最終更新日:2025/5/16

福島交通(株)

業種

  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 鉄道
  • 生命保険

基本情報

本社
福島県
資本金
1億円
売上高
社内規定により非公開
従業員
793名(2025年3月1日現在)

【オープン・カンパニー随時開催中!福島県福島市】地域貢献、地元で働ける安心感!福島県民の生活を支えている会社です。

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企業のここがポイント

  • 製品・サービス力

    公共交通であるバスと鉄道で、顧客の日常生活を支えています。

  • 職場環境

    2024年度の平均勤続勤務年数は13.4年で長く働いている人が多いです。

  • やりがい

    公共交通を通じ「街の日常を紡ぐ」仕事にやりがいを感じています。

会社紹介記事

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お客さまを安全に、確実に目的地までお届けするためには、始業点検(日常点検)が欠かせない。細心の注意を払って車両を確認することも、運転士としての重要な仕事だ。
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車庫を出ると、乗務が終わるまでは、一人ひとりの責任で業務を行うが、社内に戻るととてもにぎやか。年齢の離れた運転士同士も、気さくに話し合い、情報交換を行っている。

「街の日常を紡ぐ」仕事にやりがい。技術を磨き、安心感を与えられる運転士を目指す!

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「入社時だけではなく、その後も業務に必要な研修などが行われています。経験を通して技術を高めると同時に、学びながらスキルアップが図れますよ」(澁谷さん)

当社が担っているのは公共交通。バスも鉄道も、生活の一部として何気なく利用されるものです。その意味で「街の日常を紡ぐ」ものが公共交通だと思います。そのような役割に気づき、自分も日常を支える側になりたいと思い、当社に入社しました。当社には鉄道事業もありますが、私はお客さまと直接、触れ合うことができるバスの仕事を希望しました。

私が入社した5年前は、バスの業務運転に必要な大型2種免許は、普通自動車運転免許の取得から3年以上経っていなければ取得できませんでした。私は当時2年目だったので、入社後1年間は社内で運転士のシフト作成や安全運行の指示などを行う運行管理業務の補助を経験。いわばバックヤードでバスを動かす流れを理解できたことは、ハンドルを握る際にも大いに役立っています。その後、バス車両に関する研修を受けて免許取得に臨みました。

免許取得後は、まず指導運転士と呼ばれる先輩が運転するバスに乗り、少しずつ運転を経験しながら、徐々に慣れていきました。その後、独り立ちをして、初めて出庫した朝のことは、今も覚えています。「今日から1人でバスを動かせる」という楽しみな気持ちと「不具合などが起きたらどうしよう」という不安や緊張感が半々でした。たとえば、車両が故障して動けなくなると、お客さまの大切な時間を奪い、予定を狂わせてしまうことになるからです。このような緊張感は今も変わりませんし、特に始業点検は念入りに行うよう心がけています。

しかし、事故などで道路が渋滞してしまうことは避けられません。そうした場合には、状況説明や案内を細かく行うなどして、お客さまの不安を少しでも軽減できるよう、気を配っています。その結果、無事に運行を終えられた時は、責任を果たせたというやりがいも感じます。社内にはベテランの運転士も多く、経験してきたさまざまなケースをもとにアドバイスをもらえますし、気さくで話しやすい方ばかりなので、乗務するなかで生まれる悩みなども相談しやすく、助かっています。

バスは、ブレーキのかけ方やアクセルワーク一つで車体にショックが出やすく、乗り心地を大きく左右します。運転技術を磨き「この運転士さんなら、安心して乗っていられる」と感じていただけるプロフェッショナルを目指したいと思っています。
(郡山支社 運転士 澁谷 悠太)

会社データ

事業内容
■自動車運送事業
■鉄道事業
■生命保険の募集に関する業務
■前各号に附帯する一切の事業

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本社郵便番号 960-8132
本社所在地 福島県福島市東浜町7-8
本社電話番号 024-533-2131
創業 1907(明治40)年8月
設立 1986(昭和61)年7月9日
資本金 1億円
従業員 793名(2025年3月1日現在)
売上高 社内規定により非公開
事業所 ■本社(福島)
■鉄道部(福島)
■支社(福島、郡山)
■営業所(相馬、二本松、須賀川、石川、白河、東京、大阪)
■出張所(川俣、梁川、小野、船引、棚倉)
福島交通グループ ■福島交通(株)
■福島交通観光(株)
■福交整備(株)
■(株)フクコー・アド
■福交保険サービス(株)
沿革
  • 1907(M40)年
    • 信達軌道(株)設立
  • 1918(T7)年
    • 乗合バス事業開始
  • 1927(S2)年
    • 飯坂電車(株)を併合
  • 1961(S36)年
    • 福島交通(株)に社名変更
  • 1981(S56)年
    • 高速バス事業開始(福島~郡山)
  • 1992(H4)年
    • 福島市内にバスロケーションシステム導入
  • 2001(H13)年
    • 郡山市周辺を中心にICカードシステムを導入
  • 2009(H21)年
    • 飯坂線でサイクルトレイン開始
  • 2010(H22)年
    • 新型ICカード「NORUCA」を導入

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.4
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • -時間
    -年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 7 0 7
    取得者 2 0 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    28.6%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新人研修
自己啓発支援制度 制度あり
仕事で必要な資格は会社負担
メンター制度 制度あり
入社3か月後に健康調査を行っている
キャリアコンサルティング制度 制度あり
資格取得(運行管理)に係る費用の全額負担
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
石巻専修大学、桜美林大学、國學院大學、駒澤大学、大東文化大学、千葉科学大学、東北学院大学、日本大学、花園大学、フェリス女学院大学、福島大学、福島学院大学、富士大学、北翔大学、立正大学、流通経済大学(茨城)、宮城学院女子大学、尚絅大学
<短大・高専・専門学校>
桜の聖母短期大学、郡山女子大学短期大学部、東北電子専門学校、エアライン・鉄道・ホテル・テーマパーク専門学校東京、国際ビジネス公務員大学校

採用実績(人数)      2020年 2021年  2022年
-----------------------------------------------------------------------
大卒     -     1人    -
短大卒    1人     -   1人
専門卒     -     1人    -
高校卒    5人     2人   2人
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 4 0 4
    2022年 2 1 3
    2021年 3 1 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 4 0 100%
    2022年 3 1 66.7%
    2021年 4 1 75.0%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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