最終更新日:2026/5/30

(株)埼英スクール【サイエイスクール】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 教育
  • 商社(出版)
  • 出版
  • 商社(教育関連)

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

生徒と共に成長し、輝ける環境がある

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講師自身の成長が、子どもの可能性を引き出す

自分らしい授業スタイルを確立できる自由度の高さが、サイエイスクールで講師として働く面白さだ。3名の講師に話を聞くと、子どもの将来にわたる成長を見すえて一人ひとりと真剣に向き合う姿が見えてきた。

◎横江 郁哉さん(写真右)
サイエイスクール西大宮校教室長 英語講師/2019年入社

◎清水 美由紀さん(写真中央)
サイエイスクール中学受験部 理科講師/2019年入社

◎安生 亘輝さん(写真左)
サイエイスクール浦和校 国語社会講師/2021年入社

授業づくりへの不安が、各種研修を通して払拭された(横江さん)


教員免許は持っていませんが、大学時代に教育支援のサークルで活動していたことから教育業界に関心を持ちました。いろいろな企業を回るなかで、サイエイスクールは子どもだけではなく、社員の成長も支える制度が整っていると知り、その環境に大きな魅力を感じました。私は幼少期から英会話スクールに通っており、大学時代も国際学部で英語の勉強に力を入れていたため、英語の講師を希望して入社しました。

子どもを前にして授業をした経験は全然なかったので、最初は不安でいっぱいでした。しかし、入社前から内定者研修として、月1、2回、校舎に集まり、授業の基本的な進め方を学ぶ機会がありましたし、入社後も同期社員が集まる合同研修を通して「最低限、これを教えられれば大丈夫」という指導ノウハウが身に付きました。それでも最初は緊張しましたが、入社して半年が経つ頃にはかなり慣れることができたと思います。

サイエイスクールでの仕事が面白いのは、基本となるカリキュラムを押さえた上で、自分なりのオリジナリティを付け加えた授業スタイルを確立できることです。もちろん、単に自己流の指導をするということではありません。月に一度教科ごとの研修があり、模擬授業などを通して他の講師の優れた点を取り入れながらブラッシュアップを重ねることができました。特に私が心掛けているのは、子どもが自分で考えて発話をするなど、子ども主体の学びを充実させることです。英語を使うことの楽しさを感じて、英語が好きになってくれたら、「もっと話せるようになりたい」といった思いが強まり、おのずと文法や単語なども学ぶようになっていきます。

生徒の学力を高めるという大切な使命を果たしつつ、学校の教員よりも少し身近な大人として信頼される存在になりたいという思いがあります。そのため普段から意識してフランクに話しかけるように心掛けています。おかげで次第に冗談を交わし合ったり、学校での悩みを打ち明けられたりと、親しい関係を築けるようになりました。今後も一人ひとりの成長をしっかりと支えながら、直近では教室長を目指し、さらにその先は会社の運営や経営に関わるポジションでも仕事をしてみたいと思っています。

講師たちの授業への思い

「必要に応じて個別サポートを取り入れて、全体を底上げできるように努めています。『今やるべきこと』が分かると、子どもはグングン伸びていきます」(横江さん)

受験学力を高めるだけでなく、生涯学びつづけられる力を育てたい(清水さん)

サイエイスクールの授業は自由度が高い上に、生徒とのやり取りを通して双方向型の学びを作り出すことができます。学生時代も塾講師をしていた私は、そんな授業に魅力を感じて就職を決めました。大学で専攻した生物学の知識を活かして、理系の学びの面白さを伝えたいと考え、理科の講師を担当しています。2021年よりサイエイスクール中学受験部に移り、現在は2校舎で中学受験を目指す子どもたちを指導しています。中学受験部の授業は受験を強く意識するためカリキュラムがかなり固まっていますが、子どもの理解度や学習進度には一人ひとり差があります。そのため、子どもたちの表情を見逃さず「理解が少し浅いかな」と感じた時は復習のプリントを作成したり、定期的に小テストを行ったり、オリジナルの教材を作成したり。生徒全員がつまずきを解消しながら目標に向かえるようにサポートしています。

講師と並行して、本社で理科の教材作成にも携わっています。サイエイLabという実験教室で実施した理科の実験を映像化したり、単元ごとに学びの要点をスライドにまとめ、デジタル教材を作成しています。分かりにくい単元の内容が、一目見るだけでパッと頭の中でイメージできる、そんな教材を作りたいという気持ちで取り組んでいます。

私が授業を通して最も大切にしているのは、「なんで?」という子どもたちの疑問です。学びとは、疑問を出発点として思考を深めていくことだと考えているからです。そうした学びを通して培われる思考力は、難関校の受験に対応できる学力だけではなく、生涯にわたって学び続ける力につながっていくのだと思います。以前は学習や宿題を作業のように受け身の姿勢でこなしていた子どもが、授業中に「どうして?」などと積極的に発言し始めたり、「疑問ノート」を自作して見せてくれたり。そんなさまざまな変化が見られると、指導の意図がしっかり伝わっていると実感してうれしくなりますね。

中学受験では、当然ながら合格する子も不合格となる子もいます。たとえ不合格であっても、ゴールに向かって一生懸命に学ぶことで培った思考力や頑張り抜く力などは、必ず将来に生きるはずです。これからも子どもが志望する学校にしっかりと合格できるように最大限の力を尽くしつつ、精神的なサポートにも力を注いで人間的な成長を支えていきたいと考えています。

講師たちの授業への思い

「子どもとの間に良好な関係ができると、こちらの言葉をスッと受け止めてもらえます。授業の分かりやすさだけではなく、信頼関係の構築も大切にしています」(清水さん)

中学時代に影響を受けたサイエイの先生のような講師になりたい!(安生さん)

私自身が中学時代にサイエイスクールに通った経験があります。とても熱い指導を受けて、学力のみならず人格形成にも大きなプラスがあったと感謝しています。学校で友人関係の悩みがあったとき、ある先生が私の浮かない表情を察して、「元気ないけど、何かあったのか?」と、相談に乗ってくれたことは今でも忘れません。私もそんな講師になりたいと考え、大学時代はサイエイスクールでアルバイトをして卒業後に入社しました。中学時代、相談に乗ってくれたその先生は私の入社をとても喜び、今では上司として別の形で成長を支えてくれています!

入社以来、小1から中3までの子どもに国語と社会を教えています。特に心掛けているのは、「授業の主役はあくまでも子どもたち」と考えること。一方的に教えるのではなく、学習テーマに興味を持てるようにアニメやドラマといった身近な話題と結び付けたり、授業中に質問を繰り返して考えを引き出したりします。現在は入社4年目ですが、授業実践を重ねるとともに研修での学びにも支えられ、指導技術が自然と向上したほか、生徒一人ひとりの様子に目を向ける余裕も生まれました。全員が理解していると感じたらサッと切り上げて次の学習に進んだり、つまずいている生徒がいたら他の子との教え合いの場を設けて理解を深めさせたり、その時々の状況に合わせて臨機応変な指導ができるようになったことは大きな成長だと感じています。

ただ、いくら生徒が学びに夢中になっても、テストの結果として表れなければ良い授業とはいえません。そのため、「ここは興味を引き出す場面」「ここはしっかりと覚えさせる場面」などと学習にメリハリを持たせるべく、声の強弱やトーン、表情を変化させるなどの工夫もしています。

当社では、毎年、教科研究や普段の授業で培ったスキルをスタッフの前で披露し合う科目ごとの「授業コンテスト」を開催しています。昨年、私はあと1歩で、入賞には届きませんでしたが、自身の成長を感じられる機会となりました。授業づくりに終わりはなく、まだまだ自分の成長の伸びしろは大きいと思っています。これからも先輩や後輩の良いところを参考にしつつ、それを自分らしいスタイルとして昇華させて、もっと生徒の成長を支えられる講師へと成長していきたいと思っています。

講師たちの授業への思い

「俳優によってドラマの印象が変わるように、授業には講師の個性が反映され、経験を重ねるにつれ味わいは増していく。こんな楽しい仕事はほかにありません!」(安生さん)

学生の方へメッセージ

人のために努力ができる気持ちのある人は、きっと良い講師になれるでしょう。もちろん自分の全てを犠牲にするという意味ではありません。大切なのは、人のために自分の時間の何割かを費やすことに喜びを感じられるかどうかだと思います。とはいえ、子どもの個性や状況はさまざまですから、講師が一人でできることには限界があります。経験やノウハウが豊富な周囲の先輩に素直に頼って成長しようと思える人が、サイエイスクールには向いているでしょう。さらに人の前に立って話したり、自分の意見が相手に影響を与えたりすることに喜びを感じるという資質があれば、求める社員像としてほかに言うことはありません。

社員の成長の支えとなっているのが人間関係の良好さです。社内の懇親を深めるため、運動会や登山キャンプ、食事会などのさまざまなイベントを企画、運営しています。子どもの成長という同じ目的を共有する社員同士が切磋琢磨するなかで、きっと一生の仲間に出会えるに違いありません。

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毎年開催の「サイエイ大運動会」では、全員が楽しめる多種多様な競技を実施。常に「楽しみながら競い合う」環境を整えています。

マイナビ編集部から

誰にでも、「自分の人生を変えてくれた」と、忘れられない先生がいるのではないだろうか。そうした先生は、学校の教師であることも、塾の講師であることもあるだろう。サイエイスクールでは、授業の基本カリキュラムはあるが、講師は自分なりの授業スタイルで勝負する色合いが強い。だからこそ、講師一人ひとりが自分なりに、良い講師像、良い授業像を追い求め、常に真剣勝負で子どもたちと向き合っている。

そうした講師の「本気」を感じ取ったとき、子どもは心を動かされて、学びに向かったり、自分の将来と向き合ったりし始める。そうやって自分の人生が良い方向に動き出したと実感できると、講師への感謝や尊敬の念が強まって、忘れられない先生になっていくのではないだろうか。講師の皆さんが、「子どもの成長」を中心に置いて話すのを聞くにつれ、そうした思いが強まった。

講師の個性で授業をするといっても、それが孤独を感じる状況ではないことは強調しておきたい。教育研修制度が実に充実しているほか、校舎を超えて講師同士のコミュニケーションは活発で、同じ目標に向けてお互いに高め合う雰囲気があると感じた。こうした多くの仲間がいるからこそ、仕事の喜びはなおのこと大きくなるに違いない。

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「つまらない授業は犯罪だ!」このメッセージにサイエイの本気がうかがえる。いかに生徒をひきつけ、やる気を引き出すか。試行錯誤を重ね、授業スタイルを確立していく。

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