最終更新日：2025/4/1

(株)FTS

業種

自動車・自動車部品
金属製品
ガラス・セラミックス
機械設計

基本情報

本社: 愛知県

資本金: 30億円

売上高: 連結：1,517億円単独： 968億円（2024年3月末実績）

従業員: 連結：3,186名単独：1,433名（2024年3月末実績）

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ

「未来への挑戦 Fuel Total Systems から Future(Energy) Total Systemsへ」電動化にも対応するエネルギー総合システムサプライヤーへ進化し続けています

企業のここがポイント

製品・サービス力

クルマに不可欠な燃料系システム部品及びエンジン系部品、電動車の重要機能部品を手掛けています。
制度・働き方

フレックスタイム制度や時短勤務制度、食堂やカフェテリアプランなど福利厚生が充実しています。
戦略・ビジョン

世の中の動向に合わせて、電気だけでなく水素やe-fuel等へ対応する製品も開発しています。

会社紹介記事

軽量で環境にやさしい樹脂製燃料タンクです！ただの容器ではなく様々な技術が詰まっています。安全・環境性だけでなく室内空間・静粛性など良いクルマづくりを支えています '19年にリニューアルしたエントランス。毎日気持ちよく働けるように、職場環境の改善にも注力しています。是非一度その目で見に来て下さい！

: 軽量で環境にやさしい樹脂製燃料タンクです！ただの容器ではなく様々な技術が詰まっています。安全・環境性だけでなく室内空間・静粛性など良いクルマづくりを支えています

: '19年にリニューアルしたエントランス。毎日気持ちよく働けるように、職場環境の改善にも注力しています。是非一度その目で見に来て下さい！

心をひとつに未来へ挑戦！『エネルギー総合システムサプライヤー』への進化

「一年目から重要プロジェクトの一員です。」と語る岩本宏明本部長	■会社紹介 FTSは前身の堀江金属工業から数えると約80年の歴史。社名の由来「Fuel Total Systems」は周辺部品も含めた燃料系システム全体の開発・生産を意味しています。高い品質・技術・生産力による長年の実績と信頼を礎に、時代の流れに呼応して歩みを進めてきました。クルマに不可欠な燃料系システム部品を中心に、エンジン系部品、電動車の重要機能部品も手掛けています。特に燃料タンクは国内外で高いシェアを誇り、国内では乗用車の35％・トヨタ乗用車のほぼ100％に採用されてます。 ■技術力～燃料系総合システムサプライヤーの深化～お客様の期待は商品力(環境性能・軽量化)とコスト競争力。燃料系システムはガソリン貯蔵機能だけでなく、気化したガソリンをエンジン燃焼ガスとして再利用する機能等があります。こうした制御を含むシステム最適化と、予測技術・認証評価の自社化により、企画・開発・評価・製造をスピーディに実行。また様々な大きさの樹脂タンクを効率的に生産する成型機を自社開発していることも特徴です。'19～'20年に台湾・メキシコ・北米・九州と拠点を拡充。お客様の欲しい商品を欲しい場所で生産し地域に貢献しています。 ■未来への挑戦 Fuel Total Systems から Future(Energy) Total Systemsへ～エネルギー総合システムサプライヤーへの進化～ CASEの一つ「電動車」への対応をいち早く取組んで参りました。HEV・PHEVで必要となるガソリン蒸発ガス抑制性能に優れた「環境に優しい新燃料系システム」を既に商品化。また、EV・FCEVの動力源(バッテリーや水素タンク)に纏わる重要な機能部品を開発、一部は商品化されています。この先も変化を素早く捉え、クルマの進化をエネルギーシステムの面からリードする存在であり続けたい！期待を超えて絶え間ない進化を続けます。 ■ES向上～「社員の幸福」と「真の働き方改革」～「Smile & Touch活動」自然に笑顔の出る企業風土づくり。「One for All, All for One」全員が共通の価値観とオーナーシップで自律的に考動し、素晴らしい仲間と一緒に活躍して喜びを分かち合う。社員全員が働き易い工程造りや、温かくリラックスした雰囲気の中で創造力と生産性を高める働き易いオフィス環境の整備。健康が全ての源泉であるという考えの下「健康経営活動」等を進めて参りました。人生をより豊かにする「ワークライフバランス」の取れた働き方を目指しています。

「一年目から重要プロジェクトの一員です。」と語る岩本宏明本部長

■会社紹介
FTSは前身の堀江金属工業から数えると約80年の歴史。社名の由来「Fuel Total Systems」は周辺部品も含めた燃料系システム全体の開発・生産を意味しています。高い品質・技術・生産力による長年の実績と信頼を礎に、時代の流れに呼応して歩みを進めてきました。クルマに不可欠な燃料系システム部品を中心に、エンジン系部品、電動車の重要機能部品も手掛けています。特に燃料タンクは国内外で高いシェアを誇り、国内では乗用車の35％・トヨタ乗用車のほぼ100％に採用されてます。

■技術力～燃料系総合システムサプライヤーの深化～
お客様の期待は商品力(環境性能・軽量化)とコスト競争力。燃料系システムはガソリン貯蔵機能だけでなく、気化したガソリンをエンジン燃焼ガスとして再利用する機能等があります。こうした制御を含むシステム最適化と、予測技術・認証評価の自社化により、企画・開発・評価・製造をスピーディに実行。また様々な大きさの樹脂タンクを効率的に生産する成型機を自社開発していることも特徴です。'19～'20年に台湾・メキシコ・北米・九州と拠点を拡充。お客様の欲しい商品を欲しい場所で生産し地域に貢献しています。

■未来への挑戦 Fuel Total Systems から Future(Energy) Total Systemsへ
～エネルギー総合システムサプライヤーへの進化～
CASEの一つ「電動車」への対応をいち早く取組んで参りました。HEV・PHEVで必要となるガソリン蒸発ガス抑制性能に優れた「環境に優しい新燃料系システム」を既に商品化。また、EV・FCEVの動力源(バッテリーや水素タンク)に纏わる重要な機能部品を開発、一部は商品化されています。この先も変化を素早く捉え、クルマの進化をエネルギーシステムの面からリードする存在であり続けたい！期待を超えて絶え間ない進化を続けます。

■ES向上～「社員の幸福」と「真の働き方改革」～
「Smile & Touch活動」自然に笑顔の出る企業風土づくり。「One for All, All for One」全員が共通の価値観とオーナーシップで自律的に考動し、素晴らしい仲間と一緒に活躍して喜びを分かち合う。社員全員が働き易い工程造りや、温かくリラックスした雰囲気の中で創造力と生産性を高める働き易いオフィス環境の整備。健康が全ての源泉であるという考えの下「健康経営活動」等を進めて参りました。人生をより豊かにする「ワークライフバランス」の取れた働き方を目指しています。

会社データ

事業内容	化石燃料、HEV、PHEVの燃料タンクをはじめとする自動車用燃料システムおよびBEV部品の開発・設計・製造＜エネルギー総合システムサプライヤーへの進化！＞　未来のクルマ社会に対応する電動車向け商品　・HEV・PHEV用密閉式フューエルタンク、パワーサプライユニットブラケット、冷却パイプ　・BEV・FCEVの重要機能部品など＜燃料系総合システムサプライヤーとしての深化！＞　より良いモノづくりで、お客様のニーズに応える燃料系システム商品　・金属製・樹脂製のフューエルタンク、フィラーパイプ、フューエルリッドなど樹脂タンクの成形機工程です。開発・設計から製造まで一貫したモノづくりを行っています！

事業内容

化石燃料、HEV、PHEVの燃料タンクをはじめとする自動車用燃料システム
およびBEV部品の開発・設計・製造

＜エネルギー総合システムサプライヤーへの進化！＞
　未来のクルマ社会に対応する電動車向け商品
　・HEV・PHEV用密閉式フューエルタンク、
パワーサプライユニットブラケット、冷却パイプ
　・BEV・FCEVの重要機能部品など

＜燃料系総合システムサプライヤーとしての深化！＞
　より良いモノづくりで、お客様のニーズに応える燃料系システム商品
　・金属製・樹脂製のフューエルタンク、フィラーパイプ、
フューエルリッドなど

樹脂タンクの成形機工程です。開発・設計から製造まで一貫したモノづくりを行っています！

本社郵便番号	471-8510
本社所在地	愛知県豊田市鴻ノ巣町2丁目26番地
本社電話番号	0565-29-8941
設立	1942年 7月 7日
資本金	30億円
従業員	連結：3,186名単独：1,433名（2024年3月末実績）
売上高	連結：1,517億円単独： 968億円（2024年3月末実績）
事業所	＜国内拠点＞ ●本社・本社工場／愛知県豊田市鴻ノ巣町 ●実験センター／愛知県豊田市鴻ノ巣町 ●豊田工場／愛知県豊田市寿町 ●広田工場／愛知県豊田市堤町 ●田原工場／愛知県田原市 ●岩手工場／岩手県胆沢郡金ヶ崎町 ●スチールセンター／愛知県みよし市三好町 ●九州事務所／福岡県鞍手郡宮田町
関連会社	＜国内関連会社＞ (株)アスノエンジニアリング (株)FTS九州＜海外関連会社＞　　FTS AUTOMOTIVE (THAILAND) CO.,LTD. 　　PT.FTS AUTOMOTIVE INDONESIA 　　FUEL TOTAL SYSTEMS KENTUCKY CORPORATION 　　FUEL TOTAL SYSTEMZ TENNESSEE, LLC 　　FTS TAIWAN CORPORATION 　　FTS AUTOMOTIVE MEXICO, S.A. de C.V.
認定・受賞	健康経営優良法人2024 ホワイト500 (大規模法人部門) 6年連続認定（2019～2024年）豊田市はたらく人がイキイキ輝く事業所表彰イキイキ大賞受賞（2022年）『豊田市 SDGｓ認証制度』「シルバー」等級認定（2023年）あいち女性輝きカンパニー『優秀賞』受賞（2023年）豊田市はたらく人がイキイキ輝く事業所『ベストフォーカス賞』受賞（2023年）子育てサポート企業『くるみん認定』(2024年11月)
沿革	1942年7月 (株)堀江金属製作所　設立 1944年5月堀江金属工業(株)へ改名 1961年6月豊田工場（現本社工場）操業 1993年2月樹脂製フューエルタンク納入開始 1997年2月 FTS AUTOMOTIVE (THAILAND) CO.,LTD.　操業 1997年3月 PT.FTS AUTOMOTIVE INDONESIA　操業 2004年4月 FUEL TOTAL SYSTEMS KENTUCKY CORPORATION　操業 2008年10月堀江金属工業(株)と(株)エフティエスが事業統合し (株)FTS発足 2015年11月 (株)FTS九州　操業 2019年2月 FTS TAIWAN CORPORATION　操業 2019年12月 FTS AUTOMOTIVE MEXICO, S.A. de CV.　操業 2020年2月 FUEL TOTAL SYSTEMS TENNESSEE LLC.　操業 2020年12月 (株)FTS九州　福岡工場　操業

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17.6年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 19.3時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 17.6日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	17名	1名	18名
取得者	9名	1名	10名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

52.9%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 3.5%
  （173名中6名）
- 2023年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員教育、問題解決研修、キャリア基礎教育、QCリーダー教育など
自己啓発支援制度	制度あり通信教育補助制度、教育文化教室利用補助、TOEIC団体受験費用補助など
メンター制度	制度あり先輩社員制度
キャリアコンサルティング制度	制度ありキャリアデザイン面談
社内検定制度	制度あり品質検査技能検定

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞愛知工業大学、大分大学、大阪府立大学、香川大学、金沢工業大学、金沢大学、岐阜大学、北見工業大学、近畿大学、滋賀県立大学、信州大学、大同大学、中京大学、中部大学、富山大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名城大学、長崎大学、兵庫県立大学、福井大学、福井工業大学、三重大学、山形大学、龍谷大学＜大学＞愛知大学、愛知学院大学、愛知教育大学、愛知県立大学、愛知工科大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、青山学院大学、慶應義塾大学、立教大学、立命館大学、龍谷大学、山形大学、三重大学、明治大学、名城大学、八戸工業大学、兵庫県立大学、福井大学、福井県立大学、福井工業大学、福岡大学、法政大学、北海道大学、長崎大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋工業大学、名古屋商科大学、名古屋市立大学、南山大学、日本大学、日本福祉大学、大正大学、高崎経済大学、拓殖大学、大同大学、中央大学、中京大学、中部大学、帝京大学、東海大学、東京工業大学、東洋大学、鳥取大学、富山大学、富山県立大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、滋賀大学、滋賀県立大学、至学館大学、静岡大学、静岡県立大学、静岡文化芸術大学、静岡理工科大学、芝浦工業大学、島根大学、信州大学、椙山女学園大学、成蹊大学、成城大学、摂南大学、専修大学、秋田大学、秋田県立大学、茨城大学、大分大学、大阪産業大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、学習院大学、北里大学、北見工業大学、九州工業大学、近畿大学、金城学院大学、岐阜大学、駒澤大学、横浜市立大学、早稲田大学もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー事務総合職　　 4名　　 5名　　 2名技術職　　　　 9名　　 9名　　 3名
採用実績（学部・学科）	技術職　　：機械、電気、化学、材料　など事務総合職：外国語、経済・経営、教育、法、文　など