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最終更新日:2025/5/23
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水に関する総合エンジニアリング企業です。主に上下水道施設等の環境インフラの運転管理を行っています。
上下水道という欠かせないインフラ管理のDX・技術開発と導入に取り組んでいます
地域の人たちの暮らし、さらには地球環境の保全に深く関わっている責任感とやりがいを味わえる仕事です。
「水道や下水道という止めてはいけないライフラインを守る仕事です。大きな責任はありますが、やりがいや誇りを感じたい方をお待ちしています」。(奥田さん)
データベースは、自治体などに代わって浄水場や下水処理場といった施設を運転・管理している会社です。私たちは毎日当たり前のように水道水を飲んだり、トイレやお風呂を使っていますが、そうしたライフラインを支えるという誇りと責任感を持って仕事をしています。私が働いている職場は、姫路市内にある兵庫県の浄水場です。ここでは1日に約25万人分の水道水を作り、近隣の5市2町の配水池に供給しています。当社は15年前から管理業務に携わっていて、現在は5人の正社員を含む15人のメンバーで施設を動かしています。浄水場の中には、ダムや川から水を取り入れる施設、取り入れた水に薬品を入れてかくはんする施設、不純物を沈殿・ろ過する施設、きれいになった水を塩素で消毒する施設などがあります。さらにポンプや機械、電気設備が動いているので、トラブルや故障がないように点検・メンテナンスするのが毎日の仕事になっています。水源になっているダムの点検などスケールの大きな作業もありますね。そして浄水場の運転ですが、季節やその日の天気などによって、浄水場に入る水の成分や濁り具合は常に変化しています。そのため水質を定期的にモニタリングして、薬品や活性炭を投入する量とタイミングを決めています。また水道水の使用状況を監視して、浄水場から送る水の量もコントロールしています。このように住民の方がいつでも安心して水道水を使えるように、24時間体制で対応しています。浄水場のほかにも、当社では水に関連した幅広い施設に関わっています。私の場合は入社してから、北海道では下水処理施設、東京では河川の水門、そして現在の浄水場と多彩な施設を経験し、プラント全体をマネジメントする技術と知識を身につけることができました。水道や下水道は社会にとって欠かせないインフラで、これからも無くなることはありません。景気や世の中の流行に左右されにくいのも特徴です。一方、人口減少や技術者の高齢化などを理由に、水道事業の民間委託が全国的に増えています。当社の業務も増えていくことが見込まれるので、将来のことを心配せずに働けると思います。西日本営業部船津事業所所長 奥田克幸(1998年入社)
<大学院> 北海道大学、室蘭工業大学、北見工業大学、弘前大学、山梨大学、北九州市立大学、日本大学、同志社大学、東京理科大学、東京電機大学、島根大学、帯広畜産大学、高知工科大学、京都大学 <大学> 岩手大学、大阪工業大学、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学、釧路公立大学、公立鳥取環境大学、札幌学院大学、芝浦工業大学、島根大学、玉川大学、千葉科学大学、中部大学、東海大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京理科大学、東邦大学、日本大学、八戸工業大学、弘前大学、福岡工業大学、福島大学、北海学園大学、北海道大学、北海道科学大学、北海道教育大学、室蘭工業大学、ものつくり大学、大和大学 <短大・高専・専門学校> 旭川工業高等専門学校、専門学校東京テクニカルカレッジ