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最終更新日:2025/2/3
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月平均残業6.6時間、有給消化率96%、ワークライフバランスを整えられる地元本社の専業メーカー
特許技術や発想を活かした設計力、高度な加工技術力を土台にカスタマイズ製品や搭載装置を提供
新工場稼働、清潔な製造現場や広々としたカフェテラス等、働きやすい環境を整備しています
はっきりと進言してくれる社員に「心から感謝したい」と言う大谷社長。耳の痛い意見にも耳を傾け、社員間のコミュニケーションを大事にしている。
■新工場設立、経営理念も変更し新たなスタート 2019年にひたちなか市の本社新工場が稼働しました。重要なお客様の成長に伴走できるよう、また部署間の連携強化や会社の一体感を高める狙いもありました。同時に、創業者である父が掲げていた経営理念をベースに「社会に貢献する仕事を通して、社員の働きがいと生活向上に繋げる」という経営理念に変更しました。企業の利益至上主義に偏ることなく、我々だからこそ叶えられる付加価値を持つ仕事を重ね、社員の生活向上や安定に繋げたいという想いを明確にしました。■社員が自ら考えて動く環境を作ってきた10年 弊社は「自ら考え、決断し、行動する」という行動指針を大事にしております。社長に就任した2009年以降、会議などで社員が話しやすいようにすることから始まり、皆の話を引き出すことをコツコツとやってきました。また、社員が挑戦して失敗したことは責めず、失敗をどう活かすかが大事であると伝えてきました。 今では社員が議論を交わして計画を立てていく流れができ、社員が自分たちで考えて行動する組織になっていると感じます。環境マネジメントシステムの国際標準規格「ISO14001:2015」の認証取得や新工場の建設、採用活動などの社内の大きなプロジェクトも、若手を含めて社員をリーダーにして任せ次々と成果を上げています。■先輩方が築き上げたものを土台に、さらなる発展を 2022年で弊社は創業40年を迎えました。根幹製品であるシーズヒーターから始まり、それを使った気体加熱器や過熱水蒸気等の機能性部品に至るまで、応用展開してきました。中でも「過熱水蒸気発生器/装置」は、ヒーター単体や機能部品だけでなく、「これらをパッケージ化して、新熱工業のオリジナルな製品を世に打ち出したい」という強い想いから生まれました。 この自社開発の過熱水蒸気発生装置を設置したラボラトリー(社内実験室)で、お客様の様々な要望に応えて共同実験を日々繰り返しています。これにより世の中のニーズも具体的につかむことができますし、お客様に立ち会う若手社員は成長速度が速くなっています。先輩方はこれまで様々な技術や製品を生み出してきました。我々はそれらに固執せず、さらに発展させ色々な側面から自分たちの強みを活かせるよう努力してまいりたいと思います。【代表取締役社長/大谷 直子】
『新熱工業』の製品の用途は幅広く、液晶・有機ELや半導体の製造現場、食品製造や研究機関など、様々な産業分野で大きな役割を果たしている。
<大学院> 筑波大学 <大学> 茨城大学、新潟大学、八戸工業大学、九州大学、神奈川工科大学、岩手大学、日本大学、国士舘大学、鹿児島大学、流通経済大学(茨城)、東邦大学、東京都立大学 <短大・高専・専門学校> 大原簿記学校、茨城工業高等専門学校