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最終更新日:2025/4/25
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部署名関西支店 工事部
「杭の施工計画」を立てます。「工事部」として、ゼネコンとの打ち合わせをし、工程、コストの管理など全てを考慮しながら、杭の適切な施工計画を立て、現場の施工管理者に引き継ぐ、など幅広く仕事をしています。元請のゼネコンから、社内のメンバーまで、たくさんの人とやりとりする仕事なのですが、このあたりは、以前7年間ほど、現場に立って施工管理をして多くの人たちに囲まれて仕事をしていた経験が活きている気がします。各々、立場や論点、キャラクターは異なってきますが、その間に立って、スムースに仕事が進むようなコミュニケーションを心がけています。
「ありがとう」、「ここまでやってくれて助かった」の瞬間。どの仕事も印象深いですが、やはり、全ての杭を無事に打ち終え、仕事が完了した時に、クレームもなく、元請から「ありがとう」と言ってもらえたり、現場の人間から「お前でよかった」「ここまでやってくれて、助かった」と言われる瞬間は、最高です。その現場に関わった全ての人が、満足できる、そういう仕事ができた時は、やりがいを感じますね。良い仕事をするために、いつも心がけているのは、コスト、工程、安全性など、たくさんの要素がある中で、元請がどこを一番重視しているか、優先順位を丁寧にヒアリングすること。もちろん、どれも大事なのですが、元請のこだわりをきちんと把握し、施工管理者に伝えることで、先々の仕事が円滑に回るようになってくると思います。
実は、杭自体、知らなかったんです(笑)僕は当時、建設業界で働いていた父親の影響で、その道の専門学校に通っていました。でも、そこでも杭のことはほとんど習っておらず、無知に近い状態でした。縁があってこの会社に入らせてもらって今思うのは、大学とか専門学校で、杭を専門的に勉強している人なんて、世の中にほとんどいないということ。だから、入社してから、皆で同じスタートラインから始められますし、ゼロから共に勉強を開始して、ちゃんと立派なプロフェッショナルになっていきます。なので、恐れることはありません。杭のことを、今このページを見て「初めて知った!」という方にも、ぜひトライしてほしいですね!