最終更新日:2025/12/11

千葉県ヤクルト販売(株)

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(薬品・化粧品)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 通販・ネット販売
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
千葉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

多様な業務で感じる自己成長とやりがい、千葉ヤクルト販売で働く魅力に迫る

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ヤクルト製品の販売で活躍する先輩社員2名に密着!

(写真左から)
長井 実咲さん
市場戦略 プロジェクトチーム 主任/2020年入社

竹越 陽さん
訪販事業部 柏支社 東台センター担当/2021年入社

人々に慣れ親しまれているヤクルト製品を通して、地域住民に健やかな生活を届ける千葉県ヤクルト販売。同社では2年目までジョブローテーションを実施し、さまざまな業務を経験できる。先輩社員2名に業務内容ややりがい、働きやすさについて伺った。

【長井さん】市場開拓の要は販売側の人間力。対個人・法人で培ったのはお客さまに寄り添う姿勢

入社後、最初に配属されたのは訪販事業部の市場開発課。販路開拓として一般のご家庭へ販売活動を行っていました。2年目から配属された現在の市場戦略プロジェクトチームでは、同じ販路開拓ですが、職域を担当。ファーストアプローチから定期宅配の成約までを一貫して担っています。どちらも成約したらヤクルトレディにバトンタッチし、次なる販路開拓に動き出します。継続購入の仕組み構築が私の役割です。

両者の違いは、販売数と仕組みづくりにかかる時間です。一般のご家庭は3、4人家族が大半で、1人分の購入から始まることが多く、サンプリングから1週間ほどで継続可否が決まります。それに対して職域は、一度に30~40名にお会いでき、製品の説明からトライアル販売につなげ、一人ひとりに感想を聞いて回るなど購入状況を把握した上で、商品ラインアップや訪問頻度を決定。効率化を高めるためにケース販売など、その企業に合ったご提案もします。この一連の流れにかかる時間は1、2カ月です。

市場戦略プロジェクトチームでは、自分磨きの重要性を学びました。いくら製品が良くても、販売側の対応が良くなければ購入しない。私たちへの評価が顕著に表れるのが職域の特徴です。購入意欲を高める鍵は、私たち自身にあると気付きました。成約の鍵は、アプローチ期間中に私を気に入ってもらえるかどうか。それを実感してからは、言葉遣いや振る舞いをいつも以上に気を付けました。お客さまと距離を縮めるのが職域の難しいところですが、話しかけてくださったり、ご家族の写真を見せてくださったときは頑張ってよかったなと思います。

1年目から行っているのがヤクルトレディの採用活動と育成です。採用後はトレーナーとして約1カ月間のOJTを実施。最初の1週間は私が販売する姿を見せ、徐々に実践してもらいます。販売する上で大切にしているのがお客さまのお悩みや変化に寄り添う姿勢です。それには、製品情報や健康に関わる知識のインプットが必須。製品ハンドブックやヤクルト研究所の資料を読み込み、お悩みに応えられるように勉強しました。ヤクルトレディには利益重視ではなくお客さまの声を一番に考えるようにと常々伝えています。

ジョブローテーションの良いところは、自分の適性に気付けること、そして配属先の経験を次に生かせることだと思います。これからも経験・実績を積んで1日でも早く女性管理職になることが私の目標です。

先輩社員の素顔

「休日は家族旅行や、好きなK-POPアイドルの動画を見て過ごしています。ファン友だちと会うこともあり、語り合う時間はいつも楽しくてあっという間です」(長井さん)

【竹越さん】安全第一に製品を届けることがミッション。日々の積み重ねを大切に、先輩を目指してまい進中

入社1年目から所属しているのは直販事業部鉄道営業部。県内のJR駅構内に設置されている飲料自動販売機への納品業務を担っています。現在は3駅担当し、毎日納品する駅もあれば2日に1回の駅もあり、駅の利用者数などに応じて頻度は変わりますが、基本的に毎日納品しています。

製品の納品数は日々の売上データに基づいて決めていきます。各駅の傾向を分析した上で製品の納品量や全体のバランスを調整。購入層を踏まえた製品選びも欠かせません。例えば、駅員さんが購入する自動販売機にはコーヒーを取り入れるなど、喜ばれる製品選定を意識しています。

配送前の積み込みや消費期限の確認、納品作業は正確かつスピーディーな動きが求められます。だいぶ慣れてきましたが、先輩と比べるとまだまだ。5年目、10年目の先輩たちの動きを見ながら、いかに効率良くミスをせずに動けるのかを研究しています。小さなことですが、スムーズに準備や、いつもより早く納品を終えられたときは心の中でガッツポーズ。毎月掲げられている目標額を達成したときはうれしさが増しますね。

心掛けているのは常に焦らないことです。駅構内は台車移動なので安全第一。特に駅のホームは広さに限りがあるものの人が多く、ご高齢の方やお子さんは予測できない動きをすることがあるので、どんなときでも落ち着いて適度なスピードで移動するようにしています。トラブルが起きたときも同様です。購入時に一気に製品が出てしまったり、その逆でお金を入れても製品が出なかったりするときは、不具合の原因を探って対処。いかなる場合でも平常心で取り組むように意識しています。

当社はジョブローテーションによって入社して2年間はさまざまな業務に携われます。幅広く経験を積めることはもちろん、各部署について理解を深められるのもジョブローテーションの魅力。本配属後も他部署の業務内容や状況を知っていれば、スムーズに連携をとれると思うからです。これからどの部署に配属になるのか楽しみですが、まずは先輩たちと同じ速度で作業できるようになること、そしてコンスタントに目標達成できるようになるのが目下の目標です。それと同時にプライベートの時間では、将来を見据えて仕事に役立つ資格の勉強などをして自己研鑽に励みたいと思っています。現在は今までのスキルも活かして訪販事業部にてヤクルトレディの指導にあたっています。

先輩社員の素顔

「学生時代のサッカー部の仲間と集まってフットサルをしています。汗を流すと気分転換になるし、それぞれの近況報告を聞くと自分も頑張ろうと思えます」(竹越さん)

入社理由と学生の皆さんへのメッセージ

大学ではスポーツ健康科学を専攻していたのに加え、陸上競技をしていたので、体を形成する栄養素や食べ物に興味を持っていました。生活に欠かせないものに携わる仕事に就きたいと思い、食品メーカーや製薬会社を見ていました。入社の一番の決め手は、女性管理職の割合が4割と高かったこと。目標とするべき存在が身近にいる環境にひかれました。また、仕事で得た知識がお客さまはもちろん、自分の健康づくりにも生かせると思ったのもあります。

学生の皆さんに伝えたいのは、どの企業に入っても少なからずギャップはあると思うので、その心構えはしておいたほうがいいということ。例えば、業務内容なら営業一つとっても対個人か対法人かで営業スタイルは変わりますし、やってみて初めてわかることが多いからです。自分を振り返ってみると、部活が忙しかったので本当に興味がある企業しか応募しませんでした。目の前に本当に取り組みたいことがある人は、企業を絞ったほうがどちらにも集中できると思います。
(長井さん)

学生時代はサッカー部に所属。チームメンバー以外にも他校の人と会う機会が多く、さまざまな人と交流していました。次第に自分は人と関わることが好きだと気付いたのと、部活で学んだ協調性を生かせる仕事に就きたいと思い、接客や販売などのサービス業で働きたいと思いました。当社に入りたいと思った理由のひとつは、雰囲気の良さです。社員の方と接する中でとても温かい雰囲気が伝わってきて、ここで働きたいと思い志望しました。入社後も最初に受けた印象から変わりません。私はすぐに緊張してしまう性格でうまく話せないときもあるのですが、どんなときでも温かく受け入れてくれます。「この会社に入ってよかった」と日々実感しています。

少しでも気になった企業はインターンシップなどに積極的に参加したほうがいいと思います。社会に出てからはこんなに企業を見られる機会はないですし、たとえその企業に入社しなくても自分の経験値が高まって、後々生かせると思うからです。また大学は最後の学生期間なので、やれることは全部やってほしいです。サークルや部活、アルバイトなどで出会った人と話すことは財産だと思うので、たくさんの人と交流してほしいと思います。
(竹越さん)

先輩社員の素顔

コミュニケーションを大切にする同社は、社員同士の距離も近く、交流も活発。話しかけやすくアットホームな雰囲気なので、困ったときも先輩に相談しやすい環境だ。

企業研究のポイント

企業研究に取り組む学生の皆さんは、興味のある仕事や、安心して働きつづけられる会社などの観点で、情報収集に励んでいると思います。しかしもう一点、私からアドバイスしたいのは、その会社の企業理念についても、しっかり確認しておくべきだということです。なぜなら、これまで取り組んできたなかで、企業理念に共感できないかぎり、長期にわたりモチベーションを持って働きつづけることは難しいと思うようになったからです。事業内容や賃金、休暇などはもちろん大切な要素ですが、ぜひ、その企業がどんな理念を掲げているのかについても、しっかり見るようにしてください。

当社の経営理念は「人々の健康と美につながる価値を提供し、ありがとうの笑顔あふれる地域社会づくりに貢献します」というものです。ヤクルトが提供する乳製品、飲料、食品、化粧品等を長きにわたってご利用いただく。それによって健康に、また、きれいになってもらって、お客さまに喜んでいただく。これが、私たちのミッションと考えています。

当社は地域密着型の事業展開で、多くの人に健康になっていただくことを目標としています。社員を見わたすと、人と接することが好きで、高いコミュニケーション能力を備えた人が多いですね。また、栄養や食品について学んできた方、スポーツに打ち込んできた方などが、多数活躍しています。

(人事担当 阿左見 哲也さん)

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アンテナを高く張りインプットを怠らない社員たち。普段の会話も自然と健康に関する話題に花が咲く。笑顔と豊富な知識で地域住民の健やかな生活づくりを応援している。

マイナビ編集部から

主力の乳酸菌飲料や基礎化粧品など豊富な製品で地域住民の健康・美容に貢献する千葉県ヤクルト販売。大ヒットで話題となった「Yakult1000」は県内からも大きな支持を集め、業績も右肩上がりと躍進中だ。ヤクルトグループという安定基盤で確実にキャリアを積める環境は学生にとって魅力的といえよう。

健康と美につながる価値を提供することで地域社会への貢献を目指す同社では「心身ともに健康な従事者がイキイキ働ける会社づくり」を大前提とし、2019年より健康経営をスタート。22年度には「健康経営優良法人 大規模法人部門(ホワイト500)」を認定取得した。労働時間や休暇取得の適性化、健康教育研修など多角的に社員の健康をサポート。これらの取り組みによって社員の健康意識がより向上し、県内のウォーキングイベントやマラソン大会に参加するなど、地域住民の健康増進を担う者として健康づくりに励む社員も多いという。

人との和を重んじる同社では、3年間のジョブローテーションを実施。幅広く業務を学ぶだけでなく、さまざまな人と関わることでコミュニケーション力を培い、人を思いやる心構えを育む。社内は社員同士の会話が弾み、明るい雰囲気。同社の気風であるオープンな姿勢によって顧客との信頼関係を構築できるのだと確信した。健康に関心がある人はもちろん、地域貢献をしたい人は活躍できる環境だろう。

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ヤクルト創業時からの「病気の予防が重要」という考えのもと、製品を通して健康と美を届ける同社。千葉県(野田市を除く)と茨城県南部の一部地域で事業展開している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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