最終更新日:2026/1/20

(株)第一メカテック

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(電子・電気機器・OA機器)
  • サービス(その他)

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

希望どおりのフィールドで力を発揮する若手社員3名の働き方

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幅広い事業フィールドを生かし、思い思いの個性が輝く

半導体製造装置や各種産業機械、医薬品検査機械といったメカニックの据え付けや関連製品の設計開発、保守メンテナンス等のサービスを提供する同社。第一線で活躍する若手社員3名に働き方や仕事の面白さ等を伺った。

中山 斐斗さん(写真中)
エレクトロニクス事業部 電子精機第一部 東日本エリア第一チーム兼DX推進チーム
機械工学科卒/2021年入社 

西園 勇希さん(写真左)
エンジニアリング事業部 エンジニアリング第一部 溶接技術チーム 
機械工学科卒/2021年入社

西野 紗也人さん(写真右)
ヘルスケア事業部 ヘルスケア第二チーム
法学部卒/2022年入社

若手の意見に耳を傾けてくれる環境のもと新しい仕事を開拓していきたい

当社に興味を持ったきっかけは、ロボットアーム装置を水平に出す実習を受けることができるインターンシップでした。専攻した機械工学の知見を生かして面白い仕事ができそうだと思い、入社を決意。入社後は、半導体を基板に実装する装置など精密機器を扱うエレクトロニクス事業部に配属となりました。

仕事の特徴は、装置の設置・調整から点検、整備、さらには使い方のトレーニングまで非常に幅広い業務があることです。そのため、覚えることが多く、1年目はわからないことばかりでした。そこで心掛けたのが、わからないことをすぐに先輩に聞くのではなく、まずは自分で調べること。その上で、調べた内容が合っているかどうかを確認するようにしたところ、着実に業務スキルが向上していきました。1年目の10月には、機械操作のトレーニング業務を任せてもらうことができたのです。そこで、マニュアルの作成など入念に事前準備をしてトレーニングを実施しました。その結果、お客さまアンケートで高い評価を受け、実際に装置を購入していただくことにつながりました。

こうした経験が糧となって、2年目からは業務の流れがわかるようになり、一人でできることも増えてきました。実際、上司から「この仕事なら任せられるので、やってみて」といった言葉をもらえるようになるとともに、自分のやりたいことも見えてきたのです。事業部におけるDXの推進も、その一つになります。DXとはデジタルトランスフォーメーションのことで、ITの進化により、どの業界でもその推進が不可欠になっているもの。私の提案からDX推進チームが組織されました。このように、若手社員の意見にも耳を傾けてくれるのが当社の良さであり、この環境を生かして新しい仕事をどんどん開拓していきたいと思っています。
(中山さん)

先輩社員の仕事シーン

中山さんが所属するエレクトロニクス事業部で主に扱っている「マウンター」。チップ(半導体)を基板に高速で実装する装置だ

CAD設計やお客さまとのコミュニケーションを通して自己成長を実感しています

父が製造業で働いていた関係で、小さい頃からモノづくりに興味がありました。そのため、高校と大学で機械を専攻し、大学の研究室ではCADについても学びました。当社を選んだのは、機械に触れられる幅広い事業フィールドがあって、なかにはCADを使って設計・開発の仕事もできる部門があったからです。配属になったエンジニアリング事業部の溶接技術チームは、溶接機の保守・メンテナンスはもとより、特殊な自動溶接機の設計・開発もできる、希望どおりのセクションでした。

高校、大学と機械について学んできたとはいえ、溶接機に関する専門知識はありません。そのため、最初は先輩について溶接そのものの知識や溶接機について学ぶことからスタート。先輩と一緒にお客さま先に行って、溶接機のメンテナンス業務をサポートすることも経験できました。チームでは定期的に勉強会も行っており、多くを学ぶことができました。こうした環境の中で心掛けたのが、やりたいこと、つまりCADの設計スキルを身に付けるために、積極的に学ぶことです。空いた時間を使って、先輩から借りた既存の設計図面をCADでトレースしたりしていました。

2年目に入り、少しずつですが自分の成長を感じることができました。例えば、お客さまとのコミュニケーションもその一つです。1年目は、先輩とお客さまの専門的な会話が理解できないことも多かったのですが、会話に加わることができるようになりました。また、設計業務についても、CADを自主的に勉強していたことが功を奏し、先輩から「装置のいちパーツだけど設計してみる?」といった依頼をもらえるようになったのです。やはり、実際に設計業務ができるとなると、モチベーションも上がりますね。さらにスキルアップし、自分一人で装置一式を設計できるようになりたいと思っています。
(西園さん)

先輩社員の仕事シーン

西園さんが所属する溶接技術チームでは、自動溶接機の設計・開発から製造、アフターサービスまで幅広い業務に取り組んでいる。

好きな機械いじりや出張の多さを楽しみながらスキルを身に付けています

就職活動では、大学が文系の専攻だったことから、初めは営業職で探していました。しかし実際に内定をもらうと、自分が本当にやりたいことは何なのかを考えるようになったのです。そこで思い出したのが、機械をいじるのが好きだったこと。この観点で改めて就職活動を行い、出会ったのが当社です。東証プライム市場上場企業のグループ会社として機械に関する幅広い事業領域を持ち、なかでも人々の健康に貢献できるヘルスケア事業を展開していることに魅力を感じたのです。

この事業部の業務も、扱う機械が医療分野になるだけで、基本的には機械の設置や保守・メンテナンスが中心になります。機械をいじるのは好きだったものの、文系出身なので機械に関する知識はほとんどありません。しかし「好きこそものの上手なれ」というように、機械が好きという気持ちさえあれば成長することができるのも、当社の大きな魅力です。入社時の研修では工具の使い方からレクチャーを受けられるほか、面倒見のいい先輩に同行して現場経験を積むこともできます。こうした機会を無駄にしないよう、教えられたことや気付いたことをメモするのを心掛けています。このメモは、自分が成長するための貴重な財産になっています。

また、全国に広がるお客さまを本社と西日本センターの2拠点でカバーしているため、出張が多いことも当事業部の特徴です。私も配属になってすぐに出張があり、現在も月に数回ほど出かけています。モットーにしているのは、仕事をエンジョイすること。もともと機械をいじるのが好きなので、機械に触れられる業務が楽しいのはもちろん、出張もできるだけ楽しみたいと思っています。実際、地方に行くと、その土地それぞれのおいしい食べ物や名産品と巡り会うことができて楽しいですね。
(西野さん)

先輩社員の仕事シーン

西野さんが所属するヘルスケア事業部で扱う、医薬品の外観を検査する装置。その保守・メンテナンス業務を通して、人々の健康を守る医療業界に貢献している。

企業研究のポイント

企業選びで何より大切なのは、人間関係だと感じています。1人でも尊敬できる上司がいれば、それだけで向上心が芽生え、自分のスキルアップにつながります。そのためには、給料や福利厚生といったデータだけを見て企業を選ぶのではなく、会社説明会やインターンシップ等の機会を利用して、実際に社風を感じ取ることが大切です。(中山さん)

給与や休暇日数といった単純な数字だけで判断するのではなく、細かい事業や業務内容にフォーカスするのも企業研究の重要なポイントです。そういった意味で、インターンシップは貴重な機会になると思います。その会社の雰囲気を肌で感じることができる上に、当社のように実習ができるインターンシップなら、業務に対する理解を深めることもできます。積極的に活用してみてください。(西園さん)

私の就職活動を振り返って言えるのは、専攻にあまりこだわらず、やりたいことが何なのかを明確にすることが大切だったということです。私の場合は最初、専攻にこだわるあまり漠然と営業職を目指していました。内定をもらうことができましたが、そのまま入社していたらきっと後悔していたと思います。今、仕事をエンジョイできているのも、好きな機械いじりができるからです。(西野さん)

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それぞれ会社選びの軸を大切にすることで、自分の個性を発揮できる活躍フィールドを手に入れた3人。輝く笑顔が充実ぶりを物語っている。

マイナビ編集部から

若手の皆さんを取材して感じたのは、同社にはメカニック好きの人が集まっているということ。この“好き”という気持ちがあれば、西野さんのように文系出身であっても着実にスキルを身に付けられるとともに、やりたいことにチャレンジできる環境が広がっている。入社2年目に中山さんの発案から、デジタルトランスフォーメーションを推進するチームが組織されたのがいい例だ。

社風についても、メカニック好き集団であることがプラス方向に作用しているようだ。技術に対する探究心やこだわりを持つ社員が多く、互いに学び合う企業文化が根付いている。年齢や社歴等に関係なく、技術に関する意見を交わしているほか、定期的に社内勉強会を開いている事業部門もあるという。また、社員間の親睦を深めるサークル活動やクリスマスパーティ等の社内イベントが盛んで、職場の雰囲気が和気あいあいとしているのも大きな特徴といえる。実際、西園さんは会社の野球部に入ることで、他部門の人たちとの交流を図っているそうだ。

メカニックが好きという気持ちを共有できる方なら、専攻に関係なく自分の個性を輝かせることができる企業といえるだろう。

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メカニック好きが集まる同社。明るく開放的なオフィスでは、技術にこだわりを持った先輩たちが年齢や社歴等に関係なく、技術論について熱く語り合っている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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