最終更新日:2026/5/7

テラテクノロジー(株)【東証スタンダード市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

社会を支える公共システムの現場で、成長の手応えをつかむ

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同期と学び、挑み、乗り越えた2年間

公共性の高いシステム開発で名を馳せるテラテクノロジー。入社2年目の先輩たちは、どのような経験と学びを経て成長を果たしてきたのでしょうか。対談形式で話を伺ってみました。

N.I.さん(写真右)
第1システム開発事業部 社会基盤システム第1部
教育学部学校教育教員養成課程卒
2024年入社

Y.Y.さん(写真左)
第1システム開発事業部 社会基盤システム第1部
理学部情報科学科卒
2024年入社

総合力の高さや雰囲気の良さに惹かれて、テラテクノロジーを選ぶ

――就職活動を振り返ってください
■N.I./大学では教員免許を取得したものの、一般企業に興味関心が移るようになっていき、真っ先にIT企業をイメージしました。実は学生時代、ダイビングサークルを立ち上げたのですが、機材を管理するのに知識ゼロから自力で簡単なシステムを作った経験が楽しくて、自ずとIT業界に挑戦したい気持ちが湧き上がりました。

□Y.Y./私の場合、専門がITでしたので、プログラミングやネットワーク、セキュリティなどを幅広く学んできました。就職活動ではIT企業の中でもSIerに絞って応募。要件定義等の上流工程に留まらず、開発やテストといった実作業まで総合的に携われる会社を探していたところ、テラテクノロジーの名を発見しました。

■N.I./Yさんが言うように当社は1から10までトータルに手掛けているからこそ、働きながら自分の適性が見出しやすいのではないかと思いました。正直、未学習者である私はITのどの分野に適性があるのかわからなかったのですが、何でも手掛けている当社ならば自分の可能性を広げやすいと感じたんです。何よりも安心だったのは、新人を手厚く指導してくれる教育制度が整っている点でした。

□Y.Y./最終的な決め手となったのは社員の人柄でした。他のどの企業よりも雰囲気が良くて、学生に対しても将来の社会人として敬意を払ってくれているのが伝わってきました。この人たちとならば楽しく一緒に働けるだろうと思いましたね。

――新入社員研修ではどのようなことを学びましたか?
■N.I./最初の約2か月間はプログラミング言語のJavaについて学習しました。はじめは講義を受ける形でしたが、途中から新人同士でチームを組んでの実習となり、講師がクライアント役になって顧客管理システムの制作に挑みました。

□Y.Y./情報系出身者にとっては復習の側面もありましたが、チームでの実習は新しい学びの連続でした。大学時代は一人で黙々とプログラミングしていたのに対し、社会ではチームで連携して仕事をするだけに、相手にわかりやすい形で書く重要性を実感しました。

■N.I./プログラミング未学習の私にとっても実習が印象に残りました。実際、机に向かっているだけではわからなかったことも、手を動かすことで理解がぐっと深まりましたね。

テラテクノロジー社員紹介

大学でダイビングサークルを作ったN.I.さんは、今も海に潜りに出掛けているという。当時の友人とバンドを組んで活動するなど、自分のためにオフタイムを活用しているそう。

同期同士で支え合い、刺激し合いながら成長を遂げる

――どんな仕事に挑んでいますか?
■N.I./1年目は二人とも同じプロジェクトに配属され、公共機関の電子請求受付システムのクラウド化に取り組みました。担当していたのはテスト工程。歴史が長いシステムですから設計書が膨大なページ数に及んでおり、正確にテストをするために頭を悩ませられました。

□Y.Y./Iさんとつまずく場所が全く一緒で、学習の有無を問わずに土台から固めていかなくてはと思い知らされました。疑問点や解決策は二人でしっかりと情報共有することを意識しましたね。

■N.I./OJTリーダの先輩もそれぞれについてくれて、きめ細かく指導してくれたのがありがたかったです。基本的にリモートワークなのですが、チャットをするとチームのチャットルームに複数の先輩方が飛んできてくれましたね。

□Y.Y./OJTリーダの先輩とは出社日を合わせて、対面で教えてもらうこともありました。その日はIさんも出社をすることが多かったのですが、合間の時間で好きなゲームについて雑談したり、一緒にお昼を食べに行ったりして、同期が近くにいることが心強いと感じました。

――2年目に入ってからは業務に変化がありましたか?
□Y.Y./私は別プロジェクトに異動し、通信会社がユーザー向けに提供する機能のリッチ化に携わっています。業務内容が全く異なっているうえに、今度は設計から開発、テストまでの工程に関わっているので、1年目の“ひよこ”に戻ったかのような感覚の中で仕事をしています。

■N.I./反対に私はそのまま同じプロジェクトに所属しています。システムはある程度完成したので、2年目になってからは追加機能の設計、開発、テストを担当。1年目のときのOJTリーダが異動をしてしまい心細かったのですが、部署の先輩たちが総出でサポートしてくれるので助かっています。

□Y.Y./実はIさんが担当だったOJTリーダは、私と同じチームにいます(笑)周囲は経験豊富な先輩ばかりで、頼れる人が多いのが当社の良いところですね。

■N.I./私はチーム内に後輩ができたのですが、悩んでいる箇所は去年の自分が壁に感じていた部分と同じ。後輩の悩みの解決策がすんなりと見えてくるようになっており、1年の間に自分も成長したのかもしれません。

テラテクノロジー社員紹介

Y.Y.さんはオフタイムには趣味のゲームや中学校の仲間とバスケを楽しんでいる。気になったITの知識習得にも励んでおり、最近はLinuxカーネルを追いかけているそう。

成長している自分がいることがやりがいに。さらなるレベルアップを果たしたい

――仕事のやりがいは?
■N.I./昨年は先輩に頼っていた自分も、今年は一人で参考資料を整えられるようになりました。できることが増えたのはモチベーションにつながっています。

□Y.Y./システムの理解度が深まり、制作したツールが期待通りに動く様子を見るのは励みになります。担当システムはちょうど最近、リリースされたばかり。身近な携帯電話を支えるシステムの1つだけに、実際に稼働している醍醐味が得られやすいのもやりがいにつながっています。

■N.I./去年と違うところで言えば、設計に携わっている分、ドキュメントを作成する機会が格段に増えました。好き勝手に作ってしまっては修正時に混乱しますので、プロジェクトで決まっている“お作法”のようなところを押さえることを意識しています。

□Y.Y./気になったら先輩に聞けば何とかなるという気持ちがある反面、先輩も人間ですから意外と見落としがあるということも。だからこそ、気づきや疑問は臆することなく伝えていますし、そういう意見をしっかりと聞いてくれる環境が当社には広がっています。

――今後の目標を教えてください
■N.I./担当する公共機関の業務知識を身につけることで、何でも自分で解決できるようになりたいですね。どんなことを聞かれても設計書を見ずにスラスラと回答できるようになるのが理想です。

□Y.Y./まずはプロジェクト内で戦力になるのが大前提。そのうえで改善点などを積極的に提案していきたいと思っています。いつかは別案件に携わることになるでしょうが、「Yが来てくれて良かった」と言ってもらえるようになりたいです。人手が足りないときに真っ先に私をアサインしようと声があがるレベルに到達するのが目標です。

■N.I./もっとレベルアップするためにも会社の諸制度を積極的に活用しています。入社後、基本情報技術者は取得しましたが、受験費用やテキスト代はもとより、定年までずっと資格手当が出るのが嬉しいですね。

□Y.Y./1年目の秋には技術が優れた先輩が主催する勉強会に参加しました。正直技術レベルが高すぎて自分には足りないところが多いと思わせられましたが、先輩の技術に触れることで視野を広げる貴重な機会になったと思っています。

テラテクノロジー社員紹介

一時期は同じ業務に携わっていたN.I.さんとY.Y.さん。リモートワークが主体だったが、お互いにこまめに連絡を取り、支え合いながら新人時代を乗り越えた。

学生の方へメッセージ

世の中にある多種多様な企業に触れられるのは就活生である今をおいてほかにありません。この機会を無駄にせず、幅広く企業と接してみてください。その中では自分でも想像していなかった新しい方向性がわかってくるかもしれません。
就職活動で忙しくなるのもわかりますが、学生時代は自分のためにたっぷりと時間を使いましょう。当社では有給休暇などもしっかりと取得できるとはいえ、さすがに学生のように毎日自由にいられるわけではありません。今思うとあの頃は特別な時間だったと思いますし、学生のみなさんには貴重な時間をぜひ有効活用してほしいですね。
<N.I.さん>

IT未学習者も受け入れている当社ですが、恐らく全くITに触れてこなかった学生にとっては、なかなか実務がイメージできないと思います。ネット上に存在する簡単なコンテンツでも良いので、プログラム構築を経験してみて、自分自身に適性があるのか否かを判断しておきましょう。
企業選びをするうえではキャリアパス、収入、働き方などさまざまな判断材料があるとは思います。自分自身がどこを重視して、何を切り捨てるのかを明確にしておくと、ミスマッチを防ぎやすくなるでしょう。
<Y.Y.さん>

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二人の若手社員は普段、リモートと出社を掛け合わせて勤務している。エンジニアの働きやすさを大切にし、時代に合わせて制度や職場環境を柔軟に変化させているそうだ。

マイナビ編集部から

大手SIerのエンジニアだった宮本代表によって1991年に設立されたテラテクノロジーは、非常に公共性の高いシステムを上流から下流まで一貫して形にし続けている。宮本代表は創業前、青年海外協力隊としてヨルダンでIT技術を指導したが、ITで社会が発展していく様子を目の当たりにして、社会を支えるITの提供に貢献しようと同社を設立した。

“エンジニアは偉大だ”という想いを強く持つ宮本代表は、社会を支える素晴らしい仕事をするSEたちが楽しく仕事に取り組めるように制度や待遇面の改善に力を尽くしてきた。中でも教育面の充実化には注力しており、新入社員に対しては2か月の研修と10か月に及ぶOJT期間を設けている。OJTリーダとOJT責任者の二人でサポートする体制をとっており、定期的な面談を通して丁寧に目標の達成度を確認しながら、その人らしいペースでの成長を支援している。取材に登場した二人の若手社員も、周りが支えてくれたおかげで1年目を乗り越えられたと語る姿は印象的だった。

さらには年間5万円までの技術研修費用の補助、有志が集まって技術を学ぶビジネス研究会など、豊富な学びの場を用意している。国家資格に関しては取得後、定年まで手当が加算されるため合格へのモチベーションは自ずと高まる。エンジニアとして大きく羽ばたきたいと思える人材には、魅力的な環境だと取材を通して感じた。

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池袋に本社オフィスを構える。クライアントには官公庁や地方自治体、通信会社などが名を連ねているが、リピート率90%以上という数値からも同社の信頼度がうかがえる。

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