最終更新日:2026/4/16

(株)くらしの友

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 冠婚葬祭
  • ホテル・旅館
  • 外食・レストラン
  • 旅行・観光
  • 福祉サービス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部
  • 専門系

ご葬家の想いにしっかり寄り添い、最良のお式を支えるお仕事

  • 奥秋 尊
  • 2024年入社
  • 24歳
  • 日本大学
  • 法学部 政治経済学科
  • 儀典部
  • 葬儀のお見積もり、司会進行、ご搬送、電話応対等

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 冠婚葬祭

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名儀典部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容葬儀のお見積もり、司会進行、ご搬送、電話応対等

これまでの経験

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1日のスケジュール
9:00~

●ご葬家の集合時間より1時間前に現場に入る(司会進行の場合)

まずは式の流れを改めて確認し、式場内の最終チェックを行います。
祭壇や備品の配置、音響・照明、動線などフォーマット化された項目に沿って丁寧に確認し、ご葬家を安心してお迎えできる準備を整えます。

10:00~

●ご家族のご来館・最終打ち合わせ

ご家族と最終的なお式の内容を確認します。
会話の中で故人様のお好きだったものや大切にされていたことを伺い、可能な範囲で式に反映します。
ナレーションにエピソードを添えたり、好きな食べ物がすぐにご用意できそうなものならご用意するなど“その方らしさ”を加える工夫を行うこともあります。

11:00~

●開式・ご家族の最後のお別れの時間

開式の時間となり、ご家族が故人様とゆっくりお別れできるよう進行します。
慌ただしい印象にならないよう所作や声掛けを丁寧に行い、式全体が落ち着いた空気になるよう細心の注意を払います。
ご家族の想いを大切にしながら静かに式を支えます。

12:00~

●ご出棺・火葬場へ向かわれるご葬家をお見送り

ご出棺の時間となり、式場から火葬場へ向かわれるご葬家をお見送りします。
最後のお別れに立ち会う緊張感のある場面ですが、無事に式を終えた安堵から喪主様にお礼の言葉をいただくことも多く、担当として大きなやりがいを感じる時間でもあります。

13:00~

●片付け・昼食休憩

式後の片付けを終えた後、昼食休憩に入ります。
告別式の司会進行を担当した日は、ご出棺後に次の準備を整えてから休憩に入ることも多く、時間帯はその日の式によって前後します。
休憩は簡単にコンビニで取ることが多く、午後の業務に向けて気持ちを切り替える時間です。

15:00~

●翌日の式の確認・式場準備

翌日の式の内容を確認し、式場の準備を進めます。
手配漏れがないか、配置・備品・資料など細かな部分まで丁寧にチェックします。
過去の式の報告書を参考に学びを深めることも多く、ご葬家により良い時間を届けられるよう工夫を積み重ねています。

17:45~

●退勤

翌日の準備が終わり次第退勤します。
基本的に残業はほとんどありませんが、まれに夕方にご逝去の連絡を受け、お迎えに伺う対応が入ることもあります。
状況に応じて柔軟に動きながらも、無理なく働ける環境で安心して業務に向き合えています。

現在の仕事内容

現在私は、ご葬家(葬儀を行う家族や親族)によるご依頼の電話をお受けするところから、当日火葬場へ向かう霊柩車の運転まで、ご葬儀に必要な準備・進行を幅広く担当しています。
担当する役割は日によって変わり、ある日は故人様のご搬送、別の日は司会進行、あるいは役所手続きの代行や式場準備と、多岐にわたります。

新人の頃は同時進行で様々な役割をこなしながら、式の流れを身に付けていきました。外回りの搬送・役所手続き・ご安置先の準備など、現場判断が求められる業務も多く、最初は戸惑うこともありました。しかし、先輩が必ずフォローしてくれる環境があるので、安心して仕事に打ち込むことができます。

ご葬儀は亡くなった日から式まで日数があり、担当者が前日に決まることも少なくありません。一つのお式に対して8名ほどのチームで役割を分担し、連携して進行します。
そのため、細かな声掛けや引き継ぎを欠かさず、安定した品質で式をお手伝いできるよう努めています。
どのセンターも人柄の良い先輩ばかりで、厳しさより、見守って育ててくれる空気が強いですね。
多様な業務に携わるからこそ、日々新しい学びがあり、成長を実感できます。


今の仕事のやりがい

ご葬儀は一生に一度、人生の最後を彩るもので、同じ式は一つもありません。
失敗が許されない緊張感と責任感はありますが、その分、ご葬家様から直接感謝のお言葉をいただけると何ものにも代えがたい喜びがあります。

特に印象深かったのは、あるご葬家からいただいたアンケートでした。
喪主様はお医者様で、格式や段取りに厳しいのではと緊張していました。
家族葬とはいえ祭壇も大きく、式全体に重厚感があり、司会進行として身の引き締まる式でした。
しかし、後日いただいたアンケートには「年齢が若いのに距離感が適切で、欲しいアドバイスを的確にくれた」と記してくださり、その言葉に胸が熱くなったのを覚えています。

くらしの友には、ご葬家のお話を自然に式へ反映する先輩方の工夫が受け継がれています。
例えば、故人様が天ぷらがお好きだったと伺い、自ら揚げてお供えした先輩もいたそうです。
私自身も、羊羹がお好きだった故人様に羊羹をご用意したり、野球ファンの方には折り紙のバットと東京ドームの写真を添えるなど、“その方らしさ”を大切にしています。
自分の工夫がご家族の笑顔につながった瞬間に、この仕事の喜びを強く感じます。


この会社に決めた理由

くらしの友に興味を持ったきっかけは、たまたま参列した親族の葬儀でした。
何も分からないまま臨んだ式でしたが、スタッフの皆さんの動きがとにかく完璧で、司会進行や湯灌など丁寧で真心ある所作の随所に人の想いに寄り添う姿勢を感じました。
大切な遺体に触れることへ抵抗を覚える方も多い中で、穏やかに接する姿を見て“すごい仕事だ”と感じたのが原点です。


当面の目標

現在の一番の目標は「見積り業務の習得」です。
ご葬儀の見積りは、あらゆる知識が必要とされる最も難度の高い業務で、式の流れ・宗教儀礼・物品・会場運営・ご家族の意向など、多くの要素を正確に理解していないと、お見積り自体が成立しません。
ご葬家様は突然のことで不安が大きく、見積りの場では葬儀後の手続きや保険のご相談など、葬儀以外の質問を受けることも多いため、深い知識と瞬時の判断力が求められます。

会社では年間を通じて体系的な研修を行っていますが、最終的な習得には“現場での経験の積み重ね”が欠かせません。
そのため私は、先輩にロープレをお願いしたり、いくつかのステップに分けて課題を設定し、日々学習を続けています。
一つずつ課題を達成していくことで理解が深まり、「できること」が増えていく感覚があり、楽しみながら成長を実感しています。

目標とする先輩像は、落ち着きがあり、知識と経験に裏打ちされた“安心感”のある方。
担当者が不安だと、ご葬家様にもその不安は伝わってしまうものです。
どんな状況でも堂々と応対できる先輩の姿を目指して、毎日の業務に向き合っています。


学生へのメッセージ

学生の頃は「就職すると自由な時間が減ってしまう」と思い込んでいました。
しかし実際に働き始めて感じたのは、“全力で打ち込む時間”には学生時代とは違う充実感があるということです。
くらしの友は、先輩の人柄が本当に良く、分からないことも悩みごとも自然に相談できる温かい雰囲気があります。
さらに、年間休日120日、残業ほとんどなし、初任給の引き上げなど、働きやすい環境づくりが進んでいる点も魅力の一つです。


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