最終更新日:2026/3/26

(株)シーティーエス【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • ソフトウエア
  • 商社(その他製品)
  • 商社(通信)
  • サービス(その他)
  • 商社(ソフトウェア)

基本情報

本社
長野県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

建設業界のDX化が進化するほど、お客様も私たちも充実した人生になる

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各セクションで活躍する社員にインタビュー!

建設業界のDX化を推進するために、さまざまなセクションが一体となって変身している(株)シーティーエス。その最前線で活躍する社員、会社を支える社員を取材しました。一人ひとりの声にぜひ触れてみてください。

新小田 知明さん/ 2018年入社/長野支店 チームリーダー(写真中央)
小井土 諒斗さん/2015年入社/DDS品質管理部 課長(写真左)
春原 沙李奈さん/2020年入社/営業事務管理部(写真右)

建設業界の皆さまにも、社内のメンバーにも、想いを持って尽くすことで成果に繋がる

私は、建設会社に対して、自社製品・サービスの提案営業を行っています。大切にしているのは、ビジネスの話をする前に人間としての関係をつくること。とにかく現場に足を運び、プライベートの雑談などでも信頼関係を築きます。

入社して2年目のときに担当したお客様のことです。12時からのお昼休憩はしっかりと休む現場だったのにもかかわらず、12時55分に訪問してしまったため、お叱りを受けてしまいました。その後、何回訪れても、ずっとこちらを向いてくれないまま……。それでも諦めずに現場に通い続け、お客様が振り向いてくれたのは、寒い日に差し出したホットコーヒーがきっかけ。「あたたかいコーヒーをどうぞ」と現場の皆さまに差し出したとき、初めて名前を聞いてくださり、少しずつ世間話をする関係になっていきました。約2ヶ月が経ったとき、お客様から「新小田さんの製品を使いたい」と言ってくれた瞬間が忘れられません。

このように時間をかけて信頼を築いてきたお客様ばかりなので、その会社に合う製品やシステムを提案し、課題を解決したいという想いで営業をしています。「導入して良かった」と言われると、やりがいを感じられますね。毎日各現場に出向いて進捗管理をしていたあるお客様には、それぞれの現場にネットワークカメラを設置することを提案しました。お客様は元々各現場に出向くことを負担に感じていませんでしたが、「まずは1台導入してみましょう」と粘り強く交渉。パソコンで現場の確認ができる便利さを実感していただき、どんどん導入台数を増やしてくださったのです。ただ相手の求めるものを提供するのではなく、ニーズを見て聞いてこちらから提案する。営業にはそんな力が必要だと感じています。

また私には、チームリーダーとして、メンバー全員で目標を達成できるように導いていくというミッションもあります。チームのメンバーたちにも、それぞれが担当するお客様の状況を把握し、ニーズをとらえて粘り強く提案することを大切にしてほしいと考えています。工事の種類や担当者の対応をもとに、相性のよさそうな商材をアドバイス。そして「これがダメなら違う選択肢で挑戦してみよう」と、常にPDCAサイクルを回すことを全員で徹底しています。そうした取り組みが形になり、チーム全体で目標を達成したときは、喜びでいっぱいですね。
(新小田さん)

シーティーエスってこんな職場

円滑にコミュニケーションが取れる会社だと思います。他部署に知りたいことを問い合わせると丁寧に対応してもらえるので、仕事がしやすいです。(新小田さん)

河川カメラをリリース。建設業界に一層貢献できるプロダクトをつくりたい!

新卒で入社してから約5年間は、営業を経験。その後本社勤務となり、現在は商品企画や技術サポートを担いながら、課長としてチームを率いています。

異動してから最初の2年間は、サービス理解と知識習得に力を入れました。扱う商材や仕組みを一つずつ学び、資格取得にもチャレンジ。その積み重ねが評価され、主任を経て、2024年に課長を任されるように。組織の一員である以上、常に上を目指したいという気持ちを持って取り組んできたことが実を結んだのだと思います。また、営業時代に培った建設現場の視点も役に立っています。現場にはITに馴染みのない方もいらっしゃるので、誰にでも扱いやすいモノをつくることを大切にしてきました。

これまで携わってきた製品のなかで最も思い入れがあるのは、開発初期から関わっていた河川カメラです。目的は、川の氾濫状況をオンラインでチェックできる体制を築くこと。国土交通省が防災情報の公開を進めていた2020年頃、電源確保が難しい河川でも起動し続けられるカメラが求められていました。そこで、当社が元々展開していたソーラーシステムを活用し、市販のカメラや通信機器を組み合わせてサービス化したのが河川カメラです。私は仕様書や操作マニュアルの作成を担当し、社内外と連携しながら開発を進め、半年ほどでリリースに至りました。現在では累計900台以上が出荷されており、長野県内にも300~400台設置されています。ドライブの際に見かけるとうれしくなって、家族にも自慢してしまいますね。

河川カメラのように自分がつくった製品やシステムが世の中に出ることが、この仕事の何よりのやりがいです。今後はAI分野に挑戦してみたいと考えており、建設業に特化したAI活用サービスをローンチできれば、業界の未来に大きなインパクトを与えられるのではと夢が膨らみます。

プライベートでは、1年半前に子どもが生まれ、約1ヶ月半の育児休暇を取得しました。本社で育休を取得した社員は私が初めて。思い切って手を挙げて「育児休暇を取得したい」と会社に伝えたところ、快く認めてくれました。同僚も私の仕事を受け持ってくれて、安心して休むことができましたね。子育ては想像以上に大変でしたが、家族としての結束力が高まる、有意義な時間だったと感じています。
(小井土さん)

シーティーエスってこんな職場

私の部署では、15時から「フィーカ」と呼ばれる15分間の休憩があります。リラックスして社員同士で雑談をするなど、交流を深めやすい場になっていますね。(小井土さん)

子育てをしながら、仕事を通して自分自身の成長にも繋がる

私の役割は、全国にある各支店が円滑に業務を進め、お客様を第一に考えた提案を継続できるよう、バックオフィスから会社の基盤を支えることです。

現在は支店の事務業務を本社で一元管理する動きを進めており、請求書の発行・管理、取引先からの入金管理などを担当しています。常に求められるのは「効率の良い仕組みづくり」。業務効率化を目的としたシステムの導入を積極的に進めており、その一環として電子請求書発行システムの導入を行いました。紙の請求書を廃止するにあたり、お客様にもご理解いただけるよう、導入の背景やメリット、具体的な利用方法まで丁寧にご説明。コミュニケーション力を磨くことができた、良い経験だったと感じています。電子請求書をはじめとする業務のシステム化によって、私自身も業務効率の改善を実感しています。また、支店の皆さんの負担軽減にも繋がっていると思います。全国にいる仲間の役に立っていると思うと、やりがいを感じられます。

また、日々の取り組みを上司や先輩がきちんと見てくれていることも、仕事のモチベーションになっています。業務で使用する各種データを集計し、新しいシステムへの移行作業を行った際、取り組みを評価していただき、声をかけてもらえたことがとても印象に残っています。「能力=成果、評価=報酬」が当社の経営基本方針であるため、こうした日々の頑張りが評価にも反映されます。その点でも安心して働くことができ、モチベーション高く仕事に取り組めています。

当社の大きな魅力は仕事と私生活の両立がしやすい点です。私は現在子育て中ですが、産休・育休を安心して取得することができました。復帰後は時差出勤制度を利用しています。保育園の送り迎えがあるため、始業時間・終業時間を調整できることは非常にありがたいですね。

また、特徴のある取り組みとしては、社員同士の親睦行事や家族行事への補助金制度もあり、多くの社員が利用しています。家族旅行の際には補助金のおかげで、贅沢なディナーを楽しむこともできました。定時退社も会社全体で意識づけているので、私生活の充実にも繋がっています。さまざまな点で働きやすさを感じられる魅力的な職場です。
(春原さん)

シーティーエスってこんな職場

周りの人たちに業務改善を提案すると、皆が私の背中を押してくれます。何事も前向きに挑戦させてもらえる環境だと日々感じています。(春原さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 新小田さんが感じる職場の雰囲気
  • 小井土さんが感じる職場の雰囲気
  • 春原さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

私たちがDXの提案を通じて目指しているのは、建設業界が抱える人手不足という構造的な課題を解消し、持続可能な働き方を実現することです。そのために、ソリューションを提供する私たち自身が見本となる働き方を実現すべきだと考えています。

だからこそ当社では、ワークライフバランスを重視し、福利厚生の充実に力を入れてきました。社員から特に好評なのが、営業車をプライベートでも利用できる制度です。ガソリン代は会社が負担し、車両に社名表記のないシンプルな普通車を用意しています。日常の移動はもちろん、友人との外出や休日の利用でも気兼ねなく使いやすいのが魅力です。 また、旅行時には家族を含め、1人あたり4,000円の旅費補助制度や、外部の福利厚生サービスの利用も可能。こうした制度を積極的に活用し、仕事と私生活の双方を大切にしてほしいと考えています。

当社にとって、新卒採用は6年ぶりとなります。この6年間で事業は全国へと広がり、組織としても次のフェーズに入りました。新しい視点や柔軟な発想を持つ新卒の皆さんをお迎えし、会社をさらに成長させていきたいと考えています。あえて採用マニュアルは設けず、エントリーいただいた方一人ひとりと丁寧に向き合い、相互理解を深めながら選考を進めていく方針です。
(鈴木 俊介さん/経営戦略本部 人事総務部)

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学生の皆さんのなかには、コロナ禍で苦しい時期を過ごしてきた人もいると思います。その経験もきっと役に立つはず。胸を張ってエントリーしてください。(鈴木さん)

マイナビ編集部から

全国の建設現場が抱える課題を、システムとデジタルの力で解決していく(株)シーティーエス。建設業界は、人手不足や高齢化、業務の属人化など、構造的な課題を数多く抱えている。一方で、インフラを支える重要な産業であり、社会的な役割は今後も変わらない。だからこそ、現場に根ざしたDXの余地は大きく、挑戦しがいのあるフィールドだと言える。

そのなかで同社が強みとしているのが、現場で使われることを前提にした製品力だ。営業の新小田さんはこうアピールする。「ネットワークカメラは、映像がはっきりしている点が一番の強みです。映像がクリアだからこそ、状況の確認だけではなく、何かあったときのエビデンスにもなります。また、最近の建設現場では大容量のデータを扱うことが当たり前になっています。シーティーエスでは、そうしたニーズに対応するため、建設業に特化したクラウドやシステムを構築しています」。

またDX企画職の小井土さんは自身が開発した河川カメラについて「遠隔地に設置するカメラは、それまでバッテリー切れの問題に悩まされていました。それを解決したのが当社製品です。万が一の際も映像に残すことが可能です」と話す。

具体的な取り組みを伺うなかで、(株)シーティーエスで働く一人ひとりの取り組みが建設業界のDX化を推進していることを実感でき、さらに同社への興味が強くなった。ぜひ学生の皆さんにも知ってほしい企業である。

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一人ひとりが建設業界のDX化を推進する主役であり原動力である。自身の存在価値を大いに発揮して活躍できるのも同社の魅力だ。

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