最終更新日:2026/3/26

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)

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仕事・キャリアパスについて伝えたい

先輩たちも驚いた!挑戦したからこそ知り得た『JAF』で働く“本当の意義と魅力”。

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知っているようで知らない『JAF』の“真価”とは。

ロードサービスのイメージが強いが、実はほかにもさまざまな事業を展開している『一般社団法人日本自動車連盟(JAF)』。各部門で活躍する入社5年目の先輩たちに、それぞれの仕事内容ややりがいなどについて伺った。

<インタビューに答えてくれたのは…>
本部 事業推進本部 会員事業課 K・Sさん(2021年入社)=写真中
関西本部 兵庫支部 推進課 推進第一係 C・Nさん(2021年入社)=写真右
中国本部 岡山支部 事業課 会員事業係 R・Iさん(2021年入社)=写真左

【事業推進本部】ジョブローテーションで広がった視野を生かし、『JAF』の中枢を支える存在に!

子どもの頃から自動車が好きで、大学時代は自動車部に所属。ごく自然に自動車業界を志した私が、あえてメーカーではなく『JAF』を選んだのは「困っている人を助けられる人や社会の役に立てる」ことに魅力を感じたから。『JAF』というと一般にロードサービスのイメージが強いと思いますが、実は調べてみると、ほかにもさまざまな事業を展開していることが分かり、そんな多面性のある事業体である点にも魅力を感じました。

実際、入社5年目の現在までにさまざまな業務を経験してきました。1~3年目は福岡支部のロードサービス隊で、クルマのトラブルでお困りのお客様に対する救援活動に従事。4年目は同じく福岡支部の推進課で、『JAF』の入会継続の窓口となる自動車販売店に対するご提案や、顧客メリットのご説明など、いわゆる法人営業職として活動しました。そして5年目を迎えた今春、福岡支部から本部に拠点を移し、現在は事業推進本部の会員事業課でJAF会員が受けられる会員優待サービス全体の方針の立案や全国にある各支部への展開、実績・成果の取りまとめなどを行っています。

各支部では地域に根差した活動を通じてダイレクトに会員の方々の役に立つ・喜ばれるやりがいを感じることができますが、本部では、全国規模に波及する、より大きなプロジェクトを動かす醍醐味があります。たとえばその一例が、最近実施した会員優待サービス満足度調査。JAF会員を対象に調査し、会員の方々がどのような体験をしたときにJAFを継続したいと思うのかをまとめ、各支部に対してデータとして発信。本格的な施策はまだこれからですが、さまざまなデータを集めて分析した結果を発信することで、各支部でもデータを活用した動きが始まっています。全国の支部が独自に動き出すもととなるデータを示せるのは、本部にいるからこそ。渦の中枢で感じる各支部の前向きな動きは、私自身の大きなやりがいにもつながっています。

そんな私の将来の目標は、在学中に情報系で学んだ経験を生かし、『JAF』全体の効率的な動きを司る社内システムの開発に携わること。そのためにももうしばらくはジョブローテーションを通じてさまざまな部署を渡り歩き、より俯瞰的に『JAF』の事業への理解を深めていきたいですね。(K・Sさん)

先輩職員たちの“横顔”をご紹介します!

「常々意識しているのは“自分の殻を破る”こと。自身の業務だけでなく、社内横断の企画や研修に参加しています。社内交流が活発なのもJAFの特徴です!」(Sさん)

【推進課】自分の“一手”が大きな渦となり、地域の安全・安心をさらに大きく広げていく。

推進課の一員として、『JAF』の入会窓口となる自動車販売店(新車・中古車を取り扱う直営・正規・サブディーラー)への法人営業を行っています。「営業職」といっても、私たちは自分で商品・サービスを売っているわけでも、販売店に売ってもらおうとしているわけでもありません。最大の使命は、「JAFの商品・サービスの“価値”を知ってもらうこと」。『JAF』のロードサービスは広く知られていますが、実際は自動車保険の付帯サービスと混同されることも多く、マイカー以外でも回数制限なく利用でき、また雪道など特殊な状況への対応範囲が広いことなどへの認知はまだ十分とは言えません。そのため私たちはまず、会員の方への窓口となる自動車販売店の理解を促すべく、各店舗を訪問して勉強会を開いたり、現場が抱える悩みや課題と『JAF』の商品・サービスを紐づけたトータルソリューションをご提案したりしています。

この仕事の醍醐味は、営業先の会社全体の新しい動きをつくるような影響力の大きな働きかけができること。たとえば、昨年私が取り組んだスマホアプリの登録率アッププロジェクトは典型的な事例のひとつ。『JAF』では近年ロードサービスをスムーズにご利用いただくためスマホアプリの活用を推進していますが、そのためにはアプリ登録のその先に得られる“価値”を、まずは各自動車販売店に知っていただくことが先決です。その取り組みのさなか、とある自動車販売店からご提案いただいたのが、JAFアプリに特化した社内集合研修の開催でした。私にとっては願ってもないご提案でしたが、実は私は決して話術に長けたタイプではなく、どれだけ説得力のある話ができるのか不安もありました。だからこそ、話す内容を上司と練りに練ったうえで何度もシミュレーション。そのかいあって、当日は兵庫県全域から集まる百戦錬磨の精鋭の皆様を相手に、2時間近くにわたりしっかりとアプリの“価値”を伝えることができました。そしてその後、同自動車車販売店では『JAF』アプリのご提案が定着し、登録率が急上昇。結果的に、その先にいる数万人ものドライバーの安全・安心なカーライフの一助となるツールを届けることができたのです。

当時の私は入社4年目の若輩者。それでも臆することなく前向きに挑めば、その渦はどこまでも大きく広がっていく。その体験を通じて、今、改めて挑戦の“真価”を実感しているところです。(C・Nさん)

先輩職員たちの“横顔”をご紹介します!

「『JAF』が掲げる“思いやりティドライブ”精神は仕事や私生活にも通じるもの。相手の立場に立って考えるからこそ、言葉に力が宿り、提案も実るのだと思います」(Nさん)

【事業課】「任せるよ」「ありがとう」という声がうれしくて、自然と挑戦意欲が高まっていく。

『JAF』というとロードサービスのイメージが強いかもしれませんが、会員証を提示することでさまざまなお店で割引や特典が受けられるのをご存知ですか?私が所属する事業課会員事業係では、そんなJAF会員優待サービスをより充実したものにするため、地域の会員優待施設との信頼関係を育てながら、日々会員向けイベントやアプリクーポン配信などの企画立案を行っています。岡山支部の会員事業係で担当している施設数は現在600ほどあり、どの施設とどんな企画を実施するかは自分次第。関係ができている施設側から「こんな企画をやってみたい」とご相談いただけることもありますが、自分から「ここでこんな企画をやってみたい」と提案しに行くケースも多く、自分で提案した企画で集客アップなどの成果が出ると、とてもうれしいですね。

イベントを企画する際は緻密に計画を練るものの、実際には蓋を開けてみなければわからないことも多く、常にチャレンジ。なかでも、とある農園施設への提案はとてもチャレンジングでした。会員サービスとしてとても魅力的な施設でしたが、過去に契約解消となった経緯もあり、再訪問時の先方の反応は正直あまり芳しいものではありませんでした。ただ、ご提案したイベント内容には好意的で「それが成功したら、通年の会員優待契約をする」と、条件付きで契約を約束してくださったのです。そこで心に火が付いた私は「何としてでも成功させてみせる!」と渾身の企画を練り直して再提案。先方の許諾を経て実施したところ、最終的に集まった応募数は定員の7倍超。抽選を経てご来場いただいた会員の方からも「JAFに入っていて良かった」「こんなに楽しいイベントを企画してくれてありがとう」と声をかけていただき、本当に胸が熱くなりました。その後、年間を通じた会員優待契約が成立し、私としてはこれ以上ない成果に、大きな自信を得ることができました。

学生時代はどちらかというと“守りに入るタイプ”だった私がこれほど意欲的にチャレンジできるようになったのは、『JAF』全体に「職員が働きやすく、活躍しやすい環境を」という機運が広がっているおかげ。周りの職員も本当にいい人ばかりで、部署は違っても「会員満足度向上」というひとつの目標を共有する仲間意識も抜群。この恵まれた環境を存分に活かして、いつか『JAF』史上初となるような取り組みにも挑戦してみたいですね。(R・Iさん)

先輩職員たちの“横顔”をご紹介します!

「人見知りで営業には抵抗がありましたが、今では人と話すことが楽しみに。入社後の新たな趣味「サーキット走行」も充実!環境で性格や考え方は変わりますね」(Iさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K・Sさんが感じる職場の雰囲気
  • C・Nさんが感じる職場の雰囲気
  • R・Iさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

みなさんは最近“冒険”していますか?冒険は当然リスクを伴いますが、若手の挑戦を全力でバックアップしてくれる組織、得手不得手をカバーし合い、活かし合える仲間がいれば、ミスや失敗も乗り越え、その先の大きな感動を共有することができます。その点において、『JAF』はこれ以上ないほどの舞台。とにかく職員たちの人柄がよく、新規事業のアイデアを発信できる仕組みも整っているので、新しいことにもどんどん挑戦できます。(Sさん)

ガソリンからハイブリッド、電気、水素など動力源が多様化し、安全性能や自動運転機能も続々更新される自動車業界。さらに近年は自動車でも自転車でもない次世代の乗り物もさまざま登場し、私たちの移動手段は無限に広がっています。長年カーライフを支え続けてきた『JAF』にとって、今はまさに大きな挑戦の時代。自動車の枠を超えて、未来の人流のカタチを支えていきたいという人にとっては、挑戦できる場になるはずです。(Nさん)

私たちの仕事は、どうするかもどこまでやるかも自分次第。自分の意欲のままにどんなことにも挑戦できる柔軟性があるからこそ、頭を悩ませることも多いですが、自分の想いやアイデアを反映させた仕事が、誰かを安心させ、あるいは喜ばせることができたときの達成感は格別。その手ごたえが、新たな成長を促し、さらなるチャレンジへと駆り立ててくれます。(Iさん)

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「柔軟性と自由度がともに高い職場環境ですが、初年度から階層別までさまざまな研修カリキュラムが用意されているので、未経験の部署・業務でも安心して挑戦できます」

マイナビ編集部から

ドライバーにとって、『JAF』は、いつどんなトラブルに見舞われるかわからない日々のカーライフのいわばお守りのような存在だ。長年の実績に裏打ちされた信頼は高く、多くの会員に支持されている。そのパブリックイメージから「お堅い」印象を持つ人もいると思うが、実際の職場はとても柔軟。全国規模の組織でありながら縦割り感はほとんどなく、自主的にのびのびと仕事に取り組める環境が広がっている。その基盤となっているのが、若手を尊重する風土だ。ビッグプロジェクトにも若手職員を積極的にアサインする傾向があり、だからこそ、未知のことに興味を持ち、不安よりも期待を抱いて、新しいことに抵抗なく取り組める人材がどんどん存在感を発揮しているようだ。

そんな同社が、このほど掲げた新基本理念は「JAFは、安全と安心の支えとなるサービスを提供し、移動価値が高い社会の実現を目指します」。長年自動車業界とともに歩んできた『JAF』だが、移動手段の急速な多様化を見据え、既に「変化への対応」に大きくかじを切っている。さらに、同社が見据えるのはもはや「乗り物の多様化」ではなく、人々の日常の移動すべてを支え得る幅広いサービスの創出だ。次代のイノベーションをもたらす存在として若手に熱い期待を寄せるのも、『JAF』自身が、未知なる未来に挑戦し続けているからこそだろう。

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高い知名度を誇る『JAF』だが、事業の全容を知る人は意外と少ない。取材中も「こんな活動をしているのか」「こんな仕事があるのか」と、新たな発見の連続だった。

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