最終更新日:2026/10/2

(株)マテック

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 環境・リサイクル
  • 専門コンサルティング
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • サービス(その他)

基本情報

本社
北海道

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

資源のリサイクルを通して、社会に貢献する誇りとやりがい

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「売る」のではなく「買う」。それが当社独自の営業スタイルです

北海道で資源リサイクル事業を行う「マテック」。仕事内容について、営業部で活躍している3人の社員に話を伺った。それぞれ異なる支店で活躍している姿をチェックしてみてほしい。

左から
H・Yさん(発寒支店 営業部 係長)
T・Kさん(苫小牧支店 営業部)
K・Kさん(マテックプラザ 営業部 係長)

仕事を通して社会貢献の一翼を担えることに、やりがいを感じています(K・Kさん)

入社してすぐに配属された札幌支店営業部は、鉄・非鉄スクラップを中心に扱う部署でした。2年目からは古紙を中心に取り扱う、マテックプラザの営業部に所属しています。ごくまれにですが、鉄スクラップの回収を依頼されることもあるので、1年目の経験が役に立っています。

さまざまな企業に古紙の回収について提案を行っています。ただ、マテックプラザの場合は、お客様の方から「回収してほしい」と連絡を受けて商談に行くケースがほとんど。新規開拓や飛び込み営業をすることもありますが、それほど多くはないですね。一日のスケジュールの例を挙げると、朝はまずメールとその日の集荷・出荷の配車状況の確認からスタートします。人手が足りない場合は自分も回収に出ることもあります。続いてお客様のところへ出向いてヒアリングをしたり、社内で打ち合わせをしたり。最終的に回収依頼があった分を全て確認して、翌日の配車の段取りをします。大まかですが、そんな流れですね。

基本的にリサイクル業は「困りごとを解決する」仕事だと考えています。廃棄物を排出する側の責任は年々増しています。環境に配慮して活動している企業をサポートするのが私たちの役割。仕事を通して社会貢献の一翼を担えることにやりがいを感じています。入社5年目に係長になってからは、仕事と向き合う意識が変わり、自分の発言に責任を持つようになりました。上司に言われたことをそのまま現場に伝えるのではなく、何を求められているのか一度考えてから発信するようにしています。また、若手社員が自由に意見を言える職場の雰囲気作りを心掛けています。意見は新たな気づきにつながりますし、会社にとっても有益だと思います。

当社の自慢の福利厚生は、2年に1度実施している海外への社員旅行です。現在はコロナの影響で中断していますが、私はこれまでに、香港とタイに行かせてもらいました。コロナ禍が始まった頃には、会社からお米と大量のマスクの支給もありました。これは助かりましたね。また、独自の誕生日休暇制度もあり、休みも取りやすい環境です。仕事もプライベートも充実したメリハリのついた毎日を過ごしています。

マテックプラザ 営業部 係長/K・Kさん(2015年入社、北海道文教大学 外国語学部卒)

学生のみなさんへアドバイス!

「企業研究は大切です。私は今、さまざまな業態や業種のお客様と仕事をしています。幅広い業界の知識があると、実際に社会に出たときに必ず役立ちますよ」(K・Kさん)

物を売らず、買い取る営業の形が新鮮。さまざまな経験ができる“飽きない”仕事です(H・Yさん)

京都の大学で4年間学んで、生まれ育った北海道にUターン就職しました。少し特殊かもしれませんが、特に業界や職種を絞り込まずに、とにかく道内の企業をどんどん受けていました。普通は営業といえば、「物を売る」のが仕事ですが、当社の営業は「物を買う」のが仕事。その営業スタイルに惹かれて、入社を決めました。

特化した品目をメインに取り扱う支店もありますが、私がいる発寒支店では、古紙や古布、鉄・非鉄スクラップなど、多岐にわたる品目を扱っています。引き取れる種類が多い分、幅広く営業ができるので、やりやすいと感じています。お客様の方からご依頼をいただいて、資源物の下見に行き、回収の打ち合わせをするケースが半分。もう半分は飛び込みの新規開拓です。当社に納入してくれる回収業者さんと営業先が被らないように、慎重に開拓を進めています。

今年から係長に昇進し、そのタイミングで配車係に任命されました。初めのうちは勝手が分からず苦労しましたが、だいぶ慣れてきたところです。お客様が処分したい資源物を無事に引き取ると、「ありがとう。助かったよ」という言葉をかけていただくことがあります。そんな時は、この仕事をやっていて良かったと思います。買い取って感謝される営業職というのは、やはり面白いですよね。お客様の元へ出向いて商談をするのはもちろんですが、自分でトラックに乗って資源物を引き取り、工場で荷下ろし作業をすることもあります。いろんな経験ができるので、ちょっと変な言い方かもしれませんが、働いていて飽きません。楽しみながら仕事をしています。トラックに乗るために大型免許を取得したので「免許手当」も支給されています。

当社では働き方改革を進めていて、入社当時と比べると、さまざまな制度が整い、福利厚生面が格段に充実してきたのを実感します。今後もおそらく良くなっていく一方だと思います。発寒支店では今年、営業職の後輩が1人入ってきました。私が仕事をする姿を見ていると思うので、今まで以上に気を引き締めて、いいお手本になれるように頑張りたいですね。

発寒支店 営業部 係長/H・Yさん(2016年入社、立命館大学 産業社会学部卒)

学生のみなさんへアドバイス!

「自分がそうでしたが、就活中は親や友人など、他人の目が気になるもの。それに惑うことなく、自分の意思をしっかり持ってやりたいことに挑戦してください」(H・Yさん)

自分のための時間を確保できる理想的な環境。仕事も趣味も充実しています (T・Kさん)

地元の苫小牧支店に勤務しています。私には大切にしている趣味があり、そのために地元で就職することを希望していました。当社に思いを伝えたところ、希望通りの苫小牧支店に配属となりました。その趣味はフットサルです。私は一時期、Fリーグの「エスポラーダ北海道」に所属していました。今も別のチームに所属してフットサルを続けていますが、「苫小牧にフットサルを還元したい、子どもたちに教えて広めたい」というのが、私の夢のひとつです。当社は有給も取りやすく、残業もそれほど多くはありません。自分の趣味に充てる時間を確保できることは、私にとって魅力の一つです。「これがやりたい」という目的を持っている人には、理想的な環境ではないでしょうか。ずっと苫小牧で暮らしたいと考えているので、基本的に転勤がないというのも大きなポイントですね。

苫小牧支店では営業部に所属しています。配車係と営業事務が私の主な担当業務です。配車業務では、契約している運送会社や自社のドライバーに資源物の集荷を依頼したり、当社から出荷する荷物について連絡するなど、配車のスケジュールを組み立てています。お客様から直接、回収依頼の電話が掛かって来ることも多く、電話応対もしています。

苫小牧支店の管轄エリアは広範で、函館方面へ集荷に行くこともあります。夏場と冬場では路面状況も変わりますし、配車業務に慣れるまでは時間の配分をつかむのに苦労しましたね。自分よりずっと年上の運転手さんやお客様とコミュニケーションを取る難しさにも直面しましたが、その経験はとてもいい勉強になりました。入社して自分が一番成長できたのは「人との接し方」だと実感しています。最近では、効率の良い集荷ができるようになって上司に褒められたり、柔軟な対応を運転手さんに感謝されることも増えて、やりがいを感じています。さらにお客様や運転手さんから信頼される配車係になりたいですね。

また、伝票の作成や、お客様が持ち込んできた資源物・廃棄物の重量をその場で計算し、精算する業務も担当しています。私はまだ役職に付いていませんが、働く上ではそこを目指すべきだと考えています。やるからには、どんどん上を目指したいですね。

苫小牧支店 営業部/T・Kさん(2017年入社、大原法律公務員専門学校卒)

学生のみなさんへアドバイス!

「やりたいことを仕事にしても、他のやりたいことのために仕事を選んでもいい。自分に合う仕事を探すため、できるだけ多くの企業の話を聞くことをお勧めします」(T・Kさん)

学生の方へメッセージ

取材に応じてくれた3人の社員が「マテックの強み・魅力」について語ってくれました。

○K・Kさん(マテックプラザ 営業部 係長)
帯広に本社があるマテックは、北海道でトップクラスの資源リサイクル商社です。その会社で仕事を通して社会貢献の一翼を担えることが、何よりの魅力ですね。道内各地で展開している資源回収施設「じゅんかんコンビニ24」のおかげで、知名度も高い。マテックの名前を使って仕事ができるのは強みにほかなりません。

○H・Yさん(発寒支店 営業部 係長)
世の中にはたくさんの“もの”が溢れていますが、そのほとんどはリサイクルが可能なのではないでしょうか。それを取り扱っていることが、当社の強みだと感じています。今後も資源リサイクルに対する需要がなくなることはないでしょう。将来的にも、ますます発展していく業界だと思います。

○T・Kさん(苫小牧支店 営業部)
一般的には「ごみ」として扱われているものを、当社では回収・選別して新たな「資源」を生み出し、「お金」に変えています。回収した資源を使用してアップサイクル製品を作り、販売する試みも始まっています。当社は循環型社会の中で、欠かせない存在になっていると思います。

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仕事には集中して向き合い、休む時はしっかりと休む。メリハリのある働き方ができる同社。若手社員が自分の意見を言いやすい職場の雰囲気づくりも大切にしています。

マイナビ編集部から

マテックの創業は1935年。80年以上の歴史を誇る資源リサイクル商社だ。鉄・非鉄スクラップ、使用済自動車、小型家電、古紙や古布、ペットボトルやアルミ缶など、多種多様な品目を扱い、独自の技術で再資源化に取り組んでいる。道内では「じゅんかんコンビニ24」や「アイ・ラブ・リサイクル」という標語の認知度も高く、同社を身近に感じている人も多いのではないだろうか。同社は資源リサイクルだけに留まらず、自動車の廃ガラスから食器や花瓶を作ったり、自動車の革シートを利用して名刺入れを作ったりするなど、アップサイクル製品の開発・販売にも取り組んでいる。チャレンジ精神に富んだ企業風土があるのだ。福利厚生が充実していることも印象的だった。

2年に1度の海外旅行も魅力的だが、心を惹かれたのは、コロナ禍で日本中が深刻なマスク不足に陥った際、会社が1人1人に数十箱のマスクを支給したこと。さらにお米も1人につき10kg計算で家族の人数分が支給されたという。会社が社員を大切にしていることが伝わってきて、温かい気持ちになった。社員を愛する会社は社員にも愛される。相乗効果でともに発展していくだろう。世界中でSDGsの取り組みが注目を浴びているように、環境に対する人々の意識は高まっている。リサイクル業界は現代社会にとって必要不可欠な存在。今後もさらに重要度を増していくに違いない。

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「アイ・ラブ・リサイクル」を合言葉に、あらゆる資源のリサイクルにチャレンジしているマテック。社員一人一人が誇りを持ち、持続可能な社会づくりに貢献しています。

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