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最終更新日:2025/5/16
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公共交通であるバスと鉄道で、顧客の日常生活を支えています。
2024年度の平均勤続勤務年数は13.4年で長く働いている人が多いです。
公共交通を通じ「街の日常を紡ぐ」仕事にやりがいを感じています。
「入社時だけではなく、その後も業務に必要な研修などが行われています。経験を通して技術を高めると同時に、学びながらスキルアップが図れますよ」(澁谷さん)
当社が担っているのは公共交通。バスも鉄道も、生活の一部として何気なく利用されるものです。その意味で「街の日常を紡ぐ」ものが公共交通だと思います。そのような役割に気づき、自分も日常を支える側になりたいと思い、当社に入社しました。当社には鉄道事業もありますが、私はお客さまと直接、触れ合うことができるバスの仕事を希望しました。私が入社した5年前は、バスの業務運転に必要な大型2種免許は、普通自動車運転免許の取得から3年以上経っていなければ取得できませんでした。私は当時2年目だったので、入社後1年間は社内で運転士のシフト作成や安全運行の指示などを行う運行管理業務の補助を経験。いわばバックヤードでバスを動かす流れを理解できたことは、ハンドルを握る際にも大いに役立っています。その後、バス車両に関する研修を受けて免許取得に臨みました。免許取得後は、まず指導運転士と呼ばれる先輩が運転するバスに乗り、少しずつ運転を経験しながら、徐々に慣れていきました。その後、独り立ちをして、初めて出庫した朝のことは、今も覚えています。「今日から1人でバスを動かせる」という楽しみな気持ちと「不具合などが起きたらどうしよう」という不安や緊張感が半々でした。たとえば、車両が故障して動けなくなると、お客さまの大切な時間を奪い、予定を狂わせてしまうことになるからです。このような緊張感は今も変わりませんし、特に始業点検は念入りに行うよう心がけています。しかし、事故などで道路が渋滞してしまうことは避けられません。そうした場合には、状況説明や案内を細かく行うなどして、お客さまの不安を少しでも軽減できるよう、気を配っています。その結果、無事に運行を終えられた時は、責任を果たせたというやりがいも感じます。社内にはベテランの運転士も多く、経験してきたさまざまなケースをもとにアドバイスをもらえますし、気さくで話しやすい方ばかりなので、乗務するなかで生まれる悩みなども相談しやすく、助かっています。バスは、ブレーキのかけ方やアクセルワーク一つで車体にショックが出やすく、乗り心地を大きく左右します。運転技術を磨き「この運転士さんなら、安心して乗っていられる」と感じていただけるプロフェッショナルを目指したいと思っています。(郡山支社 運転士 澁谷 悠太)
男性
女性
<大学> 石巻専修大学、桜美林大学、國學院大學、駒澤大学、大東文化大学、千葉科学大学、東北学院大学、日本大学、花園大学、フェリス女学院大学、福島大学、福島学院大学、富士大学、北翔大学、立正大学、流通経済大学(茨城)、宮城学院女子大学、尚絅大学 <短大・高専・専門学校> 桜の聖母短期大学、郡山女子大学短期大学部、東北電子専門学校、エアライン・鉄道・ホテル・テーマパーク専門学校東京、国際ビジネス公務員大学校