最終更新日:2026/5/21

(株)アンズコーポレーション

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 化粧品
  • 商社(薬品・化粧品)
  • 商社(その他製品)
  • 日用品・生活関連機器
  • 専門店(食品・日用品)

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

お客様の笑顔が、私たちの挑戦する意欲の原動力

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チャレンジを歓迎する風土の中で成長を続ける若手社員たち

創業60年以上の歴史を持つ化粧品メーカー「アンズコーポレーション」は、自社ブランドのほか、ODM・OEM事業も展開している。今回は同社の使命に共感し、その実現に向けて尽力する3名の若手社員の活躍ぶりに迫った。

■Yさん 2021年入社 (写真中央)
商品企画部 企画1課
社会学部 心理学専攻卒業

■Mさん 2024年入社 (写真左)
スキンサイエンス研究室
ヘルスシステム統合科学研究科 ヘルスシステム統合科学専攻修了

■Eさん 2021年入社 (写真右)
研究開発部 製品開発課
理工学部 生物学科卒業

【Yさん】“お客様の笑顔のために”自社ブランドの企画・開発に挑む日々!

私が化粧品に惹かれたのは、使うことで気持ちが明るくなり、自信を持って前向きに過ごせるようになるという、そんな“心への働きかけ”に魅力を感じたからです。私自身、肌の調子が良い日は自然と気分も上がり、化粧品の力を実感しています。だからこそ、こうした商品に深く関わりたいという思いが芽生え、化粧品業界を志望しました。中でも当社に惹かれたのは、「お客様の心を豊かに、笑顔にする」という会社の使命に強く共感したためです。さらに、「売れる商品よりも、愛される商品をつくろう」という社長の熱いメッセージに心を打たれたことが、入社を決める大きな理由となりました。

商品企画部には、コンセプトや中身の検討を担当する1課と、容器やパッケージの設計を担当する2課があります。私は1課で自社ブランド「Lala Vie(ララヴィ)」の企画・開発を担当し、商品の特徴や成分、テクスチャー、香りなど、細部にまでこだわりながら開発を進めています。処方開発は研究開発部門に依頼し、工場部門とはスケジュール調整を行い、ブランドを運営する事業部とは売上動向を確認するなど、商品化に向けて様々な部署と連携しています。当社には使命が揺るぎないものとして根づいているため、開発過程で迷ったときは「お客様にとっての価値」を軸に判断でき、商品開発に一貫性を持って取り組むことができます。

私がやりがいを感じるのは、自分が企画・開発した商品をお客様に喜んでいただけたときです。企画から店頭に並ぶまでには、品質や世界観を丁寧につくり込むため、長い時間を要します。特に自社ブランドの開発では、未知の領域に挑戦することも多いため、困難に直面することもあります。納得のいく仕上がりにならず、発売を延期せざるを得ないこともありました。しかしながら、そのような困難な状況を乗り越えて完成させた商品が店頭に並び、お客様から喜びの声をいただいたり、時間をかけて向き合った部分を気に入っていただけると、大きな達成感を感じますね。

これまで、ベーシックスキンケアのリニューアルをはじめ、新商品や限定品の企画・開発など、多くの商品に携わることができ、とても充実した時間を過ごしています。今後はさらにものづくりの知識を深めながら、新しい価値の提案にも挑戦し、お客様に笑顔を届けられるような商品づくりに励んでいきたいです。

仕事中のリアルな風景を紹介!

商品開発は多くの部門との連携で成り立つもの。そのため、目的や背景を明確に伝え、日々丁寧なコミュニケーションを取るように心がけているとYさんは語る。

【Mさん】3D皮膚モデルで化粧品開発を革新!肌悩みに寄り添う商品づくり

私は、スキンケアによって湿疹ができやすかった肌質が改善され、メイクアップでコンプレックスをカバーできたことで、自分に自信を持てるようになりました。このような経験から、化粧品を通じて、お客様が自分を好きになり、自信を持つきっかけを届けたい。そんな思いを抱くようになり、化粧品業界に絞って就職活動を行いました。数ある企業の中でも、当社の「お客様がもっと自分を好きになるお手伝い」という使命に心を動かされ、「この会社なら、お客様一人ひとりに真摯に向き合いながら仕事ができる」と思い、入社を決意しました。

私が所属するスキンサイエンス研究室では、当社ならではの「3D皮膚モデル」を活用し、お客様に寄り添った化粧品をお届けするための研究・開発を担当しています。この3D皮膚モデルは、人工皮膚であるものの、ヒトの皮膚に近い構造を持つ「生きた皮膚」と呼ばれ、製品開発における化粧品処方のスクリーニング評価に活用し、化粧品の開発を支えています。私は現在、この皮膚モデルの構造を可視化し、処方の効果を確認する試験や、皮膚モデルそのものの製造を担当。研究を通じて、より良い化粧品づくりに貢献できるよう日々、努めています。

今も心に残っているのは、3D皮膚モデルを使った新しい解析方法に挑戦したときのことです。皮膚がダメージを受けると、細胞と細胞の間に隙間ができる「スポンジ化」という現象が起こります。そのスポンジ化の再現を目指して、3D皮膚モデルの断面画像から隙間を数値化する実験に取り組みました。特に難しかったのは、目で見た隙間と画像解析ソフトが認識する隙間の範囲に差異が生じること。その差異をなくすために、先輩に相談しながら条件設定を何度も試行錯誤しました。最終的に設定した条件で解析を行ったところ、スポンジ化の再現を示す結果が得られ、そのときの大きな達成感は、今でも忘れられません。このデータが展示会や営業でのプレゼン資料として活用されたときには、自分の取り組みが誰かの役に立ったことを実感できて、努力が報われたような気持ちになりました。

今の目標は、3D皮膚モデルの製造工程をすべて習得すること、そして遺伝子解析のスキルを身につけることです。ゆくゆくは、新しい皮膚モデルや試験方法の開発に携わり、肌の悩みや開発コンセプトに寄り添った化粧品づくりを支えていきたいと考えています。

仕事中のリアルな風景を紹介!

メンバー全員で活発に議論やアイデアを出し合う環境が、新たな評価系の構築や3D皮膚モデルの開発につながっているとMさんは実感している。

【Eさん】期待を超える効果と使い心地を目指して

私はもともと「ものづくり」に強い関心があり、理系分野の中でも特に研究開発の仕事に興味を持っていました。また、人に喜んでもらえることにやりがいを感じていたため、日常生活で、身近に多くの方の暮らしに寄り添える製品とは何かを考えた結果、化粧品に強く惹かれ、化粧品業界を志すようになりました。中でも当社を選んだのは、会社説明会で社長が語られた「売れる商品よりも、愛される商品づくり」という言葉に強く感銘を受けたこと、そして社員のみなさんが仕事に真摯に向き合う姿勢に共感したことが大きな理由です。この会社で、自分の思いをカタチにしながら、多くのお客様に喜んでいただける商品を生み出したいと感じ、入社を決めました。

現在、研究開発部の製品開発課に所属し、化粧水や乳液などのスキンケア製剤、クレンジングバームなどの特殊製剤の処方開発に取り組んでいるところです。これまで、お客様にとっての商品価値を高めるために、効果・使用感・安全性に優れた処方づくりに力を注ぎ、心を惹きつける商品の開発に努めてきました。また、組織として成果を生み出すために、若手の人材育成にも力を入れており、部門全体で連携しながら、より高いレベルの処方開発を目指しています。

今でも忘れられないのは、使用感の良いクレンジングバームの処方開発に取り組んだときのことです。毛穴汚れをしっかり落とし、すっきりと洗い流せる処方を目指しながら、お客様に喜んでいただける商品づくりに力を注ぎました。特に難しかったのは、処方の安定性を保つこと。実際の生産を想定しながら、液状油・ワックス・半固形油の選定や配合量のバランスを何度も検討し、挑戦を繰り返しました。こだわり抜いた試作品をクライアント様に使用していただき、商品の良さを実感していただけたことで商品化につながったときは、手応えを感じることができました。

周りの先輩や後輩が、お客様に喜んでいただける処方開発に真剣に取り組む姿を見て、私も「負けていられない」と良い刺激を受けている日々です。そんな環境の中で、私自身も処方化技術や製造技術に関する知識・スキルをさらに磨き、これまでにない新しい製品の開発に挑戦していきたいと考えています。そして、お客様が手に取ってみたくなるような商品をお届けできるよう、これからも努力を重ねてまいります。

仕事中のリアルな風景を紹介!

Eさんは、自ら考え抜いてカタチにした商品がお客様に喜ばれたときが何より嬉しいという。今後も、誰かの笑顔につながる商品を生み出すことに情熱を注ぐ。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Yさんが感じる職場の雰囲気
  • Mさんが感じる職場の雰囲気
  • Eさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【Yさん】就職活動は、自分と向き合う絶好のチャンスです。これから始まる職業人生において、「自分は何のために働くのか」「何に挑戦したいのか」といった問いに向き合う時間は、きっとかけがえのないものになります。後悔のない選択ができるよう、心の声に耳を傾け、自分らしい答えを見つけてください。

【Mさん】みなさんの中には研究で得た知識やスキルをどう社会で活かすかを軸に、就職活動を進めている方も多いかもしれません。もちろん、それらは大きな強みです。ただ、それ以上に大切なのは、どんな人になりたいか、何に挑戦したいかといった自分の思いです。「やってみたい」と感じた直感を、ぜひ大切にしてください。

【Eさん】私自身、「ものづくりでお客様に笑顔を届けたい」という思いを胸に就職活動に臨みました。その気持ちが今の職場との出会いにつながり、日々やりがいを感じています。みなさんも、「どんな仕事に挑戦したいか」「仕事でどんな価値を生み出したいか」といった問いに向き合い、自分らしく働ける場所を見つけてください。ここで頑張りたいと思える会社に出会えることを願っています。

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自分の意見や考えを受け止めてもらえる環境の中で、積極的に発言し、挑戦する姿勢が尊重されている。手厚いサポートを受けながら、日々成長を続ける先輩たち。

マイナビ編集部から

「一人ひとりのお客様の心を豊かに、笑顔にすることを使命とする。それは、お客様がもっと自分を好きになるお手伝い」を使命とし、化粧品の製造事業を行う(株)アンズコーポレーション。その実現のため、同社では「お客様への責任」「製品への責任」「役員・従業員としての責任」「地域社会への責任」の4つの責任を全うしている。ここから伝わるのは、顧客への真摯な姿勢であり、品質への挑戦、仕事への情熱、そして地域への貢献だ。取材を通して、社員のみなさんがこの”使命”のもと、仕事に取り組んでいることが伝わってきた。仲間と共に揺るぎない”使命”を共有して働くことは自信につながり、それが迷いのない行動にもつながるのだろう。

また、同社は技術開発にも力を入れており、新たな価値の創造に余念がない。化粧品・医薬部外品の企画・製造(ODM・OEM)のほか、自社開発のスキンケアブランドにおいても実績を誇っている。この点からも、企画開発力と製造力の高さを感じられるのではないだろうか。

さらに社員育成においては、若手のうちから責任ある仕事に携わることもでき、自ら考え、挑戦できる環境が整っていると感じた。誠実な企業姿勢と技術力の高さ、その両方を感じた取材だった。

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ボタニカル美容オイルを中心に配合した自社ブランド「Lala Vie」。直営店舗では、同ブランドの世界観が広がっている。

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