最終更新日:2026/4/28

ムトーアイテックス(株) 【MUTOHグループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 受託開発

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

経験ゼロからでもOK! チャレンジを、とことん楽しむ社員たち

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デジタル社会の新しい未来は、自分たちが創造する

東証スタンダード市場上場のMUTOHホールディングスの一員として、多様なIT技術の提供に尽力するムトーアイテックス。社員たちがかかわってきたプロジェクトを通して、同社の魅力を浮き彫りにする。

近藤 裕貴さん
エンジニアリング事業部 エンベデッドグループ リーダー
理学部情報科学科卒/2014年入社

三浦 圭亮さん
エンジニアリング事業部 IoTグループ チーフ
理工学部物理学科卒/2021年入社

高田 麻希さん
大阪支店 システム開発部
人間科学部心理学科卒/2023年入社

【近藤さん】自動車の安全を支えるITをつくる。責任とやりがいの大きさがモチベーション

□■最先端技術にチャレンジし続ける■□

情報学専攻の私が当社を選んだのは、メーカーであるMUTOHグループの一員として組込系の開発を展開している点に惹かれたから。最初の1年半は希望通り、3Dプリンタの制御システムを担当しました。当時はまだまだ世の中に浸透していなかった機器でしたので、普及させるためにお客さま先での提案、展示会での解説にも挑戦するなど、なかなかできない経験を通して自分を高めることができました。

以降は現在まで、自動車関連のITに携わっています。最初はカーナビを手がけていましたが、この7年半ほどは「ADAS(先進運転支援システム)」を担当。近年の自動車のトレンドとなっている自動ブレーキやオートクルーズといった機能を実現するシステムで、私は主に品質や機能の最終的な関門となるテスト工程に携わっています。

□■SEとは言葉を紡ぐ仕事である■□

自動車関連の担当に異動したときは、正直、専門用語がわからずに戸惑ってしまう場面も少なくありませんでした。しかも、技術が日進月歩で進化する世界でもありますから日々の勉強も欠かせません。だからこそ、自分なりに情報をまとめて整理し、後から入ってくる人たちに伝えやすい資料を作ることを心がけてきました。

6年目頃にはADASの一部機能のリーダーとなり、全員の意見を調整する立ち位置となりました。外国人エンジニアを含めたチームを担当したときは、文化の違いに戸惑いながらも、人と人との間に入って丁寧に意見を整理しながらまとめ上げました。SEというと机上でプログラミングをするイメージでしたが、実際は多くの関係者と言葉を紡ぎ、力を合わせて物事を進めるシーンが多く、コミュニケーションの重要性を改めて実感しています。

□■身近なモノを作る喜び■□

担当したADASが世の中に登場するのは開発から5~6年先のこと。ふとTVのCMを見ていると、ずいぶん前に関わった車種が映し出されることもあり、感慨深い気持ちに包まれます。

このままチームのマネジメント力を上げていくとともに、いずれはお客さまの課題を解決していくコンサルティングに携わっていきたいですね。そのためには目の前の仕事に関してしっかりと課題を解決する力をつけることを目指します。

ムトーアイテックスと社員の魅力

社員たちは毎月の“月報”提出を通して会社の上層部とつながっている。風通しの良さは抜群なので、お客さま先にいても会社の方針などをしっかり把握している。

【三浦さん】IT未経験から上流工程&AIのスペシャリストに

□■1年目から上流工程にトライ■□

物理学科出身の私は、ほぼITのことを学んだ経験はなかったものの、将来性に魅かれてIT系エンジニアを志望しました。当社に関しては社員の言葉から清潔感あるクリアな社風が伝わってきたこと、面倒見のいい人事担当者の人柄に魅かれたことが入社の決め手となりました。

新人研修でITの基礎をみっちりと学んだ後、配属されたのは製造業で用いる検査ソフトウェアの開発チーム。新人は下流の開発から携わるケースが多いですが、私は最初から上流工程となる仕様設計を任されてきました。生産ラインにカメラや検査機器を設置した上で、それらを制御するソフトウェアをどのように創り上げていくかを決定するのが役割。ちょうどAIを用いた検査ソフトが稼働し始めた頃で、私も新技術の活用を考えてきました。

□■AIに関する知見を広げる■□

ITほぼ未経験の私が、AIを使った仕様検討していくのですから、最初はまさに試行錯誤の連続。専門書を買ってみたり、類似AIサービスに触ってみたりして具体的なイメージを付けていくとともに、直接の顧客であるコンサル会社の担当者とよくコミュニケーションをとりながら視野を広げていきました。

初めて本格的にAI検査システムを導入したときは、画面も何もない状態から私が仕様を考案。世の中にないシステムなので難しいことだらけでしたが、それだけ挑みがいがあり夢中で仕事に臨むことができました。前例が少ない技術だけに、正解が見えづらく大変ですが、SNSで商品名を検索して話題になっている様子を見ると苦労が報われる気持ちになります。

□■いつか自分のチームを持ちたい■□

仕様設計の段階では、お客さまから開発者まで、多様な関係者の要望が寄せられており、落としどころを見つけるのは大変です。しかし、パズルのようになんとか要望を組み合わせて固めたシステムが無事に形になったときの喜びは非常に大きいです。

4年目にはチーフという立場になり、後輩育成に携わるようになりました。社内でもAIを専門としている人材は少数派だけに、新人研修や内定者の勉強会で講師として招かれることも。さらにこの道を究めていくことでリーダーに昇格し、“三浦チーム”を率いることを目標に定めています。

ムトーアイテックスと社員の魅力

三浦さんが目指すのは「任せておけば問題がない」と言われるリーダー。相手の気持ちに先回りして気付き、視野を広く持てるように周囲を支えていきたいと考えている。

【高田さん】かかわる人の思いをまとめ、より良いシステムをカタチにしていく

□■文系出身者の挑戦■□

書店でアルバイトしていたとき、POSシステムをはじめとするITツールで業務が便利になった経験から、システムを通して働く人を豊かにしたいとIT企業への就職を志しました。当社については、モノづくりにかかわる人たちを支えている点に興味を持ちました。社長や取締役、採用担当者の人柄に惹かれ、ここならば安心して働き続けられると入社を決断しました。

新人研修は首都圏に全国の同期が集まって実施されるため、入社直後から長期出張となりました。
ITは未経験でしたから、不安もありましたが、3か月の新人研修は、本当に貴重な時間となりました。講師役を務めてくれた先輩や同期たちの支えのもと、確かな技術を身に付けることができました。終始、和やかなムードで研修が行われ、終盤には「ここから離れたくない!」と思うほど楽しい時間を過ごしていました。

□■成長のチャンスをつかみ取る■□

配属後約1年間は製造業の生産管理システムの保守を担当。研修で基礎を学んだとはいえ、業務となると新しい知識が必要になるため、その習得には苦労しました。仮説を立てて先輩に自分の考えを述べ、修正点を指摘してもらい、次につなげていく。そんなサイクルを繰り返しながら、主体的に成長していく姿勢を貫いてきたつもりです。

ある日、先輩が体調不良で休むことになり、急遽、私がお客さまとの会議の進行役を務めました。経験がなかったので緊張しっぱなしでしたが、なんとか形を付けることができたときは自信につながりました。また、別の配属先に異動になってからは、1か月ほどの短期間ながら、あるシステムのバージョンアップ作業をすべて私が担当しました。キャリアが浅くても多くのチャンスをもらうことで、自分を高めていくことができました。

□■信頼されるマネージャーになりたい■□

現在は別の製造業の業務システムのリニューアルに向け、基本設計、詳細設計、開発、実装、テストのすべての流れに取り組んでいます。私がかかわった機能についてエンドユーザーに直接説明するケースも度々発生しますが、承認が下りて開発のゴーサインが出たときの達成感は格別です。

今後は頼られるプロジェクトマネージャーに昇格したいと思っています。過去、一緒に案件に取り組んだ先輩たちのように、技術も管理力にも磨きをかけ、目標に早く近づければ幸いです。

ムトーアイテックスと社員の魅力

高田さんは基本情報技術者の資格に合格したばかり。今度は応用情報技術者を目指しているが、会社の補助を受けながら勉学に励んでいるところだ。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 近藤 裕貴さんが感じる職場の雰囲気
  • 三浦 圭亮さんが感じる職場の雰囲気
  • 高田 麻希さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

ムトーアイテックスが欲しているのは、主体的に考えてチャレンジでき、IT業界で働きたいという熱い思いを持っている人材にほかなりません。学部学科は一切不問。文系出身者も数多く活躍していますので、少しでも当社に、そしてIT業界に興味を持った人にはエントリーしてほしいと思っています。

未知なる世界に挑戦することを躊躇する学生も少なくないかもしれません。しかし、ITは今や社会全体のインフラとなっており、あらゆる物事に通じていますので、すべての学部学科の学びが活用できる世界でもあります。文学でも心理学でも、一つの学問を追求してきたプロセスは、新しくITを身に付けていく中でも必ず応用できますから、恐れることなく一歩を踏み出してみてください。

面接ではキャリアコンサルタント資格を持つ人事担当者が対応します。学生のみなさんは就職活動をするにあたり、入念に自己分析や企業分析をしているつもりでも、専門家の視点から見ると、さらに伸ばせるポイントが見つかることが多いです。だからこそ、自分自身で気付いていないような長所を発見するべく、面接では1時間から1時間半にわたって時間をかけて話し込んでいます。学生のみなさんには自分のことや会社のことを理解した上で社会に羽ばたいてほしいと思っていますので、今後もこのスタイルで学生に向き合っていくつもりです。
<採用担当一同>

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採用担当者のみなさんは「10人いたら10人それぞれ考え方もスキルも違います。長所も短所も受け入れながら、一緒に成長していければ幸いです」と学生にエールを送る。

マイナビ編集部から

ムトーアイテックスは、万能製図機械「ドラフターMH-1」の製造で世界に名を馳せるMUTOHホールディングスの中核子会社である。メーカー傘下のIT企業だけに、製造業との親和性が高いプロジェクトを数多く進めているが、一方で近年はその枠を飛び越えて流通や医療、金融、公共、電力など多岐にわたる分野で実績を残してきた。

この数年は小林社長が中心となり、社内のコミュニケーションや教育の在り方に変革をもたらそうとしている。双方向コミュニケーションツールとしての「月報」は、上長のみならず、社長をはじめとする経営陣もチェックしており、一人ひとりの成長を支える貴重なツールとなっている。

また、案件が終了して次の案件に向かう間の期間で行う「CTプロジェクト」は、学び直しやスキルアップを体系的に進める時間として有効活用されている。さらには風土改革運動として「CCプロジェクト」が始まり、居心地のいい空間を作るべく、社員同士の横のコミュニケーションを図る空間作りが進んでいる。

バリューとして掲げるのは「UNIQUE」「OPEN」「PROUD」の三つの言葉。社員たちはお互いにつながりながら個性を伸ばし、エンジニアとしての誇りを胸に、さらなる未来を開拓していこうとしている。

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東急田園都市線池尻大橋駅の出口に直結したビルに本社を構えており、アクセスの良さは抜群。3か月の新人研修は新入社員一同が全国から集まり開催することが通例だという。

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