最終更新日:2025/2/3

関東鉄道(株)

業種

  • 鉄道
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 不動産

基本情報

本社
茨城県
資本金
1億円
売上高
149億8919万円(連結・2024年3月期)
従業員
1,044名(うち正社員742名/2024年7月末時点)

地域のふれあいパートナー 関東鉄道です

モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます
モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
常総線は取手・守谷・常総・下妻・筑西の5市を走る51.1kmの都市近郊路線。竜ヶ崎線は龍ヶ崎市内を走る4.5kmの県内最古の私鉄路線です。
PHOTO
バスは茨城県南部を中心に走る路線と、県内各地から東京駅や空港などを結ぶ高速バスを多数運行。環境を踏まえたEVバスの導入も進めています。

地域社会の発展に貢献し、お客さまから信頼され愛される企業グループであり続けます。

PHOTO

取締役社長 登嶋 進

当社は、1922年に創立された鹿島参宮鉄道を前身として1965年に発足し、2022年9月に100周年を迎えました。私たちは、交通運輸業の最も基本である安全輸送の確保を最優先に、コンプライアンス体制を充実させ、質の高いサービスを提供することにより、地域社会の発展に貢献し、お客様から信頼され愛される関鉄グループを目指してまいります。

会社データ

事業内容

PHOTO

ダイヤ編成は路線収支の根幹。単純に運行本数を増減させるだけでなく、お客様のニーズや乗務員の勤務など、様々な条件を考慮し品質を高めていく。

鉄道事業は、常総線と竜ヶ崎線の2路線。常総線は、茨城県南西部を南北に結ぶ鉄道で、1913年の開業以来、100年以上に亘り、地域の足となっています。また、つくばエクスプレス沿線開発の進展で、都市近郊型路線の性格をさらに強めています。竜ヶ崎線は、龍ケ崎市内を走る鉄道で、1900年の開業以来、県内私鉄路線としては最も長い歴史を積み重ねています。
 バス事業は、茨城県中南部を運行する一般路線バスをはじめ、都市間高速バスや「水戸・つくば~京都・大阪間」の夜行高速バス、貸切バス、企業や学校を対象としたチャーターバス、各自治体から受託したコミュニティバスなどさまざまな形態で営業展開しています。
 開発部門は運輸部門とともに当社の大きな柱を形成する事業です。分譲部門では宅地の販売や土地・建物売買の仲介斡旋を行っています。賃貸部門では、商業施設を建設するとともに、ビジネスホテルや高齢者向け住宅などを誘致し、高い入居率を誇っています。

■鉄道事業
 ・常総線(営業キロ 51.1km 車両数 53両)
 ・竜ヶ崎線(営業キロ 4.5km 車両数 3両)

■自動車事業
 ・車両数:541両
  2024年7月末現在

■開発事業
 ・分譲部門
 ・賃貸部門
 ・建設部門
本社郵便番号 300-0847
本社所在地 茨城県土浦市卸町1-1-1(関鉄つくばビル)
本社電話番号 029-846-0234
設立 1922年9月3日
資本金 1億円
従業員 1,044名(うち正社員742名/2024年7月末時点)
売上高 149億8919万円(連結・2024年3月期)
事業所 駅数:28駅(常総線 25駅、竜ヶ崎線 3駅)
自動車営業所:8営業所、4車庫営業所
関連会社 関鉄観光バス(株)
関鉄水戸タクシー(株)
関鉄ハイヤー(株)
関鉄タクシー(株)
関鉄筑波商事(株)
鹿島鉄道(株)
関東情報サービス(株)
常総産業(株)
関鉄自動車工業(株)
沿革
  • 1912年
    • ・常総鉄道が設立
      ・取手駅~下館駅間全線が開業
      ・その後、自動車事業にも進出
  • 1922年
    • ・鹿島参宮鉄道が設立
  • 1924年
    • ・石岡駅~常陸小川駅間で旅客営業開始
  • 1929年
    • ・石岡駅~鉾田駅間が全通
  • 1931年
    • ・鹿島参宮鉄道が、自動車事業へも進出し、潮来自動車商会買収をはじめとして、バス路線網を拡大。さらに竜崎鉄道およびバス会社16社を買収し、茨城県南東部および千葉県北東部までを営業基盤として発展。
  • 1945年
    • ・常総鉄道と筑波鉄道が合併し社名を常総筑波鉄道と変更
      茨城県南西部に交通網をめぐらし、地域輸送と筑波山への観光輸送を担う
  • 1965年
    • ・鹿島参宮鉄道と常総筑波鉄道との合併により関東鉄道が創立
      茨城県水戸以南地域の一帯と千葉県の一部を事業区域とする
  • 1970年
    • ・当社が初めて行った大型宅地分譲「関鉄阿見台」販売開始
      その後、当社沿線に住宅団地を開発するとともに、各地で賃貸ビル・アパート・貸店舗などの賃貸事業を展開。
  • 1971年
    • ・竜ヶ崎線で日本初となるワンマン運行開始
  • 1976年
    • ・常総線複線化事業着手
  • 1979年
    • ・鉾田線・筑波線をそれぞれ鹿島鉄道、筑波鉄道として分社
  • 1984年
    • ・取手駅~水海道駅間17.2Kmの複線化完成
  • 1987年
    • ・筑波鉄道営業廃止
      ・筑波研究学園都市と東京駅を結ぶ高速バス「つくば号」運行開始。その後、高速バス路線網を拡充。水戸、鹿島をはじめ県内各地から東京、成田、羽田空港へと進出。
  • 1999年
    • ・当社の観光バス部門、日本観光バス、竜ヶ崎観光バス、日本水郷観光バスを統合し、関鉄観光バスが発足
  • 2001年
    • ・茨城県内発着便として初めての関西行き夜行高速バスの運行開始
  • 2002年
    • ・路線バス事業の一部、関鉄メロンバスの路線を関鉄グリーンバスへ移管
  • 2005年
    • ・常総線で快速列車の運行開始
      ・守谷駅新駅舎使用開始
  • 2007年
    • ・鹿島鉄道営業廃止
  • 2010年
    • ・茨城空港開港。空港から東京駅、水戸、つくばを結ぶ高速バスを運行開始
  • 2011年
    • ・東日本大震災発生。各所で被害を受けるものの、交通インフラの不通により、各地で列車代行バスを運行。
  • 2013年
    • ・常総線開業100周年
  • 2015年
    • ・合併50周年
      ・2015(平成27)年関東・東北豪雨の影響により、鬼怒川堤防が決壊。常総線、水海道営業所、常総市のテナントなどが被災。
      常総線は2カ月後に完全復旧。水海道営業所管内の路線バスは通行止め区間を除き、被災翌日より運行。
  • 2018年
    • ・当社グループ全路線でICカード乗車券導入
  • 2022年
    • ・新制服着用開始
      ・創立100周年(9月)
  • 2024年
    • ・本社を土浦市卸町「関鉄つくばビル」へ移転

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.7
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 20時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 2 2 4
    取得者 2 2 4
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
社員の職務遂行能力の向上と豊かな人間性の育成のため、教育訓練を積極的に行っています。

「企業は人なり」と言われるように、人材の育成は企業にとって欠かすことのできない重要課題の一つです。当社では、社員の職務遂行能力の開発と豊かな人間性形成のため、職場内教育を柱とした各部門、各職場の実績に照らして必要な教育訓練を実施しています。
 また、これと並行して階層別教育、職能訓練を実施しているほか、自己啓発の一助として通信教育や参考図書の案内を行っています。

 各種の集合研修および通信教育を利用して、次のような教育を実施しています。

【新入社員教育】
入社後に行う基礎教育および職種別専門教育

【中堅社員教育】
業績アップに貢献し、利益を生み出す社員を育成するための能力向上教育

【管理監督者教育】
監督・指導力を育成する職長教育

【管理者教育】
部課長、係長を対象とする管理能力向上教育

【職能教育】
鉄道運転士や各種技能資格等の育成教育、各部門の専門教育を年次計画に基づいて実施し、あらゆる社員の自己啓発意欲を促進させ、各社員のレベルアップに大いに寄与しています。
自己啓発支援制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
茨城大学、茨城キリスト教大学、大阪産業大学、金沢工業大学、関西大学、関東学院大学、共栄大学、國學院大學、国士舘大学、駒澤大学、埼玉大学、芝浦工業大学、信州大学、専修大学、高崎経済大学、拓殖大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、筑波学院大学、つくば国際大学、東京経済大学、東京女子大学、東京都市大学、東洋大学、常磐大学、同志社大学、日本大学、福島大学、法政大学、明治大学、立正大学、立命館大学、流通経済大学(茨城)

ほか

採用実績(人数) 2024年4月実績 4名
2023年4月実績 3名
2022年4月実績 0名
2021年4月実績 2名 
2020年4月実績 2名
2019年4月実績 0名
2018年4月実績 2名
2017年4月実績 3名
2016年4月実績 4名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 3 1 4
    2023年 3 0 3
    2022年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 4 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2022年 0 0 0%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

関東鉄道(株)と業種や本社が同じ企業を探す。
関東鉄道(株)を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ