最終更新日:2026/8/20

兵庫県信用組合

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

地域密着の金融機関として、お客さまとの絆を深め地域経済の繁栄に貢献する仕事です!

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お客さまに喜ばれ、共に成長するやりがい

S.Tさん  兵庫支店 渉外課(主任)/2018年入組
H.Tさん  小野支店 融資課(支店長代理)/2012年入組
E.Nさん  兵庫支店 預金課(窓口担当)/2019年入組

「取引してよかったと喜んでいただけるコミュニティバンク」として、地域に親しまれ、信頼関係を結んできた兵庫県信用組合。渉外、融資、窓口と活躍の舞台は違っても「地域のために何ができるか」を考え、高いモチベーションで業務に取り組み、成長を続ける先輩たちの仕事ぶりに迫ります。

何気ない世間話からお客さまのニーズを汲み取り、商品の提案や課題の解決に努める。

「けんしん」のことを知ったのは大学時代、地域経済や地域の活性化を考えるゼミの活動でさまざまな企業や研究機関が集まる展示会にサポートとして参加したとき。金融という側面から地域経済の発展に貢献している企業であることを知り、入組を決めました。

入組後は、本店営業部融資課に配属され、決算書をもとにした財務分析や窓口でのローン対応などを経験し、2年目の秋、渉外課に異動。個人事業主や中小企業のお客さまに対し、それぞれのご要望にマッチした商品の提案を行っています。5年目の春には兵庫支店に異動し、同年秋、主任に昇格。これまでと同様、渉外活動を行いながら、後輩の指導・育成も担当するようになりました。

兵庫支店のお客さまは、商店や工場などの事業者の方が多く、いろいろなお話を伺うのも楽しみ。何気ない世間話やプライベートな話をする中でお客さまのニーズを汲み取り、新たな提案につなげることもよくあります。自分の知識だけで解決できないことがあれば、税理士や中小企業診断士など、お付き合いのある先生方の力を借りて最適な解決策を見つけ出すことも。先輩方もとても優しく、いつも「困っていることや悩んでいることはない?」と声をかけてくれますから、改まった場を設けずとも気軽に相談ができ、一人で抱え込むこともありません。

渉外係として最も記憶に残っているのは、新型コロナ関連の補助金や助成金をご案内していたときのこと。お取引は預金のみというお客さまがいらしたのですが、メイン銀行より早くご案内し、無事申請をサポートすることができました。それをきっかけに新たな融資も決まり、お付き合いを深めることができたのです。どんな状況でも地道に努力を続けることの大切さを改めて認識するとともに、それ以来、お客さまが望んでいることを相談される前に提案する、そんなスピーディーな対応も強く意識するようになりました。

今後は、渉外係として広く、深く経験を積み、簿記や中小企業診断士といった資格取得にも挑戦しながら、管理者としてのスキルも磨いていきたいと思っています。(S.Tさん)

先輩の仕事風景

地域の清掃活動や自治体の旅行に参加するなど、お客さまとの関係づくりも大切にしています。明るく元気で地域に貢献したいという思いがあれば、きっと活躍できますよ。

長く続けるほどにやりがいを増す仕事。だから、自身のスキルアップにも励み続ける。

支店長代理の私が現在担っているのは、融資業務、融資担当役席業務と支援業務です。融資業務とは法人や個人のお客さまにお金をお貸しする業務で、融資のご相談を受けたら、融資をすることで将来どんな効果が見込まれるのか、融資が本当に必要か、金額が妥当かなどを検討します。数年がかりで進める大きな融資計画もありますが、手元資金が不足しているといった理由で融資をご希望されることもあるので、ご相談を受けたらできるだけ早く審査を進めることを心がけています。

融資担当役職業務は、支店長代理として各融資担当者の指導やマネジメントを行ったり、担当者が作成した融資の書類を確認する業務のこと。「どうすればいいですか」と質問されることもよくありますが、そのときは、ただ単に融資の方法を教えるのではなく、どういう考えでその結論に至ったか、融資を実行するまでのプロセスや自分なりの考え方を伝えるようにしています。

支援業務とは、お客さまの経営課題を解決するための支援のことで、具体的には補助金の申請や事業計画の作成支援、お客さま同士をつなぐマッチング支援などが主な業務です。以前は、融資などの金融支援で取引のあるお客さまからご相談を受け、補助金申請やマッチングなどのサポートを行うことが多かったのですが、近年は、補助金申請の支援などから取引が始まり、その後、新規事業の立ち上げに合わせて融資のご相談を受けるなど、支援のきっかけや流れもさまざまで、提案の幅も広がったように思います。

金融機関というと経済や金融の知識だけが必要になると思われるかもしれませんが、あらゆる業種のお客さまがいらっしゃるので、知識は多ければ多いほど、その幅も広ければ広いほど役立つことは増えていきます。ですから、私自身もスキルアップに励んでおり、金融業務にかかる資格(ファイナンシャル・プランナーなど)をはじめ、今年、ITパスポート試験に合格、今後は宅建士や中小企業診断士などの資格にも挑戦していくつもりです。成果がすぐに現れる仕事ではありませんが、知識と経験を重ね、長く続けるほどにやりがいを増す――それこそがこの仕事の醍醐味だと私は思っています。(H.Tさん)

先輩の仕事風景

数年ごとに異動がありますが、その分、学べることや出会える人は増えますし、成長もできます。新人時代に勤務した支店に成長して戻るというのも未来の楽しみの一つです。

お客さまのためにできることは?窓口担当としての知識を身につけながら、模索する日々。

慣れ親しんだ地元に貢献したいと思い、金融機関への就職を考えました。その中でも「けんしん」を志望したのは、地域に根ざす中小企業を支える「けんしん」の存在意義に共感し、また、人事の方から温かな雰囲気が伝わってきたことが大きな理由です。

入組後は後方事務、支店内のお金を管理する出納係となり、半年後に、現在の窓口を担当することに。「いつかは窓口に」と思ってはいましたが、窓口デビューした初めの頃は緊張し、お客さまに質問されても知識不足のためすぐに応えられずパニック状態に。そんなとき、先輩が横についてサポートしてくれたので心強かったです。

窓口では入出金の対応が多いですが、定期積金や定期預金の提案にも力を入れています。「いかがですか?」と声をかけて契約していただけると自信になりますね。ただ、私自身がそれ以上に楽しいと感じるのは、お客さまとの関わりそのものなんです。何度も顔を合わせているうちに顔と名前を覚えてくださったり、長期休暇の後に「お久しぶりです」と声をかけてくださったり、そのコミュニケーションにおもしろさを見出しています。

「地域に貢献したい」と考えて入組したものの、今はまだ目の前の仕事に追われる日々。窓口担当として足りていない知識もあるので、まずはそれをしっかり習得することに力を入れています。そして先輩のように、預り資産や相続など複雑なご相談にも乗れるようになりたいと思っています。

新型コロナウイルスの影響で、友人とも会えず、自宅で過ごす時間が増えた時期は、この状況を自己研鑽のために利用しようと、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格取得に挑戦し、無事合格しました。みなさんも、これからさまざまな壁や困難にぶつかることがあると思いますが、あきらめず、後悔のない就職活動をしてくださいね。(E.Nさん)

先輩の仕事風景

産休を取得した先輩が皆に祝福され「いつでも戻ってきて」と言葉をかけられているのを見て、働きやすい職場であることを実感。私も長く働き続けたいと思っています。

学生の方へメッセージ

“金融のプロ”という立場から、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決する、それが私たちのミッション。Face to Faceにこだわり、それぞれの思いに寄り添いながら、「私たちの元気が地域を支える~ゆるぎない基盤で、ゆるぎない存在に~」という共通認識を持ち、お客さま目線の金融サービス向上に取り組んでいます。

中小企業の支援に力を入れている「けんしん」では、経営者である社長さまから、経営への思いや会社の将来についての考えなどを直接伺い、ときには意見を求められることもあります。20代前半でそんな経験ができる仕事はそう多くないはずで、やりがいの大きさは言うまでもありません。もちろん、それらの難しい課題を一人で解決するわけではなく、外部の税理士、中小企業診断士など、その道のプロの力を借りて、最短で解決に導くためのコンサルティングをするのです。

そうしたコンサルティングにも専門知識は必要ですが、入組の段階では何も知らなくて構いません。さまざまな研修を通じて徐々にスキルを高めつつ、小さな成功体験を一つひとつ積み重ねていけば、必ず大きく成長できます。「大好きな兵庫の街に貢献したい」という思いと「仕事を通して成長したい」という意欲があれば大丈夫。遠慮なく飛び込んできてください。〈人事部一同〉

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お客さま目線で物事を捉え、自分で考え行動できる“自律型人材”の育成に取り組む「けんしん」。専門知識の習得だけでなく、人間力の醸成にも力を注いでいる。

マイナビ編集部から

昭和26年の創業以来、地域に根を張りながら成長し、地域経済の発展に貢献してきた兵庫県信用組合。「取引してよかったと喜んでいただけるコミュニティバンク」をめざし、兵庫県下の中小企業経営者に寄り添いながら、あらゆる課題解決に取り組んでいる。

そんな同組合の一番の特徴とも言えるのが、自己資本比率の高さだ。国内基準の4%を大きく上回る16.6%(2024年3月末)となっており、良好な財務体質を示している。近年はこうした点に注目する学生も多く、今回取材に協力してくれたS.Tさんも入組動機の一つになったと話してくれた。

また、歴代の理事長が“生え抜き”で“現場出身”だということも見逃せないポイント。現場をよく知るトップには職員の声が届きやすく、支店長、役員、理事長とキャリアを追求することも夢ではない。そのための資格取得支援(費用負担・研修・報奨金・手当など)など、スキルアップのためのサポートも充実し、積極的にチャレンジする職員も増えているという。

2025年度からは、すべての職員がより安心して、長く、快適に働けるよう環境の整備を加速。初任給の引上げや、すでに導入されている時間単位の年次有給休暇制度のほか、定年の延長や育休取得なども推進していくそう。働きやすい環境で、地域に貢献しながらスキルもキャリアも磨いていきたいという人は、ぜひ「けんしん」に注目してほしい。

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「けんしん」では、10年後を見据えた経営戦略書や中期経営計画書を策定。組織をブラッシュアップさせ、より働きがいのある職場環境を実現すべく、積極的に動いている。

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