるのは好きでしたが、魚の種類や調理法などの知識はゼロ。勉強しながらお客さまにおすすめする内に、魚への興味が膨らみ、自分でも捌いてみたいと思うようになりました。そこで店長に相談したところ、なんと私専用の包丁を買ってくれたのです。その後、レジ業務は頼りになる後輩に徐々に引き継ぎながら、魚を捌くことの楽しさにのめり込みました。

2年目にはオープンしたばかりの錦二丁目店に異動して、レジ業務担当としてパートさんをまとめるのに奮闘。売場全体が落ち着いた頃、自分で売上をつくる業務がしたいとの思いから、店長に「再び魚を捌きたい」と相談しました。現在は鮮魚部に所属し、魚を美しく、スピーディーに捌く技術を磨いています。お客さまとの距離が近いタチヤでは、鮮魚コーナーの作業場もオープンスペースです。捌きながらお客さまから話しかけられることも多く、「美味しそう!」や「いつもありがとう」の声がやりがいになっています。

入社するまでは仕事に人間関係の悩みは付きものだと思っていましたが、当社では社員もパートさんも仲良し。水曜日が定休日となるため、火曜日にはみんなで食事に行くなどして、交流を深めていますし、立場関係なく支え合うなど、チームワークも抜群です。まだ鮮魚部での経験は浅いため、これからもたくさんの魚を捌きながら、知識とスキルを磨きたいですし、できるだけ早く仕入れ担当としてデビューして、商売の楽しさを味わいたいとも思います。
(O.A.さん)

休日の過ごし方

「休日は旅行やアウトドアなど、外に出ていることがほとんど。定休日があるから予定を立てやすいのがうれしいです。同期とのお出かけも楽しみの一つですね」(O.A.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.S.さんが感じる職場の雰囲気
  • I.E.さんが感じる職場の雰囲気
  • O.A.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

タチヤは創業当時の八百屋スタイルを大切に、生鮮食品に特化したスーパーとして23店舗を展開しています。一般的に本社が仕入れを一括で行うスーパーが多い中、当社は「仕入担当者責任制」にこだわっています。これは一人が仕入れから値付け、陳列、接客まですべてを行うものであり、商品を仕入れて売るという商売の基本を、社員一人ひとりが大いに楽しんでいます。

もし当社に興味を持っているのであれば、まずはタチヤの店舗を覗いてください。特に青果売場と鮮魚売場を見ていただくと、違いを感じていただけるかもしれません。どちらの売場もオープンスペースで、お客さまとの距離が近いのが特徴です。通常はバックヤードで行う野菜のカットや袋詰めなどもお客さまの目の前で行うため、自然とお客さまから話しかけられる機会が増えます。ほかにも定休日や勤務時間が固定されているので、働きやすい環境が整っていますし、GW、お盆、年末年始は臨時休業とすることで、社員は大型連休を満喫しています。この働き方ができるのは、当社ならではの特徴だと自負しています。

自分で仕入れたものが目の前で売れる。そんなワクワクを当社で味わってみませんか?
(本部 統括部長/瀧村 暁)

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「今後も年に1店舗のペースで出店計画を立てており、社員が活躍できるポジションやチャンスがますます広がっています。一緒に商売のスキルを磨きましょう!」(瀧村さん)

マイナビ編集部から

いつ来てもお値打ちで新鮮なスーパーとして、名古屋市を中心に愛知県、岐阜県、三重県の東海3県に23店舗を展開する「タチヤ」。多店舗展開するスーパーは「集中仕入(セントラル・バイイング)」が一般的だが、タチヤでは現在も、創業当時の八百屋スタイルとして「仕入担当者責任制」を貫いている。地域のお客さまの声に応えるためには、実際にお客さまと接する店舗スタッフの判断が大切だという考えからだ。

今回の取材を通して印象に残ったのは、社員同士の距離が近いのはもちろん、社長との関係も非常に良好だということ。社長の臨店(店舗を巡回すること)に対して緊張したり身構えたりするのではなく、タチヤの社員は社長を見かけると「やった!社長と交流できる絶好の機会だ!」と、笑顔になるという。

社員の育休取得率100%を実現しているということにも驚かされたが、それは店舗スタッフの半数が子育てを経験したパートさんだからと教えてくれた。「パートさんは子育ての先輩だから、産休や育休を取得する社員に対してとても優しいのです」と社員は語る。ものを仕入れて売るという商売の基本を楽しみながら、長く働き続けられる環境が整っていると感じる取材となった。

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東海3県に密着しているスーパー「タチヤ」。社員が自ら市場で商品を仕入れ、値付け、陳列、接客までを行う。みな自分の仕事を楽しんでおり、売場には笑顔が絶えない。

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