ジャパンパイル(株)【アジアパイルホールディングスグループ】

『私の設計した杭で支えられている』

正式に初めて物件を受け持ったのは配属後、３か月目くらいでした。
マンションの設計を任せてもらいました。
もちろん先輩に助けられながらではありますが、自分主体で検討設計を進めていくのは凄く楽しかったですし、営業の方から受注の報告が入ったときはとても嬉しかったです。

一本目の杭を施工する際には、技術者として立会いもしました。
自分の設計したものが目の前で形になっていくのは感慨深かったです。

『関係者みんなの頑張りを形にできる喜び』

私がやりがいを感じる瞬間は、自分が設計を担当した物件が受注できた報告を受けたときです！
もちろん私が設計したものが採用となったことも素直に嬉しい部分ではありますが、一緒に検討を進めた上司や営業の方、施工について相談した工事部の方の頑張りを形にできた喜びも大きいです。

また、少し生々しいかもしれませんが、受注した金額で自分の携わった仕事のスケールの大きさを再実感できている気もします。
「これだけ大きい金額の設計をやったんだ」「これくらい利益が出たんだ」と知ることで自分の仕事を振り返ることができています。

『ぜひ色んな会社を見て！』

私は、ふらっと行った合同説明会の終了時間５分前にたまたまジャパンパイルと出会いました。
今まで聞いたことなかった「杭」の話や「縁の下の力持ち」というキーワードに凄く惹かれたのを覚えています。
ジャパンパイルに限らず、知らなかった会社に出会うことで自分の価値観が変わったり、考え方が広がるのはとても楽しかったです。

就職活動にたくさん時間をかけて、たくさんの会社に出会うのは今だからこそできることだと思います！
今まで知らなかった面白い会社、たくさん探してみてください～！