企業研究についてのアドバイスとして、私たちの業界を例に挙げてお話しします。電気系を学んだ方でも、電設業界や施工管理という仕事には、日ごろ触れる機会が少ないかも知れません。つまり、自分の知っている世界や学んだ分野の範囲で企業を探しても、見落としてしまう情報がたくさんあるということです。それは、まだ知らない、自分にマッチする仕事がたくさんあるという大きな可能性でもあります。まずは視野を広げて、少しでも興味が持てることを積極的に調べてみましょう。技術系の仕事でも、専攻や文理に関わらず活躍している先輩もいます。仕事を覚えていくという点においては、誰もが同じスタート地点に立っている。そんな意識を持ってほしいですね。
また、サークル活動でもアルバイトやボランティアでも結構ですので、幅広い人と接したり、見知らぬ場所に行ったりという経験を、ぜひ学生時代にしてほしいと思います。学生目線から少し広げた視点を持ち、多様な人とやりとりした経験は、きっと社会に出てから役立ちますし、学生時代はそんな基礎力を身につけるチャンスの時期だと思います。
(総務企画部 M・Hさん)