最終更新日:2026/1/19

NSステンレス(株)【住友商事グループ】【日本製鉄グループ】

業種

  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(建材)
  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

国内ステンレス市場への熱い思いを全員で共有し、「三つの柱」を軸に市場を切り拓く!

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三つの柱「一次商トレード」「在庫販売」「市場開拓」の営業とは

「ステンレスで社会の発展に貢献する」を理念に掲げ、メーカーに最も近い立ち位置でステンレス市場の拡大に挑む同社。現場の第一線で活躍する2名の優秀な若手社員に話を聞いた。

■安藤大貴さん(写真左)
2015年入社
東京営業第二部
政治経済学部 経済学科卒

■松川達也さん(写真右)
2018年入社
高機能ステンレス市場開拓部
教育学部 保健体育専修卒

商品と市場への熱い思いを抱き、メーカーの一次商社として豊富な在庫量を活かした営業活動に取り組む

ステンレスが日常生活で目にする形になるまでには、さまざまな加工工程があります。鋼材メーカーから直接仕入れができる商社が限られている中で、当社は一次商社。流通の上流でステンレス市場の発展を支えています。

私が所属する東京営業第二部は、ステンレスメーカーから仕入れた母材を販売する「一次商トレード機能」と、コイル状の母材をニーズに合わせて加工し販売する「在庫販売」を主とした業務を行っています。

私が最も印象に残っているのは、新潟支店で勤務していた2021年に、住商グループの商社から商権を移管されたときの出来事です。お客様が不安にならない様に、納品方法や請求方法、在庫量と需給バランスの再認識などを、慎重に進めました。その結果、お客様との信頼関係を深める事ができ、東京への異動が決まったときには「がんばってくれたね」と送り出していただけたのは大変嬉しかったです。

入社以来、先輩や上司の仕事に取り組む姿勢や情熱に刺激を受け、モチベーションを高めてきました。社内に流れる「国内のステンレス市場を自分たちで守り、より良くしていこう」という雰囲気や精神を後輩につなげていくのも私の使命だと思っています。〈安藤さん〉

先輩からのひとことメッセージ

「当社は年間の経常利益30億円をめざし、一次商トレード・在庫販売・市場開拓に力を入れています。目の前の目標を達成すれば、夢ではないと思っています」

耐熱性や強度など付加価値を備えたステンレス製品を提案。新たな市場の開拓がミッション

私が所属する部署が扱っているのはステンレスの中でも高機能ステンレスと呼ばれる材料です。耐熱性や強度、表面仕上げなど付加価値のあるステンレスを製品にして、新しいお客様に提案する営業をしています。

今までで一番印象的だったのは、ある医薬品の新工場開設の際に工場内で使用する床材を提案したことです。私は、強度が高くコストも抑えられる、二相ステンレス鋼を提案しました。これを素材に使用し、床材として商品化したのが、滑り防止性ステンレス鋼板「すべらんなー」です。お客様のニーズに応え、掃除がしやすい形状にした結果、導入して頂くことが出来ました。

市場開拓を担う営業の面白さは、お客様がその製品を使用するエンドユーザーである点です。まだ経験が浅いので上司や先輩社員の協力のもと、製造能力を備えた金属加工会社を巻き込みながら、製品の形になるまで携われることがやりがいだと感じています。

今は目の前のお客様に向き合うことで精一杯ですが、将来は全体を見る視点を身に付け、高機能ステンレスの市場を広げていくのが目標です。〈松川さん〉

先輩からのひとことメッセージ

「住友商事グループや日鉄ステンレスなど株主が大手であることも安心感につながっています。ステンレス商社としての実績や市場占有率なども入社の決め手になりました」

社風から生まれる仕事への姿勢と見つめる未来

私は2015年の入社時から、当社設立者たちの「この会社をよくしていこう」という思いを身近に感じながら仕事をしてきました。先輩や上司に感じていたのは「冷静かつ、気持ちの熱い人が多い」ということ。さまざまな人の思いが集まり、前進している会社だと思います。

営業職は仕入れ先のメーカーはもちろん、取引先、株主など、いろいろな立場や考えを持った人と関わります。「国内のステンレス市場を国産で守り、発展させよう」という大きな目標のもと、多くの人と連携しながら、ステンレス市場の発展に貢献していきたいです。〈安藤さん〉

日々心掛けているのはスピード感。提出期限のある資料は予定を立て、必ず間に合うように行動する。そのために少しゆとりを持って予定を組んでいます。

最近、社内の人事制度が変わり、年次や経験年数に関係なく、成果を出した社員が高い評価と処遇を受けられるようになりました。特に私が担当しているのは新規開拓が中心の営業ですので、モチベーションの向上につながっています。〈松川さん〉

先輩からのひとことメッセージ

扱う商品の形状や営業活動の方法は異なっても、目指す方向は同じ。社員が働きやすさを感じながら、プライベートも大切にできる環境を整えている。

企業研究のポイント

私はそこで働いている人に焦点を当てて、企業研究を進めていました。そんな中で、当社には魅力的で、仕事もプライベートも楽しんでいる先輩が沢山いることを知り、志望しました。

営業職の社員数が多い会社であれば、多くの社員の考え方を知ることができます。そこから話を聞き社風を把握できることもあります。企業を知るためには、まずは人を知ることをお勧めします。〈安藤さん〉

私は、地図や街に残るものを手がけるインフラ関係の仕事を志望し、素材メーカーや商社を中心に企業研究していました。好きなことを仕事にするという視点で企業研究をするのも良いと思いますが、数字の面で冷静に企業を調べていくのもひとつの方法です。

ステンレス市場には、まだまだ伸びしろがある点に魅力を感じ、私は当社の事業に興味を持ちました。客観的に企業を捉えることで思わぬ成長企業に出会えるかもしれません。〈松川さん〉

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耐食性や耐熱性を備えたステンレスは外食店舗の厨房設備、ビル内の設備、鉄道車両などにおいて暮らしを支えている。こちらはステンレスを使った製品を展示しているブース。

マイナビ編集部から

日鉄ステンレス、住友商事、日鉄物産の3社出資により誕生したステンレス総合流通会社がNSステンレス(株)。ステンレスメーカーの一次商社として、薄板や棒鋼など多種多様な鋼材を保有し、産業界のあらゆるニーズに対応。さらには素材の供給だけではなく、ステンレスの持つ耐食性や耐熱性を活かした加工品を顧客が使用するシーンに合わせて提案するなど、高機能ステンレスの市場開拓も進めている。


インタビューには営業方法の異なる事業部で活躍している営業職のおふたりが登場。「当社の魅力は人。人にフォーカスし、企業研究を進めたことで入社後のギャップはなかった」と話す安藤さん。「高機能ステンレスにはエコロジーや環境面に配慮したニーズも増えている。地球全体で解決していく実感が持てる営業です」と松川さん。ふたりに共通するのはさまざまな視点で企業を知ろうとしてきた点。入社後の安定した労働環境やあたたかい社風も魅力のひとつであるだろうと取材を通して感じることができた。社員たちの営業努力のもと、身の回りにあるステンレス製品が出来上がっていることが分かり、とても興味が湧いてくる。

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ステンレスメーカーから直接鋼材を仕入れ、切断や研磨などの加工を施し、お客様の求める形状や機能に合った鋼材を販売。従業員数約140名。部署間の風通しも良い。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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